4度目のハノイ出張（その２）

2019/06/12 - 2019/06/20

2018年1月、今年3月、5月。今回4回目のハノイ出張

普段は
1日目：移動日
2日目：仕事
3日目：移動日　であまり観光出来ていないので、今回延泊して観光もしてみることにしました。

しばらく会っていない友人にも会いたかったのと
台北経由とあまり金額も変わらず、日系を使ってみたかったのでJALで行くことに。

因みに今回の全体のスケジュールは下記の通りです。
１日目：羽田-成田経由で夜に着くので、ホテルで泊まるだけ。
２日目：ハノイ市内に入り少し観光して、上司を待つ
★３日目：上司と取引先へ
★４日目：上司を見送ってバッチャン村へ
５日目：ハノイ市内をぶらぶら　
６日目：取引先へ
７日目：イオンと戦争博物館、タンロン遺跡へ
８日目：ホアルーとタムコックツアーに参加　深夜便で帰国

1000ドン≒5円で計算しています。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目は仕事でしたので、ほとんど写真はありません。

ただ、ひとつだけ気になったのが
トマトと空芯菜の汁
酔い覚まし的なものらしいのですが、味は全くありません。
ハノイの人に聞いても、あまり見たこと無いとの事。

日本語訳書かなくてもいいのに

夕方、少し歩いてみました。陶器のお店だったり

仏具用品のお店だったり、ガイドブックには
ハノイは11世紀李朝時代から、商業の町だったそうで
旧市街３６通りと呼ばれ、同じ職種の店が並ぶ通りがあるとの事。

靴屋さんが並んでいたり眼鏡屋さんが並んでいたりします。

ローマ字ではMINISO　とあるのに、　カタカナではメイソウ

カタカナは日本人にしか読めないから大丈夫！っていう割り切り感なんでしょうか。

金曜日だったのでナイトマーケットやっていました。

ドンスアン市場 / ナイトマーケット 市場

外国人も多くて結構な人でした。
スリも多いらしく用心しながら。

洋服だったり時計、サングラスなどなど。

車が来なくて、なおかつ車道を歩けるので、
ハノイで一番歩きやすい道かもしれません。

アクセサリーも沢山。

こっちはレイバンのサングラスらしいです。

途中脇道にそれたら、鳥居がありました。

永遠に立つ　ワサビクラブリッチ　機工のイヴ　

？？？

後で調べたら、クラブらしいです

この辺り、道路なんだか居酒屋なんだかわかりません。
また客引きもすごいです。

アイスキャンディー屋さん。
棒を差し込んで作っている所でした

ドンキンギアトゥック広場

通行止めなので、車が来ることもなく、綺麗にライトアップされてます。
今度来るときはカメラ持ってこようと思いました

ホテルの朝食。フォーは日替わりでありました。
サラダと8品位のおかずをブッフェ形式で頂けます。

サンライン ホテル ホテル

朝食後、少し散歩してみることに。

土曜日なので、ホアンキエム湖周辺は通行止め。
広場では、イベントの準備がされてました。

ミロはコンビニでも缶ジュースとして売られています。
子供たちに人気なんでしょうか。

マラソン大会やっていました。

朝の8時ですが、日差しもあって、結構暑いです。

犬をノーリードで散歩している人も。

この後、上司をノイバイ空港への送りの車に乗せて、
自分は宿を変えるのでチェックアウト。

ホテルの前は通行止めなので、車が通れる所まで出て、Grabに初挑戦。
運転手から電話がかかってくることがあるってどなたかの旅行記で見て
ドキドキしていたのですが、かかってきませんでした。

Googleマップで行先を指定して経路検索、そこからGrabアプリを開くと簡単でした。

目的地に無事について、運転手さんを評価。

新規登録プロモーションで、料金は無料でした。


無事に宿に到着して、荷物をおかせてもらうことに。
そしたら部屋の用意ができているので、部屋に入れていいですよとの事。
助かりました。

近くのクリーニング屋さんに洗濯物を出してきました。

11時半過ぎだったので、今日出来るかどうか不安だったのですが、
今日の18時から19時の間に取りに来いとの事。

Fresh n Clean laundry
https://goo.gl/maps/jBySV98M7ioeotUv8
GoogleMapのレビューも結構良くて宿から近いのでここに。

