2019/05/31 - 2019/06/01
21位(同エリア1780件中)
旅猫さん
5月の終わり、那須で白八汐が見ごろだというので、ふらりと訪れることにした。
宿は、白濁硫黄泉で知られる那須湯本温泉の小さな宿が取れた。
当日は、やや雲行きが怪しかったが、何とかなるだろうと予定通りに出発。
初日に那須岳に立ち寄り、白八汐には翌日に会いに行く予定だ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は、大宮駅を10:38に出る『なすの207号』に乗車。
車内は金曜日と言うこともあり、出張で乗り合わせた人が多いようだ。
かなりの人達が、小山駅と宇都宮駅で下車した。 -
そして、40分余りで那須の玄関口、那須塩原駅に到着。
駅前から、11:45発のバスに乗り、まずは那須岳の麓を目指す。
やってきたバスは東野交通の車両だったが、2018年10月に関東自動車と経営統合となり、東野交通すでに解散している。
しかし、車体は東野交通のままで、しかも懐かしい紅白を纏っていた。路線バス (関東自動車) 乗り物
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バスは思ったよりも少ない客を乗せて、那須高原を登って行く。
湯本まででほとんどの客が下車し、終点の那須ロープウェイバス停で降りたのは、数人だった。
紅葉の時季ともなると、1,2時間待ちも覚悟しなければならないロープウェイ乗り場だが、この日は無人のように閑散としていた。
窓から登って行くロープウェイが見えたが、上の方は天気がさらに悪そうだ。那須ロープウェイ 乗り物
-
次の発車まで20分近くあるので、近くを少し散策。
駐車場からは、美しい新緑の森が望めた。 -
そして、13:20のロープウェイに乗り山頂駅へ。
111人乗りのゴンドラだが、この時の乗客は僅か5人。
何とも寂しい限りである。
しかも、すぐに濃い霧の中に入ってしまい、景色も望めかった。 -
山頂駅に着いたものの、やはり視界はほとんど無く。
仕方が無いので、駅舎内にあった売店でホットドッグを買い求め、昼食とした。
このホットドッグが、観光施設の物とは思えないほど本格的で、とても美味しかった。 -
食べてるうちに、少し霧が晴れたので、外へ出て観ることにした。
気温が低く、10度を切っている。
眼下に見えるはずの広大な那須高原はまったく見えなかったが、一時、茶臼岳の山頂が顔を出してくれた。 -
14:00の便で下り、14:23のバスに乗車。
そのまま湯本温泉へ向かう予定だったが、車内放送で八幡温泉バス停が案内された時、ふと、八幡のつつじ群落に立ち寄ってみたくなり、急遽、途中下車。
ところが、降りてみたものの、すでに躑躅は盛りを過ぎていた。
5年前に訪れた時は一面の朱色だったので、緑が広がる光景にちょっとがっかり。八幡のツツジ群落 公園・植物園
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それでも、次のバスまで1時間ほどあるので、少し歩いてみることにする。
すると、所々、まだ綺麗に咲いている樹もあった。 -
新緑の森の中で、つつじの赤や朱色がとても輝いている。
曇り空なのも、しっとりとした感じが出て良かったのかもしれない。 -
遊歩道沿いでは、満天星躑躅もちょうど見ごろだった。
小さくて可愛い白い花が、こぼれるように咲いている。 -
他にも、更紗満天星がいたるところで咲いていた。
ここまでたくさんの更紗満天星は、久しぶりだ。 -
それにしても、可愛い花である。
まさに満開で、見事と言うほかはない。 -
更紗満天星は、樹によって花の色合いが違い面白い。
中には、紅更紗満天星と呼ばれる深い紅色の種類もある。 -
躑躅咲く遊歩道をのんびり歩いて行く。
山躑躅や蓮華躑躅はかなりくたびれた感じだが、遠目に観ればまだまだ綺麗だ。
更紗満天星も緑を彩り、思いのほか楽しめた。 -
蓮華躑躅を観ると、昨年歩いた田代平湿原を思い出す。
この躑躅は、初夏の高原や湿原を彩る代表的な花。
旅した季節を思い出させてくれる朱色の指標だ。 -
バス停まで戻ると、まだ少し時間がある。
そこで、遊歩道を辿り、隣のバス停まで歩くことにする。
それにしても、あの有名な八幡のつつじ群落でほとんど人に会わなかったのには驚きだ。
5分足らずで着いたなす自然の家バス停の向かいにあった森の中でバスを待つ。
芽吹きの頃の森は、一年で一番美しいと思う。
空気も清々しいし。 -
やってきた15:37発のバスに乗り込む直前、急に大粒の雨が降って来た。
間一髪と言ったところで濡れずに済んだが、窓の外は大雨になっていた。
