2018/05/25 - 2018/05/26
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frau.himmelさん
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ブダペスト2日目。
朝から精力的に観光して疲れたので、一休みするためにホテルに戻ってきました。
駅近で便利のいい場所にホテルがあるって、そういう点では助かりますよね。
部屋に入るとお掃除は済んでいましたが、洗面所はそのままでタオルも取り換えてありませんでした。
廊下でお掃除をしてた係の人を呼び留めて、タオルを取り換えてください、って普通~にお願いしました。
そしたらその彼女、部屋に入ってきて、昨夜洗濯を絞ってまだ湿っているタオルを、私の目の前で乱暴に広げて、乱暴にたたみ、これでどうだ!って私に突きつけるのです。そして何やら私を怒鳴りつける・・・。
驚きましたね~、今まで何十年と海外旅行をしていますがこんな無礼な態度をされたことはありません。
なんでそんなに怒ったのか、私のどこが悪かったのか・・・。
でも、それをフロントにクレームをつける語学力がない自分が悔しい。
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ブダペスト2日目なのに、イシュトバーン大聖堂を見て、国立オペラ劇場見学ツアーに参加して、アンドラーシ通りで恐怖の家、それから英雄広場で現代博物館・・・、とシニアにしては結構ハードなスケジュールをこなしています。
少々疲れたシニア達、いったんホテルに帰って少し休んで夕食と夜景見学に出かけることにしました。
部屋から見える風景。 -
駅前の三角広場。
あの像は何なのでしょう。
あの像の左側がブダペスト東駅です。窓から見える距離に駅があるのです。
最近のホテル選びは駅から近くてエレベーターがあるところ、私たちにはこれ必須です。
今はのんびりと部屋からの景色を眺めていますが、ちょっと前にとても不愉快なことがあったのです。 -
何があったのか?
お話する前に今朝のことを少しだけ。
昨夜ホテルに帰ったのも遅かったし、外は雨模様だから出発はゆっくりにしようと、のんびりと朝食会場に行きました。
ホテルはハンガリアン・シティーセンター、ツアー客も大勢宿泊している大型ホテルです。
朝食会場ももう少し早ければ席を探すのも困難なくらい混んでいます。
食事を終え、10時過ぎにフロントに集合と決めて、部屋でのんびりしていました。
お部屋をノックする音、お掃除の人でした。
「ごめんなさい、もう少し待って」と言って、それから間もなく出かけました。 -
観光を終えてお部屋に帰ったら、お掃除こそ済んでいましたが、タオルは今朝のままで浴槽のふちに掛けてありました。
昨夜、バスを使った後に洗濯をしてバスタオルでギューっと水気を絞ったもので、タオルはビシュビシュになっています。
ヨーロッパは湿度が低いので、前夜にその方法で洗濯物をハンガーに干しておけば翌朝には乾いてしまいます。
これは長年の旅で身につけた知恵でした。
この写真は前日撮ったもの。 -
ヨーロッパのホテルは環境推進とかで、まだ使えるタオルはそのままタオル掛けに、取り換えたい場合は浴槽の中や床に置くように、って注意書きがありますよね。
ですから取り換えてほしい濡れたタオルは浴槽の縁にかけておきます。
どうも私はタオルを直に床に置く、ってことに抵抗があって、いつも浴槽の縁に掛けています。
今までそれで問題があったことはありません。
(写真はネットよりコピー) -
廊下でお掃除していた中年の女性に「私の部屋のタオルを取り換えて」って言ったら、その女性が部屋に入ってきました。
そしてなんとかかんとか言いながら、浴槽に縁に掛けてあるバスタオルを、ここにあるでしょう!って言う風に指さすのです。
「そうじゃなくて新しいタオルに取り換えてほしい」と私。
そこで彼女は、新しいバスタオルを1枚持ってきて、私の目の前でバーンとそれを乱暴に広げ、乱暴にタオル掛けに掛けるのです。
えっ怖い!
