初めてのシンガポールで夏休み。<br /><br />出来るだけ深夜便を選んで、機内では子供達に寝てもらいます。<br /><br />行き<br />HND 22:55<br />28 Aug (Tue)<br />Tokyo, Haneda, Terminal Intl <br />SIN 04:55<br />29 Aug (Wed)<br />Singapore, Changi<br /><br />帰り<br />SIN 13:55<br />02 Sep (Sun)<br />Singapore, Changi, Terminal 3 <br />HND 21:50<br />02 Sep (Sun)<br />Tokyo, Haneda, Terminal Intl<br /><br />ホテル 4泊5日<br />シャングリララセントーサリゾート&スパ 1泊<br />ホリデーインオーチャードシティーホールセンター 2泊<br />マリーナベイサンズ 1泊<br />

シンガポール 2018 夏休み 1歳、6歳子連れ旅行②

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2018/08/28 - 2018/09/02

4399位(同エリア14847件中)

エリア

シンガポール(シンガポール)

タクシーでチャイナタウン辺りで、と言って降ろされたのがここ。なんだか少し怖い。小さいローカルなお店が並ぶ建物。薄暗い。
何かお祭りやってるぞ？と入っていったら、お葬式でした。ごめんなさい。しかし誰も喪服着てないし悲しそうじゃないし、なんならTシャツとかだし。人通りのある商店街の中だし。
チャイナタウン。
シンガポールは綺麗と言うけれど、チャイナタウンに来ると、チャイナタウンはチャイナタウン。アメリカのチャイナタウンの10倍くらい衛生的だけど、横浜中華街とは同等。
でも建物がとても素敵。プラナカン調というのでしょうか？
どうしてもワゴン式飲茶が食べたかったので、飲茶楼に。
時間も時間であまり人がいない。その上店員の愛想がすこぶる悪い。そしてワゴンがいない。恐る恐る聞くと、週末だけらしい。
ガーン。
なにしに来たんだごめんなさい、という私をパパと兄が慰める。気を取り直してオーダーシートに記入。
見た目もあんまり綺麗じゃないし～と思ったけれど、食べてみたらコレは！どんどん追加で頼みました。いやー、見た目だけじゃ分からないレストラン。海外あるある。
子供は揚げバナナに目がハート。
オススメはペーパーチキン。五香粉が効いているような。もう一袋食べたかったけれど時間切れ。
麺類も完食。
シンガポールズーへは街中から公共交通機関を使うと子連れには厳しいので、タクシーで。

子供のために日本語対応ツアーを申し込みます。

この時点で既に蛇に触れるというショーは満席で断念。タクシーの運転手さんにも「金土は混んでるよ！」と注意されてたんだけどね。
象。
モモンガ発見。
なんだっけこれ。夜行性動物ってもっと夜に激しく動いているのかと思いきや、みんなじっとしてたり寝てたり。
クロコダイルも寝てる。
子供をなんとか色々盛り上げたけれど、あまりにも動きのない動物たちに微妙な雰囲気が流れます。

次は新しくできたリバーサファリで船に乗りながら見よう！ということになって動物園を後にしました。
翌朝。
早く起きた兄とホテル屋上のプールへ。
時間がなくて入れなかったけれど、人がいなくて快適そう。

ホテルはホリデーインオーチャード。
サマセットの駅から近くてレビューも良かったのでこちらにしました。しかし、周りには観光的なものはあまりない。駅からも子連れには微妙に遠く。
結局移動は全てタクシーでした。
オーチャード駅までも歩けるので、大人だけだったら◯です。
ただ、お値段の割に綺麗だし、何よりホテルマンから清掃のスタッフまでみんな親切で暖かい。今回の旅で泊まった他の5つ星ホテルと比べてもこちらが一番感じよかったです。

