平成から令和のGW10連休は宮古島(伊良部島・池間島）で海遊び～4日目雨の中観光地を巡りながら池間島へ移動

2019/04/28 - 2019/05/04

2018年の10月のとある日。
Yahoo!のニュースを見ていると
『皇太子さまが新天皇に即位される同年５月１日を
祝日か休日にする検討に入った。」
という記事が！
『おいおいマジかよ～　何も予定してないし～』
と思ってましたが、
いつもの癖でついついスカイスキャナーを覗いてました。
奇跡の!?10連休なので、『梅雨入り前だし、行った事のない宮古島で
海三昧するか～』
スタートが遅いかと思いましたが(いつも旅は約1年前にチケット取るので)
何とJTA往復\21,852のチケットを発見し、思わずポチっ！
一番安かった期間、4月28日～5月4日の日程で7日間！
お得にGWを宮古島で過ごすことに！
そして初めの2日間は沖縄友達のYさんと
伊良部島で合流して楽しく過ごしました。


旅程

1日目　HND6:40発⇒MMY9:45着(NU021）

　　　　中の島ビーチでYさん待ち合わせ＆伊良部島ドライブ　伊良部島泊

2日目　島ドライブ＆吉野海岸でマターリ　伊良部島泊

3日目　絶景地ドライブ＆新城海岸でマターリ　伊良部島泊

4日目　名所観光＆池間島へ移動　池間島泊

5日目　池間ブロックでスノーケル!?　池間島泊

6日目　宮古島市内街ぶら　池間島泊

7日目　八重干瀬でスノーケル　
　
　　　 MMY19:45発⇒HND22:25着(NU022）帰京

旅費

　　　羽田⇔宮古島(JTA）往復￥21,852
　　　レンタカー:レンタリース宮古島(7日間レンタル)　\15,710
　　　ホテル(伊良部島):ホテルサウスアイランド(3泊)　\21,000
　　　民宿(池間島):勝連荘(3泊)　\18,000

エリア 伊良部島・下地島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

4日目の朝
本日より池間島へ移動です。
起きた時はうっすら晴れ間も出ていたのですが……。

ここでの朝食も最後です。

グルクンの餡掛けと春巻き
朝から揚げ物ですがお腹にしつこくなく。

本日は池間島まで移動途中に伊良部島と下地島の観光地に寄って行こう。
チェックアウトしてまずは1日目のリベンジ!?
渡口の浜へ
風が強くてあまり映えず。

浜は綺麗でした。

お次は帯岩へ

1771年明和の大津波で打ち上げられた岩とのこと。
岩守護神です。

続いて
こちらも再訪の

通り池

朝よりも雲も多くなり
海は荒れ気味

向かって右側
映えないなぁ～

次に17エンド
風強すぎ～

晴れの日は非常に美しい海なんですが

中の島ビーチそば
今日は波がちゃぷちゃぷしているので
海遊びは諦めよう！

佐和田の浜

ここでしとしと雨が降り出しました。

今日は生憎の雨でドライブに徹します。

白鳥崎
遠～くにクルーズ船
母国へ帰るのでしょうか。
そこに雨が降っています。

来年も宮古島にはこのような
クルーズ船がたくさん来るんでしょうね。

続いてフナウサギバナタ
ここで雷も～

壮観です。

ほんと晴れてればなぁ～
景色が残念！

佐良浜漁港そばのサバウツガーまで来ましたが
あまりにも酷い雨で降りられず。
早々に退散

佐良浜漁港で海鮮を食べようと。
駐車場に着いたら滅茶苦茶な大雨
ここで30分程待機しました。

1日目に続いてリベンジ

刺身定食

鮪と鰹のお刺身です。
鰹はほんと美味しい！
でも、1日目の海鮮丼の方が感動が大きかった。

テーブルにはこんな読み物が

絵本ですが大人でも楽しめました。

ぴんくいげんまい(しょうが入り)
その色に衝撃を受けて100円という安さもあり購入。
後で池間島で食べてみよう。

雨は時折強くなったり、止んだり。

伊良部島の最後は牧山展望台

昨日のような天気ならば
凄く良い景色なのでしょう。
遠くの橋は伊良部大橋です。
雲が厚い！

晴れた時にもう1度リベンジ
来年!?

伊良部大橋を渡り
宮古島の有名なビーチ、パイナガマビーチへ
荒れ荒れ天気なんで人が殆どいません！
人工ビーチという事ですが、結構綺麗でした。

その後はまっすぐ池間島へ
15時に今日からの宿、勝連荘に着きました！
外見が良い味出してる！

女将さんに案内された部屋
他にこのくらいの部屋が3部屋と大部屋1部屋があり、
満室でしたがうち2組は建築関係の長期滞在の方々でした。

池間に泊まる観光客はあまりいないみたいです。

宮古島とは池間大橋で繋がっていますが
池間島は離島の雰囲気ぷんぷん

先程買ったぴんくいげんまいを食べてみます。
どろどろしたすあまという感じで
生姜の味もほんのり香る程度。
好き嫌いがはっきり出るスィーツだと思います。
個人的には好きですけど。

落ち着いたところで島内散策開始

宿から数10メートルのここはカフェ
勝連荘夫婦の娘さんが主に経営されているみたいです。
勝連荘の朝晩の食事はここで取ることになります。

島内
良い感じ～～

突き当りに広がる池間の海

小道をてくてく

珊瑚で出来た石垣が素敵です。

宿近所の商店
朝5時～21時くらいまで開いていると
店のおばさんが言ってたけど
滞在中は夜しか開いてなかったような　笑

何じゃろ？

小学校跡!?

前里村番所跡地!?

てくてくした後、宿に戻りました。
以前はここで食事をしてたようです。

部屋に戻り

アテは初日にYさんから頂いた鰹の佃煮みたいなもの
アテには最高でした。

PM6:30にはあの離れのカフェで夕飯です。
豪華だ～

この白身の刺身が程よい脂で最高でした。
名前は失念！

食後は

女将さんとそのお友達が
歓迎の踊りを披露してくれました。

女将さん
気さくで話が面白かった～
今日からの滞在が楽しみとなりました。