ソウルと台北 ～台北編 〈 1 〉 北京ダック に リージェント牛肉麺 や 呉寶春 受賞パン♪

2019/05/02 - 2019/05/06

ソウルから台北に移動してきました。
台北では、楽しみにしていた Wホテルに二泊です。
いつにも増してホテル滞在をメインにしながら、
中華圏ならではの美味しい北京ダックや点心、新しく出来た呉寶春カフェで受賞パンを食べたりと 口福ステイです 。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

桃園空港からは、地下鉄で。

空港線ができたおかげで、排気ガスのバス乗り場に並ばなくて済み、気が楽です。
急行も多いし時間が読めて 便利、

車内飲食禁止 のポスターができていました。

台北駅で乗り換えて、市政府駅まで。

タクシーに乗るつもりが、台北駅をふらつきたくなり歩いて乗り換えました。

でも乗り換えはちょっと遠かったです。

Wは、来た事があるので、

駅からデパート内を通りホテル到着です。

今回の宿泊は、

SPG アメックスの無料宿泊 と、アメプラ のファインホテル 、

SPG は、私のカード名義だったので混乱しないよう
アメックスに連絡して、「部屋移動なし」と回答も来ていたのに、
何故か現場には伝わっておらず……

困惑するレセプションのスタッフ、

直ぐには進展しなさそうだったので、
とりあえず夕食に行くことに。

その間になんとかしてくれるでしょう（笑）

そうそう、ホテル入口には、

大きく真っ赤なWマークがあり、

映えスポットなのか写真を撮る人が多いです。

夕食は、お向かいのブリーゼに来ました。

CBN リージェントの牛肉麺をリピートです。

食すのは3回目、

そろそろ感動がなくなってきたけれど、

安定の好きな味です。

小一時間経ち、

休憩もしたいしホテルに帰ります。

戻ると結局、
明日のファインホテルでアサイン予定の高層階客室は今日はフルで、
今晩は低層階になり、

翌日高層階に泊まりたいなら 部屋移動と言われました。


大箱なのに部屋移動とは～～

他はとても満足だったので余計に残念。

アサインされた部屋です。
46平米と広いです。

壁に照明が入っていたり、所々に間接照明があったり、

ベッドも大きくて熟睡できる系。

水回りとのバーティカルブラインドも質感が良いです。

ソウルスタートから順に部屋が広く高級になっていき、ご機嫌です ♪

窓のロールスクリーンもシアー 遮光共に電動で、
設備面も快適な室内でした。

ミニバー もオシャレ、

アメニティの紅茶はＴＷＧです。

小物もスッキリ、好きなインテリアです。

水回りは、素敵なグリーンのタイル、

レインもあって

広いシャワールームです。

バスタブは後ほど紹介します。

真下はプール。

スタッフはローフロアと言ったけれど、

そんなに低くないですね。

おはようございます！

西側ビューです。

体育館みたいな建築物、まだ造ってます。

台北のサグラダファミリア？ （笑）

では、
お天気も良いし、

象山に出来た ウーパオチュン の旗艦店
カフェまで お出掛けします。

エスリテにあったショップがなくなり、

ここに旗艦店ができたようですね。

カフェで、

世界一に輝いた受賞パンと人気のパンを
あたたかい状態で盛り付けたセットを注文、360元です。

エシレバターとバルサミコ酢が入ったオリーブオイルが付きます。

受賞パンを購入するより良い状態で食べられるので、いいかも。

パンマニアが好きそうなしっかりしたパンです。

黙々と味わって食べました。

このセットに80元で紅茶をつけましたが、
アイスのみでした。

あたたかい物も飲みたくて、
コーンスープをオーダー 130元、
たっぷりあってやさしい味です。

地元のファミリーやデート風の人達も、コーヒーや紅茶でゆったりと楽しんでいました。

午前中なのに満席で人気のカフェです。

でもそんな中、
ショップで購入したパンを持込、お水で食べているオトナの日本人がいて