でもフェイスタオルもないし(どうしてなのか、フェイスタオルだけ回収されていたのです)って言ったら、下に敷いてあるフットタオルを指さして、大きな声で私に何か怒鳴っている。
そしてそのフットタオルと、浴槽に掛かっている濡れているバスタオルを乱暴にたたんで、私の目の前に「これでどうだ!」って言う風にそれを突きだす。 -
何なの、この人?
これじゃ、まるで私にケンカを吹っかけているようなものじゃない!
私も負けていない。
「ノーノー!これアンダータオルじゃない!?、私はフェイスタオルが欲しいのよ!」とちょっと強めに言った。
その騒動を聞きつけて彼女の上司らしい同僚がやってきた。
そして彼女をなだめていたが、件の彼女、プイ!と怒って出ていった。
部屋のTV番組表。 -
私にはどうしても解せない。
なんで彼女が私にそこまで怒っているのか?
それにしても客に対して失礼ですよね。
しばらくして、先ほど件の彼女をいさめていた上司らしい女性がやってきて、
「さっきはごめんなさい。このタオルを使ってください」ってバスタオル1枚とフェイスタオルを3枚も持ってきた。
どうして3枚も~~~。
もうこれは怒りを通り越して脱力です。 -
この怒りを、I女史にぶちまけなければもやもやが収まらない。
数部屋離れているI女史の部屋に行こうと部屋を出たら、彼女がタオルを抱えて部屋に入るところでした。
どうしたの?って呼び留めたら、タオルが交換してなかったので、フロントに行って新しいのをもらってきた、と。
あ、さすがに齢の功、I女史の方が数段大人でした。
部屋から見える隣のビルの素晴らしい装飾の壁模様。 -
フロントに集合して、お二人に私が経験した不愉快な出来事をお話しました。
「タオルを取り換えて欲しってことがそんなに怒られること!
高圧的に言ったつもりもないし(私の語学力では無理)、訳わからないわー!」
「まあまあ、落ち着きなさい。
また隣の大国のツアー客が何かやらかしたんじゃない?こっちの人はアジア人の顔はみんな同じに見えるのよ。同じ仲間だと思っているんじゃないかな。」
そういえば朝食会場でも、フロント前にも大勢の賑やかなかの国のツアー客がいましたね。
間違っていたらごめんなさい。
でも最近、同邦人と勘違いされることが多くなったことも事実です。
私たちはあんなに五月蠅くはないし、お行儀もいいはずなんですけどね。 -
さあ、そんな嫌なことは忘れて、夜景見学とお食事に出かけましょう。
ブダペスト東駅もこの頃は近道を覚えました。
M4の地下鉄で4つ目の駅、Favam ter(自由広場)で降ります。
長~~いエスカレーター。そして遅い。上の到着地が見えない。 -
Favam terの改札口。検札の係員が待機しています。
ヨーロッパの駅では検札係はあまり見かけないので、油断してチケットなしで乗ってはいけません。
捕まると高額な罰金が待っています。 -
駅を出たら目の前には自由橋。
くさり橋やエルジェーベト橋ほどには人気はありませんが、何かでこの橋の上から見る夜景が素晴らしいと読み、ここにやってきました。
美しいフォームをしていますよね。 -
反対側からも当然ながら同じように美しい。
橋の頂上にはハンガリー建国に縁が深い怪鳥トゥルルの像。
そして真ん中にはオーストリア・ハンガリー二重帝国の紋章が。
この橋は建造当初はフランツ・ヨーゼフ橋と言われていました。
しかし二重帝国が終わりを告げると、すぐ自由橋に名前が変えられました。
あっ危ない!
