2014/07/02 - 2014/07/02
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kirstiNorgeさん
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ドライブしたのは、一時、ノルウェーを離れてスウェーデン旅行後、2014年7月1日に友人の家に戻った翌日である。
オスロ滞在中の日程は、友人が連れて行きたい場所(友人の兄の助言)と私が行きたい場所(戦跡とレジスタンス博物館)とを友人が決めていた。
今回は戦跡Oscarborg Fortressとホルメンコーレンである。
今回のノルウェー旅行は、北はトロムセー、ナルビク(上空から)、ボーデ、トロンハイム、ベルゲン、ホルテン、オスロと今回訪問したOscarborg Fortressのすべてに、1940年4月9日から6月初旬までノルウェーがナチスドイツと戦った戦跡がある。
クリスティアンサン、ナルビク(上空から)、ボーデ、トロンハイム、ベルゲン、ホルテン、オスロと今回訪問したOscarborg Fortressも1940年4月9日にナチスドイツから同時に攻撃されている。
ナチスドイツは、ノルウェーの隣国、デンマーク(ノルウェー国王ホーコン王の兄が統治)のように、ノルウェーは容易にナチスドイツの保護国となると思われていたが、
ノルウェー国王は兄のデンマーク国王とは異なり、気骨のある人物であり、ナチスドイツの要求を拒否し、わずか人口三百万の国民にナチスドイツへの抵抗を呼びかけた。
最も北のトロムセーは、1940年5月1日にノルウエーの臨時首都が設けられた。英仏ポーランドの陸海軍が支援に赴いたが、
ノルウェーの主要な空港を支配したドイツ空軍の間断のない爆撃と独仏国境、西部戦線が緊張し始めており、英仏ポーランドの陸海軍はノルウェーから撤退し、英仏軍に見捨てられたノルウェー軍は1940年6月12日ドイツ軍に降伏する。
その後もノルウェー国民はレジスタンス活動でナチスドイツに抵抗し、1945年5月に独力でナチスドイツからノルウェーを解放する。
友人の話に依れば、ノルウェーには教会の数だけ、レジスタンス博物館があると言っていた。実際に訪問したノルウェーの都市には必ずレジスタンス博物館がある。
1940年6月7日ホーコン王と息子はトロムソから、イギリスに脱出し、5年間の亡命生活を行うこととなった。ナチスドイツの攻撃の直後に、ホーコン王の息子の妻と子供達(当時三歳の現国王を含む)は隣国スウェーデンに脱出した。
ホーコン王を取り逃がし、ノルウェーに傀儡政権を立てることに失敗したナチスドイツはスウェーデンに圧力をかけ、ホーコン王の息子の妻と子供達(当時三歳の現国王を含む)のナチスドイツへの引き渡しを求めた。
当時中立国であった米国のルーズベルト大統領に計らいにより、
ホーコン王の息子の妻と子供達(当時三歳の現国王を含む)は米国に亡命した。ホーコン王一家が全員再会したのは、戦後のことである。友人の話によれば、ノルウェー現国王は、大戦中にドイツに協力し、ノルウェーを助けようとしなかったスウェーデンの仕打ちを決して、忘れず、二度とスウェーデンを訪問することはなかったとのことである。
この日の前日まで、ストックホルムにいた。ストックホルムの陸軍博物館を訪問した。スウェーデンはナチスドイツから中立を侵犯し、占領されることを恐れて、ノルウェー軍への燃料、武器の提供をせず、逆にドイツ軍と武器をスウェーデンを通過して、ノルウェーに輸送することを許してしまう。
ストックホルムの陸軍博物館には第二次世界大戦中の出来事についての展示がすっぽり抜け落ちていた。
友人には、行きたい場所のリストを事前に提出していた。そうしたら戦争に関係したことばかりじゃないと笑われた。私が一つの戦跡や博物館に行くと、そこで見たことをさらに友人に聞きたがる。
そうすると友人は解る限りで教えてくれるか、さらに突っ込んで聞くと”I came from Spain" と答える。ノルウェーで放映されていたテレビ番組での出演者の常套句である。スペインから来たので解りませんとのことである。
Oscarborg Fortressの近くには、ドイツの重巡洋艦が沈んでいる。どこに沈んでいるのか教えてくれと言っても「記念品として拾いに行くから、だめと」と教えてくれなかった。
オスロの陸軍博物館へ行くと、ホーコン王と息子のノルウェー脱出行についての展示があり、友人にどのようなルートで脱出したのか聞いたところ答えてくれなかった。
ナチスドイツの信奉者であったクヴィスリング(後に裏切り者の代名詞と使われるようになった)の肉声と伝記をオスロのレジスタンス博物館で見ることができる。
友人にクヴィスリングは本当に首相に就任したのか、聞いたが、当時は混乱しており、良くわかってないとのことである。
これらの多くの疑問に答えてくれる映画が2016年にできた。この映画は、現国王(ハーコン王の孫、ナチスドイツ侵攻時3才)臨席のもと、ノルウェー、オスロの王宮の前で上映された。
現国王の隣で、映画を見ていた映画監督の話に依れば、現国王は映画を見ながら泣いていたそうである。現国王は幼少期3才から8才まで、父とは別々の国(米国とイギリス)に暮らしており、父と遊んだ記憶がない。
