2019/05/09 - 2019/05/11
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DJ tamaさん
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まさか、GWの10日後に、再び台湾に行くことになるとは。実は、モニター当選する前から決まっていたこちらの旅行が本旅でして。
ちなみに、春もおなじみ、ジェットスターのセールで台湾往復チケットを購入していました。
5/17 (木) 成田(10:00PM)→台北桃園(00:50AM)
5/22 (月) 台北桃園(1:55AM)→成田(6:15AM)
17610円
今回は、初めて、台湾の南の方へと繰り出しました。まずは高雄へ。
高速鉄道で移動し、市内中心部や例のパワースポット、例の遺産、例の夜市や例のリノベスポットなどなどを。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
仕事終わりに東京駅へ。1000円バスに乗り、成田空港へと向かう。
第3ターミナルからの出発で、バスも最初に第3ターミナルに止まるんですが、
腹ごしらえのために、第2ターミナルで下車。
麺屋空海にて、まぜそばをいただく。うまし。麺屋空海 成田空港店 グルメ・レストラン
-
出発はもちろん成田空港第3ターミナル。
ジェットスター国際線の成田発台北便、オンラインチェックができるので便利。
飛行機も定刻通り。搭乗ゲート場所は端っこ。成田空港第3ターミナル 空港
-
いつもはゲートからバスに乗って沖留めの飛行機でしたが、
ゲートを降りて、徒歩にて飛行機へ向かう。
さて、台北までの3時間は、音楽聴いたりしていました。
ジェットスターはLCCにしては、シートピッチがある方かな(個人的主観) -
つい10日前に来たのに、またここへやってきた。
今回は夜。流石にイミグレは行列なんですが、マジック。
1年の間に3回台湾に来た人が手に入れられる常客証を持っていたので、スイスイと通過。
https://niaspeedy.immigration.gov.tw/nia_freq台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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ということで、0時20分に台北着。0時35分にサクッとイミグレを抜け、0時40分にサクッとバスに乗り、
1時20分にサクッと台北駅まで到着しました。国光客運 バス系
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本日のお宿はこちら。台北駅前の新光三越の裏にある、
Here There Xpress Inn。
24時間対応のレセプションがありがたい。カプセルタイプのドミトリーで、
ダラダラしながら、眠りました。おやすみなさい。ヒア X ゼア ホステル 台北 ステーション (這裡那裡青年旅館台北) ホテル
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おはようございますの台北駅。本日は南へと向かいます。
久しぶりの高速鉄道。駅の自販機で片道権を購入。やっぱりいいお値段しますね。台北駅 駅
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日本の新幹線をベースにした車体。乗り心地は日本と同じ。
自由席にて高鉄左営へと向かいます。朝の早めの時間だったから、通勤客とか多かった印象。 -
が、ですよ。この悪天候。桃園あたりだったか、とにかく雨が激しいのなんのって。
大丈夫かな?と心配したりも。
なにせ、携帯に台湾の災害情報が流れてきたからビックなんだ。 -
よくまあ、こんな悪天候なのにハイスピードで移動できるよね。
新幹線の技術、さすが。 -
台中を過ぎたあたりから、天候も回復傾向。
まぁ、どんよりしていますが、なんとか持った感じかな。 -
高雄の玄関口、現在の高速鉄道の終点、高鉄左営駅に到着。
台鉄新左営駅と直結。
駅名、統一しちゃえばいいのにね。高鉄左営駅 駅
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駅はやはり新しくて快適。
直結している新光三越を少々ぶらり。
昼だし、まだホテルに行ってもチェックインできないだろうから、
荷物を背負ったまま、次の場所へ移動。 -
台鉄新左営駅から、1駅の左営駅へ。
こちらは、随分とこじんまりとした駅だね。ここから徒歩で移動しました。しかも炎天下の中。台鉄左営駅 駅
-
やってきたのは、こちら、ドン。
龍虎塔。もうね、インパクト大ですね。縁起物らしですよ。左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
-
龍の口から入りましょう、ということで。
虎から入るとどうなるんだろう。それにしても、虎の顔のインパクトときたら。 -
お口あんぐり。
ということで、龍の口から中へと入ります。
ちなみに、入場料は無料、寄付制ですので心遣いがあれば。 -
龍側の塔に上りました。階段のみで、6階か7階くらいまであったかな?