橋の欄干の上で「貫一お宮の金色夜叉」をやっています・・・。(○印) -
二羽の怪鳥トゥルルの像と、真ん中にはオーストリア・ハンガリー二重帝国の紋章。
-
近づいてみたら、貫一お宮さんの正体はこれでした。
橋の欄干に乗ってポーズをとっているところでした。 -
橋の上に乗っている人の多いこと。
橋の欄干で、夕暮れに語り合っている女性二人。
橋の手前が車道、電車道、あちら側が歩道になっています。 -
下は船着き場、夜景クルーズの大型船や小型船が停泊しています。
夕暮れの風景も素敵です。ドナウ川。 -
まだ日没にはちょっと早い。今のうちに食事をいただきましょう。
目の前には重厚なタイル造りの中央市場が。 -
中央市場近くのこのレストランに入りました。
MAGYARってあるからハンガリー料理でしょうか。 -
まずはハンガリー名物、貴腐ワインですよね。
店員さんお薦めの3プットニョシュのトカイアスー。
濃厚で甘いトロリとしたワイン、さすがに美味しい。
ちなみにこのグラス1杯0.1リットルで2,790フォリント、日本円で1,100円です。いいお値段です。
でも、昨日間違って12万円もキャッシングしてしまいましたから、私たちはお金持ちなのです。 -
お金持ちの割には、お料理はシュニッツェルとペンネ、普通です。
実は、メニューを見て知っているお料理がこれだけだったから(笑)。 -
ワイン美味しいわね。もう1杯別の銘柄のワインを飲んでみましょうか。
店員さんに訊くと、下のもトカイワインと同じだよ、って言うので、じゃあこれも。
3人とも一口飲んで微妙な顔。
さっきのワインがとても美味しくて・・、あれだけにして余韻を味わったほうが良かったわね。
お値段は日本円で400円くらい、さっきの3分の1です。
メニュー①が感激のトカイアスー、②が普通のトカイワイン(?)。 -
お店の隅では生演奏している二人の老音楽家。
お客が少ないのもありましたが、私たちを見ると「サクラサクラ」の曲を弾いてくれた。
私たちを日本人だと認識してくれたのね、嬉しいわ。
お店を出てから会計係のK氏、
「チップを1,000フォリント(400円)ずつ渡したら大変喜んでいたよ。
ほんとは半分でいいんだけど、これを二人で分けてって1,000フォリント札を1枚出すのはおかしいでしょう?」と。
いいのいいの。日本人だと判ってくれた人なんだから。 -
ライトアップされた中央市場の塔の上に月が輝いています。
夜景見物の人もぞくぞくと集まってきました。 -
自由橋はシルバーの灯りに包まれています。
-
自由橋の上からの夜景。
エルジェーベト橋、くさり橋、王宮の丘、マーチャシュ教会の塔、素晴らしい夜景です。
写真がもっときれいだったらな~。 -
スッキリとしたエルジェーベト橋と王宮の丘。
フランツヨーゼフ2世橋(自由橋)の名前はなくなったのに、エリザーベトの名前が残っているのは、彼女がブダペストの人々に大変人気があったからだそう。 -
エルジェーベト橋の向こうにはセーチェーニくさり橋。
名前のように真珠のネックレスのように美しい。
この夜景を船の上から見ようと、ドナウ川の夜景見学のクルーズ船の多いこと。川の上に輝く光を見ただけで、ドナウ川の渋滞ぶりがわかります。
先日、クルーズ船が沈没して韓国のツアー客が大勢亡くなるいたましい事故が起きましたね。 -
橋の上の欄干にもさっきより大勢の若者たち。
若いっていいわね。
若者の横を路面電車がガタゴト音を立てて走り去っていきました。 -
さあ、私たちもゲッレールトの丘の女神像に見送られて、ホテルに帰りましょうか。
-
地下鉄駅に来たらK氏が言った。
チケットの時間が切れてるよ。
私たちの24時間チケットは20:01分で時間切れ、現在21:10分です。
大変大変、チケットを買わなきゃ。
ところが券売機の前に立ってじっと考え込むシニア達。どうやってどのチケットを買えばいいの?