15分足らずで宿のある湯本2丁目バス停で降りた時には、幸いにも、その雨は小降りになっていた。
この日の宿は、バス停からすぐのところにある『中藤屋旅館』。
こじんまりとした、雰囲気の良さそうな外観だった。那須温泉 中藤屋旅館 宿・ホテル
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通された部屋は二階の角部屋で、8畳と6畳の二間続きだった。
奥の窓が変に高い位置にあるので覗いてみると、ちょうどそこに屋根がある。
外の景色が観えないのは残念だが、広さもあるのでまあ良しとしよう。 -
少し休んだ後、早速、那須湯本の湯をいただくことにする。
浴室はそれほど広くは無いが、檜の湯船が落ち着いた風情を醸し出していい感じだ。
その湯船には、元湯(鹿の湯)源泉の硫黄泉が掛け流されている。
硫化水素臭が漂う湯船に浸かると、湯の中には白くて細かい湯の花が無数に舞っていて、まさに大好きな白濁硫黄泉だ。
こんな湯に浸かるのが、旅の一番の幸せなのだ。 -
那須湯本の湯をじっくり楽しんだ後、部屋でまったり。
しばらくすると、夕食の時間になった。
料理は豪華なものでは無く、宿に合ったちょどいい感じのものだった。 -
主菜は、国産牛ロース肉のすき焼き。
那須和牛だと4,000円増しだというので、これで我慢。
それでも、肉はとても柔らかく、量も思いがけず多くて、とても満足だった。 -
食事のお供には、大田原市の天鷹酒造が醸す『天鷹心 純米大吟醸 生酒』を。
県産の山田錦を使った酒で、すき焼きにも負けない、思ったよりもしっかりとした味わいだった。 -
翌朝、極上の朝風呂を使った後、温泉街を散歩することに。
宿の前の坂を下ると、そこは湯本の本来の温泉街だ。 -
その温泉街に入ると、すぐに小さな社が目に付いた。
龍神様と如来さまが仲良くひとつ屋根の下に佇んでいる。
その脇に、参道と書かれた石が建っていた。
でき穴と書かれた案内板もあったので、ちょっと立ち寄ってみることにした。 -
狭い階段を降りると、半地下のような殺風景な場所があり、簡素な社となぜか卓球台が置かれていた。
社は藤乃稲荷神社と言い、二本の矢に纏わる伝説が伝わっているそうだ。
その矢のうち一本は、かの那須与一が屋島合戦で射た矢と云われているらしい。
この場所には、以前、その伝説に関わる『でき穴』と呼ばれる洞窟があったらしく、それにちなんだ石組みも造られていた。 -
そこから緩やかな坂を登って行くと、旅館街となった。
なかなか綺麗な旅館や民宿が建ち並び、いつか泊まってみたい感じの宿もあった。 -
旅館街を抜けると、正面に建っていたのが有名な鹿の湯。
那須湯本温泉の象徴的な外湯で、以前入ったことがあるが、ここの雰囲気と湯は最高である。鹿の湯 温泉
-
鹿の湯の脇を抜けて裏手へ出ると、そこに源泉がある。
温泉は、山の沢沿いに湧くことが多いが、まさにここは谷合。
鹿の湯の脇を流れる川は、いかにも温泉が湧き出しそうな感じである。 -
さらに上流へと進むと、荒涼とした風景が見えてくる。
賽の河原と呼ばれているところだ。
時間があるので、そこまで行ってみることにした。
ふと視線を上げれば、茶臼岳の山頂が薄ら見えていた。 -
賽の河原に入り、硫黄の香りが漂う木道を少し歩くと、殺生石が見えて来た。
もう何度も観た景色だが、那須湯本を訪れると、つい来てしまう。
かの芭蕉も、奥の細道の途中で立ち寄っている。
当時は、今よりも硫化水素が多く出ていたらしく、多くの虫が周囲で死んでいたらしい。殺生石 名所・史跡
-
殺生石のところから、遊歩道を登り、温泉神社へと向かう。
道の途中には、立派な石造りの鳥居もあった。
周囲の森では、賑やかな春蝉の声が聴こえている。 -
温泉神社の辺りまで登って来ると、眼下に賽の河原が眺められた。
この賽の河原は、昔、活発な火山活動があった地獄地帯だったのだろう。 -
境内に入ったところには、九尾稲荷大明神が鎮座している。
那須で退治されたという妖怪『九尾の狐』に因む社であろう。
その隣には、那須湯本の鎮守である温泉神社がある。
これからも良い温泉に入れますようにと、念入りにご挨拶を。那須温泉神社 寺・神社・教会
-
その社殿からひとつ下がった場所に、樹齢約800年と言う五葉松が立っていた。
以前も観たはずだが、あまり記憶が無かった。 -
そこからもう一段下がった場所には、自然石に刻まれた芭蕉の句碑がある。
芭蕉は、殺生石を見学する前に、この温泉神社に参拝したそうであり、その時に詠んだ句が刻まれているらしい。
風化して読みずらくなっていたが、『湯をむすぶ 誓いも同じ 石清水』と刻まれているそうだ。 -
芭蕉が歩いたであろう参道を歩き温泉街へと戻る。
実はこの参道は、結構気に入っている。