ドリンクすらオーダーせずに 混んだカフェの席を占領して
お店の方も内心 苦笑いかもね。

カフェで食べ終えてから、

横のショップで持ち帰りパンを購入、

ヨークのパイナップルケーキも単品で購入、
これが今まで食べた ヨークのパイナップルケーキで
ベストでした。

人気のローズクロワッサンは、
納得の味、かつ初めての味でした。

それと、普通のパイナップルケーキも一箱購入、

バターが効いた小さく軽めの食感でお土産に向いています。

私は実家と分けて食べました。

それから、ウーパオチュン さんは、
地方出身で苦労して大成したパン職人さんだそうで、

同じ境遇の若者を支援する為
パイナップルケーキの利益は立ち上げた基金に寄付しているとか。

私も少し貢献出来ましたね。

では戻ります。

市政府駅や101や象山辺りの信義エリアは、

近代的で綺麗な街並み、歩行者用通路もあって、

バイクの排気が苦手な私も歩きやすいです。

お散歩しながらホテルに着いたら

念の為 ハーフ北京ダックの予約をコンシェルジュにお願いしました。
(レストランは予約済み)

コンシェルジュのデスクには、「whatever」 とだけプレートがあり、
訳すと 「何なりと～」 でしょうか。

そして、プールが見えるWOOBAR に寄りました。

カプチーノとガス入りウォーター を注文、

マリオットボンヴォイ エリートゴールド以上は、
コンプリメンタリー ( ←この言葉好き 笑 ) です。

またここは、夜には昼間とは全く違う Wらしい空間に変わります。

そして、部屋に帰り、
部屋移動の為にパッキング (-｡-;

パッキングを終えて
ランチを予約している ホテル最上階レストランに行こうとしたら

新しい部屋の準備ができたと電話が。

面倒ですが、レセプションにキーを貰いに行きます。

ランチの間に荷物は移してくれるので、
キーを手にしてから

チャイニーズレストランに上がってきました！

受付で、
ハーフ北京ダック は承っております(^^) と言われて、
スムーズに席に案内され、

こんな個室もありますが、

窓際席が用意されていました。

オーダーは、ハーフ北京ダックと、
点心を三種お願いしました。

ハーフ北京ダック が来ました！

目の前で素早く切り分けていきます。

でもシェフの愛想が全くなく……
リージェントでは、ニコニコしたシェフでだったので
より美味しそうに見えましたが。

はい、出来上がり～ ♪

今度は女性にお手本で数個作ってもらいます。

蒸籠の中は、アツアツのヤーピン、

これも日本より確実に美味しいの～

味付けは、

好みで色々とチャレンジ出来、
お肉も胡椒で食べました。

中華の国で食べる北京ダックは美味しかったです。
これだけで、台北に来た甲斐があるかも。

これは、鮑のシュウマイ、

本当にホントーに美味しいので、嬉しいな～

景色と共に～

飛んでるみたいね。

これは、定番の蝦餃 です。

一つが大きくて、エビがたっぷりと入っていました。

最後は大好物の蝦の腸粉、

オリジナルスタイルです。

お腹いっぱいでも美味しい点心でした。

余力があったらデザートを後でオーダーするね～と伝えていましたが、
ギブアップ、

エッグタルト食べたかったな。

以上大満足、ご馳走さまでした。

食後、新しい部屋にやってきました～

先程までいた部屋の反転型で、
全て向きが逆だから妙に疲れる…


どうせなら全く違うタイプの部屋がよかったな。

まあ、FHRもボトム予約なので、
アップグレードを感謝しなくてはね～ と思いつつ愚痴る（笑）

バスタブも向きが反対なだけで、

全く同じです。

眼下、

プールが随分遠くになりました。

では、やっとプールに行きます。

プールサイドで、

ソフトドリンクサービスがありました。

温水だけど、ちょっと寒く、

泳いだ夫はすぐに暖をとりに 温浴施設に行ってしまいました。

私はふかふかタオルを敷いて

しばしチェアでマッタリ ～


台北編② に続きます。