2019/04/26 - 2019/05/05
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ぽんちゃんさん
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十字軍時代から残る騎士団本部の城を訪ねます。中世の古い街並み、戦士の酒場っぽいレストラン。ヨーロッパのお城が好きなら楽しいこと間違いなしです。
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リンドスの村を発ち、また団体バスで移動します。
遠くから見ていても綺麗な海だなあと感動します。 -
遠くから見ていると小さいので、えらく狭いところに密集していた街なんだなあと思いました。
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城門の傍でバスから降りました。
典型的な中世の城門から入ります。 -
フランスでも似たような門を見ましたが、中世の建物がそのまま残っているのは凄いなあと思います。
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中は結構賑やかで、観光客向けのレストランや商店がひしめき合っています。
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しかも結構、木が茂っているのがちょっと意外でした。
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相変わらず快晴なので、お土産屋の軒先の日よけがないと石畳の街の道は照り返しがキツくてクラクラします。
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MEZE
美味しそうなメゼがあるんでしょうね。
オープンテラス席のあるレストランが多いです。 -
最初にツアーで指定されたレストランでランチを頂きます。
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この鹿(?)がロードス島のシンボルらしいです。
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ムサカというギリシャのラザニア(?)みたいな料理やミンスパイ・・・結構ガッツリ系ですね。
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一応これは4人分ですがそれにしても肉ガッツリです。
同じツアーに参加していたのはアメリカ人が大半だったのですが、大食のアメリカ人から見ても「INSANE!(イカれてる!)」と叫ぶぐらい量が多かったので感触している人はいなかったかな・・・ -
・・・意外とデザートはつつましい大きさですが、例のごとくシロップたっぷりのケーキ(インドのグラブジャムンやトルコのバグラヴァに近い)なので、小粒でもあんまーいです笑
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賑やかな中世酒場ッて感じで、RPGとか映画に出てきそうです。
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ご飯が終わって、城塞都市の中心部、騎士団本部の館に向かって行きます。
段々お店も少なくなってきたので、中世の城っぽさが強まってきました。 -
ごつごつとした石材は日本の城郭のそれと全然違うなーと思いました。
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ここまでレストランはちょこちょこ見かけましたが、何とホテルらしきものが!!
お城の街に泊まれるっていいですね。「 -
焼けそうな日差しの中木陰に隠れつつ、前へ前へ
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恐らく昔は建物があったんでしょうが、ところどころはぽこっと空いたスペースがあります。
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ほぼほぼ一本道なのでまっすぐ進めば城まで迷うことはなさそうです。
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ここの住人のかなと思いますが、バイクでは走りにくいかなこの街は・・・
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ここでも猫がごろごろ。
ご飯も貰えて住人に可愛がってもらえて幸せですね。 -
暑い中でもマイペースで幸せそうです。「
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器まで用意してあるので、近隣住民が野良猫に定期的にえさをあげているんですね。
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三毛猫ってやっぱりメスなんでしょうか(生物学的に)
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パルテノン神殿みたいな柱の建物もあるので今さらながらギリシャの島なんだなあと思いました。
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大きな門をくぐると遂に騎士団本部の館(城)に入ります。まあここからも結構歩きますが・・・
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デザインも外の城壁の門と同じなので、ミニチュア版て感じがします。
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キリスト教徒らしく十字の意匠が多いです。
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きっと昔は騎士たちが大勢並んでたであろう大広間的な空間。
後から持ち込まれているのですがギリシャ彫刻が林立しています。 -
やはり遮るものがないと快晴の中では辛いものがあります。
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リンドスの山の上の城塞にあったのと似たような意匠が。
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こっちはイタリア軍が駐留していた時に彫られたのでもっと後の時代のもので、イタリア王家のものです。
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よく足音の響く階段ホール。天井がたかーい。
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中世の騎士もここを歩いていたのかなーと想像すると楽しいです。
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どこの史跡でも窓から見える景色が格別好きです。
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ローマ時代の遺跡にもあったようなモザイクタイルの床。
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意外と天井が高いと驚きました。
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いかにもな甲冑の騎士っぽい彫刻などの展示が多いです。
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中世の騎士もここから景色を眺めたりしたんでしょうか・・・
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これもあとからイタリア軍が作らせた王家の紋章らしいです。
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中世の十字軍の城なので、キリスト教的、キリストや天使の意匠が多いです。
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全体的に金ぴかな意匠が多いな(後からイタリア人が持ち込んだ可能性もありますが・・・)
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中世の人って割と露出にうるさそうだがこれは・・・
・・・なんつうか膝上まで見えてセクシ~(笑) -
中世の建築物ですが天井が高い・・・
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教科書で見た方も多いはず、ラオコーン像(オリジナルではなく複製品)です。
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中の家具はレプリカですが、ちょっと中世ぽさが漂う・・・
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流石ギリシャ。時々ありますがここにも、床のメデューサのモザイク画が。
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人間の背丈ほどある巨大な景徳鎮!
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立派な景徳鎮壺ですが、これはWW2のおり、日伊独三国同盟のよしみで日本政府から清朝の珍品として贈られた品である、と言う説明でした。
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結構大きな部屋の床にバーンとモザイク画が。
ふと気になるが、アフリカ産の肉食獣がギリシャにも輸入されていたということだろうか。 -
これはレプリカ出なく本物・・・っぽい?
