2019 GW その４

2019/04/30 - 2019/05/05

正月旅行時に発券したチケットの復路を使って
今年のゴールデンウィークはザグレブへ
帰りもヨーロッパ発券を継続して
下記の行程となりました。

4/30 NH223 11:15 HND → FRA 16:20 B777-300ER JA731A
LH1404 21:45 FRA → ZAG 23:10 CRJ-1000 EC-LJT(Operated By Air Nostrum)

5/3 SN3356 15:55 ZAG → BRU 17:50 A319 OO-SSR

5/4 BA393 11:20 BRU → LHR 11:35 A320neo G-NEOP
→ LH1013 15:05 BRU → FRA 16:05 A320neo D-AINN

BA17 12:35 LHR → ICN 7:35 B787-8 G-ZBJD
→ LH712 18:05 FRA → ICN 11:20 B747-400 D-ABTL

5/5 KE785 13:05 ICN → KOJ 14:40 A330-300 HL7702
JL650 16:15 KOJ → HND 17:55 B767-300 JA601J

変な行程になっていますが
どのような旅になったのでしょうか？
その4ではブリュッセルから帰国までを記します
便宜上、出発地であるブリュッセルの旅行記としておきます

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL 大韓航空 ルフトハンザドイツ航空

最終日、朝食を頂いて
チェックアウトし南駅へ

切符を購入して

ホームを確認

この日は時間通りに入線してきました

土曜日の朝でしたので
車内は空いておりました

空港駅へ到着
こちらの駅は改札があります
改札を抜けて出発フロアへ

帰りはブリティッシュエアウェイズでまずはソウルまで
何故、BAかと言えば色々帰りの航空券を探していると
ブリュッセル発ヒースロー経由ソウル行きが
ビジネスクラスで20万を切っていたからです。

無事手続きを済ませロビーをぶらぶら
行先表示板が液晶とパタパタのハイブリッド版です
これならコードシェアの表記も問題ないですね

ブリュッセル空港 (BRU) 空港

ヒースローまでもビジネス利用ですので
FAST LANEからセキュリティーチェックへ

シェンゲン外フライトですので出国審査を受けてロビーへ
空港にもスマーフが

まだ時間があるので

一つ上のフロアへ
BAのラウンジへ
ラウンジでゆっくりお茶を飲んで休みつつ
移動の確認をすると

ディレイの案内が・・・
搭乗予定の機体がリール空港へダイバートしやがりました・・・

とりあえず予定の搭乗口へ
案の定、カウンターは取り囲まれていますね
BAで発券されているチケットですが
元々60分しか乗り継ぎ時間が無いので
完全に乗り継ぎ失敗ですね

カウンターのお姉さんを捕まえて
乗継があるんだけどと相談するも
ヒースローでリブッキングするとのこと
そうこう言っているうちにゲートチェンジでB27へ

BAからは悪天候によりリールにダイバートしたとの
メールが届きましたが
同じくらいの時間帯の他社便は少し遅れるくらいで到着しています・・・
ゲート近くで代替え案を自分でも調べていると

私の名前を呼ぶアナウンスがあり
ゲートへ行ってみるとヒースローへ行ってしまうと
丁度良くリブッキングできないので
フランクフルト経由のルフトハンザ便で
向かってくれないかとのオファーが
別切りしている仁川からの帰国便にはギリギリ間に合いそうなので
そのオファーに乗ることにします
お姉さんが代替えフライトを搭乗券の裏に書いてくれました

手続きをする為、
一度、イミグレーションへ行き
人生2回目の出国中止を頂いて

荷物をピックアップして

振り替え便となるルフトハンザのカウンターで手続きを済ませます

もう一度、セキュリティーチェックを受けて
シェンゲン域内便が発着するAゾーンへ

振り替えのフライトは15:05になりますので
ブリュッセル航空のラウンジへ

帰国へ向けて目途がたったので
軽くお昼ご飯を頂いて休憩です

フランクフルトまでお世話になる機体が
無事に到着しましたね

頃合いを見てゲートへ
チェックイン時にマイレージ番号を紐づけてもらい損ねたので
ゲートで手続きをしてもらってから機内へ

フランクフルトまでお世話になるのは
A320neo(D-AINN)になります
定刻より10分ちょっと遅れた
15:17にプッシュバック開始となりました

離陸はR/W 01より

15:31に離陸となりました
さらばブリュッセル！
8月に帰ってきます

短いフライトですので
離陸して10分後には軽食がサーブされました

ビジネスクラスですので
コーヒーも陶器のカップで提供です

私の隣側はデッドヘッドのお姉さんが座っていましたが
ビジネスクラスは満席のようです

見慣れたフランクフルト空港が見えてきました

R/W 25Rへ16:06に着陸

定刻から15分程遅れてA36ゲートへスポットインとなりました

まずはシェンゲン外便がでるZゾーンへ向かいます
とは言ってもほぼ同じ建物内での移動なので
比較的楽な移動ですね

AゾーンからZゾーンへの乗継時は
セキュリティーチェック無しで出国審査のみでした
イミグレーションを抜けると

アインシュタインさんが座っていました

搭乗開始までは時間があるのでラウンジへ
ビジネスクラスだけではBusiness Loungeですが
スタアラGのお力で先週もお世話になった
Lufthansa Senator Loungeへ

