2019/06/15 - 2019/06/16
83位(同エリア312件中)
shu6555さん
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妻と二人で温泉旅行。子供の頃、行ったことのある玉造温泉へもう一度。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
12:50 自宅出発
13:50 道の駅世羅(昼食)14:15道の駅 世羅 道の駅
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道の駅世羅で軽く昼食。
ここの道の駅には、野菜・ジビエ肉・パンの販売やフードコーナーがあります。
パンは少し高めの価格設定ですね。 -
フードコーナーのメニュー表
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妻は瀬戸内塩レモンラーメン¥680
私は尾道ラーメンを注文¥680
瀬戸内塩レモンラーメンは、少し塩辛かったですね。
14:15 出発 -
15:25 かも岩倉PA 15:30 トイレ休憩
16:00 宿到着
本日の宿【湯陣千代の湯】玉造温泉 湯陣 千代の湯 宿・ホテル
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玉造温泉では珍しい、全てのお風呂が源泉かけ流し。
これが決め手となり、ここの宿に決めました。 -
雨が降っているというのに、中居さんが傘を持って駐車場までお出迎え。
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チェックインの手続きのあとは、女性は好きな浴衣を選べます。
ここで選んだ浴衣は、寝るときにも着れるし温泉街を歩くときにも着れます。
男性用の浴衣は部屋にあります。
男性用と同じ女性用の浴衣がもう一枚、お部屋にあります。 -
館内図
ロビー・売店・フロントの二階が本館(東館)の部屋で鉄筋造。
たまゆら・むらくも・パンドリーの二階が南館の部屋で鉄筋造。
薬師の湯・千福の湯・千種の間の二階が木の香の部屋に。
そして、貸切風呂の一乃湯・二乃湯・三乃湯・宴会場玉泉・お食事処華泉の二階が、今回宿泊する木造の建物をリフォームした西館の部屋になります。 -
正面奥の突き当たりが東館。突き当たりを右に行くとエレベーターがあります。
この通路沿いの部屋が西館。
廊下に1段2段の階段があります。 -
西館には急勾配の階段があります。
階段を下りて右に行くと【お食事処 華泉】
左に行くと貸切風呂とフロントへの近道に。 -
今回のお部屋、西館8畳の部屋。
リフォームされていてきれいです。 -
窓は昔ながらの木枠になっています。
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窓の鍵は昔懐かしい鍵が・・・。
冬場の宿泊は、西館だとちょっと寒いかもしれませんね。 -
お茶菓子とコーヒーを頂いて、お風呂へ行きます。
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お風呂は別棟(屋根は繋がっています)の木の香の1階。
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15時~24時まで薬師の湯が男湯。
土曜日の16:30ごろ、外は雨だというのに誰もいません。
貸切状態です。
内風呂の湯温は42℃くらい -
源泉がしっかり注がれています。
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排水溝へかけ流されています。
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薬師の湯の露天風呂
ここもしっかりかけ流されています。
湯温は少し熱めの44℃くらい。 -
お風呂あがりには、湯上がり処に冷水器と紙コップが置かれています。
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入浴時間
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18:00
夕食の時間です。一番早い時間が18:00からで、誰もいません。
お風呂にもいない、食事もしていない。みんなどこにいるんだ?