1キロ3万ドン　150円位でした。
街中の旅行代理店が1キロ1ドルってやっているので、ちょっと高いでしょうか。

お店のおじさんは明るくていい雰囲気の人。最後に「ありがとう！！」って。

洗濯物も預けたので、さてどうしようかと歩いていたら、お昼時に。

ロンビエンバスターミナルの近くでバインミー屋さんを発見。

Beefって言ったけど、どうやら売り切れらしく、Porkを指さしているのでそれで。

おじさんが店内でサクサクと作ってくれます

出来上がりは、結構な大きさ。

中身は、ローストポークとなますと香草。香草はパクチー感しなかっやです　

食べ応えあって、美味しかった。
ハイランズコーヒーのバインミーと比べて写真が撮りにくいです。

お水（お茶？）が出てきたのですが、この後、バスに乗るので途中お腹痛くなってもなぁと思い、飲まずにご馳走様。

さて、お腹もいっぱいになったので、バスターミナルへ。

ここからバッチャン村へ向かってみます。
バスは「47A」のバスで40分位。15分から30分おき位に出ている様子。

ロンビエン バスターミナル バス系

バスの車内はこんな感じ。結構綺麗なバスでした。
エアコンがもっと効いていたらいいのに。

車掌さんが回ってきますので、7000ドン　35円を支払います。

終点で降ります。
ちょっとしたバス転回場みたいになっていて、
帰りのバスもここから出ます

ちなみにバスのガラスに値段が書いてあります。
47A　は　7000ドン
47B　は　8000ドン　です。

この後、何度かバスに乗りましたが、空港-ハノイ市内のバスを除いて
7000ドンでした。

バスの案内看板ですが、木が邪魔して見えません。
整備するより木の成長が早いのかも。もしくは整備する気が無いのか。

時刻は13時過ぎ。曇っていますが、暑いです。

道なりに歩いてみます。奥の木の陰で、屋台のおばちゃん達が手招きしてきます。
飲み物と餅か何かを焼いたようなの。

しばらく歩くと、右側に見えてきました

バッチャン村 散歩・街歩き

中にはお店がひしめき合ってます。

右も左も焼き物です

イメージしているバッチャン焼きとは異なる感じがしました。
赤や青の蓮の絵が描かれているものは少なかったです。

白っぽいのが多いイメージ。
伝統的なバッチャン焼きと新バッチャン焼きとあるんだと思います。

空港にも売ってます。まつ毛が凄いピカチュウ

奥さんに頼まれていたサイズの器を購入　15万ドン　750円

そんなに安くない感じします。ハンザ市場でもそんなに大差ないかもしれません。

ハンザ市場でバッチャン焼きをGET！～バッチャン焼きの種類＆価格一覧～
https://mapshanoi.com/2017/08/30/post-737/

こんな柄の無い陶器も沢山ありました。

バッチャン村でGrab使えますか？ってQ&Aに質問している人がいたので、
試しに起動させてみました。

土曜日の13時過ぎでGrabCar 6台見えました。
実際に呼んでいないので、利用できるかどうかはわからないです。

バイクは少ないみたい。1台のみ

バスはまだ出発しそうにないので、辺りをぶらぶら

こんな置物、どこに飾るんだろうか

黒酢とか作れそうな甕。泡盛を古酒に仕込むのにも良さそう。
でもちょっと持って帰れないな

バスに乗ってハノイへ戻ります。

路線バスは安いし良いのですが、窓ガラスが汚くて外の写真を撮ることができません。

ロンビエンバスターミナルで降りて、ロンビエン駅に向かってみます。

北側の入口はちょっと分かりづらいです。駅の入口はこんな感じ。
全然思っていたのと違う。

ロンビエン駅 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

この奥に見えるのがロンビエン橋です。

駅にはプラットホームは無く、出入りは自由。

こちらはハノイ駅側。

線路に立って写真撮っている人がいました。
日本では大騒ぎですが、ここでは何も言われません。

駅の南側にある、待合室。
思っていたより綺麗で広かったです。

待合室をの外からの写真。

最近できたのか真っ白な建物でした。

さて宿に戻りましょう。泊まった所は　

はっぴーはうす
http://happyhouse.vietnam-hh.com/

貴金属屋さんの左側から入ります。

入口には　日本人のみなさまへ　という案内と部屋の写真と値段がありました。

このすれ違うのも大変そうな隙間に入っていきます。

奥へ奥へ。

これ入っていって大丈夫？　思いながら

イラストに従って更に奥へ奥へ

これ事前情報なかったら、ちょっと勇気がいります。

玄関がありました。階段を登って2階で受付です。

靴は左側の靴箱へ。

ドミトリーもあるのですが、スーツケース持っていたのと
仕事のサンプルとかも持っていたので、個室をお願いしました。

2階に個室が２つ。3階にドミトリーと交流室、4階に個室が１つあります。

交流室で出会った方と夜ご飯食べに行くことに。

お願いしていた洗濯物を受け取って、来ました。

預けて支払いした時に控えをくれるので、控えを差し出すと出してくれます。

暑いのでエアコンが効いているお店を探してふらふらと。

ブンカーにしました。
ライスペーパーに野菜とブン、焼いた魚を載せて巻いて食べます。

店員さんが英語で接して、ちょっと高かったけれと美味しい食事でした。

タ ヒエン通り（Ta Hien）周辺は、夕方になるとビアホイがたくさん並んで客引きも多数出てきます。

この後は、宿にもどりました。