2018/11/23 - 2018/11/26
61位(同エリア1245件中)
ろきさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/24
-
アイランドホッピング
-
french factory
-
ナイトマーケット
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
限りなく続くマレーシア発券。
ずっと行こうと思っていたランカウイとペナン。
11月から乾季らしーけど、ベストは2月とからしく。
過去のランカウイとペナンの天気予報を調べまくって、どうやら11月はランカウイの方が晴れているっぽい。
とゆーことで、ランカウイ行きに決定。
まぁ、もちろん雨は降ったけどw、アタシにしては上出来の天気。
ランカウイは免税の島なのでビールが安い!ってことで、だらだらゆっくりすることにしました。
久しぶりにビーチでのんびりしたー。
ランカウイかなりオススメです。
PR
-
オリエンタルビレッジ編からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11500769
翌日、お迎えが9時なので7時に起きてまずは朝食。
コチラのオープンエアな造りが素敵な「MELAYU」とゆーレストランでいただけます。 -
化粧もせずとりあえず行ったら一番乗り。
雰囲気はかなりいい! -
チェックインの時に朝食券をいただいており、この4種類から選ぶことができる。
-
サンドイッチの朝食を選んでみた。
かなりのボリューム!
そしてフレンチフライがついてくるのが嬉しい!
お味はサンドイッチはちょっと甘くて好みではないけど、こんなにしっかりとした朝食がついてくるのはかなりお得。
この他にコーヒーとジュース、フルーツも。
朝からもりもり食べました。 -
お部屋に戻って用意をした後、お迎えの9時まで時間があったので、裏のビーチを散策。
朝は殆ど誰もいなくて独り占めのビーチ!
正直海の色はそこまでキレイじゃないけど、この独り占め感がいい!
まぁビーチのキレイさを求めるならマレーシアの東の方が綺麗だと思うしねー。 -
9時過ぎにお迎えが来て、車で10分くらいでボート乗り場に到着。
ココから殆どのツアーがアイランドホッピングに出発するので、かなりの数のボートが待機。
たくさんのツアーがあるので、シールを渡され胸に貼るように言われる。
確かにどのツアーかわかんなくなっちゃうもんね。
でも、ボートはたくさんのツアーが混合して乗っていた感もするんだけど…。 -
この辺りは結構長閑。
と言っても、ランカウイ自体めっちゃ賑やかな場所があるわけではないんだけど。
ココで20分くらい、よくわかんない待ち。 -
しばらくしてボート乗り場の奥まで行くように言われ、順にボートに乗り込む。
この時点でどのツアーかわかんないくらい混ざっていた気がするんだけど…。
とりあえずボートの番号があるので、それを覚えておけば大丈夫。 -
ボートに乗り込んでいざ出発!
このスピードボートは結構な早さで進む。
前にマルタでボートに乗ってカメラを落として壊したので、気をつけながら写真を…。 -
10分くらい走ったくらいのところでボートが止まる。
コチラは初めに訪れる島のダヤン・ブンティン島。
この島は、海から島を眺めると妊婦が横たわっているように見えちゃう島らしく。
確かにそんな感じはするかな。
ランカウイに伝わる伝説もあり、別名「妊婦の島」と呼ばれているんだとか。 -
しばらく写真タイムで止まった後、またまたボートは進む。
そしてすぐにダヤン・ブンティン島に到着。
ココで約1時間の自由時間。
とゆーことで島の散策です。 -
ただ、この島に降り立った途端…。
めっちゃ猿がいるー。
アタシ猿がめっちゃ苦手なのに。
しかも大勢で橋を占領…。
他の方の渡るタイミングに混ざりこんでなんとか渡り切る。 -
この島はジオフォレスト・パークになっているらしー。
ちなみにココの島に入るには別料金のRM5が必要。
入らなかったら暇すぎるのでもちろん入る。
とっても自然が多い…。
で、さっきの猿。
とてもとてもイヤな予感。 -
それは的中…。
やっぱり出た、猿。
この写真は1匹しかいないけど、もう10匹とかそんなもんじゃないくらいワンサカ。
この後前にいた人のカバンが無理やり取られそうになり必死の攻防を目にして、かなりビビる。
てゆーか、めっちゃ狂暴なの、ココの猿。
前の人のカバンを奪い損ねた猿。
そして次に目が合うのはアタシ…。
10秒くらい見つめあっていたかしら…w
そして狙いを定められた感じがすごくあるんですが…。
ちょうど後ろから来た人と一緒に渡ってホッとしたのも束の間、猿が駆け寄ってきたのでダッシュで逃げる。
他の人に狙いを変えたのか、すぐに猿は方向転換してくれたのでよかったけど。
もう、この時点で帰りはココをどうやって通ろうかとしか考えられなくなったw
こんな攻防があったため、写真を撮る暇なしw -
10分弱の道(猿と戦っていたため、めっちゃ長く感じましたがw)を抜けると、そこはとっても大きな湖。
周りは山ですっごい心が洗われる感じ。
ココで泳ぐこともできますが、周りを歩くこともできる。 -
ココにまつわる伝説で、女性が子宝に恵まれる言い伝えがあるらしー。
ちなみにココではカヌーやボートが別料金で乗ることができる。
1人でそんなことしても微妙すぎるので、周りのトレッキングを。 -
湖の周りに橋があって歩けるようになっている。
どこまで続くかわかんないけど、とりあえず行ってみよう。 -
めちゃくちゃ自然を感じることができてなかなかGOOD!
