2019/04/29 - 2019/04/29
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picotabiさん
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GWのモンゴル旅。
1日目はゲルのあるテレルジに行く準備。
https://4travel.jp/travelogue/11496206
2日目からのこの記事ではテレルジに移動する。
テレルジはウランバートルに住む人たちが
市内の大気汚染から逃れるため休日に訪れる
空気が綺麗で自然豊かな国立公園。
そこに行くには大概がツアーで行くのが
多いのですが、自力で行くには結構大変。
A.
バスターミナルから出ている16時のバスに乗る
B.
ナライハまでバスで行き、1時間ごとにでてる
テレルジまでのバスに乗るかタクシーをつかまえる
C.
タクシーチャーター
Bが楽しそうなのでチャレンジしようと
したけど、あまりの寒さに耐えられず、
結局Cで向かったのでした。
誰? 不便さを楽しみたいって言ったの…( ˘ω˘ )
---スケジュール---
4/27土 成田→ウランバートル
4/28日 ウランバートル
●4/29月 ウランバートル→テレルジ
4/30火 テレルジ
5/01水 テレルジ→ウランバートル
5/02木 ウランバートル
5/03金 ウランバートル
5/04土 ウランバートル→成田
★一部以下交通のまとめと内容被ります。
旅の準備とウランバートルでの移動(白タク/シティタクシー/バス)について」
https://4travel.jp/travelogue/11488422
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-
4月29日 月曜朝。
やはりやることがあると体調の悪さも
どこかに行ってしまうもの。
さぁ、テレルジに行くよ!!
まぁでもこの日は、ゲルのキャンプに
たどりつけばいいだけなので
朝からゆっくり身支度。
ノミンデパートにまた足りないものを
買いに行き、チェックアウト時間の
10時に清算。
Zaya hostel 2人で2泊50ドル。
泊まってた人たちは
すでに出掛けてしまっていた。Zaya Hostel ホテル
-
ウランバートルの幹線道路 ピースアベニュー。
Zaya hostelから歩いてすぐのバス停で
黄色の4番のバスを待つけど。。
いや~ 来ないね。。 -
バス停に書いてある路線図。
何回見てもしょうがないのに、
来ないから何回も裏に回ってみてしまう。
そしてその何回か目で、
あることに気がつく。
(゚◇゚;)!!!
ギャク!! 逆側だよこのバス停わ!! -
あーもう泣きたい。。( iдi )メソリ
30分損した。。
そして逆で待つにもこれが日陰側で
チョーーー寒い。
そして1時間待つもバス来ない。。
4番バスを指差していたカップルを
仲間だと心強く思っていたけど、
カップルは違うバスに乗って
行ってしまった。。。 -
あまりに寒いしお腹も空いたので
一旦レストランに避難。
そしてウィンドブレーカーを装備。
もうこの寒い中バス待ちたくなくて
タクシーを捕まえることに。
テレルジまでここから56キロ。
1キロ1000Tg換算で端数繰り上げて
60000Tg(3000円)で行ってくんないかな。
目的地一覧のモンゴル語プリントの
「テレルジ」の隣に「60000Tg」と
書いたメモを白タクに見せよう。 -
レストランを出て
モンゴル式タクシー待ちの立ちんぼ。
2台目にして交渉成立!!
はじめての白タク乗車。プリウス。
「アンゼンウンテンヲココロガケテクダサイ」
カーナビが、日本語ぉぉwww -
テレルジへは、ピースアベニューを東に
ずっと行くのですが、しばらくこんな
舗装された道だったけど -
途中ダートに!!
結構 車が通るので砂埃がすごい。
このドライバーさん、この道に入ると
窓を閉め、ヒーターをつけました。
彼なりの車の埃対策らしい。
たまにXO:5-1と書かれた
私らが乗りたかったナライハまでの
マイクロバスを見かけるけど
途中でこの砂埃の中 降ろされたり
バスを待つのはちょっと厳しいと思った。 -
隣の幹線道路は新しくしてるのか
立ち入り禁止のまま。 -
飛行機の中でみた、家が点在する区域。
緑の太いパイプはたぶんお湯を供給するもの。
ウランバートル市内の火力発電所で発生する
熱を利用したもので、市内の家庭やあらゆる
施設に暖房用として送られているらしい。 -
そして右側を見るとなんと。
車両を何十個も連結させた
なが~い列車が!! -
全てコンテナみたいです。
モンゴルの貿易の輸送手段は
国全体が内陸にあるためほとんどが鉄道。
テレビで見たことあるけど、このコンテナ
100個も連結させることもあるらしい。 -
だからこんなヘビみたいにくねくね~
旅客車両も何十個も連結することもあり
しかも順番につないでないので
予約した自分の車両にたどり着くのが大変!
