2011/07/10 - 2011/07/14
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Flocons-de-neigeさん
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この旅行記のスケジュール
2011/07/10
2011/07/11
2011/07/13
2011/07/14
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人の力、知恵ではどうにもならないことに直面したとき、最後に神頼みになるのは昔も今も変わりがありません。村の14歳の少女ベルナデッタの前に現れた聖母が示した奇跡の泉は不治の病を治癒させるとして今も多くの人々の希望を集めています。
2011年、「あの」悪夢のような3月から数ヶ月。よくないことは公私ともいろいろと重なるものですね。7月に夏休み。南仏ルルドに奇跡の泉をもとめて行ってきました。奇跡はまあ、まれにしかおこらないからこその奇跡でしたが・・・
パリから国内線でトゥールーズまで、そこからレンタカーで結構な距離を走り、ガヴァルニ圏谷へ続く谷間の町のホテルレストランに宿泊。翌日はガヴァルニ圏谷をプチトレッキング。天気はよくないものの無事に圏谷と滝を拝むことができ、午後からは奇跡の泉の町ルルドへ。泉の水はたくさんもらってきました。きっとなにかいいことはあったんでしょう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スターフライヤー エールフランス ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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エールフランスのマイレージで関空からパリへのビジネスクラスがお得だったので羽田から関空経由でパリへ。関空に到着すると早速遅延。
関西国際空港 空港
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ビジネスクラスのよいところはこういうトラブルのときもラウンジでゆっくり飲んで待っていられること。
関西国際空港 空港
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今回羽田、関空間はANAでしたが、帰りの便はこの黒い会社の共同運航便の予定
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フルフラットではないものの、さすがに快適で半日後にはパリ着。なじみのホテルだけど、内側の部屋なので眺めはこんな。ある意味でパリの典型的な眺め
ホテル ルテティア パリ ホテル
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お空はこんな。内側の部屋のメリットは静かなこと。表通り側は車が多いから。
ホテル ルテティア パリ ホテル
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ホテルルテシア。このあと長いこと改装工事をしていて最近再開されましたが、この当時からみるとずいぶんお高くなってしまいました。クリヨンとかリッツクラスの値段設定。パリ左岸にはこのくらいの大型の高級ホテルがほとんどほかにないとは言えずいぶん強気だな。もうちょっと普通には泊まれないな。
ホテル ルテティア パリ ホテル
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非常口地図。パリの建物らしくちょっと複雑です。部屋の大きさもまちまち
ホテル ルテティア パリ ホテル
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ホテルの界隈はブティックやデパートなどがあるお買い物地域
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サンシュルピス教会も近いです。ダヴィンチコードで重要な舞台になってから観光客が増えましたね。
サン シュルピス教会 寺院・教会
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教会前の噴水。6.7月のヨーロッパの気候はとてもいい。
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日当たり良好
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噴水が涼しげ
サン シュルピス広場 広場・公園
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町中にアートがあふれるパリの町
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サンジェルマンデプレ教会
サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
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このあたりもしゃれたカフェやブランド店が並びます。
サン ジェルマン デ プレ地区 散歩・街歩き
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お高めのこことか。
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気球で旅行?