ただ最終地点がわかんないくらいめっちゃ橋は続く。
結構歩いたところで向こう側にも橋が見える。
あそこから湖を眺めたらまた違った景色が見れそう!
と思って進んでいましたが…。
向こう側に行くまでにも橋の真ん中に猿が待機中。
とりあえずカメラをカバンにしまい進んでみるけど…。
全く動かない猿。
そしてそこを通り抜ける自信が全くないヘタレなアタシ。
猿まであと3m程の地点まで行きましたが、猿と目が合った途端ヤバいと思い回れ右w
向こう側に行きたかったけど、猿には勝てず引き返しました。 -
あーとっても残念。
でも途中の景色もなかなかでした。
猿と戦えそうな人は是非先まで進んでみて下さい。 -
アタシが到着したときは全然人がいなかったけど、次々に上陸した人々でかなりの人が。
結構泳いでいる人やボートに乗っている人もいた。
簡易マッサージなんかもあった。
やることなかったらマッサージがオススメです。
約1時間、ほぼ猿が気にかかって100%は楽しめなかったけど、自然が多くてリフレッシュはできたかな。 -
帰りはこの島に訪れる人が増えてきたからか、猿に狙われずに無事入口まで戻ってこれた。
人が多いのでもちろんボートもたくさん。
自分の乗るボートの番号を覚えてないと乗れないかも。
みんな同じ船だし。
ボートの番号を覚えていたけどよくわかんなくてウロウロしてたら、向こうから見つけてもらえてホッ。 -
ジオフォレスト・パークの後は少しスピードボートに乗ってある地点へ。
なんだか鷲がいっぱいいるー!
2つめのポイントはイーグル・フィーディング。
ココは島には上陸せずにイーグル・ウォッチングを。 -
ココでは鷲のエサを撒き、それを目掛けて鷲が急降下。
結構な数で襲われたら絶対ヤバイw
かなりのスピードで急降下する鷹を見ることができ、迫力満点!
ココはサクッと見学して次の地点へ。 -
次の地点が最後の島のブラス・バザー・ビーチ。
-
ランカウイ島で見るビーチよりも海の透明度が高い。
とっても綺麗なビーチで見てるだけでも満足。
ココで約1時間の自由タイム。 -
ちょっとしたお店があり、食べ物やシュノーケリングセットを借りることもできる。
まぁ、借りるほどでもないかな、と思って借りなかったけど。 -
ココの海は温度も温かく入りやすいので、一人でバシャバシャ海に入ってました。
しばらく海で遊んで、後は小さな島を散歩。
白い砂浜を歩いてるだけでも楽しい。
キレイな海はやっぱりいいなー。 -
と、いい感じの写真を載せてきましたが。
初めはとってもいい感じだったんですが…。
初めは人が少なかったビーチだけど、数十分後にはかなりの人!
