2019/05/16 - 2019/05/21
18845位(同エリア25665件中)
☆桜☆さん
外国人向けプログラムとして4月末から5月の約一ヶ月間実施されていた「青瓦台サランチェの街角」というウォーキングツアーに参加してきました。
期間中の毎週金・土にのみ開催され、K-Style-Hubという韓国観光公社の施設内を見学した後は、ガイドの引率で清渓川から三清洞や景福宮などを散策するという内容です。
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金曜日だったこの日、清渓川沿いにある韓国観光公社ソウルセンターが入っているビルへとやってきました。
K-Style-Hubはこのビルの2~5階となります。
※このビルは以前韓国観光公社が入っていましたが、2016年に韓国観光公社は江原道(原州)に移転。現在は観光案内業務などを行う韓国観光公社のソウルセンターとして使用されているほか、いくつかの企業に貸し出されているそうです。韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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2階では観光案内業務を行っていて、英語・中国語・日本語のスタッフが常駐しています。
他にもカフェや医療観光案内があったり、VRで遊ぶことが出来るスペースもあります。
以前は休憩スペースだったところは写真撮影スペースになっていましたね。韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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韓国各地の観光案内リーフレットが用意されている他、各地の特色に合わせた旅の提案なども行われていました。
韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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こちらが今回参加する「青瓦台サランチェの街角」のプログラムです。
金曜日と土曜日では内容が一部異なりました。韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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2階に設けられた受付で手続きをします。
参加申込みはホームページから行ったのですが、参加費(10,000ウォン)は振込となっていて、日本在住で振込が出来ない、と申込みの備考欄から連絡したところ、参加当日に現金で支払い可能、ただしノーショーはダメ、と返信をいただき、無事こちらで支払いも完了しました。韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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参加者に配られた記念品の布バッグです。
パンフレットを入れたり、飲み物を入れたりと重宝しました♪韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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「青瓦台サランチェの街角」ツアーが始まりました。
最初に観光公社のスタッフの方からK-Style-Hubを廻りながら韓国観光公社が運営する案内所や医療観光ツーリズムなど、K-Style-Hubの機能に関してのレクチャーを受けます。
進行は英語で行われますが、日本語、中国語のガイドさんがそれぞれ通訳してくれました。韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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この日の参加者は日本語、中国語は少なく、アメリカ、マレーシア、インドネシアから参加した英語チームが多かったですね。
日本人は2人だけ……
それも在韓時代の知り合いでした!
お互いびっくり!
こういうこともあるんですねー。
まぁ、その知り合いともこういったイベントが縁で知り合ったので、この機会に再会したのは必然だったのかも!?
(実は今回の日本語担当のスタッフさんにも以前お会いしていたようです……)韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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一通り2階にある設備やサービスなどの説明を受けた後は、続いて3階にある韓国の食文化を紹介する展示館を見学します。
韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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季節や行事の際に食べる料理に関しての説明はなかなか面白かったです。
韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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参加者もみんな熱心に聞いていたのが印象的でしたね。
韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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その後は4階を飛ばして5階へ。
こちらにある文化体験コーナーでラッキーチャーム作りにチャレンジです。
こういう体験もののイベント、大好きです♪韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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正式名称をなんというのかチェックするのを忘れてしまったけど、裏側には願い事を書くスペースがあって、願い事を書き入れました!
韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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続いては4階にあるキッチンスタジオに行き、ゴマと水飴で作る韓国の伝統菓子「ガンジョン」を2人一組で作ります。
韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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先生が韓国語で説明し、隣のアシスタントの方が英語で説明してくれています。
中国語と日本語に関してはそれぞれ担当者が韓国語の説明の後に、通訳してくれるので言葉の面での心配ナシです。韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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こちらは目の前で先生が作ったお手本です。
私が作ったものは……加減が悪かったのかボロボロ砕けてしまってとてもお見せ出来る状態ではなく……韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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鍋を加熱し過ぎていたみたいでストップがかけられ、その後もゴマの炒り方が足りなかったりと、スタッフの方につきっきりで面倒をみてもらう次第でして...お恥ずかしい限りです。
韓国観光公社 HiKR GROUND 建造物
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さ、気を取り直してここからは散策のお時間ですよ~。
英語・中国語・日本語のそれぞれの担当者に引率されて、説明を聞きながら清渓川、鐘閣を歩きます。
この鐘路タワーは待ち合わせなどでもよく利用していたので懐かしい...。 -
散策の途中で教えてもらったピンデトッの店。
説明を聞いていたら、近くで本の路上販売をしていたハラボジが来て「ここはうまいから、ここで食べなきゃダメだ」と言い出し、そこから店主も出てきてご覧のような本?パンフレット!?を私達に見せながらプレゼンを始めちゃいました!ヨルチャチッ 韓国料理
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ハラボジや店主など、みんなの熱意を振りきり曹渓寺へ。
ちょうど先週がお釈迦様の誕生日(旧暦)だったため、カラフルな提灯が所狭しと吊るされていました。曹渓寺 寺院・教会
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ここは屋外だけど見上げると頭上いっぱい提灯がぶら下がっていて空が見えません。
信仰心の厚さなんでしょうね。曹渓寺 寺院・教会
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韓国ではキリスト教も仏教も週末になるとこうやってお祈りに行く人達が多いですね。
そういう意味では宗教が生活に根付いているように見えます。曹渓寺 寺院・教会
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その後は三清洞へ。
とはいえ韓屋が建ち並ぶ坂の上までは行かずに青瓦台方面へと移動しました。 -
途中カフェでのティータイムが設けられていました。
これは嬉しい♪ -
三清洞という場所柄からか落ち着いた雰囲気のカフェです。
韓国はカフェが多いから休憩するのにもあちこち探し回らなくてもいいのが便利! -
こちらは豆の焙煎も行っている本格派のカフェだったので次回来ることがあればコーヒーを楽しむのもアリですね。
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でも歩いて暑かったこともあり、柚子茶を飲みながらひと息です。
さっぱりした甘みと酸味が疲れた(?)体に染みわたります~。 -
三清洞からは青瓦台方面へと抜けます。
見えているのは青瓦台のプレスセンター。
青瓦台観覧の際もたしかここから出入りしてボディチェックを受けた記憶があります。青瓦台 史跡・遺跡
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このプログラムの最終目的地「青瓦台サランチェ」にやってきました。
本来はここの見学の後、解散ということになっていたけど、私はこの後予定が入っている関係でここの見学はパスして離脱させてもらいました。青瓦台サランチェ 博物館・美術館・ギャラリー
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