
2019/06/08 - 2019/06/08
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うーぱんのパパさんさん
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前回の曽根編に続き、阪急宝塚線沿線を散策してきた時の旅行記です。
池田駅から程近い「池田城跡公園」で6月にユリが咲き誇る風景が見られると聞いて、週末にちょこっと出かけてみました。
目的のユリはまだ二分~三分咲きだったものの、高台にあって明るい雰囲気の庭園を散策しながら初夏(梅雨時季)の花々を観賞してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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城跡公園のユリは例年6月中旬~下旬が見頃ということで、少し早いかも知れないなーと思いつつ出かけてみることに。
写真は、公園内の売店でユリの花と戯れて?いた池田市ゆるキャラのふくまるくん。 -
この橋を渡って、東門から城内(園内)へと入ります。
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城跡公園の見取り図がこちら。
地方豪族だった池田氏の居城の跡地を整備して作られた、自然と歴史に触れあえる場所。思っていた以上に広々していて落ち着ける所でした。 -
芝生の広場や池もあって開放的な園内。お目当てのユリの花も右側に見えています。
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公園のシンボル的存在になっている、櫓風の展望休憩舎。
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休憩舎の上から公園を見下ろす。六甲山方面の眺めもよかったです。
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ユリが植えられたゾーンに回ってお花見&撮影タイム。
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咲き出した花はまだ少なくても、一輪一輪が大きいのでなかなか見応えあり。
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園内に二千本くらい植えられているとのこと。丁寧に手入れをしながら育てているんでしょうね。
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全部咲いた時の眺めは素晴らしいんだろうなー。
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これなんか、まさに開花したて・・・に見えました、ほんまか(^0^;)。
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周りの皆さんも熱心に撮影しておりました。
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満開に向けてのカウントダウンが着々と進んでいて、期待が膨らみます。
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そんな6月の池田城跡公園、ユリ以外にも見頃の花が。
これは茶室の傍で咲いていたアジサイ。ほんのり淡い色が綺麗です。 -
池の水面には睡蓮の花が。
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陽を浴びて鮮やかなピンク色になった所をパチリ。
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1時間ほど、花々の写真を撮ったり景色を楽しんだりして過ごす。
これは公園内の売店で見つけた地産ソース。買って帰りました。 -
城跡公園でのお花見はまだ続きまして・・・
こちらの南門を出て下っていった所に菖蒲園があるので行ってみます。 -
とってもかわいらしい(こぢんまりな)菖蒲園。
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でも色とりどりの菖蒲が咲き誇っていました。
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菖蒲というと紫や白の花を思い浮かべるうーパパですが・・・
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こんなオシャレな色合いの花も咲いてて。(植物はイマイチ疎いもんで・・・スミマセン)
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蕾みも多く、ユリとちょうど同じタイミングで楽しめるようです。
菖蒲の花の観賞も堪能してから城跡公園を後にしました。 -
さて、ここからはおまけ。
池田市界隈は5月半ばにも訪れていたんです。その時は城跡公園には寄らず、ここ小林一三記念館が目的地でした。 -
通勤で毎日乗っている阪急電車の生みの親、小林一三氏の華麗なる奇跡を紹介するミュージアム。阪急電車や宝塚歌劇の歴史、芸術との関わりなど、いろんな観点で学び知ることができました。
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旧邸「雅俗山荘」の玄関。現役の頃は、東西の要人がここから出入りしていたことでしょう。
そんなことに思いを馳せながら、ここのレストランでフレンチのお食事を体験してみたいねー、いつの日か。 -
5月の散策時には軽いハイキングも。
動物園入口にある五月山公園案内所(売店)の近くからハイキングコースを15分ほど上った所の「秀望台」を目指しました。 -
大阪平野とそれを囲む山々を一望できるスポットですが、この日は風向きの関係でいつもと逆の北西側から着陸する飛行機もよく見えました。
ぐぐっと機体を傾けて旋回してきたのは・・・ -
JALのしまじろうジェットでした。もうすぐランディングです。
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今度は大型機。羽田から飛んできたB777が迫ってきます。
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新しいカメラの望遠機能のおかげで撮れた伊丹着陸態勢の飛行機写真を、一緒に紹介させていただきましたぁ。
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皆さんも機会があれば、池田城跡公園でユリのお花見を楽しんできて下さい。開花のタイミングを逃さないようにねー。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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