上から見る龍と虎。 -
なんだか隣もインパクトがありそうな場所ですね、次はあそこへと行きますか。
-
ということで、龍と虎を後ろから。
なかなかこういう光景もないよね。
そして、真正面に見えるは左営慈済宮。 -
ということで、塔から見えていた隣のお寺へやってきました。
こちらもまた、インパクトがありますね。 -
春秋閣。どでかい龍の口から入って、長い体の中を進みます。
こちらも入場料は無料、寄付制となっております。春秋閣 建造物
-
抜けでたところは、一面ハスの花。
ものすごいインパクト。極楽浄土へ連れて行ってくれそうだ。 -
さて、ヘロヘロになりながら、左営→新左営→美麗島→市議会と、
鉄道を乗り継いで、
本日のお宿に到着。駅からほど近くててよかった。
ジアズ イン リーオウホーァ(佳適旅店-六合館)。インズホテル ホテル
-
泊まったシングルルームがこちら。
程よい空間。ちなみに、バスルームはトイレとシャワーのドッキング。
シャワーを使うと、トイレまでびしょびしょになるやつですね。 -
ちょっと休憩をしてから、高雄の街へ繰り出すことに。
ホテルから、まっすぐ美麗島駅の方へ。
途中で、喉が渇いたので、こちらのお店へ。
可不可熟成紅茶。
台北全土に展開する紅茶のチェーン店です。 -
本当はタピオカミルクティーを注文しようと思ったのに、
間違えて普通のミルクティーになりました。
氷少なめの砂糖なし。これがすっきり飲みやすい。 -
美麗島駅。高雄のガイドブックなどで、必ずといっていいほどに見かける場所です。
美しいんです。が、なんだろう、実際に見てみると、そんなものなのかな。美麗島駅 駅
-
写真の技術といいますか、フィルターといいますか、
自分の目で実際に見ると、やっぱり違うものですね。 -
確かに綺麗ではありました。
-
1駅ですが、地下鉄に乗って、高雄駅へと来ました。
ここから、今度は台鉄に乗って、移動します。高雄駅 駅
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高雄から台鉄に乗って来たのは、九曲堂駅。
20分くらいかけて。九曲堂駅 駅
-
さて、九曲堂駅から、某場所へ歩いていきます。
-
だいたい20分くらい、歩いてきたかな。
やってきたのは、旧鉄橋湿地教育園区。旧鉄橋空中歩道ということで、
鉄橋をぶらぶら歩くことができます。舊鐵橋濕地生態公園 史跡・遺跡
-
日本人技師の飯田豊二によって設計された橋だそうです。
現在、隣に現役の鉄橋があり、鉄道が音を立てながら通っていきます。 -
鉄橋は入場料無料。夏場は午後6時ごろまで入ることができるのかな。
5時ごろに訪れましたが、人はまばらで、1人でじっくりと堪能できました。 -
周りに広がるは旧鉄橋湿地公園。
緑がたくさん、自然を満喫。 -
一番端まで来てみました。橋の端です。
残念ながら、ここでストップ。先の方へは行けません。 -
今にも足が落ちてしまいそうなくらいに朽ち果てていますね。
でも、実際に使っていた鉄橋ということがひしひしと伝わってきます。 -
さて、戻りますかと振り返ると、太陽が眩しい。
夕日の時刻になると、きっといい光景が生まれそうだ。
この季節ではないな。 -
でもって、横っちょを見ると列車が通過するじゃないですか。
こちらは自強号かな。勇ましく走りぬきます。 -
そして真横へ。
シャッター切りまくりです。 -
気づかなかったけれども、反対方向からも列車は来ていました。
こちらはラッピングが派手な普通列車かな。 -
見事すれ違い。複線の鉄橋ですからね。
-
ということで、それぞれの列車は、それぞれの行き先へと走り抜けて行きました。
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途中には資料の展示もありましたが、
この橋の2005年の災害の様子を案内しています。 -
線路ギリギリの位置からのショット。絵になりますね。
-
さて、今度は下からのショットを。
