6月6日のPeachから一ヶ月足らずのAir AsiaXでドンムアン。

2019/07/01 - 2019/07/01

正式名称はTHAI AIR ASIA Xなんですね、単に移動経費の圧縮だけで一ヶ月足らずの訪タイになっただけでPeach & Jet Starとの乗り比べレポートではありません。
以前のドンムアン着のAir Asiaは夜9時過ぎに着き、出発は朝の7時前と貧乏旅行にはハードなスケジュールでした、お値段はいささか上がりましたがドンムアン着13:00/発は23:55分と超便利、まるでスワンナ着発のタイ航空さながらです。
！運賃値上げの根拠はコレか？8月の便は同じAir Asiaを使うけど10月のLion Airが以前のAir Asiaとほぼ同一スケジュールです、価格＝利便性なのね。
その中で特にリーズナブル(2.64万円)な日程が今回の旅です、機材もA330-300と大型化して僕には苦手機種ですが仕方ありません。
行きの旅で感じたのはドンムアンも下手にブリッジに着けてくれるとイミグレまで相当歩くね、たまたま運良く入国審査窓口を大幅に開いてくれたので30分程度で入国出来たけど当初は1時間を覚悟しました。
お陰でアヌサワリーチャイから移転(モーチット)したミニバンステーションまで1時間で行けました。
なにかオカマチックな運転手で高速上は割り込まれまくっていたけど過去最速の約5時間でモーチット～トラート間を走り抜きました、チャンタブリやクルン市街の立ち寄りが無かったのも幸いでした。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ・エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝4時45分に雨の中を30分歩いて駅を目指します、この地域では早朝にタクシーは存在しません、深夜もね(ioi)

ビックリしたっ～！一番電車なのにお客が結構乗ってる、名古屋に8時迄に出社なら当然だけど、、、、
特に地元の製造業は交代勤務だしね。

電車を降りて空港バス乗り場に到着。
1時間1本の始発バスを待ちます、乗り遅れる訳にはいきません。

空港到着、セントレアは小ぶりですが最近はハングル語と広東語？が溢れてカオスな状態です。

まだ2回目だから確定は出来ませんが中部のAir Asiaはカウンター手続きを要求します、預け入れ荷物が無くてもです。
Webチェックインの搭乗券を渡したら没収されちゃった！しかも機内持ち込みバッグの重量を計られた。

繰り上げて写真を出しましょう、100均の野菜スライサーと眼鏡と国外運転免許証だけが入ったカバンは1Kgを切っています。

新たに発行された搭乗券、意味無いじゃん。
明らかなサイズオーバーの荷物をチェックしたほうが良かない？
一切のオプションを付けない最安値航空券が原因かしら？

しかもお姉さんにレクチャーされました、保安検査は通過できるけどAir Asiaの規則で傘は機内に持ち込めません。
\108.-とはここでお別れ、雨の中を1時間も一緒に過ごしたのに、、、、

未開地なら物々交換が出来るかも、\108.-を棄てて\108.-で自棄酒？
いつも機内爆睡のために飲んでるけどね(^o^)

空港職員？爆睡中。
クチコミ済みの椅子は肘掛が有るから仰向けでも寝れます。

出国審査場を後ろからパチリ、スタンプを押してないパスポートはタイでは時折に入国時搭乗券の提出を求められる事も有る様です。
＊ドンムアンの出国は顔＆指認証でした。

土砂降りの中にA320-200らしき機影が、、、、アレに乗るのかな？

大陸＆半島のお客大増加した影響かしら？僕の知る限りノーマルな飲水器は国際線出発フロアには2器で後はこのタイプのボトル充填機です。

雨の中の作業をご苦労様です、沖止めのお陰で少し濡れるけどこんなんも見れます。

さっき見た機材とは違います、イメージキャラクターが迎えてくれますが、、、、
タラップに屋根が無いのでバス内で待機。

ロールスの2発エンジンはでかい！
約300名が乗って単発になっても飛行と着陸は出来るそうです。

さっきの違和感を了解、隣国の大財閥アミューズメントの広告でした。
と、云う事はスケジュールが変わると同時に機材も替ったけど韓国便使用機材を持ち込んだのね。

まかり間違ってもBoeingMAXの運行停止が影響してるって事は無いよね。
現在のセントレアはタイへの直行便はコードシェアを含めると6社がひしめき合っています、以前のA320-200でも満席は無かったと思う、、、、

