2018/08/26 - 2018/08/26
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Traveler8さん
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カジミエシュ地区とアウシュビッツへ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日は
現地ガイドさんの案内で
カジミエシュ地区とアウシュビッツへ -
カジミエシュ地区
1335年 カジミエシュ大王によりクラクフとは別の街としてつくられた。王は当時迫害されていたユダヤ人の保護に熱心に取り組んだ。なので多くのユダヤ人がその時代にクラクフに移り住み、商工業の発展に寄与した。
カジミエシュ地区へは15世紀以降、多くのユダヤ人が住むようになり、第二次世界大戦までユダヤ人が大多数を占める地区として栄えた。大戦後、ユダヤ人は姿を消し、地区は荒廃。最近になって再開発が進み若者に人気のカフェや雑貨店などが増えた。シンドラーのリストの撮影場所としても有名。by歩き方 -
10:20 ガイドさんと待ち合わせ。
いっしょにトラムにのってカジミエシュ地区へ
が、乗ったトラムが途中で立ち往生。
しょうがないのでトラムを降りる。
みてみると
前を走っていたトラムが故障で緊急停止していた。
てくてくと歩いて行く。 -
スピルバーグも利用していたレストラン街。
カジミエシュ地区にはたくさんのシナゴーグが残っている。
現在この地区、ユダヤ人はほとんど住んでいないそうで
ユダヤ人観光客用ホテルやレストランなどもたくさんあり。 -
看板にはヘブライ語も
-
教会もあり。
ゴールドでごーじゃすな内装。 -
シンドラーのリストの撮影場所として
観光スポットになっている一角 -
映画の中で
この↑階段の下にMrs Dresnerが隠れていた -
映画シンドラーのリスト
-
その場面↑ 写真おかりしました。
-
この地区、再開発がやっと最近うまくいき
現在土地バブルだそうです。
カジミエシュをあとにして
駅にむかいます。 -
駅中のカフェで軽く昼食。
-
駅のショッピングモール
-
13:20 バスにのってアウシュビッツへ
アウシュビッツ強制収容所は
オシフェンチムにあります。
90分ほどで到着 -
まずは第二収容所ビルケナウへ
バスで移動。2kmほど。
↑管理塔です。 -
◆Birkenau ビルケナウ
面積1.4km平米 300棟以上のバラック
アウシュビッツより大規模な収容所。
1941年より建設開始、1945年ソ連軍により
開放されるまで110万人がここで殺された。 -
とにかく広い。
-
当時使われていた貨車(ユダヤ人により寄贈)
家畜用貨車、窓なしです。 -
ユダヤ人が詰め込まれていた
-
↑ユダヤ人たちを運ぶ列車の映画がこちら↑
◆アウシュビッツ行最終列車
「スターリングラード」のヨゼフ・フィルスマイヤー監督がアウシュビッツ収容所に送られる人々の悲しい人間ドラマを描く衝撃の問題作。第二次世界大戦末期、ヒトラー第三帝国終焉間近のある日。突然、ユダヤ人というだけで、家畜用貨物車で強制的にアウシュビッツ収容所へと送られる人々。過酷な列車の旅で半分以上の人が死んでいく。絶望の列車に閉じ込められた中で何とかして生き延び、列車から逃れようと試みるのだが…。 by Oricon -
貨車からおりると
整列させられ
選別された。 -
働けるもの、人体実験検体と
それ以外(価値なし)。 -
線路の尽きたところに
国際追悼碑。
FOR EVER LET THIS PLACE BE
A CRY OF DESPAIR
AND A WARNING TO HUMANITY
WHERE THE NAZIS MURDERED
ABOUT ONE AND A HALF
MILLION
MEN, WOMEN AND CHILDREN
MAINLY JEWS
FROM VARIOUS COUNTRIES
OF EUROPE.