西館宿泊の人は、西館にある【お食事処 華泉】になるみたいです。
この日は雨で気温が15℃くらいだったので、一番奥の窓際は少し肌寒かったです。
これが真冬なら、かなり寒いかも? -
■夏のスタンダード会席■
一、前菜 七種盛り合わせ
一、造り 三種盛り
一、先付 夏の三種
~赤貝・つぶ貝・赤ミル貝 梅ジュレソース~
一、焼物 和牛陶板焼き
一、鍋物 かさごコラーゲン鍋
一、洋皿 カジキマグロ
~バルサミコス・ソリッドサラダ~
一、揚物 のどぐろ、季節の野菜天ぷら
一、食事
一、吸物
一、香物
一、果物 デザート -
一、前菜 七種盛り合わせ
一、造り 三種盛り(サーモン まぐろ 赤えび) -
一、先付 夏の三種(赤貝・つぶ貝・赤ミル貝 梅ジュレソース)
一、焼物 和牛陶板焼き -
一、鍋物 かさごコラーゲン鍋
一、洋皿 カジキマグロ
~バルサミコス・ソリッドサラダ~
かさごコラーゲン鍋のコラーゲンは、フカヒレを使っているらしい。
この鍋はおいしかったですよ~! -
一、揚物 のどぐろ、季節の野菜天ぷら
一、果物 デザート
天ぷらは、天つゆではなく、塩で頂く。
個人的には天つゆが好きなのですが・・・。
あとは、白ごはんとすまし汁が出ました。
料理の味をよく、量も見た目以上にあって満腹。
欲を言えば、お刺身がマグロやサーモンではなく、日本海のイカだったら最高かな? -
食事のあと、しばらく休憩して貸切風呂へ。
西館の急な階段を下りると、ここに出てきます。
ここは喫煙所になっています。
左側の建物が西館、正面が本館(東館)。
西館の1階が貸切風呂です。 -
正面が本館、右側が南館。
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中庭には、鯉が泳いでいます。
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今回、借りた貸切風呂は二乃湯。
一週間前に予約の電話をしましたが、空いているのは二之湯のみでした。
貸切風呂は、最終が21時~ -
脱衣場はかなり広いスペースになっています。
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ここも当然ながら、源泉かけ流し。
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加水できるようなホースもなく、熱い熱い。
45℃以上ある感じ。
お湯の量は調整できるものの、完全に止めることはできないので、ひたすら湯もみ棒でコネコネ。
窓を全開にして、外気で冷ます感じなので、お隣の声はよく聞こえます。
42~43℃くらいまで冷ますことはできたけど、それ以下にするのは無理。
さすがに45分間、入ることはてきないので、最後のほうは適度に温い湯船の淵に寝転び、砂湯感覚でじんわりと痛い肩を温めました。 -
中は洋風なつくりで広い。
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お風呂から出たら、あとは寝るだけ。
かなり体が温まり、汗が吹き出してきます。
雨で気温が15℃くらいなので、窓を少しだけ開けて寝るとちょうどよい感じでした。 -
翌朝5時。
朝風呂へ。
翌朝は千福の湯が男湯になります。
こっちのお風呂は、内風呂が41℃ 露天風呂が43℃くらいで、薬師の湯より少しぬるめでした。
ここも貸切状態。30分くらい入りましたが、誰も来ませんでした。 -
源泉が投入されています。
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露天風呂。8人くらいは入れる広さでしょうか。
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露天風呂も源泉が投入されてますが、竹のお湯が出てくるところは壊れているみたいで、下側の塩ビ管からお湯が注がれていました。
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お風呂のあとは朝食です。
一番早い時間は7時から。
夕食と同じ会場の【お食事処 華泉】で。
ここも7時からだと誰もいません。貸切状態です。
朝食は
サラダ・しじみの佃煮・おひたし・ちくわ・明太子の入った天ぷら(練り物)・きんぴら・パイナップル・漬物・焼鯖・めかぶ?
しじみ汁・ご飯・小鍋・温泉たまご
おかず単品として食べれる物が少なく、ご飯のお供になる物が多かったのが、ちょっと残念。
ちょこちょこしたおかずより、メインで焼きたてのだし巻き玉子がドカンとあってくれれば良かったのに。
でも、シジミのお味噌汁がおいしくて、ご飯をお代わりしました。 -
いや~、シジミのお味噌汁、旨かった~!
でも味が少し濃いめです。 -
残念ながら食後のコーヒーとかはありません。
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食後のあとは、浴衣のまま朝の散歩。
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勾玉橋
さすがによく目立ちます。
この南側に【しあわせの青めのう】があります。まがたま橋 (勾玉橋) 名所・史跡
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【しあわせの青めのう】
残念ながら水没。勾玉島 名所・史跡
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水没確率51%(1% 細け~)
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足湯の中も泥が堆積。
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【しあわせの青めのう】の横に足湯があります。
ここも増水の影響で泥が入り込んでました。
それでも足を浸けてみました。
源泉は64℃となっていますが、足湯はちょうどよい温度でした。 -
川の中の遊歩道を歩いて戻ります。
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もう一ヶ所の足湯
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ここも足湯の中に泥が堆積。
デッキの上まで、流れ着いた草などがありました。 -
説明を読んでもよくわからん。
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説明文
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千代の湯の前にあるバス停横にある姫神広場の足湯。
源泉投入口付近は、けっこう熱い。アガート グルメ・レストラン
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姫神?
