2019/07/12 - 2019/07/13
428位(同エリア857件中)
菊花さん
北イタリアは南チロル地方のオルティセイに6泊してドロミテ山塊を眺め歩く旅。
まずはターキッシュエアラインのイスタンブール経由、ヴェネチア・マルコポーロ空港inで宿泊地であるオルティセイを目指すよ。
1日目:会社を早退して、成田へ。19時半過ぎ成田空港発(ターキッシュエアライン)、機内泊。
2日目:早朝イスタンブール空港着、乗り継ぎ、8時半頃ヴェネチア・マルコポーロ空港着。空港シャトルバスでメストレ駅(Mestre)、ヴェローナP.N.駅(Verona Porta Nuova)と鉄道を乗り継ぎ、ボーツェン駅(Bozen/ドイツ語ではBolzanoボルツァーノ)からはバスで宿泊地であるオルティセイ(Ortisei/ドイツ語ではSt.Ulrichin Goedenザンクト・ウルライヒ)に着いたのが16時半頃。オルティセイ泊。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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★1日目
仕事を早退し、東京駅から成田エクスプレスに乗って、成田空港駅に着いたのは17時前。 -
空港内をぶらぶらして、18時半頃にターキッシュエアラインのチェックインカウンターで荷物預け。
自分の荷物の行き先がちゃんとヴェネチア(VCE)になっているかな?と係員の手元を見ていたところ、通常の荷物タグにプラスして緑色の「乗り継ぎ有ります」タグが取り付けられて「ほぅ!」と思ったり。
で、機内に持ち込む手荷物には、ターキッシュのタグを付けられたよ。 -
身軽になたので、さっさと保安検査と出国審査を通過するよ。
自動化ゲートが導入されてから、出国審査がめちゃくちゃ楽になったね。
で、自動化ゲートを通過した希望者にはパスポートにハンコを押してくれるけど、別にスタンプコレクターでは無いので、そこはスルーで。 -
搭乗券にゲート番号は記載してあるけれど、念の為と電光掲示板を見たら、TK53便は出発時刻が21:40から21:20に20分前倒しになってた。
搭乗券に書かれた搭乗開始時刻がなんか早いなぁと思ったら、そういう訳か。 -
搭乗開始時刻までベンチでグダグダと過ごしてたら、20時半頃からターキッシュエアラインの係員が搭乗券とパスポートの確認に来た。
その後、21時前頃から搭乗開始になった訳だけれど、エコノミークラスに関しては後ろの方の座席の人から搭乗するパターンで、前方の席の自分はそこでもまた待つ。
結局機内に入ったのは21:20頃。あれ?それって、変更した出発時刻なのでは? -
結局飛行機は21:40頃に動き出して、その1時間後位に夕食(?)が出たよ。
どういう選択肢があってこの機内食を自分が選んだのか覚えてないけど、メイン(肉)の付け合わせがトマトソースのパスタとキュウリ(ズッキーニだったか?)のサラダ的な何かなのに、サラダもキュウリとトマトなのが代わり映えしないというか。 -
機内食を食べた後はガンガン寝て、寝て起きたら今度は朝食(?)が出たよ。
確かこの時は「和食or洋食」と聞かれたので、和食と応えたらご飯と煮物が出てきたのだ。
エコノミークラスなりに美味しくいただきました。 -
★2日目
イスタンブール新空港に到着したのは、定刻の03:40頃。 -
国際線乗り継ぎ(international transfers)の保安検査だったかを通過すると
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豪華免税品店が並ぶ国際線フロアに出た。
けど、この段階ではヴェネチア行きのフライトの搭乗口がまだ電光掲示板に表示されていなかったので(どうやら出発の2時間前に発表になるっぽい) -
空いているソファーを見つけて、今回の海外旅行用のSIMをスマホに入れ替える作業。
メインの旅行先であるイタリアだけではなく、乗り継ぎ地のトルコ(イスタンブール)でも使用できるSIMを、ってことで、こちらを密林で事前購入したのだ。
ちなみに、SIMを差し込むスロットを開ける為のピンは、以前iPhoneを買った時に付いてきたピンがまだあったので、それを持ってきたよ。
で、SIMを入れ替えた直後に「SIMが開通しました」という内容のSMSがスマホに届き、その後もサクサクとネットに接続できた。
イスタンブール新空港にも勿論フリーWifiが飛んでいるので、空港内だけで過ごすなら、空港のフリーWifiでも十分に用を満たすと思う。 -
「ようこそトルコへ!」な猫の広告があったので、一応写真を撮っといた。
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05時前になって搭乗口の発表があったので、そちらに向かいます。
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06時半すぎには機内に入れて、定刻の06:55頃には飛行機が動き出していたと思う。
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イスタンブール新空港を飛び立ってから約1時間後に朝食(?)が出たよ。
