2019/06/12 - 2019/06/20
1280位(同エリア4444件中)
sugaさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/19
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その他での移動
ツアーバスで移動
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その他での移動
ツアーバスで移動
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宿の前で降ろしてもらいました
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バスでの移動
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飛行機での移動
JAL752 ハノイ00:10発 成田07:25着
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バスでの移動
リムジンバスで羽田空港へ
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飛行機での移動
JAL917 羽田12:55発 那覇15:30着
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この旅行記スケジュールを元に
2018年1月、今年3月、5月。今回4回目のハノイ出張
普段は
1日目:移動日
2日目:仕事
3日目:移動日 であまり観光出来ていないので、今回延泊して観光もしてみることにしました。
しばらく会っていない友人にも会いたかったのと
台北経由とあまり金額も変わらず、日系を使ってみたかったのでJALで行くことに。
因みに今回の全体のスケジュールは下記の通りです。
1日目:羽田-成田経由で夜に着くので、ホテルで泊まるだけ。
2日目:ハノイ市内に入り少し観光して、上司を待つ
3日目:上司と取引先へ
4日目:上司を見送ってバッチャン村へ
5日目:ハノイ市内をぶらぶら
6日目:取引先へ
7日目:イオンと戦争博物館、タンロン遺跡へ
★8日目:ホアルーとタムコックツアーに参加 深夜便で帰国
1000ドン≒5円で計算しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ベトナム最終日。この日の深夜24:10発の飛行機で帰国。
ホテルチェックアウト後、時間があまるのでツアーに参加することにしました。
古都「ホアルー」&陸のハロン湾「タムコック」日帰り日本語ツアー
金額は55ドルと格安。
ハロン湾だと帰ってくるのが19時過ぎで混んでたりすると20時。
慌てて帰るようになるので、夕方にはハノイに戻ってくるというこのツアーにしました。
朝8時に宿までガイドさんが迎えに来てくれました。
ジュンさんって言っていたけど、ズンさんかもしれません。
同じバスに乗り合わせて行くそうです。
フィリピン人が3人。
日本人が2人と私の計6名。
ガイドさんは、英語ガイドが1名、日本語ガイドが日本人二人の組に1名と
私に1名。ツアーは混合ですが、ガイドは専属状態ですのでラッキーでした。
途中、お土産屋さんに立ち寄って、休憩を取ります。 -
バスは20人位乗れる感じのバスで、移動も楽でした。
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古都ホアルーに到着
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昨日のタンロン遺跡に通じるような、立派な門が復元されてました。
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ホウオウボクの花が咲いてました。沖縄でも花が真っ盛りです。
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中国王朝から独立して、ベトナム初の王朝を丁朝がここに首都として作ったそうです。その後、ハノイのタンロン遺跡に遷都したとの事。
山に囲まれてますが、そんなに大きくはありません。ホアルー城跡 (ディン ティエン ホアン廟) 城・宮殿
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門も苔むして良い感じ
ホアルー城跡 (ディン ティエン ホアン廟) 城・宮殿
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この奥に祀られていて
正面の建物の中を進むのですが、足を大きく上げて跨ぐ必要があります。
その時、頭が自然とさがるように作ってあるそうです。
そういえば、文廟でもそうでした!! -
この門は中国っぽくなくてベトナムっぽい感じがしました
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中国の王朝っぽい
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屋根の上の装飾も見事です
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ここでも龍が祀られてます
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日本でいう所の狛犬ですかね
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2代目皇帝レーダイハン
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周囲は山に囲まれて防衛に優れているんだそうです。
タンロン(ハノイ)に遷都するまで、ここには44年間王朝があったんだそうです -
水牛もいました。乗せてもらったらチップをあげてねとの事
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食事を終えて、いよいよタムコック川下りです
タムコック / タイヴィー祠 洞穴・鍾乳洞
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器用に足で漕いでいきます。
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おじさんの漕ぎ手も。
お姉さんもお兄さんも -
水はそんなにきれいではないかも
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写真撮るおばさんです。
撮った写真を後で売るらしい -
しばらくすると絶景です。マイナスイオンたっぷりって感じ。