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妻は足がツルツルになったらしい。
私の足は真っ赤に。 -
千代の湯 全景
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散歩のあと、もう一度朝風呂へ。
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風呂あがりにモーニングコーヒー。
この奥の売店の横にあります。 -
一応、ドリップコーヒーですが、その都度落としてくれるのではなく、保温していました。
なので¥400はちょっと高いかな! -
10:00 宿出発。
お見送りの若女将に「この辺で、お湯を汲めるところありませんか?」と聞いたら、宿の源泉を案内してくれました。
南館の南東角にあります。 -
普段は、お地蔵の横からお湯が涌き出ているらしいのですが、この日は少なかったみたいです。
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なので裏側の蓋を開けて、柄杓でお湯を汲みましたが、なんせ柄杓が小さすぎて10Lで断念。
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11:30 瑞光山清水寺 到着
厄除けといえば、南は宇多津郷照寺
北は瑞光山清水寺
ということで、プチ厄除けに。
最近、良いことがぜんぜん無くて・・・。清水寺 寺・神社・教会
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紫陽花がきれいです。
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階段をひたすら上がっていきます。
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案内の看板
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この階段を上がると思うと・・・。
気温が低くて、本当によかった。 -
苔むす階段
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大門
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お出迎え観音
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右へ行くと【紅葉館】
ランチなどが食べれるお店があります。
名前のごとく、1本だけ6月だというのに紅葉してます。 -
まあ、こんな感じで。実際はこんなきれいな色ではないけど・・・。
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開山堂
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あと少しで根元堂。
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清水稲荷社の赤鳥居。
元乃隅神社の鳥居には勝てませんが。
って、元乃隅神社へ行ったことありませをんが・・・。 -
根本堂
この中は撮影禁止になっています。
随時、厄除け祈願の受付をしています。
大人は¥5000
子供料金があったような・・・。
日曜日だというのに、誰も厄除け祈願には来ていません。
プチ厄除けなので、護摩木に願いを書いて奉納。 -
根本堂(本堂)の奥にある三重の塔
更に山道を上って行くと、見晴台があります。
しかしこの日は曇り。鬱蒼とした山道は昼だというのに真っ暗。時折、雨が降り出しそうになるので途中で断念。
11:30 出発 -
11:55 道の駅あらえっさ到着
道の駅 あらエッサ 道の駅
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やすぎ魚々市では、直売の魚がかなり安く売られています。
スルメイカ3杯¥380
三皿買って帰りました。 -
こっちも安い。
まぐろのヅケ丼も¥500くらいだったので、夕食用に購入。 -
なかうみ菜彩館には、お酒やお土産、野菜などがたくさんあります。
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新鮮な野菜がたくさん。
12:25出発 -
13:05 蒜山 そばの館到着
ここで、ちょっと遅めの昼食。
ざるそばを食べようと思ったけど、外は雨で気温が下がり、温かいそばを食べたくなったので、無難にかけそばを。
つゆは、私の好きなちょっとだけ甘味のある味。
以前、立ち寄ったときには、そば湯があったのに今回は無かった。日曜日でてんてこ舞いだったからかな~?
13:20出発
15:10自宅着味覚工房 そばの館 グルメ・レストラン
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ここからは覚え書き
宿泊プラン
【1日5室限定】直前予約で最大2,000円OFF!ご夕食は季節の会席「1泊2食付き!直前割プラン」
【リニューアル】【西館】和室8畳(トイレ付)
宿泊代
基本料金 ¥28080(税込)
入湯税 ¥ 300
貸切風呂 ¥ 1500
梅酒 ¥ 620×2
コーヒー ¥ 400
るるぶ割引¥ 5550▲
計 ¥25970
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道の駅 世羅 (昼食)¥1360
お土産 ¥5000
そばの館 (昼食)¥1480
合計¥7840
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交通費
ガソリン代 ¥5130
高速代 ¥4690
(往路:尾道道 復路:米子道)
(¥154/L)(33.1L)
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旅行代金合計¥43,630
※その他、ちょこちょこ使ってます。
走行キロ数:410km
ガソリン: 33.3L(¥154/L)
平均燃費:12.3km/L(フェアレディZ33)
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