シャワールームへ行ったところ
丁度待ち時間なしで使えるとのことでしたので
フライト前にシャワーを浴びてさっぱりしてから

ゲートへ向かいます
ザグレブ行きで使ったZ18番ゲート前を通過していきます

ソウル（仁川）までお世話になるのは
B747-400(D-ABTL)になります
ジャンボに乗るのは久々です

Z25番ゲートからの出発です

さあ、機内へ進みましょう

仁川迄お世話になるB747-400(D-ABTL)です
機齢は17年ほどになりますが
LufthansaのB747-400の中では一番新しい機体です

L1からの搭乗でしたので
銘鈑を収めて機内へ

こちらのお席で仁川まで

ウェルカムドリンクを頂き
メニューも出発前に配られました
写真の白い袋にはマットレスが入っており
スリッパもプリセットされています

また、足元の収納には
ミネラルウォーターとアメニティーポーチが
予めセットされていました

定刻を少し回った18:13にプッシュバックを開始し
R/W 25Cから18:32に離陸となりました

お隣さんが席を立った隙に一枚
４発機は絵になります

最後尾に座ってこともあり
離陸から1時間経ったころから
サービススタートです
まずはドリンクとナッツを頂き

前菜はハムを選択

サラダを頂き

メインはビビンバを選択しました
右側の塊はスープの素です
お湯を注ぎ忘れたようです

説明書付きです

コチュジャンとごま油を入れて
しっかり混ぜ混ぜして出来上がり
美味しく頂きました

デザートはパスして
お茶を頂いてのんびりと

寝間着代わりのロングTシャツが配られ
お休みtimeへ

マットレスを敷いて寝床へ
良く眠れました

少し機内散策を
ジャンボと言えばアッパーデッキへの階段
2階もビジネスクラスとなっていて
-400はC/PY/YとなりFは無くなってしまったんですね

見た感じビジネスクラスは満席のようですね
2回目の食事はパスして到着ギリギリまで休みます

R/W 33Rへ10:59に着陸
40番ゲートに定刻より少し早い11:12に
スポットインとなりました
BA便より4時間弱遅れて到着
第二ターミナルの運用が開始されたおかげか
本館側に到着となり時間がタイトな私にとってはありがたいことですが
綱渡り状態ですね
因みにマイレージ加算はブッキングクラスJであったので
区間の150%頂くことが出来ました
その為、プレミアムポイントもこの区間で
8,440頂けてDIA防衛には大きな力となります

懸念していたイミグレーション～バゲージクレームは
比較的スムーズに進み11:40前には到着ロビーへ出れました
次便は大韓航空ですので第二ターミナルへ移動する必要があります
まずは出発フロアへ上がって
無料シャトルバスに乗って行くことにします

出発フロアの8番出口付近に乗り場があります
10分弱の間隔でシャトルバスは出ています
直線ならばそんなに遠くないのですが
外をぐるっと回って行くため結構時間がかかります

20分弱で第二ターミナルへ到着です
この時点で12:03、幸い日本行きは40分前締切なので
何とか間に合いました
でも、一般的な1時間前締切ならばアウトでしたね

時間もないので
急いで手続きをして

セキュリティーエリアへ進みます
新しいターミナルなので
探検をしたかったな・・・

結局、1時間ちょっとで第一ターミナルで入国してから
第二ターミナルで出国することが出来ました
これで日本へ帰れます

鹿児島行きの搭乗口は端っこの261番ゲートからになります

何故に鹿児島経由東京行きなのかといえば
日本行きのチケットをスカイスキャナーで探したところ
「Gotogate」がJAL（一部コードシェア）便でこんな行程が出てきました
因みに復路はお盆休みに羽田発金浦行きとなります
往復6万弱なので繁忙期ですし、背に腹は代えられないです
万が一、トラブっても韓国から日本への便なら
何とかなるだろうとの楽観的な考えでとってしまいました

さあ、機内へ進みましょう
普段この路線はB737が投入されていますが
この日はA330-300(HL7702)での運航でした

定刻を少し過ぎた13:10にプッシュバックを開始し
R/W 33Lから離陸となりました

離陸後は寝てしまったので
サービスはパスしました

このフライトはほぼ満席でした

フライトタイムは1時間10分ですので
あっという間に到着となります
14:31にR/W 16へ着陸し
4番ゲートへ14:37にスポットインとなりました

降機から到着ロビー迄20分程で通過できました
帰国のスタンプは鹿児島空港で

国内線のターミナルへ進みましょう

チェックイン前に自由に使える更衣室があったので
お借りして着替えを済ませて

搭乗手続きを済ませましょう
連休も終わりに近づいているので
空港も混んでいますね

制限エリアをぶらぶらと
手前のJAL機は東京までお世話になるB767-300(JA601J)となります
後方の大韓航空機は先程乗ってきたA330です
気を付けて仁川へ戻ってね

10番ゲートからの搭乗となります

頃合いを見て機内へ
16:23にプッシュバックを開始し
R/W 16から16:34に離陸となりました

今年初のJAL便なのでスカイタイムを頂いておきます

このフライトも満席でした

18：00にR/W 22へ着陸し
16番ゲートへは18:08分にスポットインとなりました

出発ロビーへ立ち寄ったところ
令和になったことを改めて実感したところで
今回の旅は終了となります