2019/06/07 - 2019/06/09
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Matt Yさん
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この旅行記のスケジュール
2019/06/07
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飛行機での移動
セレター空港発ファイヤフライ航空
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飛行機での移動
KUL14:15発 NH886
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なぜか急にシカゴに行きたくなってしまいました。
手持ちの航空券でシカゴ行きを持っているわけでもなく、KLループしたいところ。しかしKLはラマダン明けのイードの連休明け、イコールKLに戻る便が激混み、というわけで、急遽KLに立ちたいけどKL直行便は満席。しかも次善の策であろうシンガポール直行便からのKLと思ったが、ぼやっとしていたら発券期限が過ぎてANA特典では手配できず。
仕方がなくUA特典でバンコクまで行き、そこからKL、と思ったが安いのはシンガポール周りだったということで、結局週末でバンコクーシンガポールーKLの三都詣でと相成りました。
シカゴに行くのにシンガポールやクアラルンプールに行くと言うのは会社の人には理解してもらえませんでしたが、ともかく出発です。
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今回は割とゆとりがある羽田入り。
しかし普通の週末であってもメインビルの方のラウンジのシャワーは、絶対順番来なさそうな人数の順番待ち。ところが買い物がてらウイングサイドのラウンジをのぞいてみると(そう期待はしていたけど)シャワー空いていてそのまま浴びれました。ゲートがメイン側の場合結構歩くことになるけど、シャワーを浴びるつもりならば、最初からウイング側目指したほうがいいかも。
それはさておき、ANAはバンコク行きの夜行便は2便出ていて、どちらも空席がありましたが、今回は乗り継ぎも余裕があるし、空いている後の便を利用しました。
出発までかなり余裕があります。その間JALでシンガポールへ旅立つtanupamさんをお見送り。 -
私の搭乗機は隣のゲート。機材は787-8、アジア域内用機材です。(この日の前の便は789ー9でした)
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隣は来なかったのでゆったり。
エコノミーは隣が来るか来ないかで快適度が全然変わります。
実は後で実感したのですが、同じANAの787でも-8と-9ではシートピッチが全然違うんですね。
2便ある最初の便は-9だったので、本当は最初の便が快適なんでしょうけど、隣に人が来ない程度に空いているなら狭い方でも良かった、と思うことにします。 -
お約束の離陸後のサバイバルキット
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またしても、本来朝食はパスして最大限寝る、筈が、バンコク時間3:30の機内食の配膳の音で目を覚ましてしまいました。
仕方がないのでオススメですと仕向けられたオムレツを。味も何も無いのですが、ANAは朝食メニューいつまで変えないつもりなんですかね?もういい加減またこれか、っていう感じになってきました。
個人的には焼きそばとか希望だったり。 -
定刻にバンコク到着。シンガポールへ乗り継ぐスクートはLCCなのでトランスファーデスクでチェックインできません。故に一旦入国後チェックインして出国、となります。
混むと嫌だなと危惧していたイミグレも珍しく空いていてストレスなく入国。 -
新王様万歳映像を流す近代的な祭壇
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朝ご飯に折角ですのでカオソーイを
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出国後はゲートに近いターキッシュ航空のラウンジがPPで入れたので利用しました。初めて入ったけどなかなか良かったです。折角のチャイがぬるかったことを除けば
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機材ではLCCでは定番のA320。
スクートは初めて利用するのでワクワクです。 -
満員の機内。
今回荷物を預けなかったのですが、チェックもされずに無事クリア。機内持ち込み荷物制限は10KGと、LCCとしてはゆるい方と言うのにも助けられました。 -
シートピッチは広くないけど、うわ、狭いってほどでもなく一安心
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8:40発の12:10着(時差1時間)の2時間半のフライトも、「爆睡」と言う手を使えばあっという間。
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シンガポールと言えば、都心部を左に見ながらの南側からのアプローチが好きなのでちょっと残念でしたが、北側からのアプローチで定刻にチャンギ到着。