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ショーウインドウがかわいいバレエ用品屋さん
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カフェドゥーマゴ
レ ドゥーマゴ (パリ本店) カフェ
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ホテル快適
ホテル ルテティア パリ ホテル
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まだ時差もあり午後3,4時ころにご飯。
レオン ド ブリュッセル (サンジェルマン店) シーフード
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ここもいつものレストラン。通しで営業しているので旅行者には便利
レオン ド ブリュッセル (サンジェルマン店) シーフード
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時間ずれてて空いてますし。
レオン ド ブリュッセル (サンジェルマン店) シーフード
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ムール貝とフリッチェにビール。
レオン ド ブリュッセル (サンジェルマン店) シーフード
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ちかくの地下鉄マビヨン駅
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ここからバスティーユに。
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バスティーユ広場
バスティーユ広場 広場・公園
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広場の像
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オペラ座でバレエです。ウェインマクレガーの感覚の解剖学
画家フランシスベーコンの絵に触発された作品。オペラ バスティーユ 劇場・ホール・ショー
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ガルニエとは対照的なモダン建築
オペラ バスティーユ 劇場・ホール・ショー
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ざっくりコンテンポラリーなんだけど
オペラ バスティーユ 劇場・ホール・ショー
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観光客にはクラシックバレエのほうが楽しいと思う
オペラ バスティーユ 劇場・ホール・ショー
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終演後もまだ明るい
オペラ バスティーユ 劇場・ホール・ショー
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西日のあたるオペラバスティーユ
オペラ バスティーユ 劇場・ホール・ショー
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地下鉄でお帰りです。
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翌日、ホテルで朝食
ホテル ルテティア パリ ホテル
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個々の朝食はデザート類まであって大充実。鳥の手羽の揚げたものがおいしい。
ホテル ルテティア パリ ホテル
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ホテルからオルリー空港へ
オルリー空港 (ORY) 空港
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空港のカフェ。ここからトゥールーズへ向かいます。
オルリー空港 (ORY) 空港
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どこまでも畑の広がるフランス上空
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大河川に原発があるのもフランスらしい
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トゥールーズ空港からレンタカーです。新しいプジョーのワゴンでした。エンジンはディーゼル。
トゥールーズ ブラニャック空港 (TLS) 空港
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快適な高速道路を通って
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本日の宿へ
Hotel Le Viscos ホテル
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駐車場が結構傾いてます。
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谷間の町
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最近の車はパーキングブレーキもボタンなんでちゃんとかかってるのか不安。
Hotel Le Viscos ホテル
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あんまりいろいろ電子化されるのもね。
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ホテルの入り口。レストランに併設されたホテル。部屋数は少なめ
Hotel Le Viscos ホテル
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ロビー
Hotel Le Viscos ホテル
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フロント、なかなか素敵でしょ。
Hotel Le Viscos ホテル
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まだ開店前のレストラン。
Hotel Le Viscos ホテル
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人少ない。
Hotel Le Viscos ホテル
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小さな町
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観光地というほどではないもののなかなか素敵な町です。
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ホテルの通り
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町は谷の中腹
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このあたりは谷も緩やかで田園が広がります。
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山の上には教会も
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この谷の先が世界遺産のガヴァルニ圏谷です。
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町の広場
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ホテルの部屋。2階で小さめですが
Hotel Le Viscos ホテル
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木の壁、清潔で快適です
Hotel Le Viscos ホテル
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こちらはレストランホテルなので夕食付き
Hotel Le Viscos ホテル
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外のテーブルは雨上がりなので
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前菜はパテドカンパーニュ
Hotel Le Viscos ホテル
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おっきい白い服の人がここのご主人。けっこう有名なシェフでフランスの有名人のお客も多いとか。先日フランスの文化人が亡くなったニュースで知り合いとしてインタビューされてました。ちょっと健康不安な体格ですが。
Hotel Le Viscos ホテル
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エビの料理。ソースがおいしい
Hotel Le Viscos ホテル
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日が長いので外はずっと明るい
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メインディッシュは3つに分かれたお皿でサーブ
Hotel Le Viscos ホテル
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ソルベのあと
Hotel Le Viscos ホテル
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デザートまで
Hotel Le Viscos ホテル
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この日いただいたワイン。宿泊客以外の地元や観光客などでレストランは結構な賑わいでした。
Hotel Le Viscos ホテル
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コーヒーとチョコレート
Hotel Le Viscos ホテル
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おなかいっぱいで少し夜の散歩
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いかにもヨーロッパの田舎町の夜。あまりにも田舎なので危ない人はいないよう。
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翌朝の朝食です。同じくレストランで
Hotel Le Viscos ホテル
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このあたり、霧が多い。
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朝食のビュッフェ
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本日はガヴァルニ圏谷へ向かいます。フランスの南の端っこ。スペインとの国境です。
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霧につつまれた谷。ちょっと天気が心配です。