そこへ親切な学生さんが通りかかって、1回券を3枚買えばいいよと教えてくれた。
ところが券売機が現金を受け付けない。仕方なくカードで買った。
お金持ちなのに、お金が使えないとは・・・。 -
親切な学生さんにお礼を言って少しお話する。
学生さんから「どこから来たの?」って聞かれて、「日本から」と答えると、
「Japan is beautiful country.」って褒めてくれた。
外国では違うアジアの国の人間と間違われて、嫌な思いをすることも時々あるので、日本のことをよく言われると嬉しい。
それにしてもホテルのあの清掃係は!
また嫌なことを思い出した。 -
5月26日。
1日の始まりはブダペスト東駅のホームの絵と長いエレベーターから。
朝のうちに王宮へ。その項は別途旅行記で。
その後中央市場へ行きました。
ハンガリーフォリントをどうにかして消化しなければ。 -
中央市場。
昨夜夜景見物に訪れた自由橋の近くです。 -
市場とは思えないような重厚な建物。まるで宮殿のようです。
ハンガリーの有名なタイルで装飾された19世紀の建築だそうです。
(昨夜写す) -
入り口
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市場ですから、八百屋さん、肉屋さん、パン屋さん、お菓子さん。それにワイン屋さん。
いろんなお店があります。
お客さんも現地の人より、観光客が多いのではないかしら。 -
珍しいものがいろいろあって、見るだけで楽しい。
間違って一人100,000フォリントずつキャッシングしましたから、なんとかしてこれを使いたい。
贅沢な悩みです。 -
生フォアグラ。
安いですね、8,500フォリント。
1kgですよ、日本円で3,400円。
これで10人分の贅沢なフォアグラステーキがとれます。 -
こちらはキャビアとイクラ。
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ハンガリーはサラミも有名です。
でも日本に持ち込めないから却下。 -
カラフルな八百屋さんの店先。
やっぱりハンガリーはパプリカですね。 -
どれを買おうか悩んでいるおじさま、お気持ちわかります。
-
ケースに並ぶキャビア(ブルー)とフォアグラ(黒)の缶詰。
これを買うことにします。
I女史は5個ずつ買っていましたが、私は悩みました。
これをもらって喜ぶ人が私の周りにいるだろうか。
これどうやって食べるの?どう料理すればいいの?なんて質問されても面倒だし。
結局3個ずつ買うにとどめました。 -
K氏はお世話になった方へのプレゼントだと高級なトカイワインを買っていました。
私も欲しいけど、旅はまだ序盤戦、重たくなっても困るしまだ買えません。 -
2階はフードコートと、食品ではない民芸品などのお土産屋さん。
凄い人です。 -
華やかなカロチャ刺繍のお店。所狭しと飾ってあります。
前はよく買ったりいただいたりして、家にも何枚かありますが、齢のせいか最近はめっきりこういうものを買わなくなりました。
I女史はお友達用にと何枚か購入していました。 -
中央市場のトイレ、使用料150フォリントです。
なんだか手持ちのお金、あんまり減らなかったな~。 -
昼食に入ったのは、明るい感じの「アンナ・カフェ」
-
ビールとワインを注文したら、おつまみが付いてきました。
珍しいですね。 -
チーズと軽いお菓子みたいです。
-
お料理はサンドイッチ2人分とチーズサラダ。
これを3人でシェアしました。 -
自由公園ではお弁当を食べている人も。
その前では、おこぼれに与ろうと鳩が待機しています。 -
昨日夜景見学をした自由橋。
ここから地下鉄で次へ移動します。
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この旅行記へのコメント (12)
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- toyonakayamadaさん 2019/08/04 17:36:59
- ブダペスト2日目のタオル交換について
- 昨年ハンガリーのホテルでのタオルの件で、嫌な思いをされたようですね。
忙しすぎるホテルでは、レストランでもよくある話です。
1ユーロでも枕元に置いておけば、全く対応は違うと思います。
チップ不要の国であっても、気は心、どこの国の従業員さんでも気持ちよく応対してくれます。1ユーロを有効に。
これからの貴殿の旅行記を楽しみにしております。
- frau.himmelさん からの返信 2019/08/04 23:45:59
- RE: ブダペスト2日目のタオル交換について
- toyonakayamadaさん、こんばんは。
この度はコメントと投票ありがとうございました。
なるほど、チップですね〜。
ツアーの時は添乗員さんに言われて毎日枕銭を置いていましたが、個人旅行をするようになったら、よほどお世話になった時や、何かお願いするときくらいしかチップは渡していませんでしたね。
やはりハンガリーなどではチップがモノをいうことがあるのですね。
移民の人も多いようですし、これからホテル生活を快適なものにするためにも、時には枕銭は必要かもしれませんね。
忘れていたこと思い出させてくださいましてありがとうございました。
himmel
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- salsaladyさん 2019/07/14 09:06:00
- “桜、桜”で一件落着?
