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2018年11月23~26日の4日間、中国・広州を拠点に黄姚古鎮などをめぐってきました。<br />いろいろと悪評もある中国ですが、個人的には東南アジア諸国とは違った滅茶苦茶感があって、とても楽しく旅行できてます。<br />特に今回は黄姚古鎮という地球の歩き方でもあまりクローズアップされていない観光地に無事たどり着けるのか、というテーマを持って、見事完遂してきました。<br />広州の街歩きもたっぷりしてきたので、何かの参考になれば幸いです。

中国・広州と黄姚古鎮をめぐる旅【1日目】出発~広州中心街をぶらつく

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2018/11/23 - 2018/11/26

471位(同エリア1276件中)

丼とマインド

丼とマインドさん

2018年11月23~26日の4日間、中国・広州を拠点に黄姚古鎮などをめぐってきました。
いろいろと悪評もある中国ですが、個人的には東南アジア諸国とは違った滅茶苦茶感があって、とても楽しく旅行できてます。
特に今回は黄姚古鎮という地球の歩き方でもあまりクローズアップされていない観光地に無事たどり着けるのか、というテーマを持って、見事完遂してきました。
広州の街歩きもたっぷりしてきたので、何かの参考になれば幸いです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • 9時15分羽田発のANAを利用<br />マイルでの往復のため、諸経費しかかかりませんでした<br />オンタイムで飛行機は飛びました

    9時15分羽田発のANAを利用
    マイルでの往復のため、諸経費しかかかりませんでした
    オンタイムで飛行機は飛びました

  • 広州白雲国際空港に着<br />両替なども空港で行ったため、1時間程度空港で時間を食いました<br />空港を出るころには現地時間で昼の2時くらいに<br />相変わらず中国の空港はでかい

    広州白雲国際空港に着
    両替なども空港で行ったため、1時間程度空港で時間を食いました
    空港を出るころには現地時間で昼の2時くらいに
    相変わらず中国の空港はでかい

  • ホテルに向かうべくバスを利用します<br />写真左手の看板が案内板、その奥にチケットカウンターで、例のごとく英語が怪しい(お互い)なので指差しでチケットをゲットしました<br />1人当たり25元だったと思います

    ホテルに向かうべくバスを利用します
    写真左手の看板が案内板、その奥にチケットカウンターで、例のごとく英語が怪しい(お互い)なので指差しでチケットをゲットしました
    1人当たり25元だったと思います

  • ホテルに近い海珠広場着<br />この時点で夕方の4時ですね<br />バスの車内案内は中国語だったため、電光掲示板と周囲の様子、地図などさまざまなものを駆使しておりました<br />友人と一緒にあれこれ悩むのも旅行の醍醐味かと<br />

    ホテルに近い海珠広場着
    この時点で夕方の4時ですね
    バスの車内案内は中国語だったため、電光掲示板と周囲の様子、地図などさまざまなものを駆使しておりました
    友人と一緒にあれこれ悩むのも旅行の醍醐味かと

  • バス乗り場から10分ほど歩いてホテルに無事到着<br />中国では外国人を受け入れているホテルの従業員は英語が喋れるケースが多いですね<br />全員か、というと怪しいです<br />このホテルは立地と値段で決めました<br />立地は、ガイドブックにも載っている広州酒家などがある有名な通りに直結するところで、周囲も店が多くにぎやかな雰囲気です

    バス乗り場から10分ほど歩いてホテルに無事到着
    中国では外国人を受け入れているホテルの従業員は英語が喋れるケースが多いですね
    全員か、というと怪しいです
    このホテルは立地と値段で決めました
    立地は、ガイドブックにも載っている広州酒家などがある有名な通りに直結するところで、周囲も店が多くにぎやかな雰囲気です

  • チェックイン後、この日は広州の街をぶらぶらします<br />コースは、上下九商&#19994;歩行街というにぎやかな通りを西に行き沙面島という外国人居留地だったところを行きます

    チェックイン後、この日は広州の街をぶらぶらします
    コースは、上下九商业歩行街というにぎやかな通りを西に行き沙面島という外国人居留地だったところを行きます

  • 上下九商&#19994;歩行街ですね<br />思っていた通りの発展ぶり、そして人込み<br />活気であふれています<br />エネルギーを感じますね<br />現地時間で夕方の5時半過ぎ、ちょっと暗くなってきました

    上下九商业歩行街ですね
    思っていた通りの発展ぶり、そして人込み
    活気であふれています
    エネルギーを感じますね
    現地時間で夕方の5時半過ぎ、ちょっと暗くなってきました