映画では最初の出だしでホーコン王と孫達が遊ぶ姿が映し出される。そこに出てくる男の子が現ノルウェー国王である。最後の画面で緊張した面持ちで祖父ホーコン王と会う男の子は5年後に再会した現ノルウェー国王である。
ノルウェー王政について、知っておくべきことがある。
その特異性は20世紀初頭にノルウェーはスウェーデンから独立し、王政を復活した。その初代の王が現国王の祖父ハーコン王である。沿岸急行船の夕食で、隣のノルウェー人夫妻に「ノルウェーは王を選挙で選んだのではないか?」と聞いたところ、「家族を選んだ。」と訂正された。王政を復活した際に、隣国デンマーク王の弟の家族を選挙で選んだのである。
当日の日程
2014年7月2日
11:00 友人宅発
11:35 ドローバック着
11:57 渡し船乗船
12:10 Oscarborg Fortress着
13:15 ドローバック着
15:30 ホルメンコーレン着
17:30 友人宅着
A Oscarborg Fortress訪問の経緯
ネットからからOSLO近郊の軍事飛行機博物館を抽出し、訪問した。
B 交通
友人の運転で0SLOから
C ノルウェーの第二次世界大戦開戦時の防衛の特徴
ノルウェーは中立を宣言し、厳格に遵守した。
1.砲台の設置
ノルウェーの多くの都市は、フィヨルドの奥にある。奥にある港の入口又は狭い場所のフィヨルドに砲台又は魚雷発射設備設置を設置し、艦船の進入を防ぐ防衛措置をとっていた。オスロの入口に設置されたのが、Oscarborg Fortressである。
ノルウェー第二の都市ベルゲンにも同様の砲台があるが見に行くことはなかった。ベルゲンとオスロを守る砲台の違いは、設置場所の違いである。ベルゲンの設置場所は陸地であることから、砲台の後に上陸したドイツ軍から容易に占領された。Oscarsborg Fortresは島に設置された砲台である。
Oscarsborg Fortresの西の対岸、Drobakにも砲台が設置され、狭い水路の両岸から艦船を攻撃することができた。
2.水雷艇の配置 掃海艇又は機雷敷設艦の配置
各港の入口又は狭い場所のフィヨルドに水雷艇の発進基地を設置し、艦船の進入を防ぐことを行っていた。
機雷を設置され港が使用不能にされることを防ぐため掃海艇を配置している。以上に該当するのが、Oscarsborg Fortresのさらに南にあるHORTENと対岸のMOSSである。
3.対空兵器と空軍
ノルウェーは中立を信じて、空軍は持っていなかった。対空兵器もほとんどなかった。Oscarsborg Fortresもほとんど対空兵器を持たず1940年4月10日ドイツ空軍の激しい爆撃に依り、降伏する。
D デンマークとノルウェーの征服
私が読んだことがある書物の内、以下の本に詳しく書かれている。
1.ではドイツにとって、デンマークとノルウェーの征服が何故必要なのか、第一次世界大戦に遡って、占領の必然性を語ってくれる。
1939年9月1日に第二次世界大戦は開戦し、西部戦線(フランス、ベルギー、オランダとドイツの国境)では膠着状態に陥っており、ナチスドイツは、わざわざ、戦線をドイツ北部国境にまで拡大しようとしたのか、多くの人は疑問を持つだろう。
その理由を明確に示してくれるのは1.である。以下は1.からの引用である。
「ドイツ海軍はずっと前から北方に目をつけていた。ドイツ海軍は広い大洋に出る直接の出口を持たなかった。(主要な海軍基地はバルト海のキールであることに留意。筆者注)この地理的事実は、第一次世界大戦の間海軍の士官たちの脳裏に焼き付けられて、彼らを切歯扼腕させたものだった。
英国はシェトランド諸島からノルウェーの海岸にかけて狭い北海を横断して、機雷原と哨戒艇で厳重な封鎖網を張り、....中略...この地理的事実を熟慮して、ドイツは将来の対英戦争においては、ドイツはノルウエーに基地を獲得することを務めなくてはならないと結論した。」
以上の後に、注目した記述があった。その内容は、ドイツはソ連ともにノルウェーを分割して統治しようとする計画の存在である。
即ち、ボーランドの分割と同様の計画である。実際には、ドイツによるノルウェー占領後、ソ連はノルウェーの北部を予防的占領と称して攻撃し、占領した。
1.第三帝国の興亡(創元社)ウィリアム・シャイラー著
2.第二次大戦回顧録(毎日新聞社)ウィンストン・チャーチル
E 1940/4/9 Oscarborg Fortressの戦い
1.オスロの戦略的重要性
ドイツにとってナルビックはスウェーデンからの鉄鉱石の輸出港としてその他北大西洋北海に面する北西部ノルウェー諸港はイギリスの通商ルート破壊基地としての重要性を持つ。
ドイツは鉄鉱石年消費量1500万トンの内、1100万トンをスウェーでからの輸入に頼っていた。(D1からの引用)
冬季はバルト海が凍結し、スウェーデンからドイツへの輸入が不可能となるため、冬季でも凍結しないノルウェーのナルビックを確保しようとした。
オスロは首都であり、政治の中心である。ここのノルウェー国王と政府を押さえることにより、ドイツがノルウェーを間接的に支配可能とする。