- ☆ヨーロッパ通のfrau.himmelさんでもこんな目に遭うんですね!
☆後半の弾き語り氏が”さくら、さくら”を弾いてくれた様に,胸に桜のマークでも付けて歩くのが日本人として、大陸人と間違われなくて安心かも~
☆クルーズでも、必ず「シノワ?」と聞かれるけど『ノン!ヤーパンよ!』と大きめな声で訂正します。(お掃除係りも多分中国系の部屋を掃除した後、チップが無かったんじゃ無いかな?と思うことにしたら?)老婆心ながら(中国語でもラオポー)~
- frau.himmelさん からの返信 2019/07/14 21:05:29
- RE: “桜、桜”で一件落着?
- 桜・桜と言えば、salsaladyさんの東北の桜・桜を楽しませていただいて、いままた息子様たちとの美食の旅を楽しませていただいております。
優しい息子さまでsalsaladyさん、お幸せですね。
さて、私は滅多に大陸の方には間違えられないのですが、向こうの人は、アジア人の顔はみんな同じに見えてしまいますからね・・。
そのことより、客に対するあの無礼な態度はないでしょう!!!と言うのが私が腹を立てた理由です。本当に驚きましたね。
そう、桜・桜が鎮静剤でした。
時々、向こうで、子供たちに「ニイハオ!」って声をかけられるのです。
そんな時はおっかない顔をして「コンニチハ!」って大声で言い返します。
子供たちは挨拶したのに、何で怒っているのだろう、って不思議でしょうね。
子供に罪はないのですが、あの無作法な大陸組と一緒にしないでよ、という思いがつい前面に出て・・・(笑)。
いつもコメントありがとうございます。
-
- ペコリーノさん 2019/07/04 21:53:37
- お金持ち(笑)
- frau.himmelさん、こんにちは
ブダペスト旅行記、楽しく拝見しています。現金を沢山持っているのになかなか使いきれない。これ、難しい問題ですね。
ハンガリーのワイン、私はビカベールの赤が好きなので重くなるけど買っちゃうかな~、とか、ハチミツも1kgぐらい買おうかな、なんて、自分に置き換えて想像したりしてました。
ホテルのお掃除の人の態度にはビックリですね。まだ、共産圏の名残があるのかしら?でも、私がそのお掃除の人だったら、ちょっと悩むと思います。バスタブの縁にかけてあるのはどっちかな~って。新しいフットタオルもよくバスタブの縁にかけてありますよね。もちろん、言われたら、素直に変えますけど。以前に嫌な事でもあったのかもしれませんね。
私はいつもフットタオルを床に置いてその上にタオルを置いて部屋を出ます。
最近はバスタブが無い部屋が多いので、そうなるんですけどね。
ブダペスト、また行きたくなってきました。
ペコリーノ
- frau.himmelさん からの返信 2019/07/05 14:47:44