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電気がなくても昼間は日光が窓から入るので、明るいもんだなと感じました。
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いかにも騎士団ぽい紋章。
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昼過ぎなので流石に差し込む光がまぶしい・・・
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昔の庶民的な生活用品
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このときたまたま、昔の磁器コレクションの展示があったため富裕層が使っていたような食器類を見ることが出来た。
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贅沢な品なので、勿論庶民には手が届かない貴重品でしょう。
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立派なテーブルで模様の細かさにため息が。
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恐らく数々の磁器の中でもチューリップの意匠が入ったものやトルコのキュフタ焼にちかいものがあるので、オスマントルコ時代も含め輸入品も多そうだ。
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お尻噛まれて痛そうじゃん・・・と思うがこれはきっと草食動物を狩る肉食獣なんだろうな。
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またまたトルコ風
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生活用品と言うか飾って楽しむ美術品だなと思いました。
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東西文化の交流が垣間見えるような展示で、このチャンスはラッキーでした。
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小さい陶器人形も。
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またまたイタリアン。
ロムルスレムルス像。
これも恐らくイタリア人が持ち込んだもの。 -
やっぱりイタリア・ローマと言えばこのシンボルでしょう。
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また中華風のつぼも。
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やはりこういう窓から見る外の様子が好き。
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こういう十字の意匠を見ると、十字軍の建物なんだなあと実感します。
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家具の中にはローマ軍が持ち込んだものが混じっているので、急に西ヨーロッパ調になることもあります。
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昔のモザイク画が綺麗に残っているので昔の職人さんは凄いなあと思いました。
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この辺の椅子何かの家具は、フランスやイタリアの貴族の家のそれに近いです。
短い期間ですがムッソリーニ率いるファシスト党擁するローマ・イタリア軍が駐留していたことがあるので、ギリシャ王家(一応王家があることに驚きましたが・・・!)は結局この城を使うのを忌避したとのことです。
今はだれも住んでいません。 -
殆どの部屋や通路は大きかったですがここだけは狭く団体ツアー客がひしめき合っています。
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ここの部屋は中世っぽい
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若干お尻の痛くなりそうな椅子・・・
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イタリアの貴族っぽい豪奢な内装(ちょっとごてごてしすぎ?)
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いるかー
やはりこのあたりにはイルカがいるんだろうか。 -
海の国だから魚は大好きですね。
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騎士団本部なので流石部屋数が多い・・・
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肉食動物の躍動感・・・!
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幾何学模様含めよく出来てるなあ・・・
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イルカちゃん(?)可愛い
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レプリカですがイタリア王家の服装の展示
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と言うことはこの肖像画は、ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世だろうか・・・?
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またまた人間の背より大きい美しい壺
・・・どうやってこのサイズを焼いたんだろうか・・・? -
これだけのポートレイトをモザイクで残してるなんて、昔の人は凄いな・・・
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これはそのままにしてありますが、一応イタリア王家の紋章らしいです。
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ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世/ローマ皇帝ってな
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相変わらずいい天気だ
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これはきっと受胎告知の図でしょう。
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勿論キリスト教徒らしく祈りの場も設けられていました。
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いつの時代のものか分かりませんが東ローマ/ビザンチン帝国時代の司祭のような格好の像。
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こうやって見ると、騎士団本部は広大で中庭(?)も広いです
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流石に暑いので木陰で休む人々
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建物の中は涼しく快適でしたが外はそうはいきません。
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猫は石のの上でひんやり。
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石の道を抜けて町の外に戻っていきます
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行きの店がひしめき合う観光化された道とは全然違う、馬車が走りやすそうな一本道。
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歩いて港に戻ってきましたがヨットの数が凄い
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こんなところにヨットを所有しているのはどんな人だろうか・・・
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海がきれいです。
遠くにクルーズ本船が。 -
ここをぶらぶら歩くのは気持ちよさそうです
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所謂沿岸警備隊、日本の海保みたいなものですが厳重警戒、銃携帯はあたりまえですね。
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クルーズ本船に戻ってきました。これでロードス島の観光は終わり。
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恐らく十字軍時代からありそうな物見の塔。
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船に戻るってからはお部屋で着替えてダラダラ・・・
・・・街が暑かったので、ここは風通しがよく快適でオードブルを頂いてのんびりします。 -
出航までしばらく時間があるので島を眺めています。
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夕方ぐらい(と言っても、夏時間なので実感はまだ昼日中ですが)に出航して段々しまが遠ざかっていきます。
さよならロードス島・・・ -
船が動く時のこういう模様は上から眺めていて楽しいです個人的に。
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綺麗な泡の模様は何だか見ていて癒されます。
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夕焼けもとても素敵で客室ベランダからずっと眺めていたいものです。
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見渡す限りさえぎるものがない絶景はいいものです。
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これだけでも旅に出て良かった(大げさな)と思うものです
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段々日が沈んで・・・
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日没後のトワイライトも楽しい
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これでも20時!!
(サマータイム制度のせいで、日本の感覚よりも1時間ずれているので日本なら19時ぐらいのはずですが・・・) -
夜はこの後星空を堪能するのもいいです
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夜は夜でエンタメ盛りだくさんでこの日はピアノショー。
客を飽きさせない工夫があるのでこの船はリピーターもそこそこあるようです。
さてまだまだ船旅は続行です(続く)
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