1年半ぶりなのですがずいぶん久しく来ていない気がします。 -
ウエルカムサイン@イミグレホール
シンガポールは両親が住んでいたこともあり、訪問回数ベースでは2、3を争う回数来ているため、ただいま感というかなんと言えばいいのか分からないのですが感慨深くなってしまいます。 -
今回は地下鉄(MRT)を空港からは1駅のExpo駅で降り、ダウンタウン線に乗り換えることにします。
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昔からのルート、かつ時間で言ったら空港から同一ホームで乗り換えできるタナメラ駅迄行き、NE線で都心へ向かうのが王道なのですが、宿がダウンタウン線の駅の方がやや近かったことと、タナメラが途中駅でかつNE線が混んでいるのに対し、ダウンタウン線はExpo始発で座れることを期待したのがExpo駅で乗り換えた理由。
乗り換えるのに地上ホームから地下に潜る必要はありますが、案の定ガラガラでその先も空いてて快適でした。 -
先頭車両にはちょうど荷物を置くスペースもあるのも良いです。また無人運転で、運転台を挟む事なく先頭車両から直接前方も見ることができます。
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郊外区間は高架を走り、シンガポールらしい車窓が楽しめるNE線に対し、
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ダウンタウン線は地下を走るので面白いかと言われると困りますが...
ダウンタウン線でホテル最寄りのBencoolen駅で降り、新しい地下鉄路線はどこも同じく深い地下から地上に出て・・・ -
改装工事中で閉館中のシンガポールアートミュージアムの前を通ります。そういえばここ来た事ないので、工事終了後、「次来てみたい場所リスト」入り。
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徒歩5分ほどで今宵の宿、RedDoorz Victoria ホテルに到着
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シンガポールあるあるな、悲しいほど狭かったり、日差しが入ってこない陰気な部屋ではないのに、リーズナブルな値段で場所も良く、あたりホテルでした。ちょっとベット幅が狭かったけど。
ビクトリア ホテル ア ヌーヴ グループ コレクション ホテル
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シャワーは必要十分な感じ
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今回はラクサを食べまくることをミッションとしています。グーグル先生が早速宿の向かいにその名もLAKSA restaurantと言う名の店がある旨言うので行ってみたところ、廃業したのか見つからず。
しかし印刷、書籍関係の店が集まるビルでちょっと新鮮。 -
一階のフードコートにも肉骨茶のお店はあったんですけどね、、、
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仕方がないのでバスでチャイナタウンへ
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チャイナタウンにあるお店を目指して行ったのですが、営業時間まだやっているはずなのに目の前でシャッター閉められたり、第二候補のお店に行っても定休日なのかしまっていたり、、、とついていません。
仕方がなくラクサが食べられれば何でも良いと出しているお店で -
今回一杯目のラクサ。
お腹が空きすぎてたせいもあるかもですが、美味しかった -
真っ赤な世界の婚礼お祝いグッズ屋を冷やかしたり、
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ドリアン屋台も下見したり。ここじゃなくても夜ドリアンを食べることは心に決めてあります。
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チャイナタウンの街並みを冷やかしたあとバスに乗り、、、
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Tiong Bahru駅へ移動、駅ビルのショッピングセンターに入っている328Katong Laksaで本日2杯目のラクサ。本来はカトン地区にある本店に行くべきでしょうが、支店で我慢。
関係ないけど、Tiong Bahruって地名の響き好きです。 -
328は麺が短く切られているので、箸は準備されておらず蓮華だけで食べることになります。マイルドなココナッツからの辛味の波状攻撃で汗かきかき食べます。
美味しゅうございましたが、グレイビーな汁が後々まで響きました。 -
Breadtalkというパン屋さんで、おやつか明日の朝食用にドリアンパンとドリアンタルトを購入。
結局翌朝食べましたがどちらもドリアン上手く再現していておいしかった! -
Tiong Bahru駅からMRTに乗り、Buono Vista駅でCircle線に乗り換えBotanical Garden駅へ向かい、