オムレツとトースト、ヨーグルトにチーズ、そして、欠かせないトマトにキュウリ。
感激の美味しさ!という訳にはいかないけれど、チャイの国であるトルコ発のフライトなので、食事の時に飲み物として紅茶を選ぶことができるのは嬉しい。 -
あっという間に、ヴェネツィア・マルコポーロ空港着。
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入国審査も自動化ゲートのおかげでスイスイ通過。
預けた荷物がターンテーブルから流れてくるのを待つ間に、空港からヴェネチア・メストレ駅へのシャトルバスの往復切符を買ったよ。
空港からのバスは2種類のバス会社が運行していて、その名称も似ているから紛らわしいんだが、事前調査でより「シャトルバスっぽい」と思われたATVO社のバスにしてみた。ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港
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ちなみに、ヴェネツィア空港の制限区域を出たところにもバスや船のチケット売り場があるよ。
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バス乗り場自体は、出口を出たすぐ。
ATVO社のYouTubeで予習してたから楽勝だ。
https://www.youtube.com/watch?v=B9oTrMSujcQ -
ATVO社のバス乗り場に着いたのは9:30前だったから、飛行機が空港に到着してから1時間後にはバスに乗れる状態だった、ってこと。
ちなみに、バス乗り場にも券売機あり。
で、券売機の横に黄色の打刻機があるので、ここで切符の打刻が必要。
乗り場には係員がいるので、不明点があれば質問できるから心強いね。 -
ヴェネチア空港9:51発のATVO社のシャトルバスに乗って、メストレ駅(Venezia Mestre)に着いたのは10:15頃。
で、バスターミナルのすぐ横からメストレ駅のプラットホームに行けて便利。日本と違って改札が無いからね。 -
ホームをずんずん歩いて行ったら赤い券売機が並んでいたので、ここでメストレ駅からヴェローナP.N.駅(Verona porta Nuova)経由ボルツァーノ駅(Bolzano-Bozen)迄の切符を購入。
券売機はタッチパネル式で英語表記にできるので、購入のハードルは低いと思う。
券売機も窓口もそれなりに旅行者が並んでいたけれど、圧倒的に券売機の方が列の進みが早かった。それなりに賑やかな乗換駅メストレ by 菊花さんベネチア メストレ駅 駅
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列車の時刻まではまだ時間の余裕があったので、駅構内の売店を物色。
一応、昼食のタイミングでもあるので、こちらの売店で野菜を挟んだベーグルとミネラルウォーターを購入。
6.50ユーロだったと思う。 -
さてそろそろホームに行きませう。
で、電車に乗る前には打刻を忘れずに。 -
11:02メストレ駅発の特急列車に乗ったよ。
車内は荷物置き場が充実していて、大きめのキャリーも網棚(実際には網じゃないけど)に乗っててちょっとビビったり。 -
ヴェローナP.N.駅に着いたのは12時過ぎ。
実は乗り継ごうとしている普通列車の出発まで10分を切っているので、少々慌ててホーム移動。ヴェローナ ポルタ ヌオーヴァ駅 駅
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掲示板でホームを確認。
ふむふむ。12:09発ボルツァーノ行きは1番線だね。 -
1番線に行ったら既に列車が止まっていたので、慌てて切符に打刻。
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さあ車両に乗り込もう!とドアの「開く」ボタンを押したのだけれど、ドアは閉まったまま。
しかし、既にこの列車に乗り込んでいる人はいる。
どうなってるんだ??とキョロキョロしたら、列車の先頭(だったかな?)に係員がいて「こっちに来い」と手招き。
どうやらこの列車の始発駅であるヴェローナP.N.駅では、係員による切符チェックの後に列車に乗り込めるみたい。 -
車内はかなり空いていて、席は選びたい放題。
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ヴェローナP.N.からボルツァーノまでは普通列車で2時間ちょっと。
気長に車窓を楽しみます。 -
面白かったのは、ヴェローナP.N.を出発した時は駅名表記も車内放送もイタリア語のみだったのに、途中トレントを超えたあたりから、駅名表記がドイツ語/イタリア語の二重表記になって、車内放送もドイツ語とイタリア語になったこと。
ドイツ語圏(南チロル)に入ったんだなぁと実感した瞬間。 -
ヴェネツィア空港到着から約6時間後の14:20頃、ボルツァーノ駅に到着。
駅のホームから見える山並みにテンション上がる。
