2018/04/17 - 2018/04/23
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松野マリナさん
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ローマ観光、83歳の母と一緒なのでゆっくり観光しています。4日目はバチカン美術館観光、効率よく回るために日本語ガイドツアーを申し込み、バチカン美術館、システィーナ礼拝堂、サン・ピエトロ大聖堂を1日かけて見学することにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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一般入場より30分早く入場、日本語ガイド、イヤフォンガイド付きで、システィーナ礼拝堂前で解散、というツアーを事前にネットで申し込みました。解散後に美術館に戻ったり、サン・ピエトロ大聖堂にも並ばず入場できるので、いいと思いこのツアーを選びました。
朝食はホテルの部屋で前日スーパーで購入したもので済まし、受付には「朝食いらない」と言って7時15分に出かけました。時間に余裕もって40分ぐらいでチプロ駅集合場所に着く予定が、地下鉄の乗り換えがスムーズにいって30分で着きました。
集合場所に若い日本人らしい女性がいたので、声をかけようとしたら、会話から韓国人と判明。韓国人ガイドツアーもあるようで、周りには若い男女が結構いました。2つのグループが私たちより先に集合して出かけました。
集合時間8時5分より前に私たち含めて7名全員揃ったので、早めに出発できました。ガイドさんは結構年配の女性。
皆が揃う前に他の参加者と色々おしゃべりしました。
私が気になった韓国人のツアーは、今韓国人観光客が多いので、美術館と特別に交渉して、もっと早くに入場して朝食を美術館内のカフェテリアで取り、丸1日見学するそうです。 -
参加者が集まるまでガイドさんとおしゃべり、ローマのあちこちで見かける濃いピンクの桜のような花はハナズオウ。イタリアでは「ユダの木」と呼ばれ、元は白い花だったのにキリストを裏切ったユダがこの木で首を吊った後、赤くなったと伝えられているそうです。
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ガイドツアーに申し込んで本当によかったです。私たちのガイドさん、顔パスで大勢並んでいる列を横目に美術館建物にもすぐに入場できました。所持品検査も、私はペースメーカー入れているのですが、ゲートも通らず身体検査なしのフリーパス。
バックなどロッカーに預けないといけないと思って、iPad持参せず、カメラなど貴重品を小さなバックに入れて持っていきました。が、他の人、結構大きいリュックなど、レントゲンで内容確認してOKだったら、内部に持参できるようです。
内部の説明、他のガイドの声が邪魔になるので一人一人にイヤフォンもらい声もよく聞こえました。
画像は入り口にある一番新しい作品。 -
最初に庭から見学、聖ピエトロ大聖堂のドームがよく見えます。
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システィーナ礼拝堂内では声を出せないので、事前に庭にあるパネルを見ながら細かいところまで詳しく説明してもらいました。この説明がなかったら、ただ口をぽか~んと開けて上を見てるだけだったでしょう。
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中庭の中心にある直径4mのブロンズ製の球体のオブジェは、イタリア生まれのアルナルド・ポモドーロの作品。
球体の中に小さな球体が衝突してめり込み、地球の未来を暗示するような怖い作品です。 -
この中庭は、ブロンズ製の大きな松ボックリから「ピーニャ(松ボックリ)」と名付けられました。
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八角形の中庭にあるアポロン像、ヴェルヴェデーレのアポロンという名称で、紀元前340年頃に制作されたブロンズ製の像を、ローマ時代にコピーして制作したものと言われています。素材は大理石。
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ラオコーン像、2000年前に作られたラオコーン像は、約500年前にコロッセオ近くから発掘されました。コピーと2つあります。オリジナルはラオコーンの腕が曲がっているのが目印です。古代ギリシャ彫刻の代表作として有名です。
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中庭から、ミューズの間、燭台のギャラリー、タペストリーのギャラリー、地図のギャラリーと案内してもらいます。
大きな杯は、赤い大理石の一枚板でできています。赤大理石は固くて加工が難しいそうです。 -
床の大理石も古代ギリシャのオリジナル。柵で囲って保護されています。
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地図のギャラリーの天井。通路はすごい人ごみです。
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その後、ラファエロの間、たくさん写真撮りましたが、有名なものだけご紹介。「ヘリオドロスの神殿からの追放」
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「アテナイの学堂」、バチカン美術館のチケットにも使われています。
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天井のフレスコ画も見逃せません。この部屋の4つ目の壁には、ラファエロの工房の弟子たちによる2つの絵があり、「枢要徳」と題された1511年にラファエロが制作した絵画があります。
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日本人の作品も2つあるということで、時間があったので見せてもらいました。藤田嗣二氏の作品
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吾妻謙二郎氏の作品
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その後、システィーナ礼拝堂の前、トイレのところで解散しました。
礼拝堂の出口、もう一度美術館に戻る出口とサン・ピエトロ大聖堂に行く出口の説明も何度もしていただきました。
この広い美術館の中、ガイドさんなしで見学するのは難しいでしょう。ガイドさんの適切な誘導と詳しい説明のお蔭で、3時間で効率よく見学できたし、作品への知識もいただき楽しめました。
私たちはシスティーナ礼拝堂、美術館に戻る出口を通り、カフェテリアで軽食取って少し休憩しました。その後もう一度美術館内を見て回りました。人が増えていて歩きにくくなっていました。
ガイドツアーに含まれていなかった、絵画館もみました。ラファエロ作の「キリストの変容」 -
レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「聖ヒエロニムス」
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もう一度システーナ礼拝度に入って、今度はサン・ピエトロ大聖堂の方へ出ました。
ほとんど並ばずにエレベーターに乗れて、クーポラ(ドーム)の途中まで上りました。エレベーター往復1人10ユーロ。階段約300段分です。
さらに上まで上がるにはもう約300段、階段を登らないといけませんが、母には無理だと思いここから引き返しました。 -
下をのぞくと大聖堂の壁面や床がよく見えます。
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外に出ると、広場から見える建物の上にある聖人像がすぐ近くにならんでいます。
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広場が見えるほうへはいけませんでした。
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エレベーターで降りて、大聖堂内へ。内部の豪華に目が点になりそう。
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ピエタ像ガラスケースに収まっています。
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と、ここでデジカメの電池が切れてしまいました。早朝から出かけているので母も疲れているだろうと、本日の観光は終わりにして、広場を通りオッタヴィアーノ駅から地下鉄でホテルに帰りました。
ホテルで休息後夕食は、日本食レストランにしました。
徒歩8分のHARUSAKI という和食と中華の食べ放題、一人19ユーロで飲み物は別、メニューの中から好きな物選んで注文します。
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