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Singapore Botanical Gardenにやって来ました。
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ここに来たのは初めて。世界遺産に指定されて有名になりましたが.Juron Bird Parkとか比べると、マイナーでしたからね。
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入ってみると、シンガポールらしくきっちり整備されてて、非常に癒しスポットであることを認識。
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しかもあのシンガポールなのに「無料」ですよ。
(オーキッドガーデンは5ドル別途徴求、そこら辺はさすが) -
街灯も整備されており、照明があるところ限定という条件つきながら、夜0時まで開園しているのも素晴らしいですね。自分も昼間は暑いだろうと思い夕暮れにやってきました。
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広い芝生でのんびり夕涼みを楽しむ人も多かったです。
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結局北側の正門から入り、南側のHolland Roadのゲートに抜けました。
シンガポール植物園、今まで侮っていたというかなかなか良かった。今回はもう閉園して見れなかったRoyal Orchid Gardenなども見たいので再訪リスト入り。 -
Botanical Gardenのバス停からOpp Maritime House/Cantonment Rdのバス停まで、75番のバスに乗り、夜景好きの私としては今回の訪星で行きたいリスト一位と思っていた、ピナクル@ダクトンの展望台へやってきました。
ここはシンガポール政府の進める住宅政策のモデルケースと言うべきところで、古いHDBフラットを建て替える際に高層化してその資金を賄うという方式が採られた為、HDBフラットという日本で言えば公団住宅のようなアパートなのに50階という高層建築となっており、そのアパート群を結ぶ形で50階と26階に橋がかけられており、その内50階のデッキが部外者にも開放されています。
前回来た時は昼間だったので、是非夜景を見たいと思ってきた次第。バス停の前の棟のいかにも管理事務所って感じのところでSGD6払い、手持ちのEZ-Linkカードに登録してもらうとそれが入場券になるというもの。
ややこしいのは同じのEZ-Linkを使うのに、そこにチャージしてある金額から差し引かれるのではなく入場料は別途現金で払う事。 -
エレベーターで50階まで上がり、受付で登録したez-linkカードをタッチしてゲートを通過してピナクル@ダクトンの50階の展望台やってきました。
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シンガポールのコンテナ港
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都心部の摩天楼。
何でも計算づくのシンガポール、マーライオンやマリーナベイサンズ側から見る表からは、ビルがものすごく沢山あるように見えます。が、こちらはその裏側から見たところ。
シンガポールの高層ビルが「屏風」のように、横に連なって建っている様子がわかります。 -
「裏」から見ると「表」とは視線の座標になるビルが違うので随分違う印象に見えます。正面に見えるのはTanjiong Pagar駅の上に立つGuoco Tower。
これより北側、すなわち都心部がパヤレバー空軍基地へのアプローチの制約から高さ280メートルに制限されているところその制限外の立地なため、今シンガポール一高いビルです。 -
上海ほどではないですが、シンガポールも気がつくと高層ビルが増えています。定点観測したら面白いかも。
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真北方面
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西側。
本当は無数の住宅が「宝石箱をひっくり返したような」という例えがぴったりきそうなくらいに輝いていると期待したのですが、シンガポールの場合、湿った空気ときっちりした箱型の住宅なせいか、イマイチ輝きが感じられません。 -
西南方面。
シンガポールには島の西南部に石油コンビナートが集中立地していて、さぞ工場夜景も綺麗なんだろうと思われるのですが、外部と遮断された埋立地なので近寄れなさそう。どこかいいスポットがあるようなら、教えて欲しいところです。 -
建物そのものは箱型ですが、一直線に並んでいるわけではなく、緩いU字形に並んでいてそれらを結ぶ橋を歩く形になります。
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展望台を降り、次はど定番というか、マリーナベイサンズの展望台に登り、ピナクル@ダクトンとは反対側の「表」シンガポールの夜景と比較してみようと思います。
途中にあった林氏大祠 -
