2019/05/30 - 2019/05/31
1311位(同エリア3134件中)
寅さん
今回は4月3日に成田を出て、6月1日に帰国した。費用は現地58泊、航空運賃(ミラノ往復、ミラノ-ポルト、マドリッド-ブダペスト)87,805円+現地費用68万4千円 合計77万1千円となった。ポルトガル、スペイン、スロバキア、ハンガリー、クロアチア、イタリアを回る。なお、ヨーロッパ内はLCCのライアンエアーを使用。
LCC(ライアンエアー)の使用上の注意点
手荷物1個だけの基本運賃は極めて安い(3千円前後)。別にハンドバックやポーチなどの本当に小さい手荷物は1個無料。
払い戻しは不可で、変更も極めて高い手数料を取るので実質的に変更不可。
荷物制限は非常に厳しい。荷物は有料で、10kg以内と20kg以内(それぞれサイズ規定がある)で料金が違う。
10kg以内で規定サイズ以内なら機内に持ち込める。このため、優先搭乗のオプションを買う必要がある。多くの旅客が機内持ち込みのため、機内の荷物スペースは満杯となる。無料の手荷物は座席下の収納がルール。
なお、20kgの荷物は預け荷物となるが、予約時に同時に支払うと料金は安いが、後で支払うと料金が高くなる。実に姑息。
座席指定も有料だが、座席指定をすると60日前からチェックインが可能となり便利。普通は満席となるし、たいがいは中央の席になるので、座席指定はした方が良い(料金は安い)。
オンラインチェックインは必ずすること。しないと腰を抜かすほどのペナルティーがかかる。携帯にライアンのアプリを入れていればば携帯でチェックインが可能。搭乗券も携帯に保存できるので、印刷する必要はない。もうほとんどの旅客が携帯を使用して、印刷している人はごく少数。
搭乗券にビザチェックと書かれていた場合は窓口でビザの有無を事前にチェックしてもらうこと。
ともかくなにかにつけて追加料金を取ろうとするので、注意。また、搭乗と下車は徒歩ですので、雨の場合は傘は必需品。
また、LCCには遅延がつきものである。理由は飛行機を高回転で運用しているため。ライアンは着陸後30分以内での離陸を目標としているようだ。これではどうしても無理が生じて、遅延となる。よって、午後遅くや夕方の便は避けた方が良い。午後になると遅延の可能性が高まる。
他のLCCも基本的にはライアンエアーと同じです。
現地通貨の調達やカード払いについて。
これまではマネーパートナーズ社のマネパカードでユーロ現金を調達していた。両替はFX口座の両替を使用するのでレートが極めて良い。両替したユーロをマネパカードに移して使用。ところが19年4月から、カードへの振り替えに手数料1%が課金されるように、サービスが改悪された。ただ、ショッピングにカードを使用した場合は1%のキャッシュバックがあるので、これは実質的に0%だが、使い残したユーロをFX口座に戻すと1%は取られ損。また、ATMで現金で引き出す場合もこの1%は取られ損となる。
一方で、マネーパートナーズは空港で現金受け取りサービスもしている。料金は500円で、2000ユーロまで現金を空港で受け取れる。両替はマネパカードと同じでFX口座で両替する。こちらはコストが安い。ただ、時間制限があるので事前の準備が必要。今、すぐにとはいかない。
現金の調達に便利なのがクレジットカードのキャッシングとなる。
注意点は以下の通り。
ATM手数料の有無。楽天カードなどは200円前後の手数料を取る。無料のカードを使用すること。なお、現地のATM設置者が追加手数料を取ることが多々あるので、画面で確認し取られる場合はキャンセルすれば大丈夫。
また、画面途中で日本円に換算して請求してもよいかというのが出てくる場合があるが、これは絶対にOKしてはならない。とんでもないぼったくりレートが適用される。あくまでも現地通貨での請求にすること。
とくに独立系のATM(ユーロネットなど)はあくどい商法なので使用しない方がよく、銀行の支店などのATMを使用した方がよい。
適用金利は多くが18%(年)だが、三菱UFJのように14.5%もある。
また、臨時返済が可能なカードがある。早期返済すれば金利分が小さくて済む。セディナカードやアコムカードなどが臨時返済が可能でネット上で簡単にできる。三菱UFJは日本で電話で早期返済の手続きをすれば可能であり、金利が低いので短期旅行の場合は良い。
カードをショッピングに使用する場合。