ダイナミックな鉄の塊がそこにあります。 -
川の方まで、ギリギリの場所まで歩いていく。
ここまでかな。ということで、向こう側にも鉄橋が残っています。 -
そして、再び振り返って戻ることに。
いやぁ、この景色もいいね。
2つの鉄橋に挟まれた場所からの夕日ショット。 -
でもって、隣には駆け抜ける列車。
けたたましい音を立てては、乗客を乗せて走ってゆく。 -
そこで見つけた花。なんていう花か。
綺麗な黄色とピンクのコントラスト。 -
歩いて、九曲堂駅に戻ってきました。
来た時に降りた出口とは反対側からも入ることができました。
ただ無人改札なので、悠々カードでタッチ。九曲堂駅 駅
-
というわけで、のんびり各駅停車にて、高尾駅へと戻ってきました。
夕方のいい時間です。
ちなみに、列車は高雄が終点じゃないので、注意が必要だった。高雄駅 駅
-
そんなこんなで夕食です。
美麗島駅駅から徒歩10分もかからない場所にあります。
場所的には駅から東南方向。
本日の夕食は、聡明鴨肉店で。聡明鴨肉店 地元の料理
-
名物の鴨肉飯を注文。55元。
どうやら、聴きにきてくれるのではなく、自ら言いにいくタイプのお店だった。
でもって、店内はとっても綺麗で普通のファストフードのような感じ。
そして、鴨肉飯、うまいうまい。 -
鴨肉飯を食った後は、食後の散歩。
この近辺の通り、夜市ではないけれども、なんか雰囲気があったな。 -
食後もやっぱりコーヒーかな。
高雄での夜カフェはこちら、
灰。咖啡。HWAY COFFEE。 -
夜遅い時間までやっているカフェを探していて、
見つけました。
そしたら、なかなかの当たりじゃないですか。 -
本や音楽や、色々とごちゃごちゃしていながらも、
おしゃれな雰囲気が出ているカフェです。
カップルやお1人様など、お客さんも色々。 -
カフェにてアメリカンを、まったりと。
-
でもって、ごまケーキ。
これがまた濃厚で、とっても美味しかったんだな。 -
そんな感じで、まったりと過ごさせていただきました。
でも、まだ高雄の夜は終わりませんよ。 -
再び美麗島駅。夜の方が、色が鮮やかに感じられますね。
美麗島駅 駅
-
ホテルへ戻る途中にある六合夜市。
食べないわけにはいかないじゃないですか。六合夜市 市場
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ただ、流石にこんなでかいエビは食えませんよ。
-
カラスミもこんなに食えないですって。
-
ということで、檸檬愛玉冰のお店を端っこの方で見つけました。
地元の人もいっぱいいて、人気店のようですね。 -
レモンの酸味もそこそこに、
もうね、美味しいの。ツルツルと口の中に滑り込んで行きます。
これで20元とは、とってもお得ですよ。 -
本日の最後は、こちらのタピオカミルクティー。40元。
小さめで、数と爆発のごとく口の中に入り込んできます。
すごいです、これが台湾。 -
おはようございますの高雄。今日で離れないといけない日程、キュウキュウだな。
ということで、2階のラウンジにて朝食はバイキングスタイル。インズホテル ホテル
-
洋食中華、色々ありまして、
まぁ、妥当なものをチョイスしていましたが。目覚めには良いね。 -
また、ラウンジがオシャレなんだ。
あまり朝食感はない。 -
メトロに乗って、市議会駅から西子湾まで来ました。
萌えキャラのお出迎えですか。西子湾駅 駅
-
西子湾駅の出口。
ひとまず、海の方でも行こうかなとぶらぶら。
それにしても、この時点でものすごく暑いんだ。 -
なんとなく、フェリーターミナルの方へとやってきました。
橋がある、うんそれだけ。鼓山輪渡站 (鼓山フェリーターミナル) 船系
-
橋からの風景も、うん、そんなものかな。
ということで、次なる場所へと移動です。 -
移動中、あっと驚く光景に遭遇。
一体何を食っているんだ? -
全く関係のない人たちの食事に紛れて、写真を激写。
