2019/06/23 - 2019/06/29
145位(同エリア828件中)
nikuさん
早めの夏休みをキューバで過ごして来ました。
ネット環境の良くないキューバで個人旅行する
度胸も語学力もないため
今回はSTWさんのツアーで行ってきました。
なので、これからキューバツアーを検討されてる方の
参考になれば幸いです。
本編は6/24AM・6/27PM・6/28のハバナ滞在編です。
【予定表】
6/23 AC002便17:40羽田---16:45トロント(YYZ)
AC1876 20:00トロント---23:30ハバナ
送迎車でハバナ旧市街 Hotel Inglaterra泊
6/24 11:00送迎車でバラデロへ
13:00 バラデロ着 Melia Las Americas泊
6/25 Melia Las Americas泊
6/26 14:00 送迎車でハバナへ
16:00 Hotel Inglaterra泊
6/27 Hotel Inglaterra泊
6/28 4:30 ホテル発空港へ
7:45 AC1877便7:45---11:10トロント
AC001便13:40トロント---
6/29 15:40羽田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
6/24 ハバナ到着翌日
7時頃散歩へ -
宿泊したホテルより朝の散歩。
しかし、近所にキューバサンドイッチ屋さん
見つけられずホテルで朝食。 -
バラデロへの送迎は11時なので
まずは革命広場を目指します。
空港へ行く12番バスは革命広場を通るのですが
混雑と時間が読めないためタクシーを選択。
マレコン通り経由で革命広場10分待って貰って
25CUCで商談成立。 -
朝のマレコン通り
-
月曜なのですが釣り人がいっぱい。
-
ナショナル・デ・キューバホテルが見えてきました。
-
15分ほどで革命広場到着。
見たことのある光景が目の前に。
キューバ革命指導者のひとり
カミーロ・シエンフエゴス -
キューバと言えば
の写真を自分も撮ってしまった・・。
キューバ革命指導者のひとり
チェ・ゲバラ -
メーデーには何万人もの人々が
ここに集結するのですね。
確かに広い! -
前方の建物がホセマルティ記念博物館
乗ってきたタクシー以外に
タクシーは待機していませんでした。
(朝9時前だから・・・?) -
後部左ドアの取っ手は機能せず・・・
そんなに古い車でないのに・・・ -
古いトヨタかと思ったら
旧ソ連製のLADAでした。 -
朝でも木陰のベンチは人がいますね・・。
-
メリアコイバホテル。
ドライバーさんが教えてくれました。
こんな近代的なホテルもあるんですね。 -
こんな旧車も普通に走っていますが
一方で、ルノー、プジョー、アウディ、メルセデスや
フォード(確か・・)まで、新しい車も結構走っており
時代の移り変わりを感じます。 -
タクシーでホテルに戻った後
11時まで時間があるので
市場へ行ってみました。
ヨーロッパ調の趣のある通路を通り・・。 -
旧市街を進みます。
-
Blanco通りの市場
果物市場でした。 -
人々の日常なので
あまりパシャパシャするのは気が引けて・・・
でも甘い香りが漂います。 -
マレコン通りまで来ました。
ホテルからゆっくり歩いて15分ほどでしょうか?
旧市街はそれほど広い街ではありませんが、暑い! -
ゲバラ発見。
-
イングラテッラ近くまで戻ってきました。
-
パルケセントラル周辺には
タクシー・ココタクシー・クラシックカータクシーが
お客さんを待ち構えており
ホテルから出ると一斉に声がかかります。 -
画になる光景です。
-
ツーリストバスとクラシックカータクシーの競演
-
あと、結構馬車も見ました。
旧市街では観光用。地方では仕事用。
なので、散策中は野犬や馬の糞に注意が必要です。 -
キューバ一般市民の飲むラム屋さんです。
Muralla通りのここの他にも樽をかまえたお店を見ました。
「RON」の看板が目印です。 -
750ml20CUPとあり
日本から持参したお茶のペットボトルに詰めてもらいました。
1CUC渡して5CUPは返してもらえず・・・。
まぁ、いいか・・・。
ストレートで飲むと、ちょっとケミカルな感じがありますが、
ジュースなどで割って飲めば結構イケマス。 -
旧市街はどこでも画になります
-
通信環境の良くないキューバでは
Wi-Fiカードを買うため行列ができます。
幸い、宿泊ホテルからチェックイン時
Wi-Fiカードを人数分もらえたので
自分で購入する必要がなく助かりました。 -
旧市街の狭い路地を移動するのは自転車タクシーが
結構便利だったします。
日中の熱い時間帯は
ちょっと歩くだけでも汗が噴き出ますので・・・。
水・タオル・帽子・サングラス等は必携です。
あと、OS1等のパウチ製品をホテルで凍らせて街歩きに持参し
溶かしながら飲むというのも良かったです。
お水をがぶ飲みするより吸収が早いので。 -
昼間の休憩時間でしたが
直接行って夕食の予約をしてきました。
「5sentidos」 -
一方通行なのかな?
