アラフィフ女ひとり旅⑦コンセント編

2019/03/06 - 2019/03/10

英語力ゼロでも行けた！
アラフィフ女ひとり旅。
コンセントとスイッチの話。

エリア ペナン島(マレーシア)

ペナン島の電圧は230V。
コンセントの形は様々らしい。と事前の調べで分かったので念のため変換プラグを用意しました。
画像はクアラルンプール空港のコンセントです。
スマホの充電出来ました。
問題が起こったのはホテルのコンセントです。
ホテルの自室内には4つコンセントありました。形状は2種類。どちらも変換プラグで対応でき、スマホもwifi も充電出来ました。
使えなかったものが１つ。くるくるドライヤー。
私は極度の癖毛。普段は軟水で洗い(硬水で髪を洗うとうねりが酷くなります。)、ナノケアドライヤーで乾かし、くるくるドライヤーでうねりを伸ばしつつ、スタイリングします。旅先には軟水とナノケアドライヤーは諦め、くるくるドライヤーのみ持参。
くるくるドライヤーで髪を乾かしていると普段は聞きなれない異常音が。ドライヤーを見てみると内部が真っ赤と言うか真オレンジと言うか。熱いし。明らかにおかしい。スイッチを消して、もう一度スイッチを押してみたが変わらず異常音と真オレンジに。危険な気がする。
知識がないのでわからないけど、電圧が問題な気がする。変換プラグは電圧は変換しないのか？
とにかくドライヤーはもう使えない。終わりだ。この旅中、日本に帰っても家につくまで変な頭で過ごすしかない。
案の定、日々髪の毛くるくる度は増す。気にしないことにした。

部屋の入り口スイッチ。
ここでもトラブル発生しました。
最近めっきり老眼が進み、『見る』ということが苦手に。見ないことで起きる失敗が増えてきました。
観光から戻ってきたら部屋が掃除されていない。なぜ？掃除はまあ良いとして、タオルも変えられていない。
私は湿ったタオルは気持ち悪くて使えない。
仕方がないのでフロントに掃除をお願いした。何故こんなことになったかと言うと、このホテルでは電気のスイッチと並んでドントディスタープのスイッチが。不注意で押してしまったみたい。

廊下側からはこんな風。
この日以降は出掛ける前にスイッチついてないか何度も確認しました。