定刻に30分遅れだけど間も無く離陸。
ガルーダ・インドネシアの機影が見えます、Lion Airの本拠地ですね、10月に僕が乗るThai Lion Airは合弁だけど別会社です。

上空快晴、日中の窓側席は久しぶりで楽しい、けど20年前？のWalkmanで40年前の歌謡曲を聴きながらJet Stream。
一切の機内サービスは受けられない身の上で飲料水と軽食は自身の持ち込み、A席だからトイレにも行けそうも無い。

搭乗率50%と言えば失礼かしら、まるっと1区画(3席)空いている並びも有るのに隣(47は2人席)が一人旅のアジア人女性、L.C.Cは飛行開始後に空席に移動すると注意される事も有るせいか彼女は移動しません、押し競饅頭！

ラッキー！着陸2時間前に彼女がトイレに立ったので僕もご相伴、尚且つ250Bで帽子も買っちゃった。

翼よ、あれがアユタヤ県の畑だ！な～んちゃって古いかな。
間も無く着陸です、今回は北からのタッチダウンの様です。

帰り編ではフラップやスポイラーがちょい写っているけどドンムアンの誘導路がデコボコでコンデジがブレて写せなかった。
300タイプで乗客半分だとフラップは半分しか出さないね！

ともかくドンムアンに到着、どうもブリッジに着けてくれる雰囲気です、雨が降っていないから沖止めも楽しいけどね。

乗降ドアが開く前に中央トイレの先まで行けちゃいます、お客の少ない飛行機は大好き。
聞く所によると前半分は追加を払って座席指定をする人が大半らしいですね？

ゲート番号は見なかったけどT-1の北端に着いたらしい、他にも着陸機が見えていたので早足歩行でイミグレにまっしぐら。

イミグレ順路方向に右折すら出来ない、暫く並んだけど突然流れが速くなった。
審査官？が大幅に窓口を増加してくれてラッキー！
入国カードの記載や入国搭乗券、ビザの準備が無い人の列に並ぶと悲惨だね、コレばっかりは運次第。

ココまで来ればもう安心、1F到着フロアの6番出口右にはA-1バス乗り場が有ります。
結局13:30分過ぎには入国を果たしました。

車内風景、国際線は6番出口から乗りますがT-2国内線は12番(ビル南端)から乗れます。
＊子連れのお母さんを見たら席を譲りましょう、僕72歳の老人だけど、、、、

15Bの切符2枚を以ってして30Bとなります、A-1バスはエアコン付きですが何処で乗っても何処で降りて同一料金です。
バンコク市民には不条理かも知れませんが旅行者にとっては有り難い。

日本出発時には16:00のミニバスに乗れなかったら再度エカマイに向かわなければならないと不安だったのが逆に15:00のロットゥに間に合ってしまいました！
青いスタンプは乗車ホーム、赤枠は乗るべき車両番号、黄色枠は運賃、緑枠が切符購入時間です、間違って2-Cが複数発行された場合は先着順です。

飛行機降りてから切符買うまで全速力だったけどこれで安心、過去に何度かカーイ・モッ(売り切れ)を経験してるからネ！
余裕のミニバンステーション探検、殆どの場合で誰か係員が居て切符を見せると指差してくれます。

余裕のミニバンステーション探検a、僕の乗るホームはココですが125番の横に9910の表記があります、9908じゃあ無いじゃん！
マジいい加減な国なんだから、、、、

