GW バリ旅行 「ホテルニッコーバリ・ベノアビーチ」 部屋情報

2019/05/01 - 2019/05/08

2016年に「グランド・ニッコー・バリ」が営業を終了し、「ヒルトン・バリ」に変わりました。

大好きなバリで、大好きな日航ホテルに泊まることができなくなった～、と残念な気持ちでいましたが、
なんと、昨年３月「グランドアストン・バリ」が「ホテルニッコーバリ・ベノアビーチ」に変わるという情報をゲット。
ワンハーモニーから案内が届くたびに、気持ちは高まるばかり。思い切ってＧＷに実現させました。

まずは部屋の情報をお伝えしたいと思います。宿泊を検討されている方がいらしたら参考になれば幸いです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

エントランスです。

以前のホテル（現ヒルトンバリ）と比べると、ちょっと小ぶりな印象ですが、雰囲気はなかなかよろしいかと思います。

階段を上がると、ロビーフロアです。
フロントでチェックインします。

日本語が堪能な男性スタッフが対応してくれました。

天井は低めなのですが、横にドーっと長いロビーフロアは開放感がありますよ。

ウェルカムドリンクはレモングラスの香りがしました。
アジアンリゾートに来たぞ～、と実感する、この瞬間が好きです。

スタッフの方が部屋へ案内してくれました。

※デラックスルーム（１番スタンダードな部屋）
※６泊（朝食付き）コミコミ57,828円

ワンハーモニーのサイトから予約すると、オプションでＳＰＡのトリートメントが１回（60分）無料で受けられますよ！

最上階（４階）の角部屋…と思いきや、扉の向こうにスイートルームが。

チェックイン時は、スイートの手前の扉が閉まっていたので気づきませんでした。
確か３日目か４日目の朝に清掃スタッフが大勢やってきて、初めて事情を知ったのです。

興味津々で廊下から遠目に様子をうかがっていると(笑)、スタッフの方々が「どうぞ」と中へ招いてくれたので、お言葉に甘えて部屋に入ってみました。

写真を撮る余裕がなかったので、スイートの様子をお伝えできませんが、とっても素敵でした。
「オーシャンフロント・ルーフトップスイート」の広さは、なんと「160㎡」だそうです。

じゃじゃ～ん、こちらは私たち母娘が滞在した45㎡のデラックスルーム～

充分、広いですよ！

ちなみに、「起こさないで下さい」の札はないので、ランプで合図します。

（アップの写真）

（「部屋を掃除して下さい」は緑のランプですよ）

ウェルカムフルーツはリンゴです。

手を付けずにいたら、翌日撤収されてしまいました。

茶色い扉を引いてみたら、小さなバルコニーを見つけたので、外に出てみました。

右方向に海が見えます。

こちらは左方向。

ちなみに、バルコニーの正面にあるのはニッコーではなく「ペニンシュラ・ビーチリゾート」です。
…気づくまでに３日かかりました(苦笑)。

部屋の紹介に戻ります。

クローゼットにはお洒落なガウンがありましたが、一度も着ることはありませんでした。

スリッパは使い捨てタイプです。
掃除の際に新品と交換してくれる日もあれば、そのままの時もありました。そんな時は、廊下で掃除のワゴンとすれ違う際に声をかけて新しいスリッパをもらいました。

お水を毎日いただけるので助かりました。

フリードリンクは、ティーバッグの紅茶とインスタントコーヒー。

冷蔵庫のドリンクは有料です。

例えば、コーラなどのソフトドリンクは３万ルピア。
１万ルピアを80円弱とすると、240円くらいでしょうか。
…高いですね。

ホテル内には売店はありませんが、すぐ近くにコンビニがあるので、そちらで飲み物やお菓子などを調達できますよ。

洗面所＆バスルームはこんな感じです。

トイレには簡易的な洗浄機が一応付いています。

アメニティは、歯ブラシやカミソリ、シャワーキャップなど。
シャンプー＆コンディショナー、シャワージェルとボディローションも。

なんと、ありがたいことにバスソルトまで。

自宅から持参した入浴剤と混ぜて、お風呂タイムです。

熱湯は出ませんが、おそらく40℃程度のお湯は出ていたと思います。
気候が暑いので、問題なく入浴できました。

おまけ

初日の夕食はホテル内のレストラン「ルナ」でインドネシア料理を堪能しました。
ルナのチキンサテー、ふわっと柔らかくておすすめです。

引き続き、ホテル内のプール＆ビーチ情報をお届けしようと思います。