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蓮の花は残念ながら、見られませんでした。
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この奥に入っていきます。
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タムコックとは3つの洞窟っていう意味らしいです
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手で触れることができる程すれすれです
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洞窟の先は。また絶景が広がっています
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この洞窟をくぐると折り返し点です。
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そこに待ち受けるはお土産屋さんです。
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船を横につけて 買って買って攻撃です。
要らないというと、今度は漕ぎ手のおばちゃんに買ってあげなさいと言われます。
5000ドン位のミネラルウォーターを3万ドンって言われました。
そりゃぁね~よ。って感じ。その分を漕ぎ手のおばちゃんにチップであげるよ -
お昼時だったので他のお土産屋さんはお昼寝中
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さて戻りましょう
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船着き場が見えてきました。
この辺りで漕ぎ手のおばちゃん、
「For me tip ?」「 For me tip ?」 ってしつこく聞いてきます。
あげるように準備はしていましたが
ちょっとテンション下がります。
フィリピン人の女性と一緒の船だったのですが、
一人2万ドン上げることにしました。
私が渡すと不満っぽい顔していたのですが
女性も渡すと、まぁ仕方ないかって顔になりました。 -
船を降りて、食事をした所で自転車を借りてサイクリングすることができます。
暑かったので私は休憩していたところ、突然のスコール
行かなくてよかったです。
その後バスで宿の前まで送ってもらいました。
16時半位に宿に到着。いい旅になりました。 -
その後、宿に泊まっている方がアオザイ着て写真撮影されるとの事で
ちょっと見学。
アオザイを撮る人を撮る -
お腹空いてきたので、近くのフォー屋さんを紹介してもらいました。
牛肉フォー 35000ドンフォースオン 地元の料理
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飛行機まで少し時間があるので、先日のビアホイで2杯くらいのんで
同席したフランス人に今から帰るのか?ってビックリされてバス停へ。 -
バス停には10分位前に到着。
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バス停からふと左の方を見ると、道路に椅子を出して座っている人がいます。
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時々右手を前に出していますが、何をしているのか全く分かりません。
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バスに乗って大きな渋滞もなく、50分位で到着。
空港は見送りの人で大混雑です。
見送りの人はターミナルに入れないのかもしれません。ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
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チェックインも無事にすませて、空港ビール。
30000ドンだったかと。市内の3倍ですね。ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
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隣はココナツジュース飲んでいました。
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JAL752便。ようやく帰ります
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機体は行きと同じ、787-900
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機内はほぼ満席でした
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その後、夜間なので暗くなりますが、あまり寝られませんでした。
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朝食はバインミーでした。
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成田空港に到着。第3ターミナルへ行く方、結構多かったです。
この時間、電車にのると都内で通勤ラッシュにぶつかるので
ちょっと高いですが、リムジンバスで羽田空港へ向かいます成田空港第2ターミナル 空港
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羽田空港へ到着。
チェックインはWEBでしてあったのですが荷物があるのでカウンターで手続きします。
沖縄にはない天丼てんやで朝昼ごはん。天丼てんや 羽田空港第1ターミナル店 グルメ・レストラン
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お腹もいっぱいになったので、搭乗ゲートへ
なんと条件付き運航。ここまで来て引き返すのはちょっとなぁ((+_+)) -
鶴丸が3つ並んでいたので思わずパチリ
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機体は767-300
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JAL917。この便もほぼ満席
この後、無事に那覇空港に着陸。荷物も受け取って無事に帰宅しました。
やっぱり成田-羽田乗り継ぎはちょっと大変。
次は台湾乗り継ぎで行きたいと思いました。
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