2019/05/18 - 2019/05/18
127位(同エリア298件中)
タブラオさん
前から気になっていた奈良田温泉白根館と周辺の秘湯を一人日帰りで回ってきました。
最近、東北や長野方面に行くことが多かったんですが、改めて「山梨 硫黄泉」で検索してみたら、奈良田温泉が浮かんできました。よく調べてみると「美人の湯」だの「極上湯」だのとても評判の良い温泉であることがわかりました。この辺りは甲府から近い割には、これまでに一度も足を踏み入れたことがない空白地帯であったため、更に調べてみると次から次へと秘湯が出てくるではないか!
ということで早起きしてドライブがてら秘湯巡りをしてきましたが、期待以上に素晴らしい温泉ばかりでした。特に奈良田温泉白根館は評判通りの素晴らしいお湯で、これまで入った温泉の中でもベストに近いお湯でした。次は是非泊まりで行ってみたいと思いました。
それと、たまたま夕食で入った「麺喰処じゃジャ旨」という富士吉田市のラーメン屋ですが、建物内に昭和な世界が広がっていてビックリでした。まるでテーマパークにでも迷い込んだようでした。
この日の総走行距離は約480キロ。いつもながら盛り沢山な一日でした。
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行き先は奈良田温泉と決めていましたので、高速で行ってしまうとすぐに着いてしまいます。そのため6時前に一旦中央道に乗ったものの、すぐに八王子インターで降りました。そこから20号線で相模湖まで行き、上野原、小菅村を抜け、柳沢峠経由甲府に行きました。
写真は、中央道を走っているときに見かけたクラシックカー。「多摩5」ナンバーは久しぶりに見ました。何という車なんだろ? 私が生まれる前の車では!? それでも追い越し車線を元気よく走っていました。 -
途中で休憩した小菅村の道の駅。トイレ休憩で寄っただけでした。小菅村の鯉のぼりはもう終わっていました。
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丹波山村から柳沢峠に抜ける、お決まりのドライブコースですが、この日は「春の交通安全週間」真っ只中でしたので、周囲に目配りをしながら、直線はゆっくり、コーナーはいつも通りで、メリハリを付けて走りました。
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柳沢峠です。この日は天気もイマイチ。この辺りからいつもは富士山が見えるんですが、全くダメでした。
この後、甲府を抜けて身延町まで下道で行きました。ナビ通りに進みましたが、進みの悪い町中の道ばかりを通り、フラストレーションが溜まりました。下道で行くなら、富士五湖経由かまたは静岡方面から北上した方がいいような気がしました。 -
今回、主要なところでは奈良田温泉、十国温泉、赤石温泉に行きましたが、お互いに地図上では離れていないものの、上手いこと道が繋がっておらず(繋がっていても悪路のため断念)、一旦この国道52号線に出てから向かわなければなりませんでした。この52号線も幹線道路のため車が多く、進みも悪いためフラストレーションが溜まりました。
写真は、国道52号線から十国温泉に向かうところです。 -
十国温泉に近付くにつれ、道はどんどん狭くなりました。集落に入ると、この通りすれ違いも難しいほどの狭い道になりました。
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ほとんど対向車は来ませんでしたが、来てしまうとどちらかが待つ必要がありました。
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立派な御屋敷。近くにはデマンドバスの停留所がありましたが、ここが村の中心なのでしょうか?
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上の立派な御屋敷のすぐ前の道です。モナコのグランドホテルヘアピンみたい! かなりの傾斜でした。
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狭い道をヒヤヒヤしながら通り抜け、ようやく十国温泉に到着しました。写真は最初に見えてきた「民宿山の湯」。秘湯ムード満点の看板にテンションも上がりました。
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民宿の建物から少し道を上がったところに「眺め露天風呂」がありました。この赤の温泉マークがチャーミングで一目で気に入ってしまいました。
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民宿の建物は年季が入っていましたが、「眺の露天風呂」の小屋は新しそうでした。この日は、日帰り入浴がお休みのようでしたが、せっかくでしたので中を覗いてみました。
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入り口を開けてみたら開いたので、中を覗いてみました。お風呂には蓋が被せてありましたが、お風呂からの景色は素晴らしいものでした。硫黄泉だったら言うことなかったんですが…
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「眺めの良いトイレ」って何だろうと思い、トイレに入ってみました。
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そしたら、この通り、今まで入ったトイレの中でも、何本かの指に入る位の素晴らしいトイレでした。トイレに腰掛けるとこの景色が見れます。ついつい長居しちゃいそうですね。
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ちょうどお昼前でしたので、道の端に腰かけて、買ってきたパンをかじりました。
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この日のランチ。最近、この組み合わせが多いです。
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細い道を更に上っていくと、「十国上湯温泉 源氏の湯」がありました。この道は地図上では奈良田温泉方面まで繋がっていますが、ちょうど写真のガードレール辺りのところで通行止めになっていました。
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「十国上湯温泉 源氏の湯」 「日本秘湯を守る会」の会員旅館ですが、秘湯感も抜群でした。この旅館は、何年か前に、今回お目当ての「奈良田温泉白根館」のご主人が買い取って、今は息子さんご夫婦が経営されているそうです。
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日帰り入浴はやっていませんでした。秘湯感もバッチリですし、泊まってみるのもいいかもしれません。
