19歳LAびびり旅 DAY 4『間違ってスキッドロウへ行く＆Wango Tango2019』

2019/05/29 - 2019/06/04

ようこそ僕の旅行記へ。
自分自身が今回のロサンゼルス旅行を計画する際に旅ブログなどを参考にしたので、僕の旅も誰かのためになればと思い旅行記を書くことにしました。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

LA4日目。12時にカリフォルニアに住んでいる友達と合流する予定だったので、それまでダウンタウンの中心にあるスーパーへバイト先と家族へのお土産を買いに行くことに。朝飯は昨日残したカツ丼を食べました。
フィガットセブンの中にあるターゲットに行きました。ここら辺はホームレスもあまり居ないので昼間は安全そう。

ターゲット (ロサンゼルス中央店) 百貨店・デパート

米ブレード。

ターゲット (ロサンゼルス中央店) 百貨店・デパート

お土産を買い終え、歩いてホテルへ帰りました。ダウンタウンの中心からこの経路で歩きました。ブロードウェイは絶対に通りたくは無かったので別の道で行ったのですが、これが仇となり、余計危険な場所へ行ってしまう羽目に。この旅行記を書く際に調べて分かったことですが、サウスロサンゼルスストリートというスキッドロウの端に位置する道を歩いていたのです、、メキシカンの人しか居なくてアジア人で歩いている人は僕だけでした。ターゲットの買い物袋を握りしめ、パスポートとクレカが入っているポケットを死守しながらサングラスをかけどこを見ているか分からなくさせる作戦で歩いていました。幸い頭のおかしい人は居なかったので狂気を感じることはありませんでした。
https://youtu.be/BCr13C26aYM
動画では空気感が伝わりにくいですが、本当に地元の人しか歩いていません。
ターゲットから7ストリートを進む際に、だんだんホームレスが増えてきて危険を感じたので、この時点で引き返すべきでした。何も無くてよかったです。個人的にはブロードウェイの方が怖かったです。

帰りにセブンイレブンで、アメリカ映画でよく登場する、トゥインキーを買いました。ゾンビランドという映画でハードボイルドな役の人がやたらこのお菓子を食べたがっていたのと、世紀末の映画で2000年経ってもまだ腐ってないっていうシーンがあったので食べてみたかったんです（笑）
不味くはないけど、薬みたいな味がしました。

お土産を取られないかと心配しながら冷蔵庫にしまい、友達と合流。

カリフォルニアに友達が居て本当に運が良かったです。めちゃ甘いマックのシェイクを飲みました。僕のダウンタウンでの恐怖体験を話すと『ダウンタウンなんか危なくて誰も行かないよ～（笑）』と言っていました。ダウンタウンの治安が改善傾向にあるという記事も目にしますが、まだまだ中心以外は危険な香りがしたので、1人では行かないほうがいいです、夜行くなんてもっての他ですよ。

友達が嵐の大ファンだという事で、ＰＩＮＫSという有名なホットドック屋さんへ。カレーみたいな見た目のソースが乗っかっていました。味はメキシカンな感じ。車を友達が止めているときに変なおばあちゃんにめっちゃ怒りながら話しかけられて、怖かったので無視し続けたのですが、ああいう時ってどうすればいいんですかね、その道のプロの方が居ましたら教えていただきたいです。何で無視するんだ！って殴られないかとビビってました。ああ日本っていい国。

ピンクスホットドッグ ファーストフード

今日のメインイベント！Wango TangoというＬＡでは有名なラジオ局のフェスへ行ってきました！5 sos, Jonas brothers, Zedd, Halsey, Taylor Swift!という豪華なアーティストたち。皆めっちゃ踊って歌ってました。これこれ！俺が思い描いていたアメリカ体験は！世界一のエンターテイメント！ライブ会場へ入る際に友達のカバンが大きすぎると言われ、捨てられそうになっていました。運よくパスポートが入っていたので見逃してくれましたが、アメリカのライブへ行く際はカバンの大きさに気をつけましょう。
ライブが終わり、オレンジカウンティの友達の家へ。アーバインという所だったのですが、そこは全米で一番安全な町らしくアスファルトが見たことないぐらい綺麗で、危険な香りなんて微塵も感じませんでした。ああいい所、アーバイン最高！

4日目終了、友達が現地に居てると居てないとでは天と地の差です。安心感が全然違いました。もうダウンタウンには二度とごめんです（笑）

次回予告、、19歳LAびびり旅『天国かここは!?ＩＮオレンジカウンティ』
PS. 500日のサマーという映画で使われたベンチのある公園へ行ったのですが、ホームレスがウロチョロしているだけの公園でした。やっぱり映画は映画なのですね。