- RE: お金持ち(笑)
- ペコリーノさん、こんにちは。
やっぱり浴槽の縁に掛けたのが良くなかったのでしょうか。
いつも取り換えてほしい時は、使い古しですよと言う風に、縁にグチャグチャに掛けておくのですが。
私の場合もシャワーだけの時も多いし、その時は抵抗感じながらもシャワー室の床に置いています。
今回はフェイスタオルもなかったし。
言葉は向こうはハンガリー語でしゃべっているのか全く通じない。でも、あの乱暴な動作を見れば、どうして私が叱られているんだろうと不思議でした。
推測するに、タオルを取り換えてって言った時、浴槽に掛けてあるので、ほらそこにあるでしょう、って言ったのですね。それを私がさらに取り換えてって言ったもので、面倒臭いクレーマーだと思ってバーン!と乱暴にタオル掛けに掛けたのでしょうね。普通にバスタオル1枚をよこせばいいものを。
それに追い打ちをかけるように、フェイスタオルもないって言ったもので、彼女の怒りはマックスに。フットタオルをたたんでホラ!となったのでしょうね。
でも、失礼ですよね。あれが客に対する態度!!
きっとそんな態度を取りたくなる客が別に居てご機嫌がよくなかったのだろうな〜と言うのが友人たちの考えでした。
I女史の部屋のタオルも取り換えてなかったということは、朝お掃除の人がノックしたら私たちがまだ在室していたもので、後で取り換えようと思って忘れてしまったものと思われます。
でも、あとで謝りに来た女性、私一人なのに、お詫びの印にとタオルを3枚も持って・・、笑ってしまいました。
今後浴槽の縁に掛けるのは考えなければなりませんね。
ピカベール、初めて聞きます。
そう言えばペコリーノさんはハンガリーのワインの産地にもいらっしゃった「ツウ」ですものね。
長旅でアチコチ周ると重たくなるので、お土産を買えないのが残念です。
ペコリーノさん、そろそろウィーン編ですね。
今年もウィーンに行こうと思っていますので、首を長くして待っています。
himmel
-
- 横浜臨海公園さん 2019/07/04 11:31:52
- 支那人と間違えられ!
- frau.himmelさま、こんにちは。
旅行記を拝見させて頂きました。
一昨年ですが、出張でブタペストを訪れた際に、件の観光客が大量に居たのを見て、少なからず不快感を抱いたのは事実です。
モーニングビュッフェでは、やりたい放題、ハンガリー人が嫌うのも致し方無いかと思いました。
部屋のタオルを持ち去るなど当たり前の国民ですが、然し、frau,himmelさまが件の国民に間違えられたとは、お気の毒です。
因みに、小生、今まで件の国民と間違えられた事はございません。
横浜臨海公園
- frau.himmelさん からの返信 2019/07/04 21:26:57
- RE: 支那人と間違えられ!
