帰りの便も行きと同じ機材に搭乗

2019/07/18 - 2019/07/18

朝から雨だったので、空港に近い沙上のMAXモテルにして正解でした。
MAXモテルは掛法ルネシテ駅からすぐのところにありました。
金海空港は発着便が多いのにターミナルが狭いのでいつも混んでいますが、
なぜか保安検査や出国はスムーズでした。
帰りのフライトも往路と全く同じ機材HL8317でNEW CLASS設定便でした。

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

7/18の朝、雨が降っていましたが、幸いあまり濡れずに掛法ルネシテ駅まで来れました。

軽電鉄の空港駅は国内線ターミナルのほうが近いので、

国内線ターミナルから国際線ターミナルへの広い通路を歩いたほうが楽です。

国際線1階の釜山銀行

2階には日本航空の発券カウンターがありました。
地道に40周年とはすごいです。
JAL、ANAともソウル便は撤退の嵐が続き風前の灯ですが、
成田釜山路線はJALが1日2便も運航しています。

ここは韓国なのに、国土交通省航空局と警察庁のポスターが。
日本航空の機内は日本国内扱いとなるからでしょう。

済州航空の発券カウンターも一番端で細々と営業中。

本拠地のエア釜山は出発口より右側エリアをほぼ占領して大々的にやっていました。
エア釜山ラウンジも運営中。

セルフチェックインの対応会社が、エア釜山のほかに、
済州航空、Tway、イースター航空と韓国LCCにも拡大されていました。
チネオ(JINAIR)は使えないのかな。

出国は自動ゲートを通るように誘導されました。

金海空港は発着便が多いのでいつも混んでいます。

免税品引渡場がある1番ゲート付近は大混雑でした。

1番ゲート

4番ゲート

8番ゲートと8Aゲート。
搭乗橋があるのは、1、4、5、8、9、10、11ゲートのみ。

9番ゲート。

済州航空の成田行は一番端の11番ゲートからの搭乗でした。

Angel in us coffeeの前には機内持込み液体類制限の案内看板がありました。

飲み物は割高。
セブンイレブンなら市中価格で売っています。

往路と全く同じ機材、HL8317。
私が釜山に2泊滞在している間に、この機材はシンガポール、ダナン、台北、福岡に行って稼いで来ました。

エコノミークラスでも十分快適なシート

この便でもNEW CLASSにお客さんは乗ったようです。

To Travel is to live

シートのヘッドカバーのデザインは頻繁に変わるようです。

10:40 ドアクローズ
10:43 出発
10:49 離陸
12:22 成田空港着陸
12:28 停止
12:30 ドアオープン

機内が空いていて快適なときに限って、離陸も着陸も早く、
短い所要時間で着いてしまいました。
混んでいて窮屈な時は、離陸まで長時間待たされます。

一般席よりは確かに快適そうなシートですが、
ビジネスクラスには程遠いチープな座席です。

隣客が居るNEW CLASSよりも、エコノミークラスで隣席ブロックしたほうがスペースは広くとれそうです。

NEW CLASSを利用するかは料金と空席状況次第。

成田第3ターミナルの到着免税店で買い物しました。

第3ターミナルだけで運用されている税関申告自動化ゲートを使ってみました。

工事中だからか、空港第2ビル駅のお粗末なJR東日本の指定券券売機コーナー

近距離券売機の右端の台はSUICA返却機になっていました。