マネパカードやソニー銀行のデビットカードなどは決まった通貨(ユーロやドルなど)の場合、プリペイドされていれば、外貨普通預金に当該通貨の残高があれば、そこから引き落としとなり、手数料は無料で済むので良い。
決められた通貨以外は事務手数料がかかり、これが高いので注意。
なお、ソニー銀行のデビットカードは口座開設して作成するメリットは大きい。利用は指定10通貨に限るカードショッピングだけです。外貨預金口座に残高があれば、そから利用額が引き落とされ、手数料はかかりません。また、残高がない場合でも円普通預金口座に残高があれば、そこから両替して支払われます。この両替レートも非常に良いです。これから円高に向かう時などは事前に両替しておくと為替メリットが享受できませんが、外貨残高がなければ使用時のレートが適用されます。面倒でないことも利便性になります。
普通のクレジットカードの場合は海外事務手数料がかかる。1.63%~2.2%程度と幅があるので、低い手数料のカードを使用する。どうしてかカード会社で手数料率に差異がある。また、換算レートにも微妙な差異があるようだ。
デビットカードは使用不可。通常のデビットカードの海外事務手数料は3%前後と極めて高いので、デビットカードの海外使用は不可です。
クロアチについて、人気の旅行地だが、ここは古くからのヨーロッパでの夏のリゾート地である。夏にはヨーロッパからもの凄い数の旅行者が来る。とくに物価水準の高い、北欧やドイツ、フランスなどで、これらの人たちが観光地物価を大幅に引き上げている。また、クロアチアの旧市街はどれも小さく見どころとしては寂しい。よって、クロアチアに行く場合はリゾートを楽しむ(泳ぐ)ことが大前提であり、旧市街の観光はおまけと思う。
一方で、スロバキアの東部地域やポルトガルの地方都市などは風情があり、興味深い地域といえる。
なお、傾向として短期旅行者が急増しており、飛行機代が上昇している。さらに、有名観光地に観光客が集中しており、ごったがえしている状態で、宿泊費も大幅に上昇している。2016年ごろはヨーロッパ往復(4月)で4万9千円であったが、もうこんな航空券は存在しない。
鉄道のチケット
各鉄道会社のWEBサイトで割引切符が購入できる。割引の場合、払い戻し不可、変更不可の場合が多いので注意。
高いドイツ国鉄でもDBのサイトで安い割引切符がある。イタリア、スペインなども安い切符が買える。なお、イタリアのITALOは一部車両で頭上の荷物スペースが極端に狭い新造車両が走っている(フィレンツェーベネチア間は要注意)。あくまでも一部の車両で当たる確率は低いと思います。
ウィーンからプラハに行く場合、OBB(オーストリア国鉄)よりチェコ国鉄(CD)の方が安い。切符も携帯に落としておけばOK.
注意なのがハンガリー国鉄(MAV)とルーマニア国鉄(CFR)である。両社はそれぞれの国で紙の切符を発券しないと使用できない。つまり、ウィーンからブダペストに行く場合、MAVで安い切符が購入できるが、ハンガリー内の自動券売機で紙の切符を発券せねばならない。ウィーンからハンガリーのシュプロン(国境付近の町、観光地)まで行った際に発券すればOKとなる。MAVとOBBとでは値段は大違いである。ブダペストからウィーンやプラハに行く場合はMAVが実に安い。
プラハからブダペストは需要が大きくなったのか、CDでもかなり切符は高い。バスの方が安い。FLIXやSTUDENT AGENCYなどがある。でも時間がかかる。
スリについて。
わたしは過去に3度ほどスリ被害にあっている。スリはプロであり、どの国にもいる。暴力は使わないのでその点はよいが。
デイバック(背負い)には絶対大事なものは入れない。デイバックは盗んで下さいというバッグです。必ずチャックは開けられると思ってください。
大事なものはショルダーバックなどジッパーチャックが多いものに入れる。体に付く内側に大事なもの入れて、体の全面(車掌さんスタイル)に置く。
わたしはキプリングの4つジッパーポケットがあるマチの広いショルダーバッグを使用しいる。絶対に床には置かない。できる限り体から離さない。離す場合でもテーブルの上で目に付くところ。プロはグループで働くことがあり、ひとりが気を引いている間にもう片方が盗む(実に多い手口)。
カードなどを盗まれたら、カード会社に電話で連絡(24時間対応をしている)。警察に届ける。これをしないと盗難保険は適用されない。
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