  • 沙面島ですね<br />失敗したのは、夜になってライトアップがほとんどなく、写真映えするところが少なかったこと<br />租界地として、中国らしからぬ欧風な建築物が見られる場所、とのことでしたが、明らかに朝or昼に来たほうがいいです<br />散歩する分には楽しいですよ

    沙面島ですね
    失敗したのは、夜になってライトアップがほとんどなく、写真映えするところが少なかったこと
    租界地として、中国らしからぬ欧風な建築物が見られる場所、とのことでしたが、明らかに朝or昼に来たほうがいいです
    散歩する分には楽しいですよ

  • 散歩も終わり、いよいよ広州での初飯です<br />地下鉄を使っていきます<br />文化公園駅から海珠広場駅で乗り換えて、江泰路駅へ<br />広州の地下鉄ですが、当たり前のように混んでいます<br />しかも、乗降時のルールが曖昧なため、乗る人と降りる人が見事にバッティングします<br />東京のラッシュ時よりもある意味カオスな空間に

    散歩も終わり、いよいよ広州での初飯です
    地下鉄を使っていきます
    文化公園駅から海珠広場駅で乗り換えて、江泰路駅へ
    広州の地下鉄ですが、当たり前のように混んでいます
    しかも、乗降時のルールが曖昧なため、乗る人と降りる人が見事にバッティングします
    東京のラッシュ時よりもある意味カオスな空間に

  • さて、江泰路駅から徒歩数分のところにある炳&#32988;品味に着きました<br />こちらは、広東料理のお店で広州市内に何店舗か展開しているレストランです<br />入店の際は入り口近くの定員に人数を伝えると、番号の書いた紙を渡される<br />その後その番号が呼ばれるので「〇階の〇番テーブル」に行くという仕組みだ<br />全編中国語なのでニュアンスで対応しましょう

    さて、江泰路駅から徒歩数分のところにある炳胜品味に着きました
    こちらは、広東料理のお店で広州市内に何店舗か展開しているレストランです
    入店の際は入り口近くの定員に人数を伝えると、番号の書いた紙を渡される
    その後その番号が呼ばれるので「〇階の〇番テーブル」に行くという仕組みだ
    全編中国語なのでニュアンスで対応しましょう

  • 広州ではレストランで酒を用意していない店も多いので、事前に確認が必要です<br />こちらのお店は事前にリサーチ済み<br />ビールやら紹興酒で楽しい夜が更けていく…<br />食べ物は麻婆豆腐や揚げシュウマイなど<br />広東料理の特徴は、優しい味が多く日本人の舌に良く合うと思います<br />少なくとも四川料理なんかに比べたら断然

    広州ではレストランで酒を用意していない店も多いので、事前に確認が必要です
    こちらのお店は事前にリサーチ済み
    ビールやら紹興酒で楽しい夜が更けていく…
    食べ物は麻婆豆腐や揚げシュウマイなど
    広東料理の特徴は、優しい味が多く日本人の舌に良く合うと思います
    少なくとも四川料理なんかに比べたら断然

  • すっかり良い感じに出来上がったので、江泰路駅からホテルまで歩くことにしました<br />1時間くらいでしたかね<br />知らない街を歩くというのはとても楽しいですね<br />特に治安に不安のない街ならなおさら<br />1日目の広州の印象ですが、上海などと同じく屋台文化はほぼ消滅していて<br />大通りの店舗の前で許可を取った店だけ、というスタイルになってますね<br />夜遅くまで開いている店は多いため、旅行者的には不便を感じないとは思いますが、洗練されすぎていて田舎やいわゆる東南アジアの喧騒が好物な人には少し退屈かも?<br />洗練されているとはいっても、レストランで英語がまったく通じないこともあるので、なんだか複雑な国だなと改めて感じました<br />これにて1日目は終了<br />翌日はいよいよ黄姚古鎮に向かいます

    すっかり良い感じに出来上がったので、江泰路駅からホテルまで歩くことにしました
    1時間くらいでしたかね
    知らない街を歩くというのはとても楽しいですね
    特に治安に不安のない街ならなおさら
    1日目の広州の印象ですが、上海などと同じく屋台文化はほぼ消滅していて
    大通りの店舗の前で許可を取った店だけ、というスタイルになってますね
    夜遅くまで開いている店は多いため、旅行者的には不便を感じないとは思いますが、洗練されすぎていて田舎やいわゆる東南アジアの喧騒が好物な人には少し退屈かも?
    洗練されているとはいっても、レストランで英語がまったく通じないこともあるので、なんだか複雑な国だなと改めて感じました
    これにて1日目は終了
    翌日はいよいよ黄姚古鎮に向かいます

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