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次に向かったのが、同じく「日本秘湯を守る会」の会員旅館である「赤石温泉」。十国温泉からこの赤石温泉に行くには、一旦国道52号線まで戻らなければならず、時間がかかりました。雰囲気も良さそうでしたし、濁り湯のようでしたので、立ち寄り湯に行こうかと思ったんですが…
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地図上では赤石温泉から奈良田温泉まで道が繋がっていたため、赤石温泉に寄ることにしたんですが、この通り道がとても悪そうな感じでしたので、奈良田温泉まで突き抜けるのは諦め、また52号線に戻ることにしました。
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時間的な余裕はなくなってしまいましたが、それでもまだ赤石温泉の露天風呂に入ろうと思っていました。露天風呂入り口からちょっと行ったところにある旅館の建物まで行って、立ち寄り湯の受付を済ませようと思いましたが、途中でこれから露天風呂に入りに行く感じの方と何人かすれ違い、露天風呂も混んでいそうな感じがしたため、行くのを止めました。秘湯ですから大勢で入るのは好きではありません。
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全くの個人的な感想ですが、旅館の看板といい、佇まいといい、我が道を行く路線は那須の北温泉に似ているような気がしました。
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ここも「日本秘湯を守る会」の会員旅館でした。秘湯感ばっちりでした。
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この旅館はテレビや映画のロケにも使われたそうです。テレビや映画に出たところも北温泉と一緒ですね。
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赤石温泉からまた国道52号線に戻り、大きく回って南アルプス街道まで出ました。南アルプス街道まで出たら、奈良田温泉まで一本道です。
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「草塩温泉」の看板に引かれてちょっとだけ立ち寄ってみました。この日は午後からとても風が強くなりました。
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この南アルプス街道を奈良田温泉に向けて永遠と走りましたが、完全に名前負けしていて、景色はイマニ・イマサンでした。おまけにリニア工事のためダンプカーがとても多く、進みは悪いし、危ないしで最悪の道路でした。
写真はタヌキが道を歩いていたため、停まって撮ったものです。 -
奈良田湖というダム湖です。色がとても綺麗でした。
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お目当ての「奈良田温泉白根館」に着いたのは3時前でした。日帰り温泉がスタートする2時前に到着予定でしたが、大幅に遅れてしまいました。
着いた時には、駐車場にも旅館前にも人がいて、露天風呂はいかにも混んでいそうでした。着くまでは全くの硫黄に匂いはしませんでしたが、旅館の建物に入る前あたりから硫黄の香りが漂ってきて、とてもいい感じでした。 -
日帰り入浴は2時から3時半までだったんですね! 3時前から4時過ぎまで入っていましたが、何も言われませんでした。
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ここも「日本秘湯を守る会」の会員旅館です。今回の日帰り旅行で3つ目の会員旅館でした。
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他にも何組か日帰り入浴っぽい人がいて、館内はガヤガヤしていました。こんな田舎なのに凄い人気だなと。お風呂も混み合っているのではと一瞬嫌な予感がしましたが、結果的に大して混んでいませんでした。
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受付の前を抜けて、露天風呂への出口に向かいました。
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入った時は、「木造りの露天風呂」が女性用で「石造りの露天風呂」が男性用でした。時間帯で分けているのでしょうか。入る時には、この表示をしっかり見ていませんでしたので、実際の露天風呂を見てガッカリすることになりました。
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男性用のお風呂に通じる通路です。この時にはランプに気付きませんでしたが、夜歩いたら雰囲気良さそうでした。
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早速露天風呂に入ろうと思いましたが、既に何人か入っていました。一方こちらの内風呂には誰もいませんでしたので、まずはパシャパシャ撮りまくりました。
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透明なお湯ですが、若干アンモニア臭が混ざっていて独特な硫黄臭でした。好みの匂いであることには変わりありませんでした。
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早速入ってみましたが、入った瞬間に他の温泉のお湯とは違うことがすぐにわかりました。ローションのようにお湯がトロトロ&ヌルヌルなんです! 「極上湯」とか「美人の湯」と言われるのも納得です。
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おまけに私好みの檜風呂! 入った時の足触りとか湯船の縁に腰掛けた時の触り心地とかがとてもGoodでした。内風呂とはいえ、窓を開けると外の風も入ってきますので、湯船の縁に腰掛けて、長い間風を浴びていました。後で入った露天風呂よりこちらの方が好印象でした。
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奈良田温泉の露天風呂というと、木で囲われた湯船のイメージでしたので、当然それだと思って行きました。最初にこの岩風呂を見て正直ガッカリでした。
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露天風呂からの景色です。これなら見えない方がいいような気もしますが、周囲を囲ってあるわけでもなく自然と見えてしまいます。木造りの露天風呂の方はどうなんだろ?
