2019/05/28 - 2019/05/28
1264位(同エリア1811件中)
SYさん
クルーズ4・5日目はサンクトペテルブルクに寄港します。ここには以前来ているので船会社のエクスカーションは使用せず、自力で行動する予定でしたが、色々と反省点の多い寄港となりました。
(1)エルミタージュ美術館でスリにやられる
幸いにも被害は現金?万円だけですみましたが、パスポートも取られたらと思うとゾッとしました。
いつも観光する時はパスポートと予備の現金は首からぶら下げるパスポート入れに入れて首からぶら下げているのですが、今回はクルーズターミナルで入国審査があるのでパスポートがすぐ取り出せるようにショルダーに入れていたのが敗因です。
また、エルミタージュの新館に先に行ったのですが空いていて、警戒しませんでした。本館に行ったら物凄く混んでいたのですが、疲れもあって、警戒心が湧かず、漫然と見学を始めてしまいました。
前回来た時はガイドに連れられてどこを歩いたかも分からず回ったので、今回はガイドブックと首っ引きで自分の足で回り、ガイドブックに載っている絵の写真を撮るという馬鹿なことをやっていたわけですが、有名な絵の写真を撮るために人だかりをかき分けている間にスリにやられたようです。ショルダーの外ポケのフタが空いているのでヘンだなと思ったら入れてあったパスポートケースがありません! 偶然パスポートはパスポートケースに入れてなかったので、紙一重の差で助かりました。パスポートもケースに入れてあったらと思うとゾッとしました。
反省すれば、トイレに入って首掛けパスポート入れに入れなおす、ショルダーの外ポケに入れず内側の奥底に入れる、ショルダーの内外を反対にして掛ける、などのどれか一つをやっていれば防げたはずです。
なお、帰国してからクレジットカードの付帯保険の説明書を見ると現金は保障の対象外とのこと。高い授業料だったと諦めるしかありません。
(2)ビザの種類を間違える
ロシアのビザを自分で取ったのですが、間違えてシングルビザを取ったため、サンクトペテルブルクの自力行動は1日だけとなりました。
ロシアには前に来ており、サンクトペテルブルク近辺の観光地もほとんど行ったので、今回は船会社のエクカーションには参加せず、自力で行動すべくビザも取りました。サンクトペテルブルクには2日寄港しますが、毎日ロシアへ入国し出国することになり、ビザはダブルまたはマルチプルのが必要となります。このあたりのリサーチが足りず、シングルビザを取ってしまいました。そのためロシアに自力で上陸できるのは1日だけとなり、もう1日はエクカーションのお世話になりました。(エクカーションに参加すればビザは不要なのです。)
(3)町からの帰りのタクシーで若干のトラブルがありました。
○旅程
2019年5月24日(金)11:10成田発SK984 15:30コペンハーゲン着 17:05コペンハーゲン発SK1408 18:20ストックホルム着~泊
5月25日(土)午前ストックホルム観光 午後コスタ・マジカ乗船
5月26日(日)07:00ストックホルム出港 終日航海
5月27日(月)08:00ヘルシンキ入港 18:00ヘルシンキ出港
5月28日(火)07:00サンクトペテルブルク入港
5月29日(水)18:00サンクトペテルブルク出港
5月30日(木)09:00タリン入港 17:00タリン出港
5月31日(金)09:00ストックホルム入港
6月1日(土)午前コスタ・マジカ下船 ホテルへ移動
6月2日(日)10:55ストックホルム発SK1421 12:05コペンハーゲン着 15:45コペンハーゲン発SK983
6月3日(月)09:35成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
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5月28日(火)7:00サンクトペテルブルクに入港します。
クルーズ船用の港に、Queen Victoriaもいます。 -
ドイツのアイーダ・クルーズの船もいます。
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バルコニーからの眺め(左)
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バルコニーからの眺め(中)
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バルコニーからの眺め(右)
ターミナルの建物の手前の左右にせり出しているのは免税店です。 -
ターミナルの入国審査場を通った後、客待ちのタクシーがいるかと思ったら1台もいません。ほとんどのクルーズ客はエクスカーションを利用するのでしょう。タクシーを手配するカウンターで手配してもらいます。町の中心まで2,500ルーブル(約5,000円)、前金です。クレジットカードでもよかったのですが、現金も消化しなければと思い、現金で支払います。渡された紙切れは運ちゃんに渡すので、手元にレシートは残りません。
教会や美術館は10時にならないと開かないので、ガイドブックにあった24時間営業のスーパーPerekrestokに行ってもらいます。センナヤ広場のセンナヤ・プローシャチ駅のすぐ近くです。9時に到着します。チョコレート等を買います。 -
センナヤ・プローシャチ駅の様子
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センナヤ広場の様子
センナヤ広場 広場・公園
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地下鉄で1駅隣りのネフスキー・プロスペクト駅に向かいます。
一見、人のいる切符売り場はありません。券売機でジュトン(改札機に投入するメダルのようなもの。フランス語。英語ではトークン)を買おうとしますが、一見紙幣を入れる口が無いので、クレジットカードで買えるか試してみます。古い機械のようで英語のインストラクションは書いてありますが、画面表示はロシア語です。何をすべきかいまいちわかりにくいですが、何とかジュトンを買うことができました。ジュトンを改札機に投入しバーを押して通ります。確かニューヨークの地下鉄でも昔トークンが使われていたと思います。懐かしい!
