2019/05/02 - 2019/05/02
216位(同エリア336件中)
しょうさん
兵庫県の赤穂城と言えば、何と言っても、忠臣蔵・赤穂浪士の舞台となったお城ですが、昔、忠臣蔵のTVゆ映画を見た世代としては。一度訪れたかった7お城です。
忠臣蔵ゆかりの展示も多く、とても良かったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR播州赤穂駅に到着。
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駅前には、大石内蔵助の像が建っています。
播州赤穂に来たなと実感しますね。 -
赤穂城跡へは、案内標識もありますから、迷うことはありません。
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赤穂駅から直線の一本道を歩いて、約10分です。
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駅から赤穂城に向かう途中、江戸の刃傷事件を知らせる二人の使者が城に入る前に、この井戸で水を飲んで一息継いだと言う、息継ぎ井戸も見ることができます。
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赤穂城に到着しました。
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駅から歩いてきた場合、最初に見えるのが高麗門と大手隅櫓です。
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高麗門から城内に入ります。
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石垣は高さはありませんが、立派なものでした。
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この門が、あの大石内蔵助一家が住んでいた屋敷の長屋門です。
江戸城の浅野内匠頭の悲報を知らせた早打ちが、この門をたたいたとのこと。
この門を叩いたのかと、その時の様子を思い浮かべると、胸に迫るもうのがありますね。 -
大石邸長屋門の説明文。
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赤穂城の三の丸跡には大石神社があり参拝します。
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立派な大石神社の碑です。
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神社の参道には、赤穂浪士の像が並んでいます。
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大石内蔵助の像です。
像の下の文を見ると、どの像も子孫の皆様がそれぞれ寄進してました。 -
本殿に参拝します。
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願うは、大願成就です。
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大石神社の後は、再び城跡を見学します。
ここは、復元された本丸門です。ここから本丸に入ります。 -
本丸跡で、かなりの広さです。
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本丸内には、天守台もありましたが、実際に天守は建てられなかったと記憶しています。
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天守台に登って、本丸を眺めています。
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天守台からの眺望もなかなかのものでした。
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赤穂城見学の後は、再び赤穂駅に戻りましたが、駅階段には赤穂浪士の絵も飾られており、赤穂は忠臣蔵一色でした。
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