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ガヴァルニの町に着きます。
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ここも人少ない
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お花がきれい
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川沿いを歩いて圏谷に
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この渓流のずっと先が圏谷です。少し見えてきました。
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上は雲に覆われていますが圏谷です。2万年以上前に氷河が作り上げたカールの地形。当時の氷河は、30キロほど離れたルルドにまで及んでいたそう。
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崖にいくつもの滝筋
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上から流れているのか岩の間から流れているのか
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結構な水量ですね。半円形に広がる岩壁は3000m級の山々です。カールを囲むように連なる山々はモン・ペルデュ(3352m)、ピック・デュ・マルボレ(3248m)、タイロン(3144m)など。
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一番おおきな滝がヨーロッパ最大の滝、413mの高さから水が流れ落ちる「ガヴァルニーの滝」
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上のほうが見えませんが
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ちょっと待っていると
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滝口まで見えました。
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かなり離れていますが、轟音が聞こえます。
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しばらくするとまた霧に。滝の下のあたりまで行けますが、本日はここで引き返し
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道沿いにはピレネーの花々
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野の草花
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まだ少し滝がみえたり
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町中には馬小屋が多く、観光客が利用できます。
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町中からも滝
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馬で滝の下まで行くのも楽しそう。
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町のお土産店
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どこもこんなもんですな。
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暇そう
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おなかがすいたのでクレープ屋さんで昼食
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こんなんで昼食というのも最近なれてきました。夕食が重いからちょうどいいね。
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ガヴァルニの町
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国境の山岳地帯なので郡の車両も多かった。
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そのままルルドの町に来ました。
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ここは奇跡の泉の水を求めて世界中から観光客が来ます。パリの次にホテルの客室が多いらしい。
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ルルドの大教会
聖域 文化・芸術・歴史
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教会の内部
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比較的新しい
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地下にも大きなホールがあるそう。
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泉はこの裏
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崖のところにあります。
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こちらの洞窟が有名な奇跡の泉
マサビエルの洞窟 建造物
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中の泉はガラス越しに見られます。
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お水はこちらにひかれており
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たくさんの蛇口が用意されていて自由に汲んでいけます。
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町中で持ち帰りようのボトルをたくさん売っています。
泉のお水の効果は・・・まあ何かあったと思いましょう。 -
ルルドの町中。
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一大聖地ですが、病気平癒の泉ということで車椅子の人とかも多いです。
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ホテルにご帰還
Hotel Le Viscos ホテル
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2泊目なので本日の夕食は違うメニューで。最初はスペイン風にガスパチョ
Hotel Le Viscos ホテル
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生ハムのサラダ。ずいぶん厚切り
食材にケチケチしないのがフランスのいいところ -
野菜もおいしかった。
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雨は降っていないけど外は使ってませんでした。
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夕景色に
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私はシェフのおすすめの白身魚の料理、ちょっと量が多かったな。
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釣れはオマールエビソースのパスタ。
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本日のワイン
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夕日が当たって外の景色が幻想的
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贅沢な夕食
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メニュー
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日が陰ってきました
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ソルベに
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チョコとアイスクリームのデザート
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カフェで2泊目終了
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翌日の朝食。比較的簡単です。
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パン
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ロビーに写真。シェフと一緒に映ってるのはサルコジ氏ですね。
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町の広場。
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一応お土産店とかもあります。
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この町から出征して戦死した人たちの顕彰碑
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今日はいい天気みたい
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谷の空気が爽やかです。
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時間があれば教会にも行った見たかった。
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広場の噴水
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カフェの朝
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ホテルの通り
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また来られるかな
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広場で車と
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空港からパリへ戻ります。
トゥールーズ ブラニャック空港 (TLS) 空港
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ホテル ルテティア パリ
3.15 -
Hotel Le Viscos
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