2019/05/19 - 2019/05/24
310位(同エリア1581件中)
うさきさん
コタキナバル。
マレーシアの本島は行ったことがあるんだけど、
コタキナバルは行ったことがない。
行ってみたいとパパに聞いてみると、
以外にもいいよって。
それなら、日にちを調べて、
5月を申し込こんでみました。
旅行案内が来ると、
自由時間もあるんだけど、
ブルネイの移動時間がまあまあ朝が早い。
パパ大丈夫?。
心配しててもしかたないので、
行ってみましょう。
天気も良さそう。
いい旅になりますように。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ロイヤルブルネイ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
11時45分発ブルネイ行。
ロイヤルブルネイ航空が日本からの直行便が出来たので、
6時間25分で行けちゃう。
出来たばかりなので、飛行機も綺麗!
イスラムの国だから、乗務員もヒジャブをまいていますね。 -
17時にブルネイ着。
ブルネイの夕焼け。
とても綺麗なのでパチリ。 -
ロイヤルブルネイ航空の飛行機。
ブルネイで乗り換えて、コタキナバルへ。
乗り換え時間が1時間ぐらいなので、結構時間がない。
20分でコタキナバルに着きます。
機内ではジュースが配られました。 -
コタキナバルに着くと、パラパラと雨が降ってきました。
ネパールの時もそうだったけど、
夜雨が降ると、
明日は天気で山が綺麗に見れるかも。
それならいっぱい降ってほしい。 -
夕食はニョニャ料理。
マレーシアでは、
中国系と他の民族との混血の子孫を「ババ・ニョニャ」と呼びます。
「ババ」が海峡華人の男性、「ニョニャ」が海峡華人の女性。
「ババ・ニョニャ」の人たちが作り出した料理がニョニャ料理。
マレーシアと中華が混ざった料理とガイドのカールさん。
日本人には、食べやすいですね。 -
プロムナードホテル。
4日目は朝早く出発ですが、4日間ここで過ごします。
このホテル、ブログではあまり良く書いていなかったのでが、
思ったより広くて、快適! -
バスとトイレは一緒だけど、ここも思ったより広い。
お風呂のお湯もすぐいっぱいに。
ただお湯がぬるいし、お部屋は冷房が強くてなかなか眠れなくて。
でも次の日からは暖かいお湯が出て、
ガイドのカールさんがホテルに言ってくれたみたい。 -
ここのホテル、ケーキが6時以降40%引きに。
なので早速、買ってみます。
もともとが高めなので、2つで12.6RM378円。
このケーキ、バタークリームなので、結構お腹いっぱいに。
夕食も沢山食べたので、胃がモタモタして、
結局胃薬を飲むことになって。
薬飲むなら、食べなきゃいいのに、
綺麗なケーキだったので、興味があったし、目が欲しかったんだ。 -
朝起きて、窓を開けると、素敵な景色。
あまりにステキなのでパチリ。
朝日もでているみたいだけど、ここは夕陽側。
思ったよりも、湿気もあって、暑い。
半袖じゃないと無理かも。 -
プロムナードホテル。
このバスで出掛けます。
総勢37人の大所帯。
つい、先日、コタキナバルは大雨で洪水になってしまいました。
なので、この天気は良かったですねとカールさん。
みなさんついてますよって。 -
まずは、フルーツ村へ。
途中、カールさんがキナバル山が見えてきましたねと。
キナバル山はアキ・ナバル(祖先の霊山)がなまってキナバル山と、
もう一つ伝説もあります。
中国の王様が龍の宝を取りにきて、ここの娘と結婚しましたが、
宝を手に入れた王様はしばらくして祖国に帰って行きました。
現地に残された妻は必ず迎えに来るという約束を信じ、
山の中をさまよい、岩になったとか。
マレー語でキナは中国、バルは未亡人の意味だそうです。とカールさん。 -
フルーツ村に到着。
パイナップルのオブジェが。 -
モンキーバナナがいっぱい。
手前に赤いモンキーバナナも。 -
パイナップルも売っています。
カットフルーツがいろいろ。 -
なので、パイナップルを買ってみました。
2RM 60円。
これがとても甘くて美味しい。 -
もちろんモンキーバナナも。
小さいのを選んだのでこれも2RM 60円。
バスのなかで食べたら美味しい。
帰りも寄るみたいなので、買いましょう。 -
フルーツ村から、キナバル山を眺める展望台があります。
ちょっと雲がかかっていて、残念。
もう少しなんだけどなあ。 -
キナバル自然公園。
看板の写真、これ、僕です。
凄いですねとみなさん写真をパチリ。
ここのメインガイドなんでしょうか。
キナバル自然公園に入ると、
日差しもさえきられて、涼しい。
長袖がいいみたい。 -
アンブレラツリー。
コタキナバルは子沢山。7人8人は当たり前。
この実、避妊できるんですよ。ってカールさん。
でも子沢山は素晴らしい。 -
Podochilus microphyllus
別名 ピンヘッドオキット?