緑が多く、静かで清々しい空気が満ちているので好きなのだ。
特に新緑の季節は素晴らしい。 -
その参道の入口近くに、樹齢推定800年と言う大きな水楢の樹が立っている。
これが温泉神社のご神木なのだが、ご神木が水楢と言うのは珍しいと思う。
触れてみると、固くてごつごつしていた。 -
二の鳥居近くには、愛宕神社へと登る急な石段がある。
いつも登ってみようと思うのだが、かなりの長い石段なので未だに参拝していない。
今回は時間も無いので、登り口にあるご神水だけいただいて、下から失礼させていただいた。 -
宿へ戻り、朝食までしばらく休憩する。
窓から外を眺めると、青空が広がっていた。 -
朝食は8時から。
鮭があったのは嬉しいが、朝から焼売とは初めてだ。
笹かまもあり、少し不思議な朝食だったが悪くはない。 -
8時半過ぎに精算し、宿を後にする。
那須湯本の観光案内所に向かい、9:56発の周遊バスを待つ。
今日は、マウントジーンズ那須へ向かい、今回の旅の一番の目的である白八汐を観に行くのだ。
土曜日と言うことで、バスを待つ人も数人いたが、やってきたバスもかなり混んでいて、ぎりぎり座れたのは良かった。 -
マウントジーンズ那須までは、20分ほどだ。
そして、乗り合わせたすべての客がそこで降りたのだった。
冬はスキー場となるマウントジーンズ那須だが、他の季節もゴンドラは動いてる。
この季節は、山頂にある約3万株と言う白八汐の群落が見ごろを迎えるので、結構訪れる人が多いのだ。
ゴンドラを降りると、すぐに満開の白八汐が出迎えてくれた。マウントジーンズ那須 スキー場
-
白八汐は、別名五葉躑躅と呼ばれ、山頂には、この花を観る遊歩道があり、一周約45分で歩けるので、とりあえずその道を歩くことにする。
そして、しばらく歩くと、道端に小さな濃い紅色の花が咲いていた。
小瓔珞躑躅と言う躑躅の仲間で、この遊歩道沿いの三箇所だけで観られるらしい。
かなり小さな満天星躑躅に似た花で、よく見ると、結構可愛いかった。 -
ゴヨウツツジ展望台で折り返し、森の中へと入って行く。
その近くで、黄金のゴヨウツツジと言う樹があった。
よく見ると、確かに他の樹よりも少し黄色味がかっている。 -
そこら続く道沿いには、白八汐の樹がたくさんあった。
純白の花がいたるところで咲き誇り、新緑の淡い緑との美しい競演が楽しめる。 -
さらに、森の中の遊歩道をのんびり歩いて行く。
ゴンドラの山頂駅周辺などには多くの観光客の姿があり賑やかだったが、周遊路の方は嘘のように人が少なく、とても静かだった。 -
不思議だったのは、白八汐は樹によって花付がかなり違い、真っ白に見えるほど花を付けたものもあれば、数輪しか花を付けていない樹もあったりする。
思いのほか背も高いので、花がよく見えなかったりもするので、綺麗に咲いている樹を見つけると嬉しくなる。 -
周遊路の出口には、ダケカンバとゴヨウツツジの幹が寄り添っていた。
『恋人の木』と命名されているようだが、安易な感じでつまらない。
と言うか、寄り添って70年にもなるのに、ちょっと失礼な感じもするのだが。 -
ゴンドラの駅舎近くには、広場やドッグランなどがあり、多くの人や走り回る犬たちがいて賑やかだ。
少し前までの、白八汐咲く静かな森の道に戻りたくなる。 -
広場の端にある那須連山を望む茶臼展望台へ。
前に来た時は素晴らしい景色が望めたのだが、この日は雲が垂れ込め、山並みは拝めなかった。 -
仕方が無く、展望台近くにあった長椅子に座り、一休み。
しばらく休んでいると、少しずつ雲が晴れて来た。
そして、ついに茶臼岳の山頂が現れた。
しかし、そろそろバスの時間なので、名残惜しいが下山することに。
そして、12:23発のバスに乗り、終点の友愛の森へと向かう。
バスは満員で、座ることはできなかった。
終点の友愛の森で13:03発のバスに乗り換え、那須塩原駅へと向かう。
駅に着く直前に大雨となったが、ほとんど濡れずに駅構内へ。
旅の終わりは、予定より1本早い、14:02発の『なすの276号』となった。
今回は、那須湯本の極上湯と白八汐を楽しむ旅。
天気は今ひとつだったが、温泉は極上だったし、以前、時期が早過ぎて観られなかった白八汐も見ごろでとても良かった。
那須は好きな場所なので、また訪れようと思ったのだった。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 前日光さん 2020/02/27 23:48:13
- 那須はいいですよねぇ(^^)
- こんばんは、旅猫さん。
お久しぶりです(^^;)
那須はここ数年、立て続けに通うようになりました。
以前は近いので日光ばかりでしたが、その良さに気づけば気づくほど、那須は気持ちが解き放たれます。
あの緑のせいでしょうか?