写真は地下深く潜るエスカレーター。9:50です。 -
ネフスキー・プロスペクト駅で降りたのですが、地上への出方を間違えて地下道でつながっているゴスチーヌイ・ドヴォール駅まで歩いてしまいました。
写真は頑丈そうな「ホームドア」が閉まる様子です。 -
10:00ゴスチーヌイ・ドヴォール駅の地下深くから地上へ出ます。
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地上へ出ると、ゴスチーヌイ・ドヴォールがありました。1785年建設の巨大なショッピングセンターで、100店入っているそうです。
ゴスチーヌイ・ドヴォール(左) -
ゴスチーヌイ・ドヴォール(中)
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ゴスチーヌイ・ドヴォール(右)
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ネフスキー大通りを歩いて血の上の救世主教会に向かいます。
10:35途中にお洒落なカフェ(マーケットプレイス)があったので、休憩します。1つの店ではなくいくつかの店が入っていて、フードコートのような形式です。マーケットプレイス (ネフスキー大通り店) ビュッフェ
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さらにネフスキー大通りを西に向かい、グリボエードフ運河のところで右折します。
グリボエードフ運河 滝・河川・湖
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10:55血の上の救世主教会に着きます。以前来た時は遠くから眺めるだけだったので、ここに入るのも今回の目的のひとつです。
ハリストス復活大聖堂 (血の上の救世主教会) 寺院・教会
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主祭壇
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主祭壇のクロースアップ
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ドームの中側
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壁や柱一面にイコンが描かれています。
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次にエルミタージュ美術館へ向かいます。血の上の救世主教会を出てネフスキー大通りに戻り、さらに西へ向かいます。カザン大聖堂があります。
カザン大聖堂 寺院・教会
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これはストロガノフ宮殿。
ストロガノフ宮殿 城・宮殿
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11:50エルミタージュ美術館新館に到着。
新館でチケットを買えば並ばずに入れるとのことだったので、新館から入ります。インターネットで買えば本館も並ばずに入れるとのことですが、割高だとのことです。
館内の案内表示にしたがって回りましたが、以前ツアーでガイドさんに案内された時より、作品が少ない気がしました。何か見逃しているかもしれません。 -
ルノワール「女優ジャンヌ・サマリーの肖像」
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ルノワール「庭園にて」
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ゴーギャン「2人の姉妹(Piti Tiena)」
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14:00エルミタージュ美術館新館のカフェで昼食。長い行列で20分位並びました。コーヒーと水とデーニッシュとエクレア。全部で610ルーブルだったのですが、現金で払ったらお釣りが無いとのことで600ルーブルにまけてくれました。皆さんクレジットカードで払っていますが、私は手持ちの現金を消化しなければなりません。
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14:20エルミタージュ美術館本館に到着。新館で買った切符を使って並ばずに入ります。ものすごく混んでいましたが、疲れていたせいかスリを警戒するという意識が起こりません。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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大使の階段
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大使の階段の天井画
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混んでいます。
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パヴィリオンの間の孔雀の時計
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ダ・ヴィンチ「リッタの聖母」
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ティツィアーノ「ダナエ」
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ティツィアーノ「懺悔するマグダラのマリア」
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ラファエロの回廊
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ラファエロ「コネスタビレの聖母」
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ラファエロ「聖家族」
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カラヴァッジョ「リュートを弾く若者」
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ゴヤ「アントニア・サラテの肖像」
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ヴェラスケス「フェリペ4世 (スペイン王)」
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エル・グレコ「使徒ペテロとパウロ」
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ルーベンス「ペルセウスとアンドロメダ」
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ルーベンス「大地と水の結合」
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レンブラント「ダナエ」
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レンブラント「放蕩息子の帰還」
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レンブラント「フローラに扮したサスキア」
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16:00にエルミタージュを出て、タクシーで船に帰ろうとしますが、近くにタクシーは見当たりません。観光案内所があったので相談すると、近くのホテルまで行って呼んでもらうのがいいとのこと。他にも地下鉄3号線の終点まで行き、そこから158番のバスに乗る方法もあると言われましたが、疲れているし現金も使いきったのでタクシーで行くことにします。ホテル目指して歩き出すと、近くの広場にタクシーがたむろしていたので、捕まえてクレジットカードで払えるか訊くと自分はだめだが友達を紹介するとのことで、紹介されたタクシーに乗り込みました。値段を訊くとタクシーメーターに10000(!)と表示させました。だめだ、降りると(英語で)言うと、じゃあいくらならいいか?と訊いてきたので、来た時2500だったのを思い出し2000と言うとだめと言われ、結局3000(約6000円)で妥協しました。(もう少し頑張ればよかったかと反省しています。)
クルーズ・ターミナルには関係ない人を入れないためかゲートがあります。ゲートに近づくとゲートの人間に金を払わねばならないと言い出しました。どうやらゲートを通るためにワイロが必要なようです。いいからここで降りると言ってもめているとゲートの係官がやって何してるのかとか言っているようです。結局そこで降りて、数分歩いてターミナル・ビルに着きました。どうやら許可されたタクシーしかターミナルに入れないようです。案内所で言われたとおりホテルに行って呼んでもらえばスムーズに行ったのかも知れません。
何とか船に戻り、18:30から夕食です。今夜のドレスコードは70s(1970年代)。
写真は前菜のカニの"surimi"。カニカマかな? -
野菜サラダ
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Tarduraスープ
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鶏のポルケッタかな?
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ローストビーフ
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バニラと苺のセミフレッド
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Sbrisolona(ズブリソローナ)ケーキ
色々と反省点の多いサンクトペテルブルクの自力行動の1日でした。
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