2019/04/28 - 2019/05/04
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成田発JTBのツアーで娘と参加してきました。
ツアー総勢21名でした。
ブリュッセル1泊
ブルージュ1泊
アントワープ1泊
アムステルダム2泊の5泊7日の旅行でした。
21名中ご夫婦で参加されているのは3組のみ。
残りは全て母と娘と言う参加形態でした。
やはり1番楽しい旅行にするためには母と娘と言うのがベストな組み合わせではないでしょうか。
往復とも全日空の直行便でした。
往路は成田からブリュッセル。
12時間の所要時間でしたがとても快適で、静かで、適温で、機内食も美味しくて、今までの海外旅行で1番快適な飛行機の旅でした。
さすがは全日空、日本ブランドは世界最高峰のサービスでした。
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アントワープのホテルはかなり大きくて、
迷いそうだったので、一切外には出ませんでした。
だだ、チェックインの時に見かけたこのおしゃれな新聞の掛け方。
日本と、ちょっとやり方が違いますよね。
さすがはアントワープ -
お部屋の浴室とトイレです。
ちゃんと浴槽も付いています。
そしてこのガラスのシャワーカーテン(?)
これがまたおしゃれで素敵ですよね。
日本ではあまり見たことがありませんが
2年前にスペインに行った時もどこかのホテルでこのようなスタイルのお風呂に出会ったことがあります。 -
そしてお部屋には海外にしてはとても珍しいものを発見しました。
コーヒーメーカーのようです。
ようですと言うのには理由があって、
私はコーヒーが全く飲めないのでこのような
マシンをどうやって使うのか全く判りません。
でも多分コーヒーメーカーに違いありません。
私も娘もコーヒーを飲まないので
使うことがありませんでしたが
せっかく置いてあるのに、使えなかったのはすごく残念でした。 -
このアントワープのホテルは、7日間の旅行の中で1番ベッドが大きかったホテルです。
多分キングサイズ?
両足を大の字に、開いてもまだまだ余裕でした。 -
トイレに入るのに少し段差がありよるつまずきました
-
こちらがその大きなベットです
-
5/1朝です。
レストランでの朝食にはびっくりです。
これ見てください。
蜂蜜です
このまま朝食に出ているなんて驚きです。
以前ベトナムに行った時に蜂蜜を取る工場みたいなところに行った時に見て以来です。 -
今日はベルギーからオランダへ入ります。
まず1番の観光地はキンデルダイクの風車です。
お天気がイマイチでどんよりしていますが何とか雨は降りませんでした。
風車と川以外は何もないのんびりとした場所なので
時間の許す限り1番遠くまで歩いて
そして折り返して帰ってきました。 -
とってものんびりしています。
人もあんまりいなくてのどかで
ゆったりしすぎて時間がもったいない感じもしました -
この川を遊覧する遊覧船も出ていました。
6ユーロから8ユーロだったと思います -
一つの風車だけ中に入れます
-
キンデルダイクの風車を出てみんなで10分ほど歩きました。
朝、着いた時もここのレストランで降りました。
どうやらここで昼食のようです -
なんだか入り口を入ると、いろいろなアンティークのものが飾ってあります
-
これもアンティークの品々でしょうか
-
ミシンですね
-
前菜のスープです。
可もなく不可もない味です
食器がおもしろい。
これ、くっついてるんです、
カップ部分とお皿部分が。
おもしろいね -
サラダです。
4.5人分が1つのお皿に盛ってあります。
こういう時他のグループと一緒になるのでおしゃべりができるチャンスですよね。
でも私はたまたま3人親子の中に1人入ってしまったので、とっても気まずかったです
娘は別のグループに入ってしまったので
このサラダにりんごのすりおろしをかけるようです。
へーおもしろい。
味は、まあ、りんごだよね。 -
こちらが、メイン。
じゃがいものゆでてつぶしたものにソースをかけてそれをウィンナーに付けて食べると言うもの。
つまりポテトサラダじゃん
これがこの辺の食事らしい -
そして最後はアップルパイ
とてもでかい
そしてオーナーの男性が何やらスプレーを持って登場私1人ずつそのアップルパイにオッケーと言うまで生クリームをかけてくれる。
海外では生クリームはスプレーから出てくるようだ
すごいシステムだね。
私は生クリームが大好きなので、かなり長めに、つまりかなり多くかけてもらった。
生クリームのおかげでとてもおいしかった -
食事の後はデルフトと言う街へ行きました。
ここにはオランダでとても有名な焼き物であるデルフト焼の窯元が2カ所あります。
そのうちの1つに行きました。 -
このお皿1枚が109ユーロ
つまり日本円で14,000円位
めちゃめちゃ高い -
このお姉さんが工場の中を案内してくれる。
このマークが陶器の底や裏に書いてあったら正式なデルフト焼の証明だそうです。 -
この後行くマウリッツハイス美術館のメインであるフェルメールの真珠の首飾りの少女のデルフト焼きまであった
-
花瓶とか小皿とか女の心をくすぐるかわいいものがたくさんあった。
でもものすごく高くてとても買えない。
そんな人でも大丈夫。
デルフト焼きなんだけど2ランク目のブランドであるデルフト焼き
つまり少しお安いものもあります。
やはり庶民はそれに食いつくよね -
工場では実際に人の手でこのように絵付けを1枚、1枚、丁寧にしています。
-
さて、デルフト焼でお皿やらマグネットやら無駄に買った後はバスでハーグへ向かいます。
ここは平和宮です。
そう今の皇后陛下雅子様の実のお父様が
かつてここオランダのハーグにある、
この平和宮に、お勤めになっていらっしゃいました。
それがここなのです -
何をするところなのか具体的には分かりませんが、
平和宮と言う位なのですから
世界で1番平和な場所に違いありません。
このようなところで自分のお父さんが働いているなんて想像しただけでとても名誉なことだと思いませんか?
やはり雅子様って、すごいね -
さて次は楽しみにしていた
マウリッツハイス美術館です
今回は運良く、レンブラントの特別展をやっているようです -
まず1番にこれですね。
フェルメール
真珠の耳飾りの少女…、本物です。
想像していたよりも小さいです
でも冬に上野でフェルメール展をやっていたのでそれを見に行ったのですがその時にもさすがにこれは来日していなかったので本物が見れてとっても感動しました。
やはりここに来ないと見れないもの
それはやっぱり価値があると思います。
世界各国からこれを見るためにここに来るんだから
それが他の国に行っていたらがっかりですよね -
これは何でしたっけ
そうフェルメール
デルフトの眺望
です。
私はあんまり絵に興味がなかったので
今まで美術館と言うのはとても苦手でした。
けれどルーベンスに出会ってから考えが変わりました。
いろいろ海外旅行に行ったら美術館に連れていかれる、、、ので嫌でした。
でもルーベンスに出会ってからは、彼の作品をその美術館で探すと言う楽しみに出会いました
ルーベンスの絵はとても怖い絵が多いのですが
昨日のノートルダム大聖堂に飾ってあるようなキリスト様の宗教絵が、なんとなく気になっています。
ここのマウリッツハイス美術館も一生に1度は訪れてみたかった美術館なのでとても楽しかったです。そして思ってもみなかったレンブラントの特別展をやっていたのでそれもすごく良かったです見れて。
そしてここは美術館ぽくなくて、こじんまりとしていてすごく見やすかったし、建物もきらびやかで、
体も疲れずとても良いサイズの美術館だったと思います。
機会があればまた訪れたいなって思う美術館でした。
絵画に興味のない私が言うのですからここは本物だと思います。
皆さんぜひ足を運んでみてください。
続く。
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