2019/03/03 - 2019/03/04
46位(同エリア51件中)
モエさん
11日目
多依樹で朝日を見て早足で知る人ぞ知る棚田「愛春アイチュン」へ向かう。
それも5キロあるらしい。
バスは一向に来そうもないし、ヒッチハイクしたくても一般車も全然通らない。
観光バスはガンガンそっちの棚田方面に行ってます。
さてどんな景色が観れるのか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
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-
11日目
多依樹街中
多依樹有料展望台で朝日を見て
急いで幻の棚田へ向かいます。
宿のお兄さんはバスが通ってるから簡単に行けるよ~って言ってたけど
バスが来る気配なし。
途中で乗り込む又はヒッチハイク覚悟で歩き出します。 -
多依樹→愛春
一応道しるべもあるし百度地図で見ても一本道なので迷いそうもありません。 -
多依樹→愛春
09:10 愛春到着
08:00に展望台を出発して結局車は捕まらずなだらかな登り道を70分かけて
ようやく着きました。
疲れたー。
なぜ、道を急いだかというと棚田が青く見える時間が10:00までという情報を得ていたから。
愛春にはすでに大型観光バスで多依樹で朝日を見終わり、
観光バスで悠々と到着した人民でごった返してます。
バスだったら15分位だもんね。
棚田に降りるにはまずは5元支払います。
まぁいいでしょう。
棚田を管理するのも大変ですしね。 -
愛春棚田 元陽
さっき五元払ったのはベージュの建物の横。
そこから一段下がったところ。
そしたらもっと下に下がるのなら10元必要と。
だってさっき払ったよ!
って言ったらそれはそこの畑の分でここから下は私の畑だから別料金と。
えー。(;ω;) -
愛春棚田 元陽
ほとんどの人がクレームしてます。
だって入場料って一回払えばいいと思うじゃん、普通。
なので追加料金を払いたくない人がしょうがないからその辺で写真を撮ってます。
私もその仲間。
金額の問題じゃないんです。
だったら最初に20元払うから下まで行かせてほしい。
料金徴収のお姉さんの言葉を無視して、強行突破する輩も多数。
お姉さんが「地獄に落ちやがれ!クソ野朗!」って叫んでます。(怖)
これは完全に観光客の方が悪い。
あの人達は完全に地獄に落ちます。
もちろんちゃんと追加の10元払う人もいますよ。 -
愛春棚田 元陽
うわぁ!
青いよ! -
愛春棚田 元陽
ちょっと加工してるけど
たしかに青く見える。
太陽の光の具合なので10:00までしか見れません。 -
愛春棚田 元陽
カモ(お客さん)が来たから戻って来なさい~。 -
愛春棚田 元陽
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愛春棚田 元陽
哈尼族さんかな?
完璧見世物。 -
愛春棚田 元陽
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愛春棚田 元陽
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愛春棚田 元陽
メインロードから愛春棚田に入るには絶対に入場料が必要です。
棚田が見れないように柵で囲まれています。
脇道からのアプローチもありそうです。
時間がある人は探してみてください。 -
愛春棚田 元陽
さっき棚田に一段降りるために支払った入り口の脇にある展望台。 -
愛春棚田 元陽
トイレにも行きたいので5元払って入ります。 -
愛春棚田 元陽
展望台からの方がずっと見晴らしがいい!
嫌な思いをしながら棚田に降りるより先にこっちの展望台に来ればよかったよ。 -
愛春棚田 元陽
朝ごはん食べてなかったので持参したカップ麺を~。
絶景で食べるカップヌードル最高!
サーモスのタンブラーで熱々のお湯も持ってるしね。
摩訶不思議姉妹、最強(笑) -
愛春棚田 元陽
私達が入った入り口とは違うところでも小競り合い勃発。
羅平みたいに来年あたりはシッカリとした壁が出来て
入場料制になるかもね。
まぁそっちの方が双方にとっていいと思うけど。 -
愛春棚田 元陽
青い棚田満喫!
この棚田はあまり日本人に知られていないので(情報があまりない)
穴場だと思います。
中途半端に棚田に降りるより展望台に登った方がいいですよ。 -
愛春棚田→多依樹
11:00出発
帰りはバスに乗りたい!
でもバスが来ない。
しょうがないから歩くよ。
水牛さんがお見送り。 -
愛春棚田→多依樹
愛春から徒歩35分の阿者科村
行きより時間があるのでゆっくり歩いてます。 -
愛春棚田→多依樹
阿者科村
湧き水 -
愛春棚田→多依樹
途中の阿者科村
伝統的なキノコ型家屋 -
愛春棚田→多依樹
阿者科村
満開の多依樹
そしてこの村に入るにも入場料が必要だったので
入りませんでした。
外から見るからに新しく作り直した感じで趣が無さそうだったので。
もしツアーだったらここの立ち寄りも入っていると思います。 -
多依樹 元陽
愛春からの帰りはちょうど新街に行くバスに乗り込むことが出来ました。
多依樹まで5元
助かった~。
もういい感じに疲れてたので本当に助かった。 -
多依樹 元陽
K2ホステルから棚田を下った所にある広場から阿者科村を望む。
入らなくて正解!