97番のバスでマリーナベイサンズへ移動。ピナクル@ダクトンはいわば裏庭から見たシンガポールなので、正面に回ってみようとの魂胆です。
https://youtu.be/YaZbwiQMvuw -
ごった返すホテルのロビーを抜けて展望台の入口に向かいます。SGD23のチケット買うのにチケットカウンターは一つしかなく、しかも申し訳ないが段取り悪すぎるので、かなり待たされました。
しかし券さえ買えれば上まではストレスなく上がれ、期待ストレス(笑)は差引ゼロ。 -
展望台に上がるとちょうど噴水ショーをやっていました。ただあれ見るなら地上の方が良いんだろうな、と。
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右下にマーライオンからのラッフルズプレイス周辺の金融機関のビル群と、、、これがいかにもシンガポール!という顔のビル群
さっきは飛び抜けて高く感じたGuoco Towerですが、奥の方にある関係で距離と高さが相殺されあまり存在感を感じません。 -
こちらは東北方面。ホテル群が目立ちます。
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マーライオン拡大。
今回はマー様に挨拶する時間がなくて残念 -
東側方面
観覧車のシンガポールフライヤーが見えます。 -
南側、ガーデンズバイザベイ方向
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地上に降りて、椅子に腰掛け夜景を堪能
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Helix BridgeからマリーナベイサンズとArt &Science Museumを振り返ります
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リッツカールトンホテルの前からバスでゲイランへ
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ぼやっとしていたら降りるバス停を過ぎてしまいましたが、目指すは・・・
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この明かり・・・
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そう、ドリアン屋。
基本仁王ので屋外の専門店で買い、自家用車で来て家で食べる以外はホテルにも持ち込めないのでその場で食べることになります。 -
奮発して18ドルのドリアンをいただきます。
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甘くて、旨味があって、幸せでした。
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もう日付が変わっている時間ですが、まだまだ食い物屋が活気に満ちているゲイラン地区。
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本当は昼食、おやつ、夕食、デザート、夜食と最低5杯を目指していたラクサも胃がもたれたり、夜景を撮るのに夢中になっていたおかげで夕食すら食べていません。
終バスの時間も迫っている所で時計とにらめっこしながらやっていたラクサ屋で注文してしまいました。 -
お腹が空いていたせいか、屋外で汗かきながら食べたせいか、ここのラクサが一番美味しかったかも
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親切なおじさんが切り盛りしていました。
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胃袋が三つくらい欲しいほど食べてみたいお店が並んでいます。
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終バスを捕まえて宿に戻りました。
宿に戻り、シャワーを浴びて、身体を冷やしてのんびりした後、
フェイスブックにあげる写真を選んでいるうちに・・・寝落ちしてしまいました。 -
で目覚めるともう7時半。
今日は9:20発の飛行機でクアラルンプールに向かわなくてはなりません。しかし空港はおなじみチャンギ空港ではなく、マイナーなセレーター空港。チャンギが島の東端に有るのに対し、島の中央北部に有ります。地下鉄とバスでは1時間15分に対して車では17分。タクシーが相対的に安いシンガポール、タクシーで行くことにします・・・が、そんなときにことごとく客を乗せたタクシーしか来ません。
宿を8時にチェックアウト、チェックアウト時限は出発45分前なので8:35です。17分で行くのなら余裕だろうと思っていたのですが、そんな時に限って、殆どのタクシーは客を乗せていて、なかなか空車が捕まらずどんどん時間ばかり過ぎてしまいます。
やっと捕まったのが8:20。飛ばしてもらえば間に合うだろうと思い、実際空港が近づいた時点で間に合うペースだったので安心したのですが・・・
あれ?滑走路の東側にターミナルがあるはずなのに、西側に向かっています。Google mapだと違うんだけど・・・というと、
Googleはよく間違える。Trust Me!
