artdrive2017は今年12回目となります。<br /><br />今回は日帰りのDriveです。<br />目的地は山形県村山市道の駅むらやまのビュッフェレストランのランチ券を頂いたのが目的でしたが、山形県北部と言えば銀山温泉という事で出発しました。東北縦貫自動車道村田JCから山形自動車道に入り山形JCから東北中央自動車道東根北インターチェンジから降りて目的地まで、約100km約1時間ほどの計画となります。<br /><br />今回の目的が道の駅のビュッフェでランチなので、ゆっくり目の9時30分頃に出発、順調にdriveしたので少し早めの到着したのでまずはJR村山駅周辺を散策後、11時に道の駅むらやまに到着、館内を見て回り、ビュッフェレストランへお目当てのランチは郷土料理とヘルシー利用が中心の1皿に1回だけ盛り放題のメニュー、ご飯とみそ汁はお替り自由と満腹間違いなしのメニューです。<br />自分でも盛りすぎと感じていましたが、上回る強者ばかりでびっくりするやら感心するやらでしたが満足のランチでした。<br />その後は村山市の特産物じゅんさいの池等を散策してから約50km約30分ほどの銀山温泉へ向かいました。<br /><br />銀山温泉まで車で行けると思っていましたが約1km手前の大正ろまん館の駐車場に入れられて、そこからは無料シャトルバスで共同駐車場まで行きそこから約600m先まで徒歩で向かいました。<br />山形の観光ピーアール写真等には雪景色の銀山温泉風景が夏でしたがそこにありました。<br />イメージしていたよりは少しこじんまりしているように感じましたが、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す大正、昭和初期に建てられた温泉宿はどれもこれも素晴らしく、千と千尋の神隠しの建物のモチーフになったと聞く建物など見どころ満点、温泉街を進むと一番奥には銀山川の白銀の滝、銀鉱洞口を散策に山道を登って白銀公園を散策しました。<br /><br />下山後も温泉街を散策しその後は、シャトルバスで大正ろまん館に戻り館内で地元野菜や土産品等を購入し帰路につきました。<br />帰路は尾花沢から国道347号線を利用して小野田、色麻を経由する約80km約1時間45分程のdrive計画です。<br />無事に18時前に到着、山形市を経由する自動車道を利用するより時間はかかったように思いますが県境を越える楽しいdriveが出来ました。<br />また、銀山温泉は泊まらないと語れないと感じ、早いうちにできる事なら冬の雪景色の銀山温泉を体感したいと思いました。<br />

artdrive2017-⑫8月14日山形県村山・銀山温泉

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2017/08/14

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artdrive2017は今年12回目となります。

今回は日帰りのDriveです。
目的地は山形県村山市道の駅むらやまのビュッフェレストランのランチ券を頂いたのが目的でしたが、山形県北部と言えば銀山温泉という事で出発しました。東北縦貫自動車道村田JCから山形自動車道に入り山形JCから東北中央自動車道東根北インターチェンジから降りて目的地まで、約100km約1時間ほどの計画となります。

今回の目的が道の駅のビュッフェでランチなので、ゆっくり目の9時30分頃に出発、順調にdriveしたので少し早めの到着したのでまずはJR村山駅周辺を散策後、11時に道の駅むらやまに到着、館内を見て回り、ビュッフェレストランへお目当てのランチは郷土料理とヘルシー利用が中心の1皿に1回だけ盛り放題のメニュー、ご飯とみそ汁はお替り自由と満腹間違いなしのメニューです。
自分でも盛りすぎと感じていましたが、上回る強者ばかりでびっくりするやら感心するやらでしたが満足のランチでした。
その後は村山市の特産物じゅんさいの池等を散策してから約50km約30分ほどの銀山温泉へ向かいました。

銀山温泉まで車で行けると思っていましたが約1km手前の大正ろまん館の駐車場に入れられて、そこからは無料シャトルバスで共同駐車場まで行きそこから約600m先まで徒歩で向かいました。
山形の観光ピーアール写真等には雪景色の銀山温泉風景が夏でしたがそこにありました。
イメージしていたよりは少しこじんまりしているように感じましたが、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す大正、昭和初期に建てられた温泉宿はどれもこれも素晴らしく、千と千尋の神隠しの建物のモチーフになったと聞く建物など見どころ満点、温泉街を進むと一番奥には銀山川の白銀の滝、銀鉱洞口を散策に山道を登って白銀公園を散策しました。

下山後も温泉街を散策しその後は、シャトルバスで大正ろまん館に戻り館内で地元野菜や土産品等を購入し帰路につきました。
帰路は尾花沢から国道347号線を利用して小野田、色麻を経由する約80km約1時間45分程のdrive計画です。
無事に18時前に到着、山形市を経由する自動車道を利用するより時間はかかったように思いますが県境を越える楽しいdriveが出来ました。
また、銀山温泉は泊まらないと語れないと感じ、早いうちにできる事なら冬の雪景色の銀山温泉を体感したいと思いました。