2019/04/29 - 2019/05/01
96位(同エリア155件中)
Hiroさん
この旅行記スケジュールを元に
3人家族+家内の友人で四国へ行った際の様子です。
旅行のメインは2日目の祖谷の里。そこから道後温泉、しまなみ海道、淡路島などどこへ抜けるか検討し、結果、高知→松山となりました。旅程の概要は以下の通り。
4/29
NH531 羽田7:45-高松9:00
高松空港-中野うどん学校-金刀比羅宮-祖谷の里
5/1
祖谷の里-フォレストアドベンチャー祖谷-かずら橋-小便小僧-小歩危-大歩危-高知
5/2
高知-桂浜-にこ淵-中津渓谷-松山空港
NH1650 松山19:15-伊丹20:15
5/5
新大阪-東京
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大豊インターのあたりから雨が降り出し、高速道路を経由して高知市内へ。路面電車が新鮮です。
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無事に宿泊する城西館に到着しました。
城西館 宿・ホテル
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最上階の大浴場のあるフロアから城がよく見えます。
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風呂から上がって、夕方6時から2階でカツオのたたきを料理する様子を公開。燃えやすいわらを使用するということでなかなかの迫力。
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できたカツオのたたきは皆に振舞われました。
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我が家は部屋での食事を希望したので、部屋に戻りました。早速料理が準備され…
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こんな海老のお刺身など大変豪華。食べるのがやや遅いのに給仕の方も大変感じよく対応してくれました。
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食事が済むと布団を敷く方が来てくれました。令和になる前に皆寝てしまいました。
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翌朝、私だけやや早く目が覚めて、ランニングに行くことにしました。
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小雨が降る中、走り出すとお城がちょっと見えました。
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お堀の周囲を回って、途中で折り返し、ホテルに戻ってちょうど5km。
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ホテルに戻ると部屋の皆はお風呂に行っているようだったので、私も風呂に行ってから皆で朝食バイキングへ。1階に降りて案内に沿って食堂に向かいます。
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オープンしたての7時過ぎということもあり、まだ席はガラガラ。
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私は和食メニューです。国内外のホテルと比較しても明らかにおいしかったのは確かです。
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ホテルでお礼を言って出発し、高知城の周囲を見てから向かったのは桂浜。駐車場に入るのにやや時間がかかりましたが、無事駐車。
桂浜 自然・景勝地
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雨が降る中、多くの人が浜まで行っています。
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まずは龍馬像へ。
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横に「龍馬に大接近」なるものがあり、100円なので私と息子だけ入ってみました。
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工事の骨組みみたいなところを上がると、なるほど、同じ高さで龍馬像を見ることができます。
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海の景色もいい感じ。
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中段の辺りからも見上げることができました。
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下で待っている2人と浜に向かう階段をおりました。
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駐車場に戻ろうとすると土佐犬を見て触れることができるイベントがあり、並んでみてみました。明らかに嬉しくなさそうな土佐犬くん。
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その子供たちに触ることができました。募金をしました。
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桂浜から高知ICに向かい、高速で伊野ICへ。下道をひたすら走ると、街中から徐々に田園風景に変わっていきます。
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途中で休憩した「道の駅633美の里」。朝ゴハンをあんなに食べたのに、そばを食べてしまいました。
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家内と息子はオシャレなシュークリームがデザート。
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さらに山奥の道を進み、駐車場に車を停めてからついたのがこちらのにこ淵。
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周囲は普段着ですが、我々は登山用の格好で、階段を降りていきます。
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5分もしないでついたのが、こちらのにこ淵。仁淀川支流の水が大変きれいです。
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景色と目の前の清流を楽しみました。
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次に行く場所として、安居渓谷と中津渓谷どちらがいいかと言われ、どちらも情報なしなので決めろと言われても決められません。家内とMさんで安居渓谷になったり、中津渓谷になったりして、最終的には中津渓谷へ。路上に車を停めてよさそうです。
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ここからスタートします。竜神七福神めぐりができるようです。
中津渓谷 自然・景勝地
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早速対岸に見えてきたのは毘沙門天。
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もう少し進むと…
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次は恵比寿天。
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仁淀川ブルーに触れることができます。
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こちらは福禄寿でしょうか。
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階段の先に高い橋が見えてきました。
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橋を越えると通常ルートと、展望台ルートに分かれており、展望台ルートを上がって、頂上からの景色。
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さらに進むと小さな滝のようなものが見えてきました。
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かなり険しい階段を降りると…
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見えていた滝のところに降りてきました。マップに照らし合わせると竜宮渕というようです。しかしそれだけで、他には何もなく、再び険しい岩山を登ります。
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それよりすぐ下流に見えたのが雨竜の滝。階段を降りて進むとたどりつけました。なかなかの高さと…
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すぐそばで水しぶきを受けられるダイナミックさです。
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滝そばから見た下流側。
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一番奥に位置する不動尊も見つけることができました。
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戻ると先ほどの橋が見えてきました。
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最後まで見つからなかった大黒天。地図に位置するのはこれだけでした。
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たくさん歩き終わって向ったのはホテル「ゆの森」。ここでお風呂に入ってから松山空港に向かいます。
中津渓谷ゆの森 宿・ホテル
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再び山道を進み、最後の大きなカーブの続く坂を越えると松山市内。道後温泉に行くという話もありましたが、給油だけしてレンタカーを返しました。
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ここまで一緒のMさんは東京行きの便に乗るのでここでお別れ。ラウンジでビールを飲みながら旅を振り返りました。
松山空港 スカイラウンジ 空港ラウンジ
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レンタカーに忘れ物をしたことに気づいて私が一度外に出ましたが、最後はギリギリ乗ることができて、大阪伊丹へ。親戚宅に3泊して帰京しました。
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旅行記グループ 2019年4月 四国
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