2.1940/4/9 Oscarsborg fortressの戦いの始まり
ドイツのノルウェーとデンマーク占領作戦をH ヴェーザー演習作戦と名付けられている。
4/8 04:30イギリス駆逐艦4隻ナルビック港入口西フィヨルドに機雷源設置
4/8 05:30イギリス政府→ノルウェー政府 上記通告 ノルウェー政府抗議
4/6-8 ドイツ海軍艦艇キール港などからノルウェー占領に出発。
4/9 未明 ドイツパラシュート部隊 ドイツ爆撃機 ノルウェー各地へ発進
4/9 04:00 2魚雷艇 2掃海艇 Horten港占領のため船団を離れる。
4/9 04:21 Oscarsborg Fortressより
重巡洋艦ブリュッヘル, 重巡洋艦リュッオー 軽巡洋艦 Emden 補助艦 Osloへ向かうのが発見される。
4/9 Oberst Eriksen は「勲章か軍法会議か 発射」と叫び、3門の28cmクルップ製砲の発射を命ずる。
本来はノルウェーが定めた中立規則に従い、警告を行った上で実弾を発射する必要がある。従って法令違反をしており、軍法会議にかけられる恐れがある。
先頭がブリュッヘル二発被弾 そのまま航行を続ける。Oscarsborg Fortress及び対岸のDrobakの砲がさらにブリュッヘルに攻撃加える。
ブリュッヘルはさらにオスロ方面に進行し続けるがOscarsborg Fortresがある南Kaholmen島の隣、北Kaholmen島の水面下から発射された魚雷2発を受け
さらに北に向かうがAskholmen島で沈没。ブリュッヘルrに乗船していた多数のドイツ占領部隊は船と運命を共にする。
他の重巡洋艦リュッオー 軽巡洋艦 Emden 補助艦はオスロに向かうのをあきらめる。
この結果オスロの占領は遅れその間に国王と政府はドイツ軍に捕まることなく、ノルウェー西部モルデまで逃走、政府英軍艦グラスゴーに乗りトロムソに向かい、6/6トロムソからトロムソより巡洋艦デボンシャーにより、イギリスへ出発、6/8ロンドンにノルウェー臨時政府を設置。6/10ノルウェー軍は降伏。
Oscarsborg Fortresへはドイツ空軍の爆撃が約500回あり1940年4月10日降伏する。
F 映画化されたOscarsborg Fortresの戦い
「ヒトラーに屈しなかった国王」
D.1.第三帝国の興亡(創元社)ウィリアム・シャイラー著と「ヒトラーに屈しなかった国王」を比較すると、多くの一致点を見出すことができる。
私のノルウェー人の友人はドイツに依るノルウェー侵攻の時の事実関係は混乱していてよくわからないと語っていたが、
要約 以下の予告編からの引用
1940年4月9日、ノルウェーの湾内に侵入したドイツのブリュッヒャー重巡洋艦をノルウェー軍が砲撃し撃沈。しかしナチス・ドイツ軍は続いてノルウェーの首都オスロに侵攻。
ドイツ軍の攻撃に交戦するノルウェー軍だったが、圧倒的な軍事力によって、主要な都市は相次いで占領される。降伏を求めるドイツ軍に対しノルウェー政府はそれを拒否し、ノルウェー国王のホーコン7世は、政府閣僚とともにオスロを離れる。一方、ヒトラーの命を受けたドイツ公使は、ノルウェー政府に国王との謁見の場を設けるように、最後通告をつきつける。翌日、ドイツ公使と対峙した国王は、ナチス・ドイツに従うか、国を離れて抵抗を続けるか、家族のため、国民のため、国の運命を左右する究極の選択を迫られるー。北欧の小国ながらナチス・ドイツに最も抵抗し続けたノルウェーにとって、歴史に残る重大な決断を下した国王ホーコン7世の運命の3日間を描く。
予告編では最初にBirger Eriksenによるドイツ海軍への攻撃が描かれている。
https://www.youtube.com/watch?v=7AIF9KrHHZ4
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AB%E5%B1%88%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%9B%BD%E7%8E%8B
https://www.youtube.com/watch?v=rNtu-bCGi18
https://en.wikipedia.org/wiki/The_King%27s_Choice
映画におけるBirger Eriksen大佐
Erik Hivju as Colonel Birger Eriksen
G Birger Eriksen大佐
Birger Eriksenの紹介
https://en.wikipedia.org/wiki/Birger_Eriksen
H ヴェーザー演習作戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%BC%94%E7%BF%92%E4%BD%9C%E6%88%A6
I Battle of Drøbak Sound
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Dr%C3%B8bak_Sound