大きなタクシーもグイグイ入ってきます。 -
パルケセントラル周辺は
本当に色とりどりなクラシックカータクシーに
遭遇できます。 -
乗ってみたいなぁ。
-
一旦ホテルの戻ります。
館内は蒸し暑いです。 -
でも創業140年以上の老舗ホテルを
手を加えながら守っているのだから
そこに普通に泊まれるだけでもすごいことですよね。
あ、ドアはバタンと勢い良く締めないと
ロックがかかりません(笑) -
6:30 5sentidos
人気のレストランと聞いていたのですが
7時を過ぎてもお客さんは数組でした。
(予約なしでも良かったね) -
お通し?のガスパチョスープ。
これから始まる料理を期待させてくれます。
チリのシャルドネがハウスワイン。 -
ハバナは日没が20:00過ぎなので
6;30はまだまだ明るいです。 -
サラダと鮮魚のタルタル。
ともに5cucほどなので、1皿はかなり多めに感じました。
甘めの味付けでしたが美味しかったです。
シャルドネの酸味との無限ループ(フフッ・・・) -
メインは牛肉
脂身は少ないですが臭みもなく
肉のうまみが感じられ、日本の牛肉とは
良い意味で違いました。 -
もう1品はランゴスタ(ロブスター)
14cucとリーズナブル。
ソースが甘くて、日本人なら素焼きでいい気がするのですが
これがキューバスタイルと美味しく頂きました。
ちなみに、「世界さまぁリゾート」のキューバ編で出てた
サンラファエル通りのお店は見つけられませんでした。 -
街中でパンを売る屋台
お店の人が、料金は言い値で、観光客は
吹っ掛けられるので気を付けてね・・
と言われました。怖い怖い・・・。 -
旧市街は、どこをとっても絵になりますね。
-
ラ・ボデギータデルメディオ
いつも観光客で大混雑と聞いていましたが
20;00前後はガラガラでした。
でもワイン1本あけてたのでモヒートは飲めず。 -
カテドラル広場までやってきました。
-
夕涼みしてる人たち
-
きっとエレベータなんてないんだろうなぁ。
そういえば、ロープに籠をつけて1階の人に
買い物を頼んでる上階の人見かけましたよ。 -
ラ・フロリディータ
夜は行列もない? -
ベランダで夕涼みするのがキューバの日常なのですね。
そういえば、街中で声かけられて
チーノ?(中国)×1
ハポン?(日本)×5回 日本人観光客数が倍増してるとは聞きましたが
キューバ市民に日本の認識が上がってることを感じました。 -
カピトリオの修復は10年以上に及ぶようです。
いつ終わるかは当のキューバ市民もわからないとガイドさん。 -
街灯が点いてきました。
-
サンラファエル通り。
少年たちがサッカーに興じてます。
キューバは野球は強いもののサッカーは弱く
市民は主にヨーロッパチームを応援してるとか・・・。 -
道の両側は絶賛修理中でした。
-
帰路は別の路地を通って・・・
-
ホテル前の野犬
足元にぴったりついてるので
撫でてあげたらお腹丸出しで無防備な姿に。
初対面の外国人にオープン過ぎでは??
夜は1階のカフェでライブショーがあり
遅くまでにぎわっていましたが
私達は時差ボケか?いつものことか
9時過ぎには眠くなって寝てしまいました。 -
おはようございます。
朝7時前、恒例の朝散歩。 -
ビエハ広場に来ました。
-
ビエハ広場に来ました。
7時ではカフェもやってませんね。 -
sol通りとhabanaどおりが交差する
メルカドにやってきました。 -
sol通り側の入り口からは
野菜や果物が並びます。 -
どこの国もキャベツの外皮を捨てるんですね。
-
habana通り側は食肉市場
豚一頭を解体してました。 -
ホテルに戻って朝食。
フルーツ最高! -
毎朝マンゴーの贅沢。
日本にも輸入されないかな? -
モロ要塞へ、交渉して
ホテル→モロ要塞観光30分→カバーニャ要塞フィニッシュで30CUC。
朝早くから行きたかったのだけど
開館時間が10:00-なので9:45頃出発。 -
空堀の大きさにまず驚き
その規模にまた驚き -
入り口のスタッフに
「10:00からだ。もう少し待て」、的なことを言われ
5分ほど外で暇をつぶす。
対岸がきれいに見渡せます。 -
左手にはカバーニャ要塞
-
まさに要塞
-
この橋を渡って入場します
-
10時。無事入場
長めのトンネルを通って・・・ -
運河側へ
-
雷鳴が轟いてきました。
雨が降るのかな? -
ちょっぴりスリリングなところも。
-
建物内部には
説明資料がありますが
英語、スぺイン語では
さらっと流す以外
道はありません(苦笑) -
ゴロゴロ聞こえるので
雨の降る前に観光を終えねば・・・ -
30分弱でモロ要塞見学終了。
左前方の黒雲からはすでに雨が降りだしているみたい。
傘は1本。先を急ぎます。 -
予定通り、カバーニャ要塞の駐車場で
タクシーとはバイバイ。
もう後には引けません。
自力で雨の降る前にフェリー乗り場まで
行かねば。 -
高い空堀
-
やはり地図がないので何となく進む。
-
あれ?また堀?
