2019/05/09 - 2019/05/31
542位(同エリア4267件中)
meiさん
転職期間を利用し、初めての一人旅に出ることにしました。
旅行期間は思い切って3週間。
チェコ、オーストリア、ポーランド、ちょっぴりドイツを周遊しました。
最初に訪れる都市は、古き良きヨーロッパを感じる美しいプラハの街。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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初めての一人旅。
期待やら不安やら・・・で、カオスな出発の朝。
普段だったら絶対に撮らないであろう↑写真↑からのスタート。 -
10時10分 チューリッヒ行き見つけました^^
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ANAとコードシェア便のスイス航空でまずはチューリッヒに飛びます。
フライトは至って普通でした。
しかしモニターの古さは評判通り。笑
スーファミのコントローラーを彷彿とさせる付属のリモコンが印象的でした。
手持ちのタブレットに、映画やドラマをダウンロードしておいたので退屈することはありませんでした^^ -
スイスビールでお隣さんと乾杯です!
ドイツ人の彼女は、偶然にも同い年でした。
孤独だったフライトも一気に楽しくなります( ´ ▽ ` ) -
機内食その1
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その2
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チューリッヒには定刻通り到着。
12時間に及ぶロングフライトを経験するのも初めてでしたが、隣の席の方とお話したり、映画を観たりと思っていたよりあっという間に感じました。
これからドキドキのトランジットです。 -
まだ日本人も多く見受けられます。
でも不安でいっぱい。日本人の集団に着いていくことにします。
この先で手荷物検査がありましたが、係りの人は日本語ペラペラなので安心^^ -
ターミナル移動は、モノレール。
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プラハ行きは、17時55分・・・。
の、はずが数時間遅延する羽目に(TT)
旅にハプニングは付き物。
分かっていても初日からの思わぬアクシデントにげんなり。 -
泊まる予定のホテルへのチェックイン時間に間に合わないことが発覚。
急遽、別のホテルへの予約と夜遅くの移動に備えて、空港からのタクシー手配もしておきます。
ちなみにチューリッヒ空港では空港内のFree Wi-Fiへの接続ができず。
日本から持参したThree社のSIMカードが大活躍しました^^ -
この後、時差ボケと疲れから写真を撮る余裕はなく。。。
日付が変わる頃、無事にプラハのホテルに到着できた。( ;∀;) -
メンタル、フィジカル共に限界を迎え、爆睡。
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2日目。(のんびりし過ぎてすでにお昼間近^^;)
初めて見るトラムに自然と胸が高鳴ります(*^^*) -
早速、街歩きだ~!と行きたかったところですが、その前にSIMカードの購入とコインランドリーで洗濯をしなくては・・・。
ということで、ホテルの人に教えてもらったコインランドリー。
SIMカードは、街中のVodafoneで購入。(チェコ国内のみ利用可) -
洗濯が終えるまで時間もあるし、そろそろお腹も空いてきた。
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お昼は何にしようかなぁなんて歩いていると、ローカルで賑わうお店を見つけました。
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覗いてみるとトルコ料理屋さんのようでした。
美味しそうだなぁ。
チェコ料理じゃないけど、ここにしよう。 -
美味しくいただきました。
店員さんもとっても気さくでほっこり。 -
洗濯物も無事に済んだので、街歩きします。
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花で溢れる街。素敵です。
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思わずうっとり眺めてしまう。
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ホテルまでの帰り道、マーケットを見つけました。
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日本のものと比べると小ぶりなリンゴ。
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ホテルへいったん戻り、旧市街地へ向かうことにしました。
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ストラホフ修道院を目指し、坂をテクテク。
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途中、ユニークな乗り物に出会いました。
ビールを飲みながらの街めぐりも楽しそう! -
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付近に行ってみたかったおもちゃ屋さんがあることを思い出し、立ち寄ることに。
こちらのおもちゃ屋さんは、他の方の旅行記がきっかけで知りました。ロッキング ホース トイ ショップ 専門店
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ほとんどがMade in チェコですが、こちらはドイツ製だそう。 -
お店の方とお話ししたり、じっくりと買い物している内に
ストラホフ修道院は閉館時間を迎えてしまった! -
ビアホールは開いているようなので、ひとまずストラホフに向かう。
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ストラホフ修道院ビアホール 地元の料理
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ほぼ満席。人気のようです。
どれにしようかなぁ。 -
フルーティーで飲みやすい。
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牛肉に野菜とサワークリームソースをかけたというチェコ料理。
“スヴィーチコヴァ・ナ・スメタニェ”
スメタニェは、生クリームを意味するそうで、その名の通り牛肉の上には生クリームが。
不思議とマッチして美味しくいただきました。(が、一人では完食できず涙)
ほろ酔い気分でビアホールを後にし、再び街歩き。 -
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思わずため息がこぼれる景色。
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坂を下る途中、何やら人で賑わう場所が。
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どうやらロシア発の音楽イベントらしい。
チラッと覗いて後にします。 -
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ヴルタヴァ川のほとりでは、コブ白鳥が優雅に泳ぐ。
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少しずつ日が落ちてきたようです。
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カレル橋のたもとにある塔に登り、夕暮れ時の街並みを眺めます。
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つづく
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