artdrive2017は今年10回目となります。<br /><br />今回は日帰りのDriveです。<br />目的地は当初福島県の東北縦貫自動車道インターチェンジ付近に道の駅がオープンしたという情報から国見IC、猪苗代ICへのdriveを計画したのですが、せっかく猪苗代まで行ったのだからという事で会津若松まで足を延ばすことになり、約180km約2時間30分の計画となります。<br /><br />当初、道の駅国見に行く予定だったので、出発は12時15分とゆっくりと、東北縦貫自動車道を順調に進み、国見SAで休憩後国見ICを降りてすぐの道の駅国見あつかしの郷に約1時間弱のdriveで到着、真新しい施設はウエーブした屋根に木材をふんだんに使った壁面からなっていて地場産品の市場や地産地消ビュッフェ、テイクアウトグルメとたいへん混雑して賑わっていました。買い物を済ませdriveが物足りないので、約90kmの所にある道の駅猪苗代を目指すことになりさっそく、国見ICから東北道に乗り郡山JCから磐越道猪苗代磐梯高原ICを下りてすぐの所にある道の駅猪苗代に約1時間弱で到着、黒い外装の落ち着いた印象の施設で店内は地場産品とテイクアウトグルメ、ダイニングとゾーンに分けて配置されている店内はこちらもたいへん混雑していて賑わっていました。会津ラーメンや会津カレーなど地元オリジナルメニューが多く、猪苗代牛乳を使ったソフトクリームが列をなすほど人気でした。一通り買い物を済ませそろそろ帰路とは考えたのですがせっかく猪苗代まで来て会津若松に行かないのはもったいないという事になり約25km先の鶴ヶ城を目指すことになり急遽国道49号線を利用して約30分ほどのdriveに出発しました。<br /><br />鶴ヶ城西出丸駐車場に駐車して天守閣を目指して場内を散策、戊辰戦争では壮絶な戦いが行われた場所ですが、改修された姿からはなかなか想像できないくらいとても綺麗な天守閣、本丸も現在は桜の名所として有名です。鑑賞スポットを周りその後は街の散策に七日町に移動しました。<br /><br />ノスタルジックな雰囲気の吉田松陰や土方歳三などゆかりの幕末から残る建造物や野口英世ゆかりの明治、大正、昭和と時代時代の特徴がある建造物が残る通りです。<br />パンフィールシュンのパン購入後は、蕎麦酒菜祥へ郷土色のある店内でレベルの高い蕎麦とアナゴとフグと野菜の天ぷら盛り合わせを頂きました。<br />また訪れたいなぁと思いましたが、店内に近日中に蕎麦店から郷土料理店へ提供料理を変更すると張り紙がありました。少し残念ですがこのレベルなら郷土料理も期待できるのではないかと期待が膨らみました。<br /><br />その後は通りを散策して帰路につきました。約180km約2時間弱のdrive計画になります。<br />順調にdrive休憩なしで無事19時30分前に到着、全走行距離約371km、走行時間約5時間50分、平均燃費12.5km/l、平均速度65.0kmでした。<br /><br />最近、高速道路のインターチェンジ付近に道の駅がオープンしていてそれぞれ地元感が生かされた施設はかなり魅力的、地場産品はもちろん地元のソールフードなどを楽しめるし、インターチェンジに近いのでdriveも快適これからもちょくちょく行きたいと思います。<br />会津若松は何度か行っているが新しい発見が多く、もう少しゆっくりと町中散策が必要と感じ日帰りではなく宿泊も選択肢に入れて地下自治また行きたいと思います。<br /><br />

artdrive2017-➉6月4日会津若松

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2018/06/04 - 2018/06/04

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2018/06/04

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artdrive2017は今年10回目となります。

今回は日帰りのDriveです。
目的地は当初福島県の東北縦貫自動車道インターチェンジ付近に道の駅がオープンしたという情報から国見IC、猪苗代ICへのdriveを計画したのですが、せっかく猪苗代まで行ったのだからという事で会津若松まで足を延ばすことになり、約180km約2時間30分の計画となります。

当初、道の駅国見に行く予定だったので、出発は12時15分とゆっくりと、東北縦貫自動車道を順調に進み、国見SAで休憩後国見ICを降りてすぐの道の駅国見あつかしの郷に約1時間弱のdriveで到着、真新しい施設はウエーブした屋根に木材をふんだんに使った壁面からなっていて地場産品の市場や地産地消ビュッフェ、テイクアウトグルメとたいへん混雑して賑わっていました。買い物を済ませdriveが物足りないので、約90kmの所にある道の駅猪苗代を目指すことになりさっそく、国見ICから東北道に乗り郡山JCから磐越道猪苗代磐梯高原ICを下りてすぐの所にある道の駅猪苗代に約1時間弱で到着、黒い外装の落ち着いた印象の施設で店内は地場産品とテイクアウトグルメ、ダイニングとゾーンに分けて配置されている店内はこちらもたいへん混雑していて賑わっていました。会津ラーメンや会津カレーなど地元オリジナルメニューが多く、猪苗代牛乳を使ったソフトクリームが列をなすほど人気でした。一通り買い物を済ませそろそろ帰路とは考えたのですがせっかく猪苗代まで来て会津若松に行かないのはもったいないという事になり約25km先の鶴ヶ城を目指すことになり急遽国道49号線を利用して約30分ほどのdriveに出発しました。

鶴ヶ城西出丸駐車場に駐車して天守閣を目指して場内を散策、戊辰戦争では壮絶な戦いが行われた場所ですが、改修された姿からはなかなか想像できないくらいとても綺麗な天守閣、本丸も現在は桜の名所として有名です。鑑賞スポットを周りその後は街の散策に七日町に移動しました。

ノスタルジックな雰囲気の吉田松陰や土方歳三などゆかりの幕末から残る建造物や野口英世ゆかりの明治、大正、昭和と時代時代の特徴がある建造物が残る通りです。
パンフィールシュンのパン購入後は、蕎麦酒菜祥へ郷土色のある店内でレベルの高い蕎麦とアナゴとフグと野菜の天ぷら盛り合わせを頂きました。
また訪れたいなぁと思いましたが、店内に近日中に蕎麦店から郷土料理店へ提供料理を変更すると張り紙がありました。少し残念ですがこのレベルなら郷土料理も期待できるのではないかと期待が膨らみました。

その後は通りを散策して帰路につきました。約180km約2時間弱のdrive計画になります。
順調にdrive休憩なしで無事19時30分前に到着、全走行距離約371km、走行時間約5時間50分、平均燃費12.5km/l、平均速度65.0kmでした。

最近、高速道路のインターチェンジ付近に道の駅がオープンしていてそれぞれ地元感が生かされた施設はかなり魅力的、地場産品はもちろん地元のソールフードなどを楽しめるし、インターチェンジに近いのでdriveも快適これからもちょくちょく行きたいと思います。
会津若松は何度か行っているが新しい発見が多く、もう少しゆっくりと町中散策が必要と感じ日帰りではなく宿泊も選択肢に入れて地下自治また行きたいと思います。