函館ｉｎ－新千歳ｏｕｔ、スーパー北斗で北海道を移動（１）　函館・大沼

2019/07/13 - 2019/07/15

羽田→函館　ＪＡＬ、大沼泊。　大沼→札幌　スーパー北斗、小樽泊。　新千歳→羽田　ＪＡＬ。　の２泊３日旅。
（１／２）は函館、大沼。
函館に９：００頃到着。バスで函館市街まで行き、赤レンガ倉庫、函館朝市をぶらっと歩いて、ちょうど今が旬なうに丼のランチ。
１２：３０の列車で大沼へ。大沼では、大沼公園周辺の散策路３コースをぶらり。大沼に浮かぶ小さな島々が、なんとも幻想的。明るいうちに函館大沼　鶴雅リゾートに入り、大沼温泉でゆっくり過ごしました。
翌日は、ホテル近くの小沼の散策路をお散歩。１０：３０大沼公園発のスーパー北斗で、札幌までの３時間の列車旅。

エリア 大沼・駒ケ岳(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＡＬで函館空港へ。窓からは函館山が見えました。

函館空港 空港

函館空港から函館駅行のバスの車窓から。市街まで２０分という近さ。

函館帝産バス (函館空港～JR函館駅 市内シャトル) 乗り物

函館駅前に到着。ベイエリアまでは、函館山に向かって歩いて１５分ほど。

函館駅 駅

ベイエリア、金森赤レンガ倉庫の入口。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

赤レンガ倉庫の中のショップ。

函館山が近くに。

赤レンガ倉庫で食べた「ごまソフト」。ごま風味ではなく、ごまの味がしっかりの絶品でした。

ごま福堂 函館店 グルメ・レストラン

函館駅に戻り、駅近くの函館朝市へ。

函館朝市 名所・史跡

朝市の店内。

ランチは、ここ「きくよ食堂」に入りました。看板やお店の雰囲気が一番良さそうだったので。

きくよ食堂 本店 グルメ・レストラン

今はちょうどウニが旬。カニも旬。ウニとカニの二色丼をいただきました。

活イカの刺身。まだ動いているので、イカも透明です。

函館駅へ。

函館駅 駅

普通列車で大沼公園へ。

大沼公園駅に到着。

大沼公園駅 駅

まずは、駅からすぐの所にある宿泊先へ。荷物を預けて、大沼公園へ。

函館大沼 鶴雅リゾート エプイ 宿・ホテル

大沼に点在する島を歩いて渡れるように、散策路が整備されているみたいです。

大沼公園の正面から、看板越しに。

ちょっと松島に似ているような、、、島が点々と浮いています。

沼と島の、いろいろな表情が。

沼一面のハス。

ここも、ハスがぎっしり。ちょうど花のシーズンでした。

「島めぐり」の散策路を40分ほど歩いて、大沼公園の正面に戻ってきました。

反対方向へ行く、ファミリー向けの散策路。「千の風になって」の発祥の地らしい。

大沼公園の散策を終えて、この日の宿に戻ってきました。花がいっぱいの、ホテルのガーデン。

函館大沼 鶴雅リゾート エプイ 宿・ホテル

ロビーの奥にあるくつろぎの空間。暖炉で、マッシュルームを焼いて食べられる。

暖炉のさらに奥にあるバーカウンターと、鉄道模型のジオラマ。４種類のボタンを押して、いろいろな列車を走らせることができます。

バーカウンターのさらに奥にある、ホテルのプライベート遊歩道。大沼ではなく、小沼まで延びています。

ディナー。５：３０なのでまだ明るいですが、優雅な創作フレンチをいただきました。

一夜明けて、前日歩いて小沼への遊歩道。水（小沼）の上だけど何も見えない。

朝食、地元の牧場の牛乳がゼッピン。こんなに濃厚な牛乳は飲んだことがない。

朝食のあと、今日は、小沼の散策路。大沼の散策路に比べて、ワイルドでハード。

一面がハス。

レトロな石の橋。ちょっと怖かったけど、渡りました。

ホテルをチェックアウトし、大沼公園駅へ。

大沼公園駅 駅

スーパー北斗７号に乗って、終点の札幌へ。

スーパー北斗の車窓から。昨日も、今朝も全く見えなった駒ケ岳が、ようやく見えてきました。