それとも白濁硫黄泉のせいでしょうか?
白八汐の季節に行ってみたいものだと、お写真を拝見していて思いました。
比較的夏や秋に行くことが多いのですが、春もいいですねぇ。
中藤屋旅館、時々耳にします。
那須の宿は、割引券があるので、ついつい「ハーヴェスト」になってしまうのですが、日本旅館もいろいろありますからね。
「天鷹純米大吟醸」、それはおいしかったことでしょうね!
栃木の地酒は、県北のものがかなりおいしいと思います。
ツツジは朱色のものもいいですが、白八汐は緑の中でハッとするような新鮮さを感じますね。
温泉神社の御神木は水楢の木でしたか。
確かに御神木が水楢というのは、聞いたことがありません。
この辺りの散策はじっくりとしたことがないのですが、なかなかの風情ですね。
新緑の季節にでも訪れたいと思いました。
(実は3月末に奈良旅の予定でしたが、コロナウィルス騒ぎでキャンセルするしかないと腹を括ったところです。とてもくやしいです!)
前日光
- 旅猫さん からの返信 2020/02/28 20:44:33
- RE: 那須はいいですよねぇ(^^)
- 前日光さん、こんばんは。
こちらこそ、お久しぶりです。
那須と日光は、どちらも自然が豊かで白濁温泉があってよい所ですよね。
それに、何といっても近い!
那須と日光の違いは、観光地化の度合いが違うのと、那須には程よい高さの山と、広い高原があることですかね。
那須は、新緑の季節が綺麗ですよ。
春には、ツツジが綺麗ですし。
白八汐が咲く季節は、那須岳に残雪があって、景色もきれいです。
中藤屋旅館は、なかなかよかったです。
湯本には、結構渋い宿もあって、また泊ってみたいです。
お湯も最高ですし、地酒も美味しいので。
温泉神社の参道では、春先にはカタクリも咲いていますよ。
ぜひ、春に訪れてみてください!
旅猫
-
- hot chocolateさん 2019/06/15 15:36:56
- 那須高原♪
- 旅猫さま
こんにちは。
新緑・ツツジの頃の那須高原は、爽やかでいいですよね。
鮮やかな緑の中に白やオレンジ色のツツジが咲くさまは、気持ちも清々しくなるというもの。
ところで、小さな白い花の満天星躑躅というのは、ドウダンツツジに似ているし、更紗満天星というのも更紗ドウダンに似ていますが、同じものなんですね?
満天星というのは初めて聞きましたが、PCで「ドウダン」を変換したら「満天星」が出ました。
「満天星」と書いて「ドウダン」と読むのですね。今の今まで知らなかった。(大汗)
いつもカタカナで「ドウダンツツジ」と書いていたので・・・
一昨年の11月初めに那須高原に行きました。
紅葉と温泉を堪能してきましたが、オレンジ色のレンゲツツジが咲くころにまた行きたいです。
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2019/06/16 11:50:26
- RE: 那須高原♪
- hot chocoさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
那須は、やはり新緑の季節が一番ですね。
木々の緑は美しいですし、何より爽やかで気持ちがいい。
この季節は、躑躅もたくさん咲いていて。
『満天星』と書いて『どうだん』と読むのです。
ドウダンツツジを表す時は、『満天星』だけで済みます。
なので、更紗満天星も同じです。
ちなみに、『まんてんせい』と呼んでもドウダンツツジのことになるそうです。
ちなみに、『満天星(まんてんせい)』と言うお酒もあるのですが(^^;
紅葉の季節もいいですよね。
那須は温泉も豊富なので、いいところですよね。
個人的には、やはり白濁硫黄泉の湯本温泉が好きです。
来年は、ぜひ、新緑の季節に訪れてみてください。
旅猫
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