弾丸バルセロナひとり旅3日目

2019/05/27 - 2019/06/01

グルメを楽しむ1日でしたが、事件もありました。。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食ビュフェが付いていました。あまり食べ過ぎないように注意です。
チョコレートのお菓子やチョコクロワッサンなどがあったので、小腹が空いた時にいいなと思い部屋に持ち帰ろうとしたら、注意されてしまいました。

サグラダファミリアの内部も入れるかなーと思い、ネットでチケットを探しましたが、滞在日分は売り切れでした。当日券もあるので並ぶ覚悟があれば行ってみるのもありかと思います。
絶対に見たい人は事前に予約していくと確実です。

ホテルの近くにカルフールというフランツ系列のスーパーがあったので、お土産探しにいき、オリーブオイル、パテ、オリーブ缶などを買いました。

夜のサグラダファミリアも観たいのでそれまでは気になる雑貨屋さんやチュロス屋さん、買い物をすることにしました。

サンツ駅からカタルーニャ駅まで移動し、muy muchoという雑貨屋さんに行きました。オリーブオイルを入れる瓶と大きめのマグカップを買いました。2つで€4くらいでした。他にも可愛い雑貨がたくさんあったのでおすすめです。

雑貨屋さんから5分ほど歩いたところにあるのが、有名なチュレリア　ライエタナというチュロス屋さんです。
並んでいましたが、回転率がいいのですぐに順番が回ってきます。チュロス自体は甘くないのでホットチョコレートにつけて食べるスタイルです。一応チュロスに砂糖をかけるか聞かれるのでお好みでいいと思います。

運が良かったのか、おじさんが揚げてくれる時でした。

砂糖ありでいただきました。おやつにちょうどいい位です。

セットで€3.30でした。

店内は12〜3人座れるくらいで、満杯でもみんな長居はしないのですぐに空くので心配ないです。

カテドラル大聖堂ありました。

ピカソの壁画も。

サンジュセップ（ボケリア）市場に着きました。

フレッシュジュースを売っているお店がたくさんあって一番高くて€2で安くて€1でした。味はどこも変わらないので、安いので満足です。

夕食はパエリアを食べる予定で、あまり食べられないのでちょっとした揚げ物の詰め合わせを食べました。魚、いか、えび、ポテト、貝が入っていました。

レイアール広場まで移動する間にグエル邸がありました。

ガウディの初期作品の街灯です。

広場にあるラスキンザニッツというレストラン。結構混んでいたので、入れるか不安でしたが、一人だったかかすぐに入れました。

イカスミのパエリアが有名みたいなのでそれを注文しました。2人前からのオーダーなので一人だと結構多いです。でも、余った分は頼んだら持ち帰れました。
周りの外国人は普通のパエリアを食べている方が多く、それはなんだ？！と質問されました。
アイオリソースをつけて食べると美味しいです。そのままだと少し薄いかなって感じの味付けでした。

日が暮れるのがだいたい21時すぎなのでそれまでゆっくり食べて、日が暮れてきた頃にサグラダファミリアに向かいます。

この後、メトロでサンツ駅まで向かったのですが、、事件が。。



メトロのドアが閉まった瞬間に、駆け込み乗車をして来ようとする女性2人組。それを中にいたおじさん2人が助けるみたいな感じになり、私は入り口付近に立っていたので見ていました。
そしたら、なんかバッグのあたりがもぞもぞ。。見るとチャックが半分空けられていました。すぐに気づいたので何とられなかったですが、めちゃくちゃムカついたので日本語で文句だけ言っておきました。

次の駅で降りる時に、その人たちを見ていたら一回降りてまた乗り込んで行ったので常習犯なんだと思います。
一応、気をつけていたつもりですが目の前でバタバタされると惹きつけられてその瞬間は注意力が欠けてしまうので要注意です。
ダミーの財布なんかをポケットに入れておくと万が一の時でも大丈夫かもしれないですね。

あとは切符などは出し入れしやすいところに入れておいても、財布は奥底にしておいた方がいいです。
市場などに行った時は使いそうな分だけ、出しておけば財布を出し入れする必要がないので手間も少なくなります。

結果的には何も取られませんでしたが、腹立たしかったですね。
ホテルに戻り、生ハムなんかをつまみ寝ました。

4日目に続く→

おまけです。
私はお酒を飲まないので、頼みませんでしたがかわいいお酒がありました。