世界で2番目に小さい蘭とカールさん。
ピンの頭位小さいのでこの名前がついたとか。 -
ウツボカズラの1種
食虫植物。
葉の中には水が溜まってて、臭いで獲物を誘い込んで壷に落とし、
食べちゃうんですって。 -
これもウツボカズラの1種 食虫植物。
PITCHER PLANT
どこにって写真が下手で、ちゃんと撮ったつもりが、
下の方、中央の赤い植物がそうです。 -
ROTHSCHILD'S SLIPPER ORCHID (スリッパ蘭の一種)
下がスリッパの形になっているでしょ。とカールさん。
この蘭は網がしてある柵のかで、
中から管理人が鍵を確認しにきたのでなんでかしらと思っていました。
後で調べると、この欄はボルネオ島の固有の原種らしくて、
スリッパ蘭も11種ほどあって、
高いのでは、50万円もするそうです。
取られては大変だから、鍵もかけるんだわね。 -
シダ。
柔らかいから触ってみて下さいってカールさん。
触ってみると本当に柔らかい。
気持ちいい。 -
このグルグル巻いている木を見てください。
これ水の木です。
ジャングルで迷子になって、喉が渇いたら、
このグルグルの木を探してくださいんねって。
さすがガイドのカールさんお話が面白い。 -
警察が入口にありました。
なんで警察?
キナバル山登山ができるんです。ここで登録するんです。
2日間7万位のツアーもあります。
朝6時頃出発して中腹山小屋で1泊
日の出を見ることもできるみたいで、色々な植物も見られるそうです。
それも面白そうですね。 -
ポーリン温泉へ。
日本軍が発見し、
周囲に竹が生い茂ったことからポーリン(竹の意味)と名付けたポーリン温泉。
ここで、キャノピーウォークをします。 -
ポーリン温泉の源泉。
硫黄の匂いが。 -
地上から41mの高さの木と木の間に吊るされた吊橋を渡るキャノピーウォーク。
ここ写真を撮るのに5RMかかります。
チケットを購入。 -
キャノピーウォーク。
吊り橋に行くまで、登らないと、
15分ぐらいだけど、なかなかの登り。 -
どんな吊り橋だと思ったらこんな感じ。
入口に係りの方がいて、
カメラと、人数をチェック。
重量制限があって、6人までしか渡れないみたい。
こんな吊り橋が4つ。
最後が1番高いですと。カールさん。 -
最後の1番高い吊り橋。
眺めがいい。
気持ちいい。
ここの吊り橋に行かないか方もいて。 -
ポーリン温泉で足湯をします。
入浴料が有料の屋内個室風呂と
入浴料が無料の露天風呂があります。
露天風呂も複数の小さな浴槽に分かれていて、
1つのグループに1つの浴槽で、
使用前に自分で温泉と水を調整しているみたい。
いつでも新しい温泉に入れる、これいいなって。 -
私達は大きな足湯に。
この温泉熱くて気持ちいい。
とろみがあって、ローションみたい。
湯舟が結構深いので足を入れるのがやっとで、
ハンカチや靴下、帽子を落としている人も。
ツルツル滑るので、転んだ人も。
効能は疲労回復と水虫だって。これカールさん情報。 -
大きいものは直径1mある『世界最大の花』ラフレシアが見れるとか。
ツアーの行程に入っていないので、
希望者のみです。
1人30RM 900円。
ちょっと高めですかね。
農家の裏庭みたいな所に栽培して咲いています。
なので野生のラフレシアは見られるのは大変みたい。 -
寄生植物で強烈な腐臭がするラフレシア。
花を咲かせるには約二年という長い時間がかかり、
つぼみになって9ヶ月、
花が咲いてから枯れるまでの期間もおよそ7日。
これは、咲いてから3日目。大きさも小ぶり。
花びらが1部黒くなってます。
鼻を近づけてみたけど、臭くない。
栽培だからかしら。
黒いネットでおおわれていました。 -
これは、まだ花びらが開いていないみたい。
明日は開くみたいですが、
