//20代夫婦//シントラでデート旅//ポルトガル横断旅//'19年1月

2019/01/02 - 2019/01/02

２９歳夫婦の年末年始ポルトガル旅行記シントラ編です。
移動手段は全てレンタカーor徒歩です。

：内容：
＊シントラの王宮（シントラ国立宮殿）
＊レガレイラ宮殿
＊ロカ岬
＊ペーナ宮（時間切れ）

４箇所回る予定でしたが、ペーナは閉園の時間になり入れず。
上記３箇所回ってみて、シントラの王宮は外から見るだけでもよかったかと思いました。

天気：晴れ　11℃
　　　昼間は暖かいけど、日陰に入ったら少し寒い
　　　暖かいけど時はコートが邪魔になるくらい
　　　日が暮れて夜は結構寒いのでコートは必須

服装：薄めのウールロングコート
　　　ウールセーター
　　　ヒートテック七分袖
　　　デニム
　　　スニーカー
　　　（↑ちょっと寒かったから、マフラーもしたかった）

「いいね！」お願いします)^o^(

エリア シントラ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自転車

昨日リスボン入りし、この日は夏の避暑地として王族に愛された街シントラへ。
リスボンから車で40分ほどの移動距離。

リスボンを出発する前に、パン屋さんでパンとコーヒーを。

ふわふわのドーナツ生地にカスタードクリームたっぷり。
日本の菓子パンぽい感じに感激。
さすが日本のパンのルーツはポルトガルにあります。

【シントラ国立宮殿の周り】

【シントラ国立宮殿の周り】
なんとなくラテンな雰囲気がします。

【シントラ国立宮殿の周り】

【シントラ国立宮殿】

まずは、シントラ国立宮殿 （Palácio Nacional de Sintra）を訪問
大人ひとり9.5ユーロで入場。

ここは歩いて館内を巡ります。

シントラの王宮 城・宮殿

王様が夏の離宮として使われていたそうで、
歴代の王が、栄華と美意識を誇示するため趣向を凝らして増改築をしたとのこと。
結果多様な建築様式が一体となりこの複合建築になったそうな。

アズレージョが使われた壁。

世界不思議発見のポルトガルの回で、
シントラ宮殿が紹介されていました。

お昼ご飯は、シントラ宮殿近くのカフェ前にテイクアウトの売店が出ていたので、
そこでミートパイ的なものを購入。

あまり美味しくなかったです。。。

シントラ巡り２軒目は、楽しみにしていたレガレイラ宮殿。

たどり着いたのはいいが、駐車スペースを探すのに時間がかかった。
基本みんな路駐のようですが、全部びっしり埋まっていて、
レガレイラの入場ゲートを超えて徒歩10分先くらいの路肩に駐車。

レガレイラ宮殿 城・宮殿

レガレイラ宮殿は大人1人８ユーロの入場料。

チケットを買うのに10~20分は並びました。

ここも世界不思議発見で紹介されていた場所で、
ゴシック、ルネサンス、マヌエルなどの様々な建築様式がミックスされています。

ここの敷地内には、たくさんの建物があり、それぞれ面白い造りになっています。

洞窟があったり、滝があったり、迷路のような、ファンタジーの世界。

大人版アスレチック？な感じ。

大人も時間を忘れて遊べる庭園です。
ここで２時間くらい遊んでしまった。

次に目指すは、ユーラシア大陸最西端ロカ岬

シントラ巡り３軒目は、ユーラシア大陸最西端ロカ岬。
最なんとか端って必要以上に惹かれるワード。

ロカ岬 海岸・海

ここにたどり着いたのは、17:00前のちょうど夕暮れ時。
たくさんの観光バスが止まっていましたが、
中国、韓国、日本のツアーバスがほとんどでした。

ロカ岬はすっごい強風で髪の毛がぐちゃぐちゃになりました。

そして次はペーナ宮に向かいますが、
着いた頃には閉館の時間になっていて、入場できず、
麓からカラフルなペーナ宮を見上げました。

閉館間際のペーナ宮入り口には、
リスボンまでのお客を捕まえたいトゥクトゥクがたくさん待ち構えていました。

ペーナ宮殿 城・宮殿