というのを以前、BSの秘境鉄道で見た。 -
ダートからまた舗装された道路に戻ると
こんな羊の団体さんがいたので
うわぁぁぁぁ~。。と声をあげると
ドライバーさんが車を止めてくれました。 -
東側は何も見えない。。
-
しばし男性たちのタバコタイム。
-
なんという自由。
-
テレルジ国立公園に入るゲートで
入場料を支払い( 値段忘れた )
しばらく行くとこんな素敵なところが。
川がとーーってもキレイ。 -
そしてあともう少しでゲルキャンプという
ところで、スタックしそうな泥道に阻まれ
これを通ってもらうのは申し訳ないので
お金を支払い、全身で謝意を伝え
降ろしてもらいました。
ほんといい方だった。 -
車を降りた途端、馬を操る青年が。
-
わーーモンゴルってるぅぅ
-
なんて喜んでる場合じゃない。
ここからgoogleMapを見ると
ゲルまでは20分歩く。。 -
ハァハァ。。
標高高いからなのか息が切れる。
イオンネットスーパーのバッグを持って
振り向く相方。 -
そして足元には牛とか馬のウンコがごろごろ。
-
やっとゲルが見えてきました。
すごいとこにあります。
ほんと野っ原。 -
人懐っこい犬が迎えてくれました。
こやつが滞在中めっちゃかわいかった。 -
足元にこのようなお花がちらほら。
-
レセプションと思われる建物へ。
My Mongolia Eco Ger Camp
https://mgg.mn/en-gb
ここに予約したのは、乗馬が1時間5ドル
という破格さだったから。
この日から2泊します。 -
15:30。やっと着いた!!
バス停じゃチョー寒かったのに汗だく。。
ハァハァの体で到着すると、宿主のお母さんが
10分待ってて!! と言って外に
行ってしまいました。
部屋をこれから準備してくれるみたい。 -
というか私らの泊まる部屋のドアの鍵が
壊れていて、修理してたようだ。
結局30分待ってお母さんが
やっと鍵つけたわ!! みたいな感じで
クタクタになって戻ってきた。 -
私らのゲル。
-
トイレは離れ。
左の茶色い小屋はぼっとんですが
白い建物には男女別の綺麗な水洗トイレが
2つ、シャワーブースも2つ併設。
このキャンプからの案内では私が予約したのが
オンシーズン前の4月だったため、
ぼっとんトイレを使用してくれとの
ことだったのですが、このあとオランダから
団体さんが来たからなのか、綺麗な方を
使用することができました。 -
さてゲルの中へ。
ストーブの火入れもしてくれて
室内はポカポカで暑いくらい。 -
電源を心配してきたのだけど、
左側の棒のところに1つコンセントがあり
そこに持ってきた延長コードをつけて
充電関係は確保できました。 -
たどり着けた安心感でもう何もしたくない。
外に出ても何もないし。
それで早々と持ってきたお酒を飲んだり、
ネットもSIMが99ギガまで使用できるので
ベットで横になりながらスマホしたり。 -
食事はコッヘルに水を入れて
ストーブに乗せて沸かし、カップラーメン。
お菓子を食べながらお酒を飲みつつ
ぐーたらに過ごし -
夜は星空鑑賞。することはこれぐらい笑
寒いのでたくさん着込んでます。 -
ここのゲルキャンプはレセプションの
建物がトイレまでの眩しい明かりを
放ってるのでこの光源が邪魔で
残念なのですが -
それでも星空はとても綺麗でした。
-
一番右が私らのゲル。
まだ21時なのだけどオランダの団体さんたち
とても静かだしゲルから煙出てないけど
寝てしまったのかな。 -
寒いので星空観察は30分ほどで撤収。
これにて就寝。。
つづく~( ˘ω˘ )
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 琉球熱さん 2019/06/04 00:11:15
- 犬
- picotabiさん
馬やら牛やらのうん○、奴らは草食だから臭くないでしょ?
与那国でも同じような状況で、あんまり多いんで避けて歩くの面倒になっちまってね、ズカズカ踏んづけて歩いたもんです。
避けるの面倒になるでしょ?
あれ? ならない?
あの犬、めちゃくちゃイイやつっぽいねー
かわいいなー
夜空がきれいだ~
-------琉球熱-------
- picotabiさん からの返信 2019/06/09 19:46:57
- RE: 犬
- 琉球熱さん おこんばんは。コメント遅くなってすみません!
> 馬やら牛やらのうん○、奴らは草食だから臭くないでしょ?
えっっ 確かめようなんてみじんも思わなかったので
なんとも。。ですが、でもでも、日本は田舎に行くと
あ〜田舎の香水だぁ なんて動物のうんち臭するとき
言いますよね。あれ? 言わない?
思えばテレルジはその香水臭なかったかも。。なぜだ?
> 与那国でも同じような状況で、あんまり多いんで避けて歩くの面倒になっちまってね、ズカズカ踏んづけて歩いたもんです。
ギョエ。さすが沖縄の達人!
その靴どうしてますか?笑 私は自分の小さいほうのがスニーカーについて
捨てたかったけどまだ持ってるっていう。。笑
> あの犬、めちゃくちゃイイやつっぽいねー
> かわいいなー
犬はほんとかわいくて。
次の記事は彼の魅力たっぷり書きましたんでまた覗いてください!
picotabi
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