プールサイドにはジャグジーもあり、その横のジムでは欧米人何人か朝6時からランニング。
部屋に戻って半分寝ぼけている弟に、持参のオーガニックスムージーを与え。
朝ごはんへ繰り出そう！
アジアだし朝ごはんから外で食べるの普通だよね？とあまり下調べをせずにオーチャード周りを歩く。
歩いても歩いても空いている店はマックなどのファストフードのみ。スタバは世界共通早いので、しばし休憩して作戦を練る。
そうこうしているうちにお店が開き始める9時になってしまい、google先生に教えてもらったお店に行ってみることにした。
世界中の朝食を提供するというWild honey 。
カプチーノが美味しいお店は信用できる。
写真ではよく分からないけれど、日本でこの量のフルーツカクテル出すレストランはないよね？というくらい大きい。そして嬉しい。子供たちはりんご以外をむしゃむしゃ。
カスタードとローズマリーのパンケーキ。不思議な味。私はパイナップルと肉の組み合わせが好きなタイプなので、このようなマリアージュ歓迎。
朝からステーキ大好きです。
塗り絵をくださったり、ファンシーな店内なのにフレンドリー。お洒落な親子やビジネスマンなどですぐに満席。
朝食後はプラナカン文化の建物が残るかトンヘ。
移動はタクシーで30分程だったかな。
あれ？カラフルハウスが見つからない。google先生に聞いてもよく分からない。
でも、他のお家も美しい。
住民の皆さんが文化を守るために住みながらきちんとお手入れしているのが分かります。
意識高い住民大事。京都と同じだね。
グレーとホワイトの色使いが好みだわ。
あ、あったー！
言葉にならないです。
どんな立派な金ピカ御殿よりステキ。
店内は常に満席ですが、回転がいいので少し待てば入れます。
カトンにはもう一つ行きたかったとこが。
ラクサ発祥のお店と言われている、328カトンラクサです。328はお店の番地。
今まで日本で食べてきたラクサって何だったの？
アミが効いた辛～いスープに短いライスヌードル。スプーンで食べます。6歳児も辛いけれど美味しいので、我慢しながらも食べていました。
パパはもう一つ食べたいものがあると言うので、二手に分かれてしばらく街を散策。
私は眠っている次男と若いノマド族が集まっているお洒落なカフェへ。大きなカフェラテとレインボーケーキでしばしの休息。
レインボーケーキはウォーターパークの方が美味しかったという怪。
パパと兄はファイブスターチキンライスへ。
ラクサを食べた直後なのに完食できるくらい美味しかったとか。
メインらしい通りにはガイドブックにも載っているお店が。こちらはシンガポールの昔ながらのスイーツや食材を扱う店。店主の感じの悪さはナンバーワン。観光客に嫌気がさしてるのかもね。
隣の雑貨屋さん。お洒落だけど、よく見れば売っているものはその昔大中で売っていたようなものばかり。
郊外らしいモールから見た景色。

ここでタクシーを拾って一旦ホテルに帰ります。
お夕飯は前もって日本から予約しておいた、Palm beach Seafood Restaurant へ。
マリーナベイサンズのレーザーショーに合わせた時間に、テラス席を確保です。
せっかくなので、ちょっと良いワインを一本入れました。とても気に入ったのだけれど、日本ではほとんど取り扱いがなく。
シンガポールはお酒が本当に高い。ご飯の1/3？1/2？はお酒だったのでは？？
結構良い席いただけました。
半分くらい日本人。海外に来ると萎えるシチュエーションだけれど、自分も来ているのだから仕方がない(笑)。
写真では伝わらないけれど、大量。海苔がかかっている変わり種。さすがシーフード店。
サイドのニンニクがまた美味しい。
お目当てのチリクラブはブラックペッパーにして正解。身もたっぷり。
日本のシンガポールリパブリックでオーソドックスなチリクラブを食べて甘さが苦手だったので。
サテは一皿10本。ペーパーバッグに入っているのがまたお洒落。
子供達が気に入りすぎて、10本追加。
せっかくなのでデザートも。シンガポールらしいものを。
始まりました、レーザーショー。
席からの眺め。
翌日はあちら側から眺めることになるのですが、その時間にインフィニティプールから見た夫によると、小さすぎてよく分からないので、対岸から見るのがベストだったとのこと。
レストランを後にして、すぐそばのマーライオンまでお散歩。
これ、やりたかったのよね～。
公園内には小さいマーライオンもいました。

③に続きます。