2015/05/17 - 2015/05/17
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古河庭園は、JR駒込駅の北口を出て、六義園とは反対方向へ歩くと10分ほどで左手に見えて来る。武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配しているのが特徴だ。この庭園は、もと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅だったが、次男が古河家の養子になった時、古河家の所有となった。だが、この当時の建物は現存していない。現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士(1852~1920)である。博士はこの庭園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計し、我が国の建築界に多大な貢献をした。
庭園内には四季折々の花々が咲き乱れるが、5月は薔薇の季節である。筆者は2015年5月17日に、この庭園を訪ねてみた。午前9時半頃に庭園に到着し、入園料の150円を支払い中に入った。4月から5月にかけて高温状態が続いたため例年よりも薔薇の開花が早まり、見頃は二週間ほど前倒しとなり、5月中旬にピークを迎えた。訪問時の5月17日は正に薔薇の真っ盛りの頃で、多くの品種の薔薇が園内に咲き誇っていた。園内には、この薔薇を撮影しようとする写真愛好家達がひしめき合い、外国人観光客や都民なども多数訪れていた。
ニコンD810は花の撮影に関してはその右に出る者はなく、このカメラを構えた撮影者は筆者だけであった。30分ほどで撮影を終えた筆者は、庭園を出た後、昼食を食べるために新宿へと向かった。
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- 徒歩
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