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オスロ郊外、交差点には信号がなくすべてロータリー、時速50-60km 怖い
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島までの船着き場
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イチオシ
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渡し船乗船場
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北がオスロ オスロフィヨルドが狭くなっている海峡の両岸に防備のための砲台を設置 破線は砲台の方向を示している。最初に攻撃したのはOSCARBORG砲台次に攻撃したのは対岸のKOPPA砲台
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北島の地下には魚雷発射管 南島の地上には砲台
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渡し船
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オスロとコペンハーゲン間のフェリーから見たオスカーボルグ要塞
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イチオシ
渡し船
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28 cm (11 in) main battery guns at Oscarsborg
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28 cm (11 in) main battery guns at Oscarsborg
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28 cm (11 in) main battery guns at Oscarsborg
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イチオシ
28 cm (11 in) main battery guns at Oscarsborg
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オスカースボルグ要塞 史跡・遺跡
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オスカースボルグ要塞
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砲弾補給システム
オスカースボルグ要塞 史跡・遺跡
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トロンハイム防衛要塞配置図
オスカースボルグ要塞 史跡・遺跡
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ベルゲン要塞。砲台はドイツ巡洋艦に損害を与えたが、要塞の後方から上陸したドイツ軍に占領されてしまう。
オスカースボルグ要塞 史跡・遺跡
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オスカースボルグ要塞 史跡・遺跡
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トロンハイム防衛の砲台配置。港の砲台重巡ヒッパー他が港に入ってきた際、攻撃せず、簡単にトロンハイムは占領された。
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司令官Birger Eriksen大佐は、本来は誰何し警告してから攻撃すべきところ、これを無視しして直ちに攻撃した。その際、
"Either I will be decorated or I will be court martialled, Fire!”
と叫んだと言われている。「私は叙勲されるか、それとも軍法会議にかけられるか、発射」叫んだと友人から聞いた。 -
対岸のKPPA砲台跡
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ホルメンコーレン スキー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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スキージャンプ台
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ジャンプ台
スカンディック ホルメンコーレン パーク ホテル
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