夏の須磨ビーチくらい人がいるんじゃ…。
アイランドホッピングを申込む場合は早め出発のものがいいと思われ。 -
そしてやっぱりココにもいた、猿。
この写真には2匹しかいませんが、こいつらもワンサカいますw
そして観光客がお菓子なんぞあげるから、ジュースを奪って飲んだりやりたい放題。
お値段も安いしオススメだけど、猿嫌いにはオススメはあまりしませんw
私の満足度はやっぱり猿のおかげで50%w
猿なんて気にしない人には、お値段を考えると100%楽しめると思います。 -
ツアーを終えてホテルに戻ったらお昼。
まずはテラスで一杯。
ビールが安いって素敵! -
お部屋でゆっくりしたら軽めのランチを食べにパンタイ・チェナンの中心にあるクレープ屋さんのMY French Factoryへ。
クレープって日本ではあまり食べないけど、結構好きなので、旅先で見たらついつい食べちゃう。 -
青を基調としたお店。
ランカウイの人気店ってあったけど、誰もいない…。
まぁ、ちょっと中途半端な時間ではあったんだけど。
メニューは食事系からデザート系までたくさん。
もちろん注文をしてからクレープを焼き上げてくれる。 -
頼んだのは食事系のクレープのガレット。
ハムにチーズと卵が乗っているガレットで、卵が半熟でいい感じ!
飲み物を何を頼んだかが思い出せないけど、色的にグレープフルーツ系の何かかと。
お味は、とろとろの卵と濃厚チーズが美味しい!
ガレットが結構好みだったのでデザート系も食べたい!と思いましたが、これからの予定もあるのでガマン。
余裕があれば夜に食べに来たいなーと思ってましたが、お腹がいっぱいで結局来れず。 -
パンタイ・チェナンはランカウイ一の繁華街ですが、クアラルンプールとかと比べたらかなり長閑。
お土産屋はそれなりにはあるけど、高い建物とかはない。 -
一番大きなモールのチェナンモールにはスタバやマクド、オールドタウン・ホワイトコーヒー等が。
ココがランカウイのオシャレスポットかなー。 -
一番大きなモールですが、ここも特に何かがあるってわけではなく。
ビーチ用品のお店が殆どでした。
ココに来た目的は…。 -
モールの上の免税店。
ココで日本に持って帰る用のお酒を何本か購入。
お酒を買う時はパスポートチェックがあった。
多分買える本数が決まっているからかな。 -
今回買ったお酒はコチラ。
大好きなコロナからちょっと変わった色のお酒をセレクト。
高いもので150円くらい。
もっと色々買いたかったけど、瓶だから荷物になるしねー。 -
お酒をお部屋において少し休憩したら、前日閉まっていたガヤミナミへ。
ちょっとセンスのよい雑貨屋さんって感じのお店。
日本ではちょっと…だけど、旅先に使えそうなバッグやストール等が売っている。
あとは名物ナマコ石鹸とかも。
せっかくなのでナマコ石鹸を購入。
ちょっといいお値段だけど、カラフルで綺麗なので。
バラマキ土産には向かないお値段だけど、自分用や仲の良いお友達土産にはいいんじゃないかな。 -
お買い物の後は、パンタイ・チェナンからちょっと遠かったけど、GRABでランカウイ一のホテルと呼ばれるザ・ダナ・ランカウイへ。
見た目も高級感のあるホテル。
でもふつーに高かったのココ。
1人では泊まるのはムリ。 -
ココにやってきた目的はStraits&Coとゆーカフェ。
ホテルに入ったもののどこにあるのかわからなかったので、コンシェルジュに連れてきてもらった。
可愛らしいお店!なんだけど、中は貸し切りなのか今の時間は使えないらしー。 -
ってことで、席は外とゆーか廊下とゆーか…みたいなところで。
-
ココにやってきた目的はアフタヌーンティー。
ケーキとか絶対単品で頼んだ方が美味しいと思うけど、アフタヌーンティーってなんとなく好きなんです。
ゆったり紅茶を飲んで、スコーンやケーキを食べるのんびりした時間が大好き。
日本でも行きますが、海外でもよく行きます。
ココのおねーさんにアフタヌーンティーをオーダー。
2人前からと言われて、それは下調べしていたので、ちょっと高いけどOKと言ったけど、結局伝票は1人分しか請求されなかった。 -
紅茶はディルマのお茶。
三段トレイは1人分。
一番下の段はスコーンとお供のジャムと生クリーム。
2段目はおかず系。
もうなんだったか忘れてしまったけど、ミートパイとかトルティーヤとか。
ちょっと東南アジア系のスパイシーな味付けだけど、それが甘いものと調和していい感じの箸休め。
一番上の段はスイーツ。
チョコ系が多かった。
そしてこの廊下は自然の風なので暑くはないけど気温高めなので、チョコがちょっと溶け気味w
お味はなかなか美味しくてほぼ完食。
スイーツはチョコ系が多いのにも関わらず甘すぎず、海外で食べるケーキとしてはマル。
2段目のおかず系はスパイシーでボリュームもあって美味しい。
スコーンはふつーに美味しかった。
これでRM68とかだったかな?
