うだつの街でうだつは上がったか

2019/04/27 - 2019/04/27

2019年超・大型連休の初日。
出かけないつもりだったけど、数日前に近場で行けそうなホテルが予約できました。

今回は、高速道路は通らずに観光できそうな所を探す旅。
そこで見つけた「うだつの街」

和紙を使ったかわいらしい小物を販売しているお店もありました。

＊表紙は、「うだつ」ではめずらしい湾曲している屋根

エリア 美濃市(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

看板、見つけました！
駐車場もあるみたいなので、行って見ます！

＊行ったときには朝、早い時間だったので観光する人も見かけませんでした。

＊我が家は、いつも早起き（午前4時に毎日起床しています）なので、午前5時くらいには自宅を出発することができます。

＊ですが、いつも早すぎて午前中はなかなか箱物に行けないのが悩みです。

駐車場にあった看板です。
狭いエリアなので、簡単に回れそうです。

＊観光案内所は、早い時間すぎて空いていませんでした。

＊近くの観光客用のトイレは使えました。とてもきれいに掃除してありました。

さっそく見て回ります！

＊うだつのある家には、説明看板がありました。

＊うだつのある家は少なくなっています。

＊古い家なので、維持するのが大変だと思いました。

ということで、説明看板です。

うだつの拡大写真。

＊家の両側にうだつを上げるには、お金がかかるということで、片側だけにうだつを上げる家もあったようです。

杉原千畝さんに関する説明看板。

＊日本の戸籍制度は、疑問が一杯です。
（世界中でも、採用している国はごくわずからしい）

ステキな和紙の人形などが販売されていたお店。

上がってる「うだつ」を見て回ります。

うだつに家紋らしき物が見えます。

この家屋の説明

両側にうだつが上がっている家は、お金がある家なので、家が大きい！

うだつの拡大写真。
飾りが、家によって違います。

馬をつなぐ石も残されています。

すてきな建物のお店。

説明看板です。

当時は、流行っていたであろう旅館。

この旅館、こんな通りにあります。

＊街並みすべてが古い建物ではないので、うだつが上がってる建物を見つけて歩く感じになります。

ギャラリーがあったので、入ってみます。

ギャラリーのある建物の説明。

節句が近いので、飾りの幟がありました。

ここの家の中庭です。

このお店の看板、レトロな感じ満載です。
電話番号が漢数字。

旅行記の表紙の建物。
酒屋さんです。

説明看板。
特徴的なむくり屋根の説明も書かれています。

「純米しぼりたて」だって！
買おう、買おう！

造り酒屋さんです。
昔使っていた道具が、そのままの状態で保管されています。

お酒造りの行程。
なぜかドラえもんが。。。これは、ないほうがいいのでは。。。

立派な蔵の前には、酒屋の印の杉玉が。

蔵は、ギャラリーとして使用されていました。

ここも大きな家。

説明。

うだつがない家。

説明看板。


＊古い家屋は維持が大変だと思うのですが、残して欲しいですね。

＊やはり昔は火災が多く、そのせいで残っていない建物も多そうです。

＊日本の家屋は木造が多いので、ヨーロッパなどに比べて古い建築物が少ないのが残念です。