- 横浜臨海公園さま、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
本当にかの国の方たちは、世界中どこでも・いつでも・大勢で・大きな顔をして歩いていらっしゃいますね。
東京駅でもそうですね。
TDL行きの京葉線などでは、終点でまだ降りる人がいるのに、我先に乗り込もうとするサマはもうみっともなくて・・・。
そんな姿を知っているだけに、同じアジア人で顔が似ているだけで、かの国の方には間違えてほしくないという思いは強くあります。同胞人と思われるだけで恥ずかしいです。
街中でも「ニイハオ!」って声をかけられると、「こんにちは!」って返すようにしています。
それにしても今回のあのおばさんの態度には驚きました。
私のことをかの国人と思ったのかどうかは知りませんが、そう思えば納得がいきます。
外国の知的な方は、日本人とかの国人との区別はつくと思われますが、ますます外国も行きにくくなりましたね。
ありがとうございました。
くれぐれもお身体、お大事になさってください。
himmel
-
- ぐれーぷふるーつさん 2019/07/04 10:08:05
- 大変でしたね。
- frau.himmelさん、はじめまして。
いつも、旅行記たのしく拝見させてもらっています。
清掃係の態度はびっくりですが、
そのあと上司が誤りにこられて、
ちょっとほっとしました。
私も同じころ、パリ、ウイーン、ブタペストと旅行しましたが、
ブタペストは観光客がとても多すぎて、落ち着きませんでした。
これからも、よろしくおねがいします。ぐれーぷふるーつ。
- frau.himmelさん からの返信 2019/07/04 20:56:27
- RE: 大変でしたね。
- ぐれーぷふるーつさん、こんばんは。
そしてはじめまして。
以前から、ウィーンのご旅行記を拝見していて、あら同じころいらっしたんだわ、と思っていました。
ぐれーぷふるーつさんは、もうとっくにウィーン旅行記はお済みになって、またいろんなところに旅をなさっていますね。お身体は一つですよね(笑)。
はい、あのお掃除のおばさんの態度にはびっくりしましたし、あり得ないと思いました。
でも、今回ぐれーぷふるーつさんのコメントを拝見して、おっしゃったように後から別な女性が謝りに来たのですよね。お詫びの印にタオルを3枚も持って(笑)。
頭に血が上っていたせいかそのことに思い至りませんでした。
その後に「さくらさくら」を演奏してくれた老音楽家、券売機で助けてくれた学生さんにふれて、私の怒りのおさまりましたけど。
ブダペストも歴史的にはいろんな変遷を辿ってきた都なのですね。そういう目で見ればとても興味深い街でした。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
himmel
-
- mistralさん 2019/07/04 08:26:18
- お友達との旅で。
- himmelさん
おはようございます。
ブタペストをお金持ちのシニア三人さん、精力的に
観光されていますね。
それにしてもホテルでのタオルの一件は嫌なご経験でしたね。
でも、どうやら某国の旅行者による不躾なふるまいに原因がありそう?
ということがわかったようで一安心でした。
お仲間との旅で、こんな理不尽な出来事に出会った折には
怒りをぶちまけたり、慰めあったりできることが良いですね。
家族とでは、話しているうちに、ますます怒りがエスカレートしそう。
高価な缶詰類、購入されてもたいして現金は減らず、
お金持ちならではのお悩み。
お友達のお二人は、ワインも含めて沢山のお買い上げ。
この後のご旅行、重くならないかしら、と心配しつつ拝見しました。
夜景がとても素敵でした。
mistral
- frau.himmelさん からの返信 2019/07/04 20:41:06
- RE: お友達との旅で。
- mistralさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ほんとうにお金持ち(笑)のシニア達、なかなかお金が減りません。
以前ほど、海外に行ってもあれが欲しい、これも欲しいという欲が無くなったからでしょうね。
高価なキャビアとフォアグラ、買っては帰りましたが、家に残した一組はまだ冷蔵庫の中で眠っています。缶詰だからいいようなものの、もう一年以上経ちますね〜。
はい、驚きましたとも。
どうしてあんな態度を取られるのか腑に落ちなくて、不思議で・・・。
あの旅行記を書きながら、もしかしたら・・・と思いいたることが。
お掃除もタオル交換も済んだ後に私が帰ってきて、タオルを使い、もう一度交換してほしいと頼んだと思ったのか。某国の方たちは図々しく言いそうですが・・・。
でもたとえそうだったにしてもあの態度はないですね。
まあ、あちらも移民の方のようで、何語でしゃべっているのかわからない、私も拙いドイツ語時々英語混じりで、言葉での意思が伝わらなかったこともあったかもしれませんが。
確かに某国の方たちのお蔭(?)で、私たち日本人が割を食っているという思いはありますね。
まだまだ旅は序盤戦です。どうか長〜〜くお付き合いください。
himmel
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