I'm professional taxi driverと言うので、信じたら・・・・・・
案の定滑走路の西側は廃墟になった旧ターミナルしか残っていませんでした。トラストミーと言って大嘘ついた鳩山首相の顔が思い出されましたが、乗り遅れてKLからの帰国便に乗り継げないのかと怒りがこみ上げて来たのを抑えて、とりあえずターミナルまで行かせると・・・時限は過ぎたもののチェックインを受け付けしてもらえました(本当の時限は30分前のよう)。
ホッと一安心して出国します。 -
セレター空港はシンガポールに1928年に最初に出来た空港で、現在の滑走路の位置は日本が占領時期に整備したもの。かつてはティオマン島行きなどわずかな定期便があったのですが、一旦定期便はなくなっていました。
そこへ最近新しくターミナルを整備したうえで、プロペラ機専用空港として整備され、代わりにチャンギ空港からプロペラ機の発着が禁止がされたこともあって、結果的にプロペラ機で運用しているファイヤフライ航空がこの空港へ移ってきました。
KLにはこれもマイナー空港のスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港に着くことになっています。
ターミナルは新しく気持ち良いけど、設備的にはチェックインカウンターとコーヒーショップだけしかない感じ。 -
イミグレもセキュリティも空いていてあっという間に通過。
シンガポールでは4月に出国印が廃止されたそうで、折角マイナーなセレター空港から出国したのにその証跡が残らないのは残念・・・
出国してもゲートの前に待合室があるだけの感じですが、殺風景な椅子ではなくこれならラウンジが無くても問題ないくらいソファが並んでいて快適。 -
搭乗機がやってきました。本当にすぐそこに来る感じです。
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ゾロゾロとバスに乗るような感じで搭乗開始
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機材はATR-72-500。
翼の下を歩かないよう大回りするよう誘導され後ろの扉から搭乗します。 -
機内
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窓が汚くあまり機窓は楽しめず
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ケーキとピーナツが出されましたが、飲み物が豆乳なのが「らしい」
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クアラルンプールのスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港に到着。
タラップを降りて歩いてターミナルに入ります。 -
荷物はコクピット後方に格納されているんですね。
スルタン アブドゥル アジズ シャー空港 (SZB) 空港
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ウエルカムサイン@KL
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この空港の利点はイミグレもすぐ通過でき、もうすぐ出口に出られること。
セレター空港もそうですが最近の大空港にはないコンパクトさはありがたいです。
しかしこの空港かつてはクアラルンプールの第一の空港として表玄関だったことを思うと、なんてしょぼく、暗い空港なんだろう、とも思ってしまいます。 -
元々のメインターミナルだったターミナル1はすでに解体され、利用されているのは元国内線ターミナルのターミナル3なんだそうです。
歩道橋を渡り、鉄道駅へ向かいます。 -
空港ターミナルの正面に去年できた鉄道駅が有ります。
しかし折角新たに空港まで線路を引いてきたなら、ターミナルビル直結となるように、もう少し伸ばせば良いのに、荒れた状態の駐車場を挟んだ中途半端な位置に駅を作ったためにかなり歩かされます。 -
しかも空港アクセス鉄道なのに11:05発の次は13:00と、本数が少なく、ちょっと飛行機が遅れて乗ろうとした列車に遅れたら次まで待ちすぎるなど、いささか利用者目線に立っていない鉄道です。
(申し訳ないけどマレーシアそういうの多すぎる気も)
本数などを考えれば、バスの方が便利だったりするので、必然的に利用者も少なく、がらんとした駅構内。折角インフラ整備するのに勿体ないな、と正直思ってしまいます。 -
列車は韓国製の3両編成の電車。KLセントラルまでは1駅のみの停車で30分で着きます。
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利用者わずか数名、と残念な鉄道運営。