余裕のミニバンステーション探検b、表通りにはタクシー乗り場が自然発生。
手前の制限ラインは入場するロットゥ用です。

余裕のミニバンステーション探検c、トラート行きはこの売り場です。
チョン・カーイ・トゥアではないのね、、、、アーカーン(建物)Cです。

余裕のミニバンステーション探検d、4番窓口がトラート行きの売り場です。
英語表記が無いのでタイ語が理解出来ないと難しいかも？他の売り場の係に聞いてもアッチって手を振るだけで親切度ゼロだし、、、、、
長距離バス用のモーチットマイと違い庶民の足だもんね。

余裕のミニバンステーション探検e、高架下ステーション南端にはセブン11が有りますが切符売り場との境には小ぎれい？(僕にとって)なトイレが有りました。

余裕のミニバンステーション探検f、セブン11前から写した(旧)モーチット市内バスステーションに渡る歩道橋です。

余裕のミニバンステーション探検g、中央分離帯越しに見えるモーチット(2)マイ長距離バスステーション。
A-1バスの終点はかの路上ですから歩道橋を渡ってこちらに来ます。

余裕のミニバンステーション探検h、乗車ホームから見た切符売り場です。
(A.B.C.D共に)建物中央の出入り口からしか乗り場には出れませんでした。

余裕のミニバンステーション探検i、150を裕に超える乗車ホームは最初は戸惑いそう、、、、、
微笑みの国だからソレらしき係を見つけて確認は必要かもね(^o^)

余裕のミニバンステーション探検j、タイでは非常に珍しい譲り合い精神タップリのコン・カップ・キーの運転でトラートを目指して出発！

N.G.Vガススタンドに到着、ロットゥ(ミニバン)は殆どが天然ガスを燃料としています、ガス補給中は降車がルールです。
この間にトイレは軽食を済まします、休憩所で待っていればガス補給を終わったロットゥが来てくれます。

これが僕の乗って来たロットゥです、休憩所のトイレが壊れていてスタンド敷地を横切ってトイレに行ったら安全の為に降車した意味無いじゃん(^o^)

これで前半を終わります、今回はクチコミをU.Pしませんから何か質問が有りましたら掲示板に書き込んで下されば知る限りの情報は提供出来るかも知れません。

この旅行記へのコメント （2）

• 川岸　町子さん 2019/07/12 16:10:45

  ラーカー１５

  ピーtrat bald、ペンガイ　バーン　カ？
  
  ドンムアン好きでした！懐かしくてたまりません。
  近年ムアンタイへ行かないので、私はスワンナプームよりも、ドンムアン利用の方が回数多いと思います。
  
  ラーカー１５も、あの紙質が蘇って来るようです(^^♪
  2枚でラーカー３０なのですね。
  私も、これを買って乗客になりたいです。
  
  アヌサワリーチャイ、この地名もまたまた懐かしさいっぱいになります。
  コップンマークカ（＠＾▽＾＠）
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子
  

  trat baldさん からの返信 2019/07/13 07:57:58

  名人まちこさんに最新情報！

  ヌン、遠くない将来にドンムアン〜モーチットのB.T.S伸延線が開通する予感がします、工事の進捗が目に見えるレベルで進んでいます。
  ソーン、タイのTVニュースで対ドルのレート(バーツ)が異常に上がって来ている、タイ政府の政策として金利を下げるなどの緊急対策を講じてバーツ安を誘導すると報道されました。
  サーム、近い将来に入出国手続きが簡素化される様です、既に一部で顔＆指紋認証が始まりました。
  シィー、THAIライオンエアーが日本便に本格参入したせいかレガシーキャリアの航空運賃が目に見えて下がり始めました、が！ドンムアンの混雑はかなり酷いです。
  ＊あんまり参考にはならなかったかな？ビギナー達に伝わる事を期待しながら、、、、