かなりお手頃でした。 -
コチラのホテルのお手洗いもオープンエア系。
大雨の時はめっちゃ雨が入りそうだけど…。 -
Straits&Coの奥はプールでとっても素敵。
ゆったりホテルライフならココはよさげ。
1時間ほどゆったりして次へ向かいます。 -
ザ・ダナ・ランカウイからGRABでイーグルスクエアまで。
せっかくランカウイに来たので、やっぱり観光名所のイーグルスクエアには行っておくべきかなーってことで。
遠くからでも鷲のモニュメントがめっちゃ目立つ。 -
海を向いている鷲の正面。
正面にはランカウイの文字も。
といっても、ココはこれだけ。
ちょっと周りをうろうろしてみようかな。 -
沈みゆく太陽がきれい。
行くなら夕暮れ時がいいかも。
ふつーに昼間は暑いしね。 -
周りの建物にはお土産屋がいろいろ。
めっちゃTHEお土産的なものが揃っている。
そしてかなりの閑古鳥…。
いらぬお世話ですが、どうやって生計が成り立っているのかが気になる。 -
イーグルスクエア近くの池…庭園?
池に橋とゆーか、歩道とゆーかがあって歩けるのですが、特に何があるわけでもなく…。 -
隣のレジェンドパークとゆー公園にやってきました。
ランカウイの地図が描かれています。
他に説明はなかったような気がしますが、名前の通りこの地に何か伝説でもあるのかしら。 -
中はキレイに整備されている。
緑豊かな公園ですが、それ以外には特に…。
何か説明あったような気がしないでもないけど…。
そしてこの奥に何かありそうな気もするけど、めっちゃ遠そうなのでパス。 -
この公園の伝説とやらは置いといて、ココから眺めるイーグルスクエアが素晴らしかった!
夕日を見つめる鷲がとっても迫力がある。
夕日はイーグルスクエアではなく、このレジェンドパークがオススメ。 -
イーグルスクエアの後はナイトマーケットへ。
Googleマップによると徒歩20分ってあったので歩いたけど、結構遠くてGRABにすればよかったと後悔。 -
ちなみにランカウイのナイトマーケットの開催場所は曜日によって変わるらしく、この日はちょうどクアタウン。
20分くらい歩いたところで到着。
バロンホテルとゆーホテルの前で開催。 -
かなりいろんなものが売られているけど、一番多いのはサテの屋台。
美味しそうではあるんだけど、アフタヌーンティーでお腹がいっぱい…。 -
ココまで歩いてきて暑いので、とりあえずマンゴージュースをゲット。
冷たくて甘いマンゴーで生き返る! -
練り物系の屋台もたくさんあった。
コレはスープとか何かに入れてくれるのかしら? -
鶏肉ゴハンやマンゴーゴハンのカオニャオ・マムアンも。
このカオニャオ・マムアン食べたことないけど美味しいのかな?
どうも米とマンゴーが合うとは思えないんだよね…。
あとココナッツ苦手だし。 -
食べ物以外に雑貨も多数。
ヒジャブかな?
いつも買いたいと思いながら買えてないもの。
てゆか、雑貨系を屋台で買うのはあまり好きくないんだよね~。
ちゃんとしたお店で買いたい派。 -
その他色々あったけど、魚の隣でビーサンが売られているのが…。
絶対この魚の誰か?はビーサンに触れていると思う…。 -
土曜日だったのでかなり賑わっていましたが、どちらかとゆーと地元の人たちが多い。
結局お腹がいっぱいでジュースしか買わなかったけど、市場の雰囲気を楽しめてよかった。 -
ホテルに戻って、本日もアルンアルンスパへ。
お部屋からスパまで近いのが最高。 -
この日はボディのマッサージに。
個室に案内され、2人用で広々ゆったり。
1時間みっちりマッサージしてもらい、とっても気持ちよかった。
途中で意識が飛んじゃいましたw
コレでお値段が3000円程なので、とっても満足!
高級ホテルもいいけど、このトロピカル・リゾート・ランカウイはこじんまりしていて、スパも併設でめっちゃよかった。
ココにして正解だったな。
マッサージを終えてシャワーを浴びて即爆睡。
翌日はクアラルンプールに移動です。
ブリック・フィールズ編に続く。
https://4travel.jp/travelogue/11511178
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ランカウイ島(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ランカウイ
0
65