AUSCHWITZ-BIRKENAU
1940-1945 -
ガス室などはドイツ軍により
証拠隠滅のため破壊された。 -
-
ガス室と焼却炉あと
-
-
220Vの高圧電流が流れていた有刺鉄線。
-
-
粗末なバラック
これらは囚人に作らせたため
きちんとした設計図などもなかったとか -
バラック内部
-
洗面所
トイレは日に2度決められた時間だけ。
トイレ:仕切りがなく
丸い穴がいくつも空いていた。 -
ビルケナウをあとに
第一強制収容所へもどる -
ARBEIT MACHT FREI
「働けば自由になる」
到着した人々に希望をもたせるカモフラージュ -
-
第一収容所 約30の施設
「この第一収容所、もとはポーランド軍の兵営所で
1939年9月1日、ドイツ軍がポーランドへ進行
第二次世界大戦勃発。
その後ドイツ軍がこの施設を摂取
ナチス親衛隊中佐ルドルフ・ヘスが初代所長となり
1940年5月開所すぐに犯罪常習者30人を収容、
そして6月、ポーランド人の政治犯728名を収容。
1941年には最初のガス室施設が完成」とのこと。 -
当初は犯罪者・政治犯を収容、
その後 ユダヤ人、他ロマ(ジプシー)、
精神障害者、身体障害者、同性愛者、
捕虜、聖職者、エホバの証人、
それらを匿った人も収容したそうな。
収容者があふれたからガス室を作ったのか?と
思っていたけど
ガス室施設は早くから建設されていた。
最初から絶滅させるつもりだった事に驚いた。 -
この収容所は平均して1.3~1.6万人、
多い時で2万人が収容された。
1941年10月 収容者増加のため
第二収容所ビルケナウを建設
30の施設で2万人ということは
1つの施設に約700人が押し込まれていたという計算。 -
天気もよく一見きれいな散歩道のように見える今、
その当時ここにいた人たちを想像するのは
とても難しい。 -
収容者内訳(アウシュビッツ全収容所合計)
収容者合計130万人
110万人 ユダヤ人
14-15万人 ポーランド人
2.3万人 ロマ(ジプシー)
1.5万人 ソ連軍捕虜
2.5万人 その他
うち110万人が殺された
90%はユダヤ人 -
これは収容者ユダヤ人がどこから送られてきたかを表す地図
ヨーロッパ全域から送られた
なぜこの場所だったのか?の大きな理由が
上のパネルのとおり
ヨーロッパの中心に位置する
鉄道の接続が良い が主な理由。
さらに広い土地、
炭坑・石灰の産地が隣接する等
◆◆ヨーロッパの当時のユダヤ人迫害、ホロコースト事情が
映画で垣間見ることができるのでご紹介。◆◆ -
◆ポーランド・ワルシャワ
戦場のピアニスト
1939年にナチスがワルシャワ侵攻、
その後ユダヤ人が迫害されていく過程がよくわかります。
ナチスのワルシャワ侵攻を目の当たりにし、死の収容所送りを奇跡的に逃れたシュピルマンは、ゲットーの廃墟に身を隠すことで第二次世界大戦を生き延びる。ナチスのホロコーストを映画化したこれまでの作品とは異なり、主人公の視点から忠実に描写され、ポランスキー監督によって壮大なスケールで戦争を描いた奥行きのある叙事詩となっており、シュピルマンが希望を捨てずに粘り強く生き延びる様子と、彼が逃げ出すことを拒んだ街が徹底的に破壊される様子とを対比して浮かび上がらせている。一切の妥協を排して肉体的、感情的な真実性を追求することにより、『戦場のピアニスト』は希望と精神的純潔性の究極的な調べを奏でている。『シンドラーのリスト』と同様に、人間性の最も暗い部分を描き出した偉大な映画の中の1作である。(Jeff Shannon, Amazon.com) -
◆ポーランド・ウヴウ(現在ウクライナ)
ソハの地下水道
下水修理業のソハが主人公。
実話という点がリアルで苦しくて
あー無情。
第2次大戦時、ナチスが支配するポーランドでユダヤ人を地下水道にかくまっていた男の実話をもとに映画化したドラマ。監督は、「太陽と月に背いて」「僕を愛したふたつの国 ヨーロッパ ヨーロッパ」などで知られるポーランド人女性監督アニエスカ・ホランド。1943年3月、ナチス占領下のポーランド。地下水道で働くソハは、迷路のように入り組んだ地下に盗品を隠しながら日々をしのいでいた。そんなある日、ゲットーからトンネルを掘って逃げてきたユダヤ人たちを見つけたソハは、最初は金目当てで彼らをかくまうが、次第に気持ちを通わせていき……。2012年・第84回アカデミー外国語映画賞ノミネート。 -
◆フランス・パリ
サラの鍵
1942年ナチス占領化のパリ、
ユダヤ人一斉検挙事件と現代とを
おりまぜ映画。
見たあとしばしずーーん...
夫と娘とパリで暮らすアメリカ人女性記者ジュリアは、45歳で待望の妊娠をはたす。
が、夫から受けたのは思いもよらぬ反対だった。
そんな人生の岐路に立った彼女は、ある取材で衝撃的な事実に出会う。
夫の祖父母から譲り受けたアパートのかつての住人は、1942年パリのユダヤ人迫害事件で、アウシュビッツに送られたユダヤ人家族だったのだ。
さらにその一家の長女、10歳のサラが収容所から逃亡したことを知る。
一斉検挙の朝、サラは弟を納戸に隠して鍵をかけた。
すぐに戻れると信じて―。
果たしてサラは弟を助けることができたのか?
