刀とモネの旅

2017/08/12 - 2017/08/12

車で関市を堪能してきました。

エリア 関(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

関市にある関鍛冶伝承館へ。
関鍛冶についての歴史や、関の刃物文化について知ることができます。

関で作られた大太刀の青宝丸が飾ってありました。
デカい。

二階部分では、刃文についての展示が開催されていました。

基本の刃文が、実物と共に分かりやすく解説されていて面白かった。

こういう解説、いいね。

お腹も空いたので、古民家を改造したお店へ。

こちらの名物、つるむらさきうどん。
つるつるしていておいしかったです。
丼にある黒いものは竹炭を使った唐揚げ。
特に苦いわけでもなく、味はいたって普通の唐揚げでした。

おなかも満腹になったところで、次の目的地に向かうため、山と田んぼの合間に車を走らせます。

ついた所は、神社。

目的地はこの池！

とはいえ、先に神社にお参りをします。

神社からの脇道を歩き、

おぉ！上から池がよく見える。

池の端まで降りていき、

少し歩いたところで見たこの感じ…モネの池だ。

鯉が何匹も泳いでいました。

蓮の間を泳ぐ鯉たち。
当に生きた絵画のようです。

木陰から見た池もまた一興。

悠々自適に泳ぐ鯉と、
不思議な色を見せる池と、
良い感じで咲いている蓮。

しばらく見ていましたが、飽きませんでした。

モネの池近くの植物やさんの近くで売っていた飲み物の元。

モネの池のレモネードなんだって。

時間がたつにつれ刻々と薄紫に色を変えていくレモネード。
暑い夏には最高の飲み物でした。