マウンテンバイクを持ち込んでいる人や、明らかにトレッキングシューズを履いている人も目について、ドロミテ山塊に来てる感あり。ボルツァーノ駅 駅
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駅舎を出て、線路沿いに右手にずんずん歩いてゆくと、派手な黄緑色の建物があって、
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ここでアルト・アティジェ州の交通(電車、バス、一部のリフト)が乗り放題になるモビールカード(Mobilcard)7日間を買ったよ。28.0ユーロ也。
ケースまで付いてきてラッキー!とこの時は思ったのだけれど、このカードって実は買わなくても良かったんじゃあ・・・ってことがこの数時間後に起きるわけです。
Mobilcard公式
http://www.mobilcard.info/en/default.asp -
さて、宿泊地であるオルティセイ(Ortisei/ドイツ語ではSt,Ulrich)へのバスまでは時間があるので、キャリーをゴロゴロいわせながらボルツァーノの街を少しだけ見物。
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ヴァルター広場
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ドゥオーモ
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気温は確か28度。
みなさんジェラードを食べているので、自分もつられてレモンジェラード。1.50ユーロ也。
自分はこのカフェ(Loacker)でジェラードを食べたけれど、このお店はウエハースの有名店だよね。
ボルツァーノに本社があるのだ。
ちなみに、オルティセイのスーパーマーケットでは、Loackerのウエハースに「ドロミテ ・オリジナル」の札を付けて棚に並べてた。
Loacker公式
https://www.loacker.com/int/en/ -
駅前に戻ってきたら、ドロミテ山塊が見えて気分高まる。
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15:20過ぎ、先刻Mobilcardを買ったバスターミナルから、350系統のバスに乗ってオルティセイに向かいます。
Mobilcardは乗車時に運転手さんの横の打刻機にタッチ!
Südtirol Mobil(南チロル交通?)の公式サイトと思しきものがあって、
バス等の時刻表のPDFがダウンロードできる。
移動予定の路線の時刻表は事前に印刷しておくと便利。
http://www.sii.bz.it/en
更には、Südtirol2Go という公式アプリがあって、これでも時刻検索できる。
PDFの時刻表には乗っていない全ての駅名(バス停の名称)が分かるのは
とても便利なのだけど、
時刻表には書かれていない検索結果が表示されることもあるので要注意。ボルツァーノ駅から右手に3分程度でバスターミナル by 菊花さんバス (ボルツァーノ) バス系
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16時半頃、とうとうオルティセイのバス停に着いたぞ!
乗客の大半がここのバス停で下車した印象。
尚、バス停の名前は、オルティセイ・アントーニオ広場(Ortisei, Piazza S.Antonio/ドイツ語だと St.Ulrich, Antoniusplatz) -
で、バス停の目の前が、これから6泊するホテル・ガルニ・スナルトナホフ(Hotel Garni Snltnerhof)なのであります。
便利すぎる。
迷いようがない。 -
私が「ハロー、予約をしているのですが」と言うと、
受付の男性は「あ!知ってるよ!え~っと、菊花だね?パスポート見せて」と名前を言い当てた。
多分、この日にチェックインする平たい顔族は私だけだったのだろう。
いつものチェックイン作業の後、
「朝食の部屋はそこ。フリースペースだから本とか読んでOK。
こっちの部屋にはお湯とかお茶、あと果物とヨーグルトもあるからいつでも食べてOK。
この階段を上がると供用のバルコニーがあるから、そこも自由に使ってOK」
との説明。
「じゃ、部屋の鍵はコレね。その廊下を入った4番の部屋」
ってわけで、部屋にたどり着いたよ。オルティセイのバス停の目の前で迷いようがない by 菊花さんHotel Garni Snaltnerhof ホテル
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予想より断然広いシングルルームで満足。
窓辺のゼラニウム越しにバス待ちの広場を激写すると、こんな感じ。 -
で、チェックイン時に受付の男性がくれたのが写真3点セット。
一番下に広げているのが、アルペ・ディ・シウジ周辺の鳥瞰図とともに、ケーブルカーの位置やトレッキングルートが書かれた、ガルディナカード(Gardena Card)の案内パンフ。
次の冊子はオルティセイ周辺の夏のイベント冊子。