-
ようやく入場?入要塞?
-
要事はこの橋を跳ね上げて
外敵の侵入を防いでいたのですね。 -
内部はカバーニャ要塞のほうが広そう
-
運河に向けて丁奉が並びます。
-
カピトリオが見えますか?
-
雷鳴が続くので
急いでフェリー乗り場へ、
カバーニャ要塞出て右に折れたら
道なりです、
遠くにゲバラ艇が見えてきましたがスルー -
左手に学校を見ながら
こんな道を進みます。
時折クラシックカータクシーが通ります。
キリスト像往復がコースになっているようです。 -
墜落した米軍機の残骸を展示してありました。
そういえば午前中だったからか?
周辺に流しのタクシーなどはいませんでした。 -
カバーニャ要塞から15分弱分くらいでしょうか
キリスト像到着 -
あとは海に向けて下っていきます。
-
カサブランカ駅です。
-
船着き場では適当なボディチェックを受け
来ていた船に乗り込みました。
待ち時間ゼロで出航。 -
30分に1本と聞いていたので運が良かった。
カバーニャ要塞から25分くらいでしょうか?
日陰が少ないので夏場は暑いかも。
料金は2人で1cuc渡しておきました。 -
10分ほどで旧市街フェリー乗り場到着。
この乗り場ではカサブランカ行きとレグラ行きがあるので
乗り間違えの無い様注意が必要です。
向かって左側がカサブランカ行きです。 -
カサブランカと違い大きなターミナルですね。
-
徒歩でサンホセ民芸品市場へ。
-
絵画・民芸品・Tシャツが主で
似たようなものを小さなお店がひしめきあって
売っています。 -
とりあえずTシャツ3枚ゲット。9cuc値引き成功。
(充分高いが・・・) -
サンホセ市場から昼食場所の
yokitinまでは少しあるので
タクシーをと思っていたら
クラシックカーで15cucで行ってあげると。
1時間60cucと聞いてたので
それならとお願い。 乗車車両まさかのピンボケ -
ぶっといエンジン音を響かせて
旧市街を進みます、 -
何故か英語のできる道案内の女性も同乗。
私の持ってきた地図で指示を出します。 -
しまった。
ここは旧市街でもセントロとよばれる
一般市民の生活の場でした。
大きなクラシックカーで狭い道乗り付けてごめんなさい。 -
やっと到着。
-
外国製のビール?
-
fricase de cerdo 豚の角煮
白米ブランコで注文。フリホーレスという
黒豆スープ付き。
ご飯の量が多いのでご飯少な目にしてもらいました。 -
bistec de cerdo 豚ステーキ
黒豆ごはんコングリで注文
普段のキューバの方が食べてる食事が食べられて良かった。
全部合わせて5cuc。 -
この周辺はサンドイッチや
コンビニ系のストアみたいなのが
見かけました。 -
街のアイス屋さん。
5cup -
0.25cucで受けてくれました。多少損していますが
明日帰国するのでcupへの両替はしませんでした。
次回あればcupも使ってみたいです。 -
帰路、お供え用の?お花がたくさん売られていました。
-
取り壊し中?のビル壁に
少年の壁画。
壊すんだか壊さないんだか・・・? -
ホテルの戻るとバスタオルが飾ってありました。
-
シャワー後
革命博物館へ -
建物が立派
-
天井にも壁画。
エアコンなしですが風通しはいい。
ちなみに館内のカフェで水を聞いたら
sold out!
なんてこったい!ハバナで水難民になるとは・・・。 -
中庭にキューバ国旗
館内展示物がたくさんあるのですが
やはりじっくり読む気力も語学力もなく・・
別棟のグランマ号もガラスケースに覆われ
逆光で写真も断念。 -
早めの夕食をオーレイリー通りへ
-
O'Reilly304 さん
-
麦酒は2種。
新聞紙にまかれたビールでビックリ。 -
ミニミートパイ
-
ツナのたたき。
たれが甘い・・・。
カクテル類がおしゃれでインスタ映えしそうでした。
(多分私たちの発注ミスかな?) -
まだ食べられそうなので
念願のキューバンサンド。 -
ホットサンドよろしく焼いてくれて
チーズがとろける!
ぺシャっとなってるけど美味。
1cuc=500mLペットボトル水
不思議な国キューバなのでした。 -
ここ20年で1番お土産が少ない旅行でした。
経由地のカナダ土産のほうが多い位。 -
人民ラムのほうは
匂いは軽くラム匂いあり、飲んでみると
少しケミカルな感じがありますが、ジュースなどに混ぜれば
イケそうです。
とりとめもなく長々書いてきました。
最後までおつきあい有難うございました。
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旅行記グループ キューバ夏休み7日間
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