二人は今も生きているのか?(by amazon)
-
黄色い星の子供たち
これもパリのユダヤ人検挙事件を描いた映画。
みてないけど
それはそれは重いだろうな・・・
ナチス占領下のパリで暮らすユダヤ人は、胸に黄色い星を付けることが義務付けられる。いろいろと嫌な思いをしつつもジョーと家族は、ささやかな幸せが続くことを信じていたが─。1942年に行われた史上最大のユダヤ人一斉検挙“ヴェル・ディヴ事件”を描いたドラマ。50年もの間封印されていた真実が、今明らかに! -
◆イタリア
ライフイズビューティフル
1939年第二次世界大戦前夜からスタート
舞台は北イタリア。
すぐにナチスがイタリアに駐留しユダヤ人に対して
迫害行為が行われる・・・・
これは有名。内容コピペは省略。 -
戻りまして
現在
建物は修復などして中は博物館になっている。
いろいろな展示があり -
収容者が持ってきた荷物
(カバン、洋服、メガネ、くつなど)も展示 -
到着したら全ての所持品は没収され
髪の毛も剃られ
縦縞の囚人服のみが唯一の持ち物に。
髪の毛の展示もあり。
絨毯などにしていた。
どんだけ悪魔になれるんだろう
すごいところです。
以下↓
写真を撮る気にならなかったところもありで
写真の半分ほどはWikiより拝借。 -
初期の頃は囚人の写真を撮って
管理していた。
囚人の写真がたくさん展示されている。
白黒だけど写真のクオリティがとてもよく
つい最近撮影したような出来栄え。
高度な技術、生活水準を持ってたドイツの人たち。 -
-
集団絞首刑用鉄の棒
みせしめ用なので通りのすぐ脇にあり。
アウシュビッツのゲートをくぐった人
10人にのうち1人以下の生存確率だったのが
うなずける。 -
ガス室と焼却施設
シャワー室で消毒ということで囚人を毒殺。
中に入ると更衣室。
脱いだ服を置いた場所を忘れるなと説明し
シャワーヘッド(飾り)があるコンクリートで密閉されたガス室へ。
すぐに天井にある小さな穴からチクロンB(青酸化合物殺虫剤)が投入された。
人々は約15分で全員絶命。
ガス室となりには焼却炉
1日に2000人を焼却
死体の片付けを行うのはゾンダーコマンドという部隊。
これも囚人
アウシュビッツでは囚人の中に階級をつけ
待遇に差をつけ囚人同士の団結を防いでいた。
ゾンダーコマンドはその中でも良い食事を
与えられていたが証拠隠滅のため
数ヶ月で全員処刑されていた。 -
◆ゾンダーコマンド目線の映画
サウルの息子
ハンディカムで撮ったのか?
ほんとうに彼の目線、視界で物語がすすむ。
最期まで《人間》であり続けるために─
1944年10月、アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所。サウルは、ハンガリー系のユダヤ人で、ゾンダーコマンドとして働いている。ゾンダーコマンドとは、ナチスが選抜した、同胞であるユダヤ人の死体処理に従事する特殊部隊のことである。彼らがそこで生き延びるためには、人間としての感情を押し殺すしか術が無い。
ある日、サウルはガス室で生き残った息子とおぼしき少年を発見する。少年はサウルの目の前ですぐさま殺されてしまうが、サウルはなんとかラビ(ユダヤ教の聖職者)を捜し出し、ユダヤ教の教義にのっとって手厚く埋葬してやろうと収容所内を奔走する。そんな中、ゾンダーコマンド達の間には収容所脱走計画が秘密裏に進んでいた。 -
ルドルフ・ヘス
彼はアウシュビッツの建設から
ガス室による大量虐殺の方法を開発、
執行の責任者。
所長だった期間:1940-1943年11月,1944年5月
1945年4月 敗戦がせまりヘスはドイツ海軍兵士になりすましてイギリス軍の捕虜となった。一度は釈放され偽名を使い農家で働く。
1946年 再び逮捕され法廷で「ユダヤ人250万人をガス虐殺した」と証言。
1947年4月16日 アウシュビッツにて絞首刑に -
ヘスの処刑がおこなわれた場所。
自分で作った収容所、
最後に処刑されたのは本人だったとは... -
ガス室脇の通りから
彼が家族と住んでいた家が見える。 -
◆最後にヘスの家族とちょっとダブルような映画。
縞模様のパジャマの少年
これは実話ではなく物語。
オーノー... という終わり。
二次世界大戦下、8歳の少年ブルーノ(エイサ・バターフィールド)は、ナチス将校の父(デヴィッド・シューリス)の栄転でベルリン郊外に引っ越すことになる。裏庭の森の奥、鉄条網で覆われた場所を訪れたブルーノが出会ったのは、縞模様のパジャマを着た少年シュムエル(ジャック・スキャンロン)だった。二人は友情を育むが、ある日ブルーノはシュムエルを裏切ってしまい……。 -
-
地球の歩き方にのっていた
アウシュビッツ日本人ガイドの中谷さんが
休暇中だったのがとっても残念!
その流れでなぜか現地日本人ガイドさんをお願いしたのですが
現地物価を知ってしまうとちょっと高いー!
自力でもOKだったかな という感想。
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旅行記グループ ポーランド ザコパネ&クラクフ
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