そして、一番上に乗っているのが、南チロル・アルトアディジェ・ゲストパス(Südtirol AltoAdige Guest Pass)。これ、Mobilcardと全く同じ機能。
このゲストパスが貰えるんだったら、ボルツァーノで28.0ユーロ払ってMobilcardを購入しなくても良かったじゃん・・・ -
これから6泊を快適に過ごすために荷物整理をして、
17時半過ぎからオルティセイの町を散歩。
ボルツァーノと比べると、オルティセイの方が体感で5度くらい気温が低い印象。
でも寒いわけではなくて、湿度が低くてさっぱり涼しい!って感じ。 -
Art52という芸術家紹介ギャラリー(?)の正面にドーンと据えられていた、おしゃぶりを咥えた犬の彫刻。
すんごい迫力でした。 -
木彫が有名な町なので、そういうモノもたくさん並んでいるのだけれど、
それ以上に気になったのがこの長い三角帽子を被った庭の妖精みたいな人形。 -
そろそろ夕食でも、と、思い、19時頃にカフェ(Cafe Demetz)のテラス席に座り込む。
お腹が空いているのか・いないのか、自分でもよくわからなかったので、適当にローストビーフとレタスのサンドイッチに紅茶を注文したら、登場したのが欧州サイズのサンドイッチで軽くひるむ。
ま、結局は完食するんですけどね。 -
外はまだまだ明るいけれど、19時半過ぎには宿(ホテル・ガルニ・スナルトナホフ)の部屋に戻り、明日の予習をしているうちに夜は更けてゆくのでした。
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この旅行記へのコメント (3)
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- sienamamaさん 2019/08/29 00:08:16
- Mobilcard
- コンバンワ~、しばらく海外旅行は家庭の事情でムリでしたが、ま、先の話ですが、来年夏には、大好きなドロミテ、7回目になりますが、中でもお気に入りのガルデナ谷辺りを再訪したいと思い、菊花さんの旅行記を見せて頂いてました。そこで、Mobilcardについて??と思ったので、お尋ねします。以前、行った時には、ガルデナカードにセットされていたのですが、HPを見たらセットされてない様子。それで、ボルツァーノで
購入したのかなと。でもホテルで貰えたということですか?バスルート等も変わっていたし、昔の知識に頼らず、一応、直前に何でも調べ直しの必要性を感じています。
- 菊花さん からの返信 2019/08/29 23:42:42
- Re: Mobilcard
- こんにちは。ドロミテ の再訪ですか、良いですね。私もすっかりドロミテ の虜ですが、如何せん多くの地方の魅惑に心揺れ動いており、果たしていつドロミテ を再訪できるのか激しく謎です(笑)
各種カードの件。
私はボルツァーノのバスターミナルでモビールカード(Mobilcard)7日間(28.0ユーロ)を買いました。
が、オルティセイの宿でチェックインした時に、このMobilcardと全く同じ機能の南チロル・アルトアディジェ・ゲストパス(Südtirol AltoAdige Guest Pass)7日券が貰えたのです。
旅行中にバスや鉄道を利用した際に見かけた他の旅行者さん達は皆さんSüdtirol AltoAdige Guest Passを持っていたので、もしかするとアルトアディジェ州の宿に泊まった人全員に、このPassが配られているのかもしれません。
私の下調べ不足ですが、詳細不明です。
ガルディナカード(Gardena Card)は、Mobilcard(あるいはSüdtirol AltoAdige Guest Pass)とは完全に別の料金体系で存在します。
宿で貰えたのはGardena Cardの案内パンフだけ。カードそのものはリフト乗り場等での購入です。
但しこれもあくまで2019年7月段階のこと、それも私が経験した狭い範囲内です。
来年はシステムが異なるかもしれませんし、知識・情報のアップデートは必須だと思います。
カードの種類には少々振り回されましたが、それでも全てがアルトアディジェ州内に収まっていたので助かった(というか楽だった)というのがドロミテ 初心者の正直な感想です。
- sienamamaさん からの返信 2019/08/30 00:51:02
- RE: Re: Mobilcard
- コンバンワ♪
Mobilcardは、この地域では必須ですよね。AltoAdige Guest Passが貰えるなら事前に購入しないでおいて、無かったらガルデナ谷内の観光案内所で買えばいいかなと思いました。情報有難うございます!
私は景色(特にドロマイトの山々)は勿論ですが、ホテルの居心地の良さ、食事の美味しさも相まって、すかっりドロミテにハマっています。ドロミテ飛び地の町をベースにハイキングも、又、イイですよ〜!
そんなんで、しばらくぶりの旅も、ドロミテ再訪コースになりそうです。
行きたいところが沢山あって好奇心一杯の菊花さんもイイですネ、若さだ!
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