2019/06/23 - 2019/06/29
183位(同エリア812件中)
nikuさん
早めの夏休みをキューバで過ごして来ました。
ネット環境の良くないキューバで個人旅行する
度胸も語学力もないため
今回はSTWさんのツアーで行ってきました。
なので、これからキューバツアーを検討されてる方の
参考になれば幸いです。
本編は、羽田からエアカナダ利用でトロント乗り継ぎ
ハバナ到着までと、ハバナの宿「ホテルイングラテッラ」に関する
旅行記です。
ハバナ街歩き編は次項に記します。
【予定表】
6/23 AC002便17:40羽田---16:45トロント(YYZ)
AC1876 20:00トロント---23:30ハバナ
送迎車でハバナ旧市街 Hotel Inglaterra泊
6/24 11:00送迎車でバラデロへ
13:00 バラデロ着 Melia Las Americas泊
6/25 Melia Las Americas泊
6/26 14:00 送迎車でハバナへ
16:00 Hotel Inglaterra泊
6/27 Hotel Inglaterra泊
6/28 4:30 ホテル発空港へ
7:45 AC1877便7:45---11:10トロント
AC001便13:40トロント---
6/29 15:40羽田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
日曜日の羽田空港国際線駐車場は夕方まで
満車のことも多く、今回は最寄駅からバスで到着。 -
この頃は羽田から海外も
珍しくなくなってきましたね。 -
アジサイのオブジェが季節感を演出
-
エアカナダ002便にて
まずはトロントへ出発です。 -
少し遅れ気味にボーディング開始。
エアカナダはゾーン制で搭乗するようです。 -
12時間以上の空の旅は久しぶり。
-
前面モニターでメニューの確認もできます。
-
シートピッチはまずまず。
おそらくは日本の会社と同じとか。
USBポートやコンセントもあります。 -
B777は3-4-3の座席配置。
-
離陸後1時間?程度して食事サービス。
飲み物の提供も食事とほぼ同時。
おつまみは最後尾ギャレーにたくさん置いてあり
セルフで調達。
こちらは牛肉メイン。 -
こちらは白身魚
-
ワインは久しぶりのボトル提供でした。
-
niku定番のジントニックもあり。
-
離陸6時間ほどして
カップヌードルとサンドイッチの軽食が提供。
ヌードルは食べきる自信なく遠慮。 -
北海道→ロシア→アラスカ→カナダと進みます。
-
20分ほど遅れて
カナダ・トロントピアソン国際空港着。 -
紫印
Connection Correspondanceの表示通りに進みます。
難しくはありません。 -
乗り継ぎ種類により
D:カナダ国内線へ
F:アメリカへ
E:カナダ・アメリカ以外へ→キューバへはEに該当します。 -
国際線出発階が見えてきました。
-
ここで、他の乗り継ぎ客とは異なり
Eゲートの方(左側へ)進みます。 -
キオスクで、パスポートの読み取りと
顔写真の撮影があります。
中央の黒い穴部へ写真側を下にして
奥に差し込みます。 -
キオスク機械右下から
写真上のトランジットの紙が出てきたらOK.
あらかじめカナダのETAを取得する必要があるのは
言うまでもないですが、特に用紙や番号は必要ありませんでした。 -
手荷物検査を受けて
国際線出発ロビーに到着。
降機から20分ほどで
あっという間でした。
ターミナルの移動もなく簡単でした。 -
ハバナ行きのゲートを確認します。
この日はE83でした。 -
現地午後6時を過ぎていることもあり
この日はフードコートやカフェには
軒並み行列が・・・ -
時間はあるけど・・・
-
並んでまで食べたいものもなく・・・。
というか何が食べられるかよくわからず。 -
キューバではあまりお土産もないので
ここでカナダ土産を帰路で購入しました。
予め商品をチェックできて良かった。 -
オブジェの内部だけ空いています。
-
カフェなのか待合室なのかよくわからない場所には
タブレットとクレジットカードの精算機。
ここで居ながらにして注文できる様子。 -
帰路では水とサンドイッチ購入。
1番安い水で$2.49でした。 -
自販機がでかい。
-
LCCらしくバスで行きます。
-
搭乗はほぼ定刻でした。
-
ただ、バスが動かないんですよね・・・。
前のバスで行った乗客の搭乗が遅れているようです。 -
到着機が遅れたのでしょうか?
給油中です。
機内持ち込み手荷物の収納が追い付かず
着席が遅れ、後席の搭乗が遅れるという
日本ではあまりないバタバタの搭乗で、出発は30分遅れ。 -
キューバに行くならこの程度は
想定内としなければならないのでしょうか・・。 -
LCCと聞いていたので何も出ないかと思ったら
コーヒー紅茶、ジュースくらいは選択できました。 -
23:42 約10分遅れでハバナ・ホセマルティ空港着
-
深夜だからか?
若干照明は暗め。
初めてベトナムへ行った時を思い出します。 -
ハバナクラブの看板でキューバを実感。
-
30分は待つという
機内預け手荷物はしっかり30分後に
出てきました。
まずはほっと一息。 -
現地ガイドさんと落ち合い
両替をすまします。
両替の行列はこの日は無く1人待ちで出来ました。 -
日本円から両替は可能でした。
チップ用に20CUCを細かくしてと頼みましたが
すぐさま却下(笑) -
帰る日
出発階のお土産はお菓子などはありましたが
いわゆる箱菓子などは見つけられませんでした。 -
ラムなど液体物は
機内持ち込み手荷物に入れると
カナダ乗り継ぎ時没収されると聞いていたので
購入しませんでした。 -
さて、手配していただいていた
タクシーで旧市街へ向かいます。 -
こちらの現地会社では
タクシーと契約しているようで
滞在中の送迎は、全て同一ドライバーさんと
ガイドさんでした。 -
夜間の革命広場ライトアップは12時で消灯とのこと。
残念。 -
1:10 ホテル イングラテッラ到着。
自宅を出て25時間、長かったぁ・・。 -
124号室
ドア開けたらいきなりベッド(笑)
窓無しだが寝るだけなので問題なし。
エアコンは効いた。この部屋はWi-Fiもつながらず。 -
有料の炭酸水とおつまみ類
-
無料の水。
これはチェックイン時1本のみで
2日目以降は補充されないのを後で知ってビックリ。 -
有料の水は冷蔵庫に1.25CUCでたっぷり。
-
バラデロから戻って再度チェックインしたのは
209号室。
窓アリ部屋はチェンジ不可と。
でも124号室よりかは少しだけ広い。 -
1:30
ウェルカムドリンクを飲みに4階のバーへ。
こんな時間でもやっててくれてありがとう。 -
旧市街の中心ということもあって
深夜でも真っ暗ではなかった。 -
麦酒はダメ、カクテルのみと言われ
モヒートとキューバリブレ。
ぬるかったが、キューバに無事着いたことで若干のハイに。
入浴後すぐ寝ました。 -
翌朝、キューバンサンドを探して旧市街を彷徨うも
たまたま見つけられず、ホテルで朝食。
これが思った以上に美味しかった。 -
パン類はちょっとアレでしたが
その他は良かったです。 -
ピアノの生演奏もあり
1875年創業?という歴史あるホテルの趣を
充分に堪能できました。 -
キューバの果物も美味しい!
グアバとマンゴーLOVE -
キューバのホテルではウェルカムドリンクの水は
2日目以降補充されない所が多いとか。
冷蔵庫の有料水500mL1.25CUCが飲みたくない人は
対策が必要です(笑)。
私達は帰国日前日、水を探して汗をかくという
アホな事をしてキューバの夏休みを過ごしました。
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