「ホテルニッコーバリ・ベノアビーチ」　プール＆ビーチ情報　

2019/05/01 - 2019/05/08

ＧＷに母娘で滞在した「ホテルニッコーバリ・ベノアビーチ」のプール＆ビーチ情報をお伝えします。
宿泊を検討される方がいらしたら参考にして頂けると幸いです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨年3月に「グランドアストン・バリ」が「ホテルニッコーバリ・ベノアビーチ」に変わりました。

（部屋情報は１つ前の旅行記で紹介しています）

さっそくビーチへ向かいます。

まずはじめにたどり着いたのは、こちらの小さなキッズプール。
私はてっきり噴水だと思っていました。
（ちなみに、お子さんが利用するのを見たことはなかった）

芝生を挟み、右側が海、左側がプールです。

まずはプールから紹介しましょう。

浅いところは大人の腰くらいですが、深いところは1.8メートル位あるので、お子さんは注意が必要です。

（深いところはこんな感じ）

（こちらは浅いところ）

休憩は屋根つきのスペースがおすすめですネ（日差しが強いです）。
ビーチベッドは豊富にありますが、快適な場所は競争率がやや高めです（特に午前中）。
日中はさすがに暑いからか、プール＆ビーチどちらも空いていました。

卓球台もあります。

昼間は暑いので卓球という気分ではないですが、夕方になると蚊が出てくるので、結局一度も遊ぶ機会はありませんでした。

バスタオルはこちらで借りることができますよ。
（スタッフの男性に部屋番号を伝えます）

娘は、日本から持参した浮き輪に空気を入れようとしたところ、電動の空気入れがなく、スタッフの男性が手動で空気を入れてくれたそうです。

また、プールサイドで転び、膝下を擦りむいてしまった時は、同じスタッフが消毒＆赤チンを塗ってくれました（娘は初めての赤チン体験）。

色々とお世話になりました。

こちらはシャワー代わりの水道です。

（こんな感じ）

続いてビーチ情報です。

砂浜から海までは、ちょっと距離があります。
砂が熱く、おまけに貝殻などが足にあたって痛いので、素足は危険です。

一応、シュノーケルセットを持参したけど、魚には会えませんでした（時間帯によるのかもしれないが）。残念。

シュノーケルを楽しみたい方は、こちらでアクティビティに参加すると良いでしょう。

ビーチにはレストランもありますが、暑さのせいか、利用する人はあまり見かけませんでした。

私は「アロハ・プール・バー」でココナッツウォーターを購入。

娘はフレッシュジュース（バナナ）を注文。

ビーチチェアで過ごしていると、バーやレストランのスタッフがやってきて「何か飲み物はいかがですか？」「ランチは？」などと言ってメニューを見せてくれます。

必要なければ「ノーサンキュー」でノープロブレムです。

私たちは中央の広い屋根付きスペースでくつろいでいましたが、ビーチベッドがずらりと並んでいて、他の宿泊客も大勢いるので、カップルでまったり過ごしたい方は砂浜のパラソルがオススメかも～

（パラソルの下はカップルばかり。羨ましい…）

以上、「ホテルニッコーバリ・ベノアビーチ」のプール＆ビーチ情報でした。

次回はバリの街歩きなどを紹介したいと思います。