オーストリア・セルデン＆ドイツ・ニュルンベルクとミュンヘンの旅【２６】 ミュンヘンでの散策

2017/07/17 - 2017/07/17

最後の宿泊地ミュンヘンでは1泊のみ。到着日はお疲れさんでホテルに居座ってしまいました。
次の日、空港へ向かうまでの少しの間町並み散策を楽しみました。

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【スケジュール】

7月 9日（日）関空発
7月10日（月）ドバイ空港→ミュンヘン空港→インスブルック到着　（インスブルック泊）
7月11日（火）インスブルック→セルデン　　（セルデン泊）
7月12日（水）フェント村訪問　　　　　　　（セルデン泊）
7月13日（木）オーバーグルグル訪問　　　　（セルデン泊）
7月14日（土）ランゲンフェルト訪問　　　　（セルデン泊）
7月15日（日）セルデン→ミュンヘン→ニュルンベルク　　（ニュルンベルク泊）
7月16日（月）バンベルク＆フォルヒハイム訪問→ミュンヘン（ミュンヘン泊）
7月17日（水）ミュンヘン空港→ドバイ空港
7月18日（木）ドバイ空港から関空着へ

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食タイムは６：３０～１０：００。

朝早い行動に対応している時間設定で、一日を有効に使えるので私はお気に入りです。

冷たいメニューの綺麗な飾り切のキウイ、トマトやキュウリ、パプリカ、フルーツ数種、マーブルケーキ・・・など。

ヨーグルトも

温かいメニューは、定番ですがスクランブルエッグに焼きソーセージ、ゆで卵、ベーコンなど。

美しい盛り付けのハム＆チーズ、トマトやキュウリ、パプリカ、シリアル類・・・など。

こちらはコールドドリンクのコーナー

パンの種類も多いですが、ホットドリンクはコーヒーか紅茶のみで、テーブルに運んできてくれます。

デザートもいただいて、ゆったりした朝食タイムを過ごさせていただきました。

一番乗りで入った朝食ルーム

結局最後まで他のお客さんは姿現さず、皆さんまだ就寝中だったようです。

朝食後は出発までのわずかな時間散策へ

駅舎内を通って

駅舎でも朝食調達が可能ですね。

美味しそうなサンドイッチたち

甘いものにも目が

駅の案内所

こちらで空港までの切符購入

プリールマイヤー通り沿いのスーパー前を通って

プリールマイヤー通り沿いの立派な建物

カールスプラッツへ

カールスプラッツの噴水

カールス門

門の壁には

ノイハウザー通り Neuhauser Str　へ

ノイハウザー通りからカールス門を振り返って

足元のマンホール

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

ドアの取っ手が天使みたい

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

ドイツ狩猟漁猟博物館前にはイノシシの像が

鼻の先や耳が金ぴかになってます。

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

ノイハウザー通り Neuhauser Str　

フラウエン教会には工事中の幕がかかっててちょっぴり残念

フラウエン教会

フラウエン教会

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

フラウエン教会内

新市庁舎前のマリエン広場にやってきました。

フラウエン教会のふたつの塔が素晴らしい眺め

マリエン広場で

マリエン広場で

マリエン広場で新市庁舎を見上げて

1867～1909年に建てられたネオゴシック建築の大きな建物です。

ファサードの間口は98.5m。ファサード中央には、19世紀に活躍したバイエルン王室の王子リージェント･リュートポルドの騎馬像があります。バイエルン王ルートヴィヒ1世の息子だそうで、91歳まで生きた人物なんだって。

仕掛け時計をアップ

ドイツ最大の仕掛け時計で2段構成。毎日11時、12時、17時（夏季のみ）になるとチャイムと共に32体の人形が動き出すのですが、今は残念ながら止まったままの時間帯。

このお人形たちは等身大の大きさですって。

マリエン広場で

マリエン広場で

マリエン広場で

金ぴかの聖母子像が朝日に輝いています。

美しい新市庁舎の建物

高さ85メートルの塔が目を惹きます。1944年の空襲で一部が損壊するも、壊滅的な破壊は免れ、多くの部分で建設当時の姿が残されているとのことです。

美しい新市庁舎の建物

そばの噴水

美しい新市庁舎の建物

こちらは旧市庁舎

赤い三角屋根の建物です。 内部はおもちゃ博物館として公開されています。

旧市庁舎の建築が始まったのは1310年。 街を守る要塞の一部として設計されたそうです。

14世紀末には大ホールも増築したが、15世紀に落雷にて消失。
ミュンヘン出身の建築家イェルク・フォン・ハルスパッヒによって後期ゴシック様式に建て替えられました。
その後幾度にもよる修復工事が繰り返されたのち、 第2次世界大戦で大きな被害を受けてしまいました。
ハルスパッヒの設計した姿に戻して修復が行われ、現在に至っているとのこと。

再びノイハウザー通り Neuhauser Str　沿いに歩いて

いつも美しい建物

カールス門まで戻って

ふと虹が噴水の中にできていることに気付きました！

水飛沫の中に虹！

水が吹き出すのと同じように虹も！

こちらへまわると反対向きの虹♪

しばしの虹撮影

駅前で地下道へ

ホテルに戻ってチェックアウト