ものすごいかき氷?果物もとんでもないことになっているけれども、
ほんとに一体なんなんだ?渡船頭海之冰 スイーツ
-
再び西子湾駅まで戻ってきました。
高雄にLTRが走っているんですね。線路も芝生を植えては、エコロジー。哈瑪星駅 駅
-
鉄道の跡地を利用した公園。
車両が無造作に置かれています。歴史を感じますね。 -
とにかく広い。
そして、とにかく暑いんだ。 -
高雄港漁人碼頭。
向かって左は主に食事どころかな。
ひとまず海の方へと。高雄港漁人碼頭 散歩・街歩き
-
向こうに見えるは旗津地区。
行こうと思ったけれども、時間の都合でパスです。
いつかは行ってみたいな。 -
でもって、棧貳庫KW2へ。
こちらは倉庫街を改築しての新しいスポット。
ショッピングや食べ物など、最先端なものや人気のものが揃っています。棧貳庫KW2 ショッピングセンター
-
色々なものを売っていて、目を引きますね。
-
店内は2買い建てで、レストランやお店がいっぱい揃っています。
-
休憩スペースもオシャレですね。
真ん中にどでかい花。 -
色々なお店が揃っているので、ショッピングを楽しむ人が多かった。
-
そんな中で見つけたのは、香茗茶行。
西子湾にお店おを構えているお茶屋さんが、こちらにもお店を出していました。
そしていただくのがお茶のソフトクリームです。 -
ほうじ茶ベースの濃い味が、さっぱり気分にさせてくれます。
外が暑いから、すぐに食べてしまった。 -
ということで、香茗茶行、おすすめです。
ちなみに、映えでおなじみの台北のジュースバー、花甜果室がこちらにありましたので、
台北で行けなかった方は、こちらもチェック。 -
お次はぶらぶら歩いて、芸術特区へ。
駁二芸術特区 博物館・美術館・ギャラリー
-
とにかく、オシャレ。
とにかくアート。 -
なんか、倉庫街の辺鄙なイメージがガラッと変わって、
とっても不思議な空間がそこにあります。 -
がおーっと、恐竜のオブジェも絵になる場所ですよ。
-
奥の方へ行くと、より一層、
歴史とアートの融合を感じさせます。 -
小便小僧の絵も、アートになります。
時間になると水が出るという仕組みも、なかなかツボを押さえてきますね。 -
高雄にも微熱山丘Sunny Hillsがありまして、
買ってしまった。美味しいんだもん。微熱山丘 専門店
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さらに東の方向へと進みました。
大義公園。市民の憩いの場、広いです。
そして、リスも元気に動き回っていました。可愛い。 -
真愛碼頭駅までやってきました。
エスカレーターは使用できず、階段を登って上へと上がる。真愛碼頭駅 駅
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立派な駅でして、LRTに乗って戻ることにしました。
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高雄のLTR、白と緑を基調としている車体はかっこいいね。
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哈瑪星駅へと戻ってきました。
将来的には、環状線になるとのことです。
さて、この後は、再びホテルへ戻り、荷物をピックアップ。いよいよ移動です。哈瑪星駅 駅
-
美麗島駅へ行く途中、昨日訪れた可不可の隣のドリンクスタンドに寄りました。
MACU麻古。
柑橘系のドリンクを注文。砂糖入れないと酸っぱいんだね、暑い日差しの高雄の天気には、
この酸っぱさがちょうど良いのかも。 -
ということで、美麗島駅。
今日で最後なので、目に焼き付けておきましょう。美麗島駅 駅
-
この後、地下鉄で1駅、高雄駅へ移動し、
チケットを窓口で買っては、台南へと向かいました。
続く。
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