途中からセントラルまではKlang線を走ります。走り出したらかなり飛ばしましたが、空港からセントラル直通だけど本数が少ないパターンよりは、元々一定の本数がある駅まで空港からシャトル運行して、分岐駅で乗り換える方が便利なような気がするんですけどね。 -
ウンチクはさておき、エアアジアの派手な広告がぶら下がるKLセントラル駅に到着です。
ここまでくればあとは20分に一本あるKLIA Ekspresに乗れば良いので一安心です。 -
羽田に向かう便に間に合う列車まではやや余裕があるので、駅を抜け出し、、、
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お友達にオススメされたKLセントラル駅を抜けたところのフードコートにあるポークヌードル(猪肉麺)のお店にやってきました。
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お友達オススメ通り美味しかったです。特にラクサが続きもたれ気味の胃にあっさりスープが優しかったのもマル。
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KL Sentral駅からKLIA Ekspressに乗って一気にクアラルンプール国際空港へ。
ラウンジでは羽田→バンコク→シンガポール→クアラルンプールと飛んできた私に対し、羽田→シンガポール→クアラルンプールと飛んできたTanupamさんと羽田でお見送りして以来の再会。
帰りは同じ便なのですが、なんだお互い変な旅行の仕方をしているせいで不思議な再会の仕方をします。 -
機材は787-9です。
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離陸後出てくる機内食。
和食と洋食の選択で洋食を選択。チーズラザニアだったけど正直トマトソース感が強すぎ。パサパサのチキンとあまり満足感は高くなかったですね。
それよりこの便は昼過ぎ1415発とおよそ昼食食べている時間帯に出て、時差1時間の22:00に着くときは夕食時間帯過ぎているのに、機内食はあまりお腹が空いていない離陸直後に出てきて着陸前にはごく軽いサンドイッチが出るだけなので、着陸後はお腹が空いてしまいます。
日本時間の19時頃に機内食出して欲しいと思うのは私だけでしょうか? -
というわけで今回は昼食を摂ったフードコートの別のお店でチキンライスを打包(テイクアウト)してもらい、その時間に食べました。
ちょっとあまり美味しくなかった(時間が経っていたのもあるだろうけど)のが残念だけど、タイミング的にはこれが良かったので、次回お店を研究するとか改善したいところです。 -
羽田空港のスポット前には2200前に着きましたが、2200発のホノルル便が出ないとゲートが空かないと言う事で待機させららます。ここのところ沖ドメだったのは、もっと早く着いたので、当分開かないからな処置だったのかな?
とはいえものすごく激しく雨が降っていたので沖ドメでなくてよかった。あとはスムーズに進み、都内に宿泊されるtanupamと別れ帰宅。
改めてシンガポールっていいな、って思いまた近いうちに行きたくなりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- jaikochanさん 2019/06/15 18:01:13
- 知らないことだらけ~
- マットさん、こんにちは!
BKK、SIN、KULの3都市をくまなく制覇しててすごいですね。
シンガポールの空港もKLの空港も全く存在知らないです。
どこにあるのって思わず調べちゃいました。
おいしそうなアジア麺もいいですね。
ラクサ修行もアリですね、ドリアンはムリだけど~。
じゃいちゃんより
- Matt Yさん からの返信 2019/06/16 23:47:43
- RE: 知らないことだらけ?
- セレター空港は昔からなぜかTioman島に向かう航空便だけが利用していて、いつか利用してやると思っていた所、廃止されていたのが復活したので早速利用した、という訳です。ほんとうはそのままKLIAから飛ぶのでKLIA行きの方が合理的にもかかわらず。
なので出国印が廃止されて余計に残念!
ラクサチャレンジは是非是非。胃がもたれて1日では大変だけど何日かに分けて。ドリアンはね、もう経済的合理性とは無縁な「(入れる女房がいなくても)女房を質に入れても食べたくなる」魔性の食べ物なんです。果物の王様と言われているけど、果物ではなくドリアンという別物なんです。騙されたと思って5回食べてみてください。きっと虜になる、筈。
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