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最初に覗いた時には何人か入っていましたが、やがて誰もいなくなったため、ここぞとばかりに撮りまくりました。
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お湯はまあ内風呂と同じなんでしょうが、屋外のためか硫黄の匂いは弱めだったような気がします。
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岩風呂もそれなりに風情はありましたが、やはり、次に来るときは木造の露天風呂の方に入ってみたいと思いました。泊まりでゆっくりと入ってみたいです。
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アンモニア臭がしたため、泉質を改めて見てみましたが、アンモニアとはどこにも書いてありませんでした。受付のお兄さんに聞いてみましたが、そう感じる人も中にはいるが、アンモニアが含まれている訳ではないとのことでした。後でネットで調べてみましたが、多くの人がアンモニア臭がしたと書いていました。まあ別に嫌な臭いでもなかったですからどちらでもいいんですが…。
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上の2つは、奈良田温泉グッズ。お土産に買っておけば良かったと後になって後悔しました。下は、無料で貰える白根館の手拭い。欲しいと言わなければ貰えません。どこかにそんなことが書いてありましたので、忘れずに受付で貰いました。
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飲泉用のお湯です。
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奈良田温泉から南アルプス街道をちょっと戻ったところにある「西山温泉慶雲館」。世界最古のホテルとしてギネスブックにも認定されている旅館です。興味があったため調べてみましたが、お値段を見て泊まる気が失せました。
下の写真には男性2名、女性3名が写っていますが、私が車を道端に停めて旅館を覗きに行くと、宿泊客と勘違いしたのか、5人全員で一斉にお辞儀をされてしまいました。お客さんでないとわかったのか、すぐにまた雑談をし始めましたが…。 -
慶雲館と道を挟んで反対側にある旅館。こちらの方がもっと歴史がありそうでしたが…。営業しているようには見えませんでしたが、旅館の前に沢山の車が停まっていました。
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南アルプス街道を戻って、その後本栖湖方面に抜けました。写真は、本栖湖に向かう途中に通り掛かった「下部温泉 下部ホテル」。ここも硫黄泉らしいので、またの機会に日帰りで立ち寄って見たいと思いました。
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温泉街を通り抜けてみましたが、規模の大きなホテルが多く、泊まりたいと思う旅館はありませんでした。
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トイレ休憩で寄った「道の駅しもべ」
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本栖湖に着いたのが4時40分でしたが、天気がイマイチでした。晴れていたら富士山が見えたのかな?
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ヨット関係の大会とかフェスティバルでもあったのでしょうか? この一角だけ物凄く混雑していました。
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本栖湖をくるっと半時計回りに回って反対側まで来ました。この後、国道139号線に入り富士吉田を目指しました。
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富士吉田まで来たら、ちょうど夕食時でした。特に食べたいものはなかったため、ラーメン・禁煙で検索して、近くのこのお店に入りました。
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ところがドアを開けたらいきなりこれ! 昭和な町がそのまま入っていました! 不思議な空間が広がっていました。
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間違えて違うところに入ってきてしまったのかと思い、目をキョロキョロさせていたら、お姉さんがやってきて食券を買って下さいと言われ、ようやく理解できました。
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かかっている音楽は昭和のド演歌ばかり。それと、ガード下をイメージしたのか、電車がゆっくりと通り過ぎる時のガタンゴトン音。ちょっとやり過ぎなのでは!?
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でも何か変。昭和というと高度成長期とバブルに代表されるように活気のある空間のはずが、人がいないし声がしない! 映画のセットでも見てるような、閉館後のテーマパークにでも来ているような、とても変な空間でした。
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入って左側にあった、待合室と思われるスペース。座って漫画を読みながら待てるんでしょうが、普段は混んでいるのかな?
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カウンターでラーメンを食べましたが、食べている人までもオブジェのように見えました。
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何ラーメンか忘れてしまいましたが、お味は可もなく不可もなくと言ったところでした。右はトッピング。
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壁に貼ってあったレトロなポスター。上手くピントが合っていませんが…
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食べ終わって出る頃にはカウンターには誰もいませんでした。
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「名糖牛乳」って何か懐かしい! 「名糖」というとアルファベットチョコレートを思い出しますがまだ売っているのかな?
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銭湯のようですが、中はトイレです。昭和なトイレかと思ったら、トイレは普通で安心しました。
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奥の方にも人がいましたが、声がホントに聞こえて来ませんでした。飲み屋もやってるのかな?
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ラーメン屋を出たのが7時半前。まだ時間も早かったため、お決まりのコースで、リニアの車両基地から秋山を抜け、相模湖経由、八王子まで出て、そのままずっと家まで下道で走り切りました。
この日も夜のワインディングロードを走りましたが、やっぱりペースが前より落ちた気がしました。まあそんなに飛ばす歳ではないということなのでしょう。
総走行距離、480キロ。ほとんど下道でしたので流石に疲れました。
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