2日目<br />クアラルンプールからクアラトレンガヌまで移動<br />空港でホテル手配の車でメラン港まで。<br />メラン港から高速艇でホテルへ<br />昼食後、ボートスノーケルに参加

2019島旅☆今年のGWは思い切ってレダン島へ！2/6

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2019/04/29 - 2019/05/05

83位(同エリア175件中)

エリア

レダン島(マレーシア)

旅行の満足度: 5.0

ホテル: 5.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

航空会社: エアアジア

旅行の手配内容: 個別手配

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2日目。
夜中に騒音で起こされたので、寝起きが悪い。
滞在中に1度使えるミールクーポンがあったので、ホテルのカフェで朝食。
セットメニューで数種類から選べました。
私はナシレマ。

エアロテルクアラルンプール（エアポートホテル）ゲートウェイアット KLIA2 ホテル
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歩いてすぐのKLIA2へ。
トランジットホテルのメリット。

KLIA2 (クアラルンプール格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ
とっても便が多く、空港の中はごった返し。
念のため、前日に下見に来ていてよかった。
チケットとバケッジタグをキオスクから発券して、荷物カウンターへ向かいます。
人と荷物で辿り着くのが大変でした。
そして長蛇の列。
間に合うか不安になります。
荷物を預ける場合は、早めに空港へ行くことをおすすめします。
もちろん預入れ荷物もセルフ&自動。
ハイテク。
ここで、事前に荷物の計量があるので事前申し込み重量以上になると、有人カウンターへ行かなくてならず、さらに時間ロスになります。
LCCの荷物重量はシビアですね。
やっと出発です。
満席でした。
日本人もちらほら。
さすがゴールデンウィーク。
そして機内はとても寒い。
飛行機から朝日が見えました。
もうすぐ着陸。
たくさんの島が見えました。
小さい空港なので階段です。
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思ったよりも立派な空港でした。

サルタンマホメド空港 (TGG) 空港
荷物を受け取ってでたところで、ネームプレートを持った係の人が待っていてくれました。ホテルの名前の書いた水色のポロシャツです。
声をかけるとシャトルバスの待合へ連れていってくれます。
ターラスの専用ラウンジ。
日本人の方はほとんどこちらへ入っていきました。
やっぱりみんなターラスなんだなぁ。

シャトルバスは乗り合いで、色んなホテルの人や個人旅行の方が待ってます。
サリパシフィカの人が多かったかな。
時間が来ると声をかけてもらえるので、近くで待ちましょう。
こんな感じのバスでした。
乗って45分くらいでMerang港に到着です。
オープンエリアのきれいな港でした。
トイレもそれなりにきれいでした。
周りに売店があります。
ビーチサンダルとか飲み物、お菓子などが売られていました。
港に到着すると、これまた係の人がいて、ツーリストフィーや
マリンパークフィーなどを支払います。
全部案内してくれたので、窓口でお金を出すだけ。
安心でした。
これは、乗船時にいるチケット。
色んな船が来ます。
忘れられてないかなとちょっと不安になったりしますが、ちゃんと時間になったら呼んでくれるので大丈夫です。
ところで、ここの海の色は茶色です。
思ったより立派な船でした。
Merang港11:00発。
着いたかなと思ったら、フェリーが着く港でした。
現地の従業員らしき人が降りていきました。
そしてやっと見えてきたロングビーチ。
Merang港から40分くらいでしょうか。
やっとレダン島に到着です！
桟橋までこんなトラクターで迎えにきてくれました。
人がたくさんだと、荷物だけ積んで人は歩くそうです。
目の前なので歩いてもすぐですが。
きれいな海に心洗われます。
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今回3泊するコーラルレダンリゾートです。
数年前に改築したそうで、とっても雰囲気の良いホテルでした。

