2015/05/03 - 2015/05/05
4304位(同エリア8981件中)
ぴよまろさん
ケータイ国盗合戦の旅、熊野三山参拝編。
【行程】
■5月3日 和歌山→加太→和歌山城・和歌山近代美術館
■5月4日 紀伊田辺→熊野本宮→新宮・速玉→那智・勝浦→松坂
■5月5日 松坂→鳥羽→渥美半島
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新幹線にて新大阪そして和歌山市へ。友が島へ向かうため、加太駅へ。
加太周辺は、まーいい感じのレトロな港町。魚が美味しそうである。
駅員さんが、加太さかななんちゃらいう前掛けをしていたのが面白い。オサレな前掛け。
20分くらい歩いてフェリー乗り場到着。 結構な人が列をなしていてなんだろうと思ったら、どうやらフェリーは完売らしい。 どうやら、朝一で整理券をもらわないと無理らしい・・・!
ということで、加太駅周辺を散歩しただけでここはおしまい。
途中、駅と逆方向に向かって、なんとか神社の縁日に紛れ込んだりもしたけど、加太駅に戻って和歌山へ。 -
和歌山城 名所・史跡
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大幅に時間が余ってしまったので、とりあえず和歌山城に行く。
和歌山城は、いろんな形の石垣があるのが面白かった。
(石垣を見るようになってしまったのが、歴史好きの友人による悪影響である。(笑))
最近城址があるところで流行りの、おもてなし武将隊的な人が写真を撮っていた。 看板によると、ベビーカーとかを上げ下ろしするのが専門らしい。おろすんじゃーだね。 たぶん地元の学生だろう、この人たちは、楽しそうにやっているのが好感。 その他、斜めの渡り廊下とか、上田宗箇の庭園とかを見て和歌山城はおしまい。 天守閣はメンドイのでのぼらない。
次に和歌山城近くの近代美術館へ。 和歌山県出身の若手アーティストの作品展示。 雑巾とかの掃除用具を陶芸で作る、とか、電灯とか街の明かりをモチーフにしたスーパーリアル絵画など、なかなか意外と面白かった。和歌山城 名所・史跡
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熊野本宮大社 寺・神社・教会
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翌朝、始発で和歌山から紀伊田辺へ。 そして1時間ほどバスにゆられて熊野本宮。
と、ここで軽く雨が降り始める。断固傘は買わないと決意しつつ参拝。
熊野本宮の参拝ルートがあったらしいが、気がつかず、ただそれでも正式な順番で参拝できたことに満足。
この深い山の中にある神聖な感じがひしひしと伝わってくる。
ここには神様いると思うね。
八咫烏のカラス文字で書かれた神符がかっこいいので買う。これが今回のお土産。そして速玉・那智でも買うことになる。熊野本宮大社 寺・神社・教会
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本宮から再びバスにゆられて新宮市内へ。
速玉神社に到着したところで、雨が結構な本降り。
雨もあって速玉は割とざっくり。まぁ他の2社と比べて小さいし。
新宮って、 桃鉄のイメージで結構大きいのかと思ったけど、どうにも思ったより小さい街のようだ。
新宮駅で電車待ちだったが1時間ほどロスしてしまう。 いろいろと考えた結果、路線バスを思いつく。これで那智まで行けばショート出来る! ということで、普通の路線バスで那智に向かう。熊野速玉大社 寺・神社・教会
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那智の大滝でバスを降りる。 滝はさすがにすごい迫力だった。
今まで見た中で最大かもしれない。 お金を払えばもっと近くまで、ということだったけど、別に近くで見なくても満足。那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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大滝から延々と階段を上って那智大社へ。 階段を上りきったとき、下界が雲がかかって見えないので、それなりに高い場所なんだろうね。 まさに「ありがたいなー」 という気分。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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那智大社を参拝した後、下りは熊野古道をおりてみる。
熊野古道の端っこだけ歩いて(しかもくだり)、熊野古道を歩いたという姑息な手段である。 この辺りで雨が上がりつつあったので、苔むして濡れた林道がやたら神聖。 ここで撮った写真が今回のベストショットかつ一番楽しいポイント。 まぁ楽しかったところ=ベストショットだよねー。熊野古道 名所・史跡
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那智から勝浦に向かう。
勝浦は、まぐろの港町。
特急の時間まで1時間弱あったので近くを散策。 急に足湯とかある。
まぐろ丼が美味しそうだった。 時間もあることだし、ここで配るようのお土産買おうかなー、と思いついてお土産物屋へ。
しばらく物色してハタと気がつく。「そういえば有楽町に和歌山のアンテナショップがあった気がする」 調べたらまんまとあったので、お土産は東京で買うことにした。 荷物になるし、基本はコレでいこう。
勝浦から特急に乗り込む。 この車内が、程よい疲れで大変心地良い。 -
翌朝、松坂から鳥羽へ。
鳥羽からフェリーに乗る。 あまり徒歩で乗る人はいないのか、ほとんど車の人。 フェリーチケットを買うときに、渥美半島のバスチケットも同時に購入できた。 セット券になっているらしく、かなりお得。 -
フェリーに乗り込んだあとは、だいたいいつも通り。甲板はいつでも気持ちがいいね。風が強いけど。
途中通った神島はいい感じの離島。ちょっと一回行ってみたいぞ。 -
渥美半島の先端に到着し、そのままバスに乗り込む。 この辺りは何もないのかと思っていたけど、意外と保養所があちこちにある。
豊橋も結構な都市だから、やはりその辺は三重県と愛知県の差か。 のんびり豊橋に着いて、そこからは在来線で東京へ。
今回はやたらとバスにお世話になった旅。 ホテルはいいところは本当にいい。 和歌山の交通事情は大変悪い。
デパ地下の寿司うまっ!
旅行のお土産は東京のアンテナショップで(笑)
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