イタリアのアルベロベッロ、トルコのカッパドキア的な感じ。 -
多依樹 元陽
この広場から見る棚田だって加工をすれば愛春並みに青くなる。
それも17:00(笑)
世の中フェイクで溢れている! -
多依樹 元陽
細かい!
この棚田を作るのもすごいけど
維持してそして作物を育て収穫する事もすごい事。
感服。 -
多依樹 元陽
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多依樹 元陽
17:45
加工しなければこんな感じです。 -
多依樹 元陽
-
多依樹 元陽
飲めるのかな? -
多依樹 元陽
棚田散策 -
多依樹 元陽
白い建物が多依樹の有料展望台 -
多依樹 元陽
多依樹有料展望台
朝日の時はあそこに鈴なりの人
なので私が今立っているところは展望台から見えるところって事ですね。 -
多依樹 元陽
水牛を使って田おこし
ついでに雑草も食べてもらいます。 -
多依樹 元陽
展望台からじゃこれは見れない -
多依樹 元陽
-
多依樹 元陽
別の棚田に移動
足元が泥だから水牛もおじさんも動きにくそう -
多依樹 元陽
18:50
そろそろ夕焼けが始まります。 -
多依樹 元陽
太陽は反対に沈むので焼けが見えるだけですが
それでも十分綺麗。
いっくらバーダーが綺麗に見れても場所取りで5時間待ち、
そして罵倒されるなら私はこっちがいい。 -
多依樹 元陽
なんか紅葉みたい -
多依樹 元陽
マサラはより良いアングルを求めて色々
探しているようです。 -
多依樹 元陽
マサラが陣取ったところがいい場所らしく続々と
中国人も集まって来ました。 -
多依樹 元陽
夕陽も見終わり宿に戻りましょう。
ガーコちゃんもすごい勢いでお家に帰っていきます。
焦点があわせられないくらいのすごい速さで移動中(笑) -
多依樹 元陽
Timeless hostel
昨日の夕方にのぞいたら外人さんが数組お夕飯を食べていたので
私達もここでお夕飯にする事にしました。 -
多依樹 元陽
Timeless hostel
ここに宿泊している外人が食事をしているようですが、
お食事だけでももちろん大丈夫です。 -
多依樹 元陽
Timeless hostel
英語も併記されているので外人さんに人気があるのも納得。 -
多依樹 元陽
Timeless hostel
昨日イ族の食堂で食べた樹花蛋があります。
英語だとwild moss
Mossってコケだよね。
ふーん、そうだったのか。 -
多依樹 元陽
Timeless hostel -
多依樹 元陽
Timeless hostel
ここのオーナーさんは英語はもちろん日本語もOKなんです!
そして道案内もわかりやすのが用意してあります。
ここも候補に入っていたんだけど、
微妙にお値段が高かったのでK2に今回は泊まりましたが
ここでもよかったかも。
口コミもいいし。 -
多依樹 元陽
Timeless hostel
じゃがいも炒め
辛めを頼んだんだけど全然辛くないので作り直してもらいました。 -
多依樹 元陽
Timeless hostel
腊肉、美味い!
そりゃ今日はカップヌードル(ミニ)しか食べてないんだから。
いやいやそれを抜きにしても美味しい。
雲南の腊肉は燻製されているけど柔らかくて食べやすいんだよね。
一切れでご飯一膳いけちゃう(笑) -
多依樹 元陽
Timeless hostel
ご飯はもちろん棚田米
古代米になるのかな。
このご飯で塩むすびでもいい。 -
多依樹 元陽
Timeless hostel
今日のお会計
腊肉炒め 48元
じゃがいも炒め15元
ご飯3元
合計66元
頼んだ時は2品で少ないかもと思ったけど、一皿がボリュームあったので
もう十分な位お腹いっぱい。 -
多依樹 元陽
Timeless hostel
満席なほど大人気。
忙しい中、オーナーさんが撮った写真とか見所とか教えてもらいました。
やっぱり多依樹の展望台はクレイジーだって。
そうだよね~3時間前に行かないとダメなんだもん。
オーナーさん曰くこの近くの広場の方が
(さっき私達が夕陽を見た広場)おススメだって。
まずは人がいない。
棚田が近くにある。
なのでもし2回以上多依樹で朝日を見る機会がある人は一回は多依樹の
有料展望台からみて、
もう一回はこっちの広場で観るといいと思います。
広場の場所はこのtimelessホステルから徒歩2分下ったところです。 -
K2 hostel 元陽
徒歩で5キロ、それも舗装はされているけど山道ってみんな歩かないでしょ~(笑)
人数がいればやっぱり車をチャーターした方がいいと思います。 -
K2 hostel 元陽
バス時刻表 -
K2 hostel 元陽
みんなが素手で触るから人気の場所はすり減って見辛い。 -
K2 hostel 元陽
宿のおススメ徒歩ルート
私は余程健脚な人でなければおススメしません。
摩訶不思議姉妹は普段から歩く事が多いので歩きましたが、
そんな二人でも疲れました。
ハイキングがてら歩きたい人はどうぞ~。
明日は西双版納へ移動予定。
ちゃんと移動できるか情報が錯綜しており不確定要素が多くて若干不安。
まぁプランも三パターン考えて寝る事にします。
明朝も朝日見に行くから早く寝ないと!
ではおやすみなさい。
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