コーラルレダンアイランドリゾートホテル
フロント。
チェックインもスムーズ。
帰りの飛行機を確認してくれて、ボートの時間を教えてくれます。

そういえば、前日にも宿泊予約の確認メールが来ていました。
つたない英語で予約したので、ちゃんと予約できてるのかなという不安もあります。そういった心遣いがとてもうれしかったです。
フロントの横にレストランへ上がる階段。
ランチは12:30~と少し遅め。
今回はフルボードで申し込んでいたので、ランチから利用できました。
フロント横に売店もあります。
小さいですがプールもあります。
私たちが泊まったスタンダード棟。
敷地の奥にあって、ビーチが少し遠いかな。
ロビースペースもあります。
部屋の広さは十分。
ヨギボーみたいなクッションが置いてありました。
スーペリアルームが満室で予約できなかったのですが、大きな違いは冷蔵庫があるかないかでしょうか。
冷房も効くし、時々ブレーカーが落ちて停電するのは離島あるあるでしょうし、総合的にはとても快適でした。
水は毎日2本無料です。
ポットもあり、無料のティーバックなどもありました。
テレビはBarにしかありません。
お昼前にダイブセンターへ行って、スノーケルの申し込み。
ダイブスポットがかいてありました。
たくさんあります。
ボートツアーは毎日午前と午後の２回。9:30と14:30。
参加する場合は、名前と部屋番号、人数を書いておいて15分前に集合すれば大丈夫です。スノーケルパッケージに含まれています。
私たちはもちろん全部参加。
17:00のタートルトリップは有料です。こちらも名前を書いておけばＯＫ。
ひとりRM50でとっても安い。ターラス近くのタートルポイントへ連れていってくれます。
スノーケルを申し込んで、ランチへ。
ビュッフェスタイルのナシチャンプルです。
毎日内容が少しずつ変わって、美味しかったです。
周りにたくさんホテルがあって、そのレストランも利用できるのでハーフボードでも良いかもしれませんが、砂浜を暑い中歩くのは大変なので、私たちにはこれで良かったと思います。
レストランからみえる海の綺麗なこと。
14:30のスノーケールに出発です。
ダイブセンター付近で待っていたら、だんだん人が増えてきて、そろそろ行くよーと係の人が声をかけてワラワラとボートへ乗り込むというゆるい感じ(笑)
ライフベストは必須で、3日間RM10でレンタルできます。
マリンパークなのでフィンは使用禁止でレンタルはありません。
自前のフィンを持参して使用するのは大丈夫でした。
けっこうな深さをボートまで歩くので、履物はビーチサンダルよりマリンシューズ、タオルなどを持っていく場合は防水のバックがあれば便利です。
また、ゴーグルの曇り止めはありませんので、必ず持参しましょう。
1回のツアーにつき１つのポイントで1時間くらいです。
天気と参加者の顔をみながら、適当なポイントに連れていってくれます。
ポイントに着くと、簡単に危険な場所とかきれいな場所とか見られる魚などの説明をしてくれ、各々海に出て自由にスノーケルを楽しみます。
透明度はいまいちですね。
サンゴが大好物なので、きれいなポイントを探しますが、これもいまいち。
水はとってもきれいです。
クマノミ発見。
カクレクマノミです。
魚はたくさん見れます。
クギベラかな。
この黒いコたちがたくさん群れているポイントでした。
チョウチョウウオかな。
スノーケルから帰ってきれ、着替えて近くを少し散策しました。
ホテルがたくさんあって、にぎわっています。
２つくらい隣のホテルに売店を発見。
ここのビールが一番安かったと思います。
部屋に冷蔵庫があれば、まとめ買いするところですが…
ビールが高い高いと口コミをみて行ったので、ビール大好きな私たち夫婦はいったいいくらかかるんだろうとかなりびびって行きましたが、カールスバーグがだいたい10~15くらいで、日本の居酒屋とそう変わらない値段でした。
アジアにしては高いですけど、料理やホテルがお安いのでそんなに気にすることはないかと思いました。
ホテル前のビーチの端っこがスノーケルポイントのようで、ブイで囲まれていました。明日の空き時間はあそこへ行ってみよう。
レストランへ夕食を食べに。
夕食が一番品数が多かったです。
マレーシア風に盛り付けて。

ビールはカールスバーグとタイガーがRM14。
夜はプールがライトアップされています。
移動してたくさん遊んで疲れたので、早めに休みます。

3日目は、朝からスノーケル三昧です。