こちらの方が花が赤いですね。 -
そして、これが枯れラフレシア。
匂いを嗅いでみたのですが、これも匂いはなくて、
なんだって感じ。 -
ラフレシアのお花の順番の写真が。
白いつぼみの写真も面白い。
ラフレシア、栽培も大変。
見られるのは7日間なので、
観賞代も30RMも納得かも。 -
さあ、また同じ道を戻ります。
霧がかかってきて、
今にも雨が降ってきそう。 -
また、フルーツ村に。
ここで美味しかったパイナップルを買うつもりだったのに、
お店が閉まりはじめていました。 -
キナバル山を見に行きましょう。
霧が出ていて、絶対無理と思っていたのに、
行きより綺麗に見えて。
凄い!!
頂上もチラリと見えて嬉しい。 -
なんと虹までかかって、
素晴らしい。
もう、夢中でパチパチ。 -
ここから、コタキナバルの町まで走ります。
雲海が出ていて、
バスの窓からパチリ、パチリ。 -
夕焼けも素晴らしい。
もうすぐサンセットかしら。
コタキナバルの夕日は素晴らしいと有名だから見てみたい。
明日は行程に入っているみたいなんだけども。 -
砂浜からみるのもいいかも。
見られたら見せてあげたいのだけどとカールさん。
駐車スペースがないみたい。
明日に望みをかけましょう。
個人旅行ではないので、しかたないですね。 -
夜、ホテルから近くのスーパーの行きます。
-
前に本島のマレーシアに行ったときは、
もっと安かったように思ったけど、
マレーシアもどんどん物価があがっているみたい。
ドリアンの味のお菓子がありますが、
食べ慣れていない日本では美味しくなくて
もらってもこまってしまいますよね。
チョコレートが200~300円位かしら。
スーパーはカードが使えました。 -
3日目は午前中は自由行動。
カヌマン島のオプションツアーはあったけど、私達は街を散策に。
朝の市場はこんな感じで、ショッピングモールにもいってみます。
ショッピングモールには、日本語の出来る店員がいましたが、
スーパーの倍まではいかないけど高い。
あまりにも暑くて、パパの半袖シャツを買ってみました。 -
お昼はここで、飲茶料理。
お食事しながら、
カヌマン島のオプションツアーに行った方に聞くと、
天気が良くなかったみたいで、海の色がイマイチ。
それでも、船の上からキナバル山が綺麗に見えたとか。 -
ここの飲茶料理ものすごく美味しい。
いろいろな所で食べたけど、
ここが一番おいしかも。 -
ここの飲茶料理のメインがこの海鮮のお粥。
魚貝が沢山はいっていて、
ものすごく美味しい。 -
ヤヤサンサバビル
ビルの中心にある1本の柱とワイヤーのみで支えられている、
世界でも珍しい構造の30階建の建物です。
基金の団体のビルとか。
真ん中より上の階はゆっくりと回転していて、
18階のレストランからは、海洋公園に沈む夕日や、
壮大なキナバル山まで見ることができるそうです。 -
入り口の巨大な観音様と寺院内寝釈迦が特徴的な中華寺院。
-
チョコレート店。
ここはチョコレート試食し放題。
美味しいのですが、とても高め。
スーパーで200~300円で売っていましたが、
ここのは物がいいのか1000円~1500円。
売上の1部がツアー会社に入るみたいです。
私も少し買ってみました。
でも他の方は、いっぱい買われて凄いですね。
日本と中国の方でごった返していました。 -
お土産屋さんに立ち寄ります。
ナマコの石けん 3つで45RM。1350円。
空港では、少し小さくて、3つで38RM。1140円。
両方買ってみました。 -
ルアック・コーヒー。
ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆。
198RM5940円
今はネット販売もあるので、高いのか、安いのか。 -
州立モスク。
2000年2月2日に創立 覚えやすいですねってカールさん。
金で装飾された大ドームと16個の小ドーム、
高さ65メートルの尖塔(ミナレット)からなり、5000人を収容可能。
廊下は大理石でできていて、
豪華な照明と金で作られた装飾に施されているそうです。
塔の上の星と月は純金で出来ていると、これもカールさん。
私達はラマダンの時期だったので中には入れませんでした。 -
朝行った市場。
午後は全く違って人もいっぱい。
これはマンゴウ。
綺麗なお嬢さんで、
皆さん、パチリパチリ。
モンキーバナナが1房7~8RMでした。
フルーツ村はやっぱり安かった。 -
野菜や魚もいっぱい。
大きな声が飛び交います。
威勢がいい。 -
これナマコ。
買ってみたいけど、
持って帰れるのか、
どうやって調理するのか全然わかりません。 -
カジキマグロのオブジェ。
もっと近くで撮ったつもりが、
こんな遠くで。 -
I LOVE KK。
KKはコタキナバル。
これも、時間がなくて、人がいたけど、パチリ。 -
急いでいたのは、
夕日に間に合わすためみたい。
間に合ってよかったですね。 -
コタキナバルの夕日もなかなかのもの。
見たいサンセットでランキング上位に入ったことも。 -
地平線にまるい太陽が沈んで行きます。
地平線に雲が掛かることも多く、
なかなか見ることができないので、
太陽がまるく見えるのは嬉しい。 -
まだまだサンセットの余韻が。
本当は砂浜でのサンセットをと思っていたんですが、
ラマダンで市場までが凄い渋滞で車が動かない。
砂浜までいけませんでしたねとカールさん。
でもここも、船が揺れてきれいだったでしょう。 -
最後の夕食は民族舞踊のディナーショー。
地元料理です。 -
バンブーダンスが一番人気。
飛び入り参加もできます。
もちろん、私も参加しました。
足はさまちゃいましたー。
これで、3日目も終わり。
いよいよ明日はブルネイですね。 -
これは、ブルネイに行く時、
飛行機からみたキナバル山。
とても綺麗に見えていました。
私は上手く撮れなくて、
ツアーの方からいただいた写真。
その方は写真が上手で、スマホを知り尽くしていました。
私まだまだ、頑張らないとですね。 -
これは、ガイドカールさんからいただいた写真。
キナバル山。
コタキナバルは天気がコロコロかわります。
朝天気が良くても、午後は雨だったり。
朝曇りで雨が降っても、午後はすごくいい天気だったり。 -
カールさんのキナバル山。
天気がいいですね。
コタキナバルは4月から9月が見どころですね。
10月頃からは、雨季に入り、雨が多くなってきます。
なかなか、こんな天気にならないかみたい。 -
キナバル山標高 4,095 m 富士山より高い。
2015年6月5日噴火しました。
犠牲者は少なくとも19人が確認されています。
祖先の霊山として、日本の富士山のように、
コタキナバルの人々に崇められています。 -
タンジュンアルビーチでのサンセット。
ここに案内したかったんです。とカールさん。 -
これもカールさんの写真。
最後にコタキナバル。
マレーシアのクアラルンプールは知っていたけど、
コタキナバルはあまり知られていないみたい。
どんなところか興味津々。
よく聞かれる質問で、
イギリスが統治していたのにもかかわらず、
イスラム教が6割7割も。
政府が宗教をイスラム教に変更すると、
仕事や生活が優位になるように押し進めたようです。
うーん難しいけど、そういう歴史があったんですね。
山あり、海あり、自然いっぱい。
食べ物も私達には美味しい。
人々も優しくて、
来てみて良かった。
楽